2009年02月23日 (Mon)
せつなさん、残念!
下着姿になったせつなをみてranさんが、
「あれ…今日は上下お揃いじゃないの?」
ちょっと残念そうに言う。
見てもらえるって分かっていたのに…
「特別」なシーンだって分かってたはずなのに…
上下チグハグできたの?
ranさんの心の声にそう責められて、居心地が悪くなる。
だってだって…。
[こういうこと]逢う前から期待してたって思われるの
恥ずかしいもん…。恥知らずな感じだもん…。
その日は、特に予定は決まっていなくて…。
ranさんがとりあえず車で迎えにきてくれることになっていた。
「なにしたいか考えておきなさいね」
「ウン(゚∈゚*)」
「ranさんは何したいのぅ?」
そろそろ、調教とか…してもいいよぅ?(゚∈゚*)
と、思ってもいえないせつなである。
「せつなはどうなの?」
「うんとねー、なにがいいかなー…」
考えておくッ。思いついたらメールするね。
「明日ね~おやすみ~」
朝起きると、なぜか濡れている。
…(T∈T*)ううっ。
あああっもうぜったい「されたいッ」
苛められたいよっぅぅぅっ。
「今から向かうね。今日は待たせないでよ」
「ところで行きたいところ決まったの?」
むううううっ。ranさんはフツーのranさんぽい。
ああっどうしようっ。
(゚∈゚*)!!よしッ!
車にのって思いついた風を装って調教してもらうのだ!
で、まあ、
「あ、じゃあ、ほてるとか行ってもいいよぅっ!」
という訳になり冒頭に戻るのだけど・・・。
ranさんにはこの複雑な乙女心は通じなかったらしく
(まぁ、普通通じないだろう)
ただただ、せつなのレディとしての点数が下がっただけの結果となった。
(T∈T*)しょぼん…。
先々週のことであるが、(2月14日)かな、
この日は前もってホテルに行くことが決まっていたので、
安心して、上下お揃いにした。
黒地に白い小花が刺繍されている、新しいセットなのだv
シャワーで仲良くヌルヌルローションを流し、
リラックスして着替えてる時のことだ。
余談だが、せつなはこの時間が特に好き。
シャワーやバスタブで温まった肌と、
行為の終わった気だるい体をもてあましつつ、
ranさんとテレビを見ながらノロノロと着替えて、
この番組はどうとか、あれはどうとか。
夕飯はどうしようかとか、常識的なことを話す。
二人の間にはすでに日常が戻ってきている。
すぐ後ろの大きなベットで、さっきまで
拘束されて苛められてたのが嘘のようだ。
着替えるranさんを見ながら
『この人にいいようにされたんだ』
もうそんなこと嘘みたいに思えるなぁ…。
なんてことを嘯きながら…。
せつなは二人の間にしか起きない独特のギャップに
酔うのが好きなのかもしれない。
余談なのに長すぎたv
すいません(T∈T*)
まあ、そんなことを思いつつ、着替えていた。
で、前回下がってしまったレディ点を挽回しようと、
ブラとショーツを付け、下腹に力を入れ、
「ranさん、どうぅ?」
今日はセクシーでしょうッ!?
(≧▽≦)褒めて褒めて!!
「…。残念…。」
「なっなにがぁッ!?」
「せつなさん、毛がはみ出てますよ…。」
(T∈T*)ムキー!!!
「はっはみ出てなんかない!!」
(゚∈゚*)ちらっ↓↓
「ウン…豪快にはみ出てるね……。」
(゚∈゚*)プン。もういいもん。
ゴソゴソ。はみ出た毛をしまうせつなである。
「これでいいもん。」
「そうだね^^;」
ranさんちょっと笑ってる。というか呆れてる。というか…。
せつなのレディ点は挽回叶わず…。
子細工をして上下別にしていっても、
うまい結果にならず、
上下黒のセクシーランジェリーvでも失敗し、
ranさんの言うとおり残念な結果となってしまいました…。
(゚∈゚*)しょぼん…。
「あれ…今日は上下お揃いじゃないの?」
ちょっと残念そうに言う。
見てもらえるって分かっていたのに…
「特別」なシーンだって分かってたはずなのに…
上下チグハグできたの?
ranさんの心の声にそう責められて、居心地が悪くなる。
だってだって…。
[こういうこと]逢う前から期待してたって思われるの
恥ずかしいもん…。恥知らずな感じだもん…。
その日は、特に予定は決まっていなくて…。
ranさんがとりあえず車で迎えにきてくれることになっていた。
「なにしたいか考えておきなさいね」
「ウン(゚∈゚*)」
「ranさんは何したいのぅ?」
そろそろ、調教とか…してもいいよぅ?(゚∈゚*)
と、思ってもいえないせつなである。
「せつなはどうなの?」
「うんとねー、なにがいいかなー…」
考えておくッ。思いついたらメールするね。
「明日ね~おやすみ~」
朝起きると、なぜか濡れている。
…(T∈T*)ううっ。
あああっもうぜったい「されたいッ」
苛められたいよっぅぅぅっ。
「今から向かうね。今日は待たせないでよ」
「ところで行きたいところ決まったの?」
むううううっ。ranさんはフツーのranさんぽい。
ああっどうしようっ。
(゚∈゚*)!!よしッ!
車にのって思いついた風を装って調教してもらうのだ!
で、まあ、
「あ、じゃあ、ほてるとか行ってもいいよぅっ!」
という訳になり冒頭に戻るのだけど・・・。
ranさんにはこの複雑な乙女心は通じなかったらしく
(まぁ、普通通じないだろう)
ただただ、せつなのレディとしての点数が下がっただけの結果となった。
(T∈T*)しょぼん…。
先々週のことであるが、(2月14日)かな、
この日は前もってホテルに行くことが決まっていたので、
安心して、上下お揃いにした。
黒地に白い小花が刺繍されている、新しいセットなのだv
シャワーで仲良くヌルヌルローションを流し、
リラックスして着替えてる時のことだ。
余談だが、せつなはこの時間が特に好き。
シャワーやバスタブで温まった肌と、
行為の終わった気だるい体をもてあましつつ、
ranさんとテレビを見ながらノロノロと着替えて、
この番組はどうとか、あれはどうとか。
夕飯はどうしようかとか、常識的なことを話す。
二人の間にはすでに日常が戻ってきている。
すぐ後ろの大きなベットで、さっきまで
拘束されて苛められてたのが嘘のようだ。
着替えるranさんを見ながら
『この人にいいようにされたんだ』
もうそんなこと嘘みたいに思えるなぁ…。
なんてことを嘯きながら…。
せつなは二人の間にしか起きない独特のギャップに
酔うのが好きなのかもしれない。
余談なのに長すぎたv
すいません(T∈T*)
まあ、そんなことを思いつつ、着替えていた。
で、前回下がってしまったレディ点を挽回しようと、
ブラとショーツを付け、下腹に力を入れ、
「ranさん、どうぅ?」
今日はセクシーでしょうッ!?
(≧▽≦)褒めて褒めて!!
「…。残念…。」
「なっなにがぁッ!?」
「せつなさん、毛がはみ出てますよ…。」
(T∈T*)ムキー!!!
「はっはみ出てなんかない!!」
(゚∈゚*)ちらっ↓↓
「ウン…豪快にはみ出てるね……。」
(゚∈゚*)プン。もういいもん。
ゴソゴソ。はみ出た毛をしまうせつなである。
「これでいいもん。」
「そうだね^^;」
ranさんちょっと笑ってる。というか呆れてる。というか…。
せつなのレディ点は挽回叶わず…。
子細工をして上下別にしていっても、
うまい結果にならず、
上下黒のセクシーランジェリーvでも失敗し、
ranさんの言うとおり残念な結果となってしまいました…。
(゚∈゚*)しょぼん…。
2009年02月15日 (Sun)
それもこれも、ranさんのせい。
久しぶりに自宅のPCを立ち上げようとしたら、
(ノートなんだけど)画面を開けっ放しで放置していたので
キーボードが埃だらけでした。(T∈T*)ハハハ…。
そんでもって、このブログをあけて見たら、
ガーンッ!広告記事が…。
うっうっう…。一ヶ月更新がないと表示されちゃうんだ!?
(゚∈゚*)←ちょっと傷つくせつなである。
記事を書きたいとは思っていたのですけど、
書けなかった理由が何個かあります。
海外から帰ってきて、部署が変更になり、
忙しくって忙しくて(って理由にならないですが)
異動ってやっぱり初めの三ヶ月が勝負だと思うんですよね。
三ヶ月くらいで、周囲は
「こいつは仕事ができるか。こいつに任せられるか」
って判断するでしょう。
入り口でボタンを掛け違えると「できない」レッテル貼られ続けちゃう。
だから認められたくて。成果をだしたくて。
そんな感じで毎日突っ走ってました。
結局、自宅でPCを起動する力が残ってなくて…。
(T∈T*)
携帯から書き込めばいいんだろうけど、
改行とか分かりづらくてあんまり好きじゃない。
あとプチプチ打つの面倒だよねv
文章見られるのもストレスだよね。
オフィスのPCでアクセスする勇気はなく…w
オフィスで書ければいいんだけどなぁ…(コラコラv)
あとはね、ranさんのせいなの。
ranさんがいけないのッ。
せつなの携帯のカメラがいつのまにか壊れてました。
インカメラはいいんだけど
アウトカメラが作動しないの
ブログを書くなら写真を貼りたいせつなである。
写真がないと書こうと思えないせつなである。
ranさんは言わないと写真をとってくれないの。
このケーキの写真とってーッとか。
そんでそれをすぐメールでせつなに送ってくれればいいのに
送ってくれないし…(T∈T*)いじいじっ。
(面倒なんだとおもうけどねv)
だからねッranさんがいけないの。
ブログを更新できなかったのはranさんのせい。
ふぅ~なんかうまくまとまったなぁ…。
ranさん、あの写真送ってくだされ!!
モツ鍋と☆のケーキだよ~。
(ノートなんだけど)画面を開けっ放しで放置していたので
キーボードが埃だらけでした。(T∈T*)ハハハ…。
そんでもって、このブログをあけて見たら、
ガーンッ!広告記事が…。
うっうっう…。一ヶ月更新がないと表示されちゃうんだ!?
(゚∈゚*)←ちょっと傷つくせつなである。
記事を書きたいとは思っていたのですけど、
書けなかった理由が何個かあります。
海外から帰ってきて、部署が変更になり、
忙しくって忙しくて(って理由にならないですが)
異動ってやっぱり初めの三ヶ月が勝負だと思うんですよね。
三ヶ月くらいで、周囲は
「こいつは仕事ができるか。こいつに任せられるか」
って判断するでしょう。
入り口でボタンを掛け違えると「できない」レッテル貼られ続けちゃう。
だから認められたくて。成果をだしたくて。
そんな感じで毎日突っ走ってました。
結局、自宅でPCを起動する力が残ってなくて…。
(T∈T*)
携帯から書き込めばいいんだろうけど、
改行とか分かりづらくてあんまり好きじゃない。
あとプチプチ打つの面倒だよねv
文章見られるのもストレスだよね。
オフィスのPCでアクセスする勇気はなく…w
オフィスで書ければいいんだけどなぁ…(コラコラv)
あとはね、ranさんのせいなの。
ranさんがいけないのッ。
せつなの携帯のカメラがいつのまにか壊れてました。
インカメラはいいんだけど
アウトカメラが作動しないの
ブログを書くなら写真を貼りたいせつなである。
写真がないと書こうと思えないせつなである。
ranさんは言わないと写真をとってくれないの。
このケーキの写真とってーッとか。
そんでそれをすぐメールでせつなに送ってくれればいいのに
送ってくれないし…(T∈T*)いじいじっ。
(面倒なんだとおもうけどねv)
だからねッranさんがいけないの。
ブログを更新できなかったのはranさんのせい。
ふぅ~なんかうまくまとまったなぁ…。
ranさん、あの写真送ってくだされ!!
モツ鍋と☆のケーキだよ~。
2008年12月23日 (Tue)
ロマン探求
せつなの好きなSさんのブログに書いてあったのだ。
ふぇらちおさせた後は、ブツを嚥下する前にあーん!させてちゃんと
結果を見てからゴクンとさせるのがいいって。
ほほぅ…
(゚∈゚*)ふーん…。
脳裏に刻みこむ単純なせつなである。
いつも間髪いれずにゴクンしちゃうけどそれは間違いだったのだ!
次にぺろぺろした時はちゃんと見せてからゴクンしよっと…。
「せつな咥えて…」
先端を舌でベロベロ舐めまわしてたせつなの頭を
ranさんはそっと触ると「だすよ…」と囁いた。
せつなの口の中がしょっぱくなる。
「ああ、ranさんだranさんの細胞…」
ドクドクッと口腔に音が響くような気がする。
少し痙攣しているranさんをちゅーちゅー吸い上げた。
男性が出してる時、ちゅーちゅーされたら
痛いのかなぁ…(実際、どうなんですか?w)
頭の隅ではそんな風にも思ったけど
射精してくれたranさんのことが愛しくて、
ちゅーちゅーしたくてしょうがなかったのだった。
(゚∈゚*)!今こそ実行に移す時!!
意外と舌の下に滴ってしまったりするんですね…。
モゴモゴ口を動かしているせつなに
「気持ち悪いでしょう。早く口すすぎなさいな。」
ranさんはペットボトルを指さした。
(゚∈゚*)…。…。
舌の上に収穫物を集め終わったせつなは、
ranさんににじり寄った。
「なっなに!?」
ranさんは驚いたような顔をしている。
(≧▽≦)えへあへ。
口を半開きにしてアヘアヘ言うせつなを警戒しているranさんの
前で、
「あーっあーっ」お口をあけて見せてみました。
「いいから!そんなもの見せるんじゃありません!」
「早く出しなさい!」
(T∈T*)チエッ!
「こーいうの好きなんじゃないのぅ?」
「ブログにそう書いてあったもん。」
呆れ顔のranさんである。
「口半開きにして、妙な顔して近づいてくるから何かと思った…。」
(T∈T*)そんなに変な顔でしたか…。
[せつなの顔]も[見せてからゴクン]もranさんには不評でした
そういえば、ranさんはゴクンしてからせつなとキスしたりすると
自分の味がするのを非常に嫌がる時があるのだ。
自分のには萌えないタイプなのかも。
せつなの体液は嫌だっていってもベロベロ舐めるのに…。
まぁ、ranさんにはranさんのロマンがあるってことなんだ。
ranさんのロマンを探求するべくせつなは精進するっ!
次こそは…。ranさんのロマンど真ん中を狙ってみせるぞ!
ふぇらちおさせた後は、ブツを嚥下する前にあーん!させてちゃんと
結果を見てからゴクンとさせるのがいいって。
ほほぅ…
(゚∈゚*)ふーん…。
脳裏に刻みこむ単純なせつなである。
いつも間髪いれずにゴクンしちゃうけどそれは間違いだったのだ!
次にぺろぺろした時はちゃんと見せてからゴクンしよっと…。
「せつな咥えて…」
先端を舌でベロベロ舐めまわしてたせつなの頭を
ranさんはそっと触ると「だすよ…」と囁いた。
せつなの口の中がしょっぱくなる。
「ああ、ranさんだranさんの細胞…」
ドクドクッと口腔に音が響くような気がする。
少し痙攣しているranさんをちゅーちゅー吸い上げた。
男性が出してる時、ちゅーちゅーされたら
痛いのかなぁ…(実際、どうなんですか?w)
頭の隅ではそんな風にも思ったけど
射精してくれたranさんのことが愛しくて、
ちゅーちゅーしたくてしょうがなかったのだった。
(゚∈゚*)!今こそ実行に移す時!!
意外と舌の下に滴ってしまったりするんですね…。
モゴモゴ口を動かしているせつなに
「気持ち悪いでしょう。早く口すすぎなさいな。」
ranさんはペットボトルを指さした。
(゚∈゚*)…。…。
舌の上に収穫物を集め終わったせつなは、
ranさんににじり寄った。
「なっなに!?」
ranさんは驚いたような顔をしている。
(≧▽≦)えへあへ。
口を半開きにしてアヘアヘ言うせつなを警戒しているranさんの
前で、
「あーっあーっ」お口をあけて見せてみました。
「いいから!そんなもの見せるんじゃありません!」
「早く出しなさい!」
(T∈T*)チエッ!
「こーいうの好きなんじゃないのぅ?」
「ブログにそう書いてあったもん。」
呆れ顔のranさんである。
「口半開きにして、妙な顔して近づいてくるから何かと思った…。」
(T∈T*)そんなに変な顔でしたか…。
[せつなの顔]も[見せてからゴクン]もranさんには不評でした
そういえば、ranさんはゴクンしてからせつなとキスしたりすると
自分の味がするのを非常に嫌がる時があるのだ。
自分のには萌えないタイプなのかも。
せつなの体液は嫌だっていってもベロベロ舐めるのに…。
まぁ、ranさんにはranさんのロマンがあるってことなんだ。
ranさんのロマンを探求するべくせつなは精進するっ!
次こそは…。ranさんのロマンど真ん中を狙ってみせるぞ!
2008年12月14日 (Sun)
季節のテンプレート
毎年、この時期にはクリスマスのテンプレートに
していることを思い出したせつなである。
なぜか毎年このテンプレートにしてる。
だから今年も換えることにした。
もう後数日でクリスマスだけど。
今年は換えないなんてなんとなく嫌だったの。
ranさんへv
さっきお風呂に入ったら
右肩に噛まれた痕がありました。
久しぶりだったからranさんは手加減したに違いない…。
もう薄くなってしまっていたよ(T∈T*)
今度は手加減しないで下さいね。
あっ。スタバのお星様のケーキ食べたい。
来週食べさせてください。
せつなよりv
していることを思い出したせつなである。
なぜか毎年このテンプレートにしてる。
だから今年も換えることにした。
もう後数日でクリスマスだけど。
今年は換えないなんてなんとなく嫌だったの。
ranさんへv
さっきお風呂に入ったら
右肩に噛まれた痕がありました。
久しぶりだったからranさんは手加減したに違いない…。
もう薄くなってしまっていたよ(T∈T*)
今度は手加減しないで下さいね。
あっ。スタバのお星様のケーキ食べたい。
来週食べさせてください。
せつなよりv
2008年12月07日 (Sun)
12月はキライだよ
金曜日ranさんとのディナー中…
遠くで外国のクリスマスソングが流れているのが微かにきこえる…
あぁ今年も終わるんだなぁ……
毎年この時期になるとせつなくなるんだけど。
ことしもやっぱりせつなくなるせつなである。
この頃少しスリムになったranさんの顔を見ながら
ああ、ranさん少し変わったかな。
ますます素敵になっちゃったなぁ。
今年はどんな風に終わるのかな。
そして来年、どんな風にranさんとせつなは生きていくんだろう。
そんなことを思っていた。
たぶん、去年の12月も同じことを思ってた。
(゚∈゚*)
12月はすぐ感傷的になっちゃうから苦手だよ…。
遠くで外国のクリスマスソングが流れているのが微かにきこえる…
あぁ今年も終わるんだなぁ……
毎年この時期になるとせつなくなるんだけど。
ことしもやっぱりせつなくなるせつなである。
この頃少しスリムになったranさんの顔を見ながら
ああ、ranさん少し変わったかな。
ますます素敵になっちゃったなぁ。
今年はどんな風に終わるのかな。
そして来年、どんな風にranさんとせつなは生きていくんだろう。
そんなことを思っていた。
たぶん、去年の12月も同じことを思ってた。
(゚∈゚*)
12月はすぐ感傷的になっちゃうから苦手だよ…。
2008年12月07日 (Sun)
とりとめのないはなし。
ずっとブログを放置してました。
気にはなってたんだけど。(T∈T*)
ranさんには更新しなくてもいいけど、
変なコメントは削除しなさいね。と言われていました。
けど。
ほったらかしだった。
実は3つほど記事を書いてUSBに入れてたんだけど
うっかり消してしまって傷心…w
そのショックで、
ブログメンテは放棄してました。
あとは忙しかったかな。
海外→部署異動→海外→仕事忙しい…。
だったし。
ranさんも異動したりして。
ranさんとはけっこう逢ってるんだけど、
sexはしていません。
したいんだけど……。
ranさんの舐めたいもん。いっぱいー!
背中とかマッサージしたり髪の毛洗ったりとか。
ああ、でもなんか恥ずかしいかなv
ranさんの前で裸になるって考えただけで
ドキドキするよ。久しぶりって恥ずかしいよね。
ブログは更新しないくせにみんなのブログは楽しみにしてる
せつなである。ほとんど毎日チェックしてるよー。
でも!大好きなブログが閉鎖したり、
パス制になったりして…けっこう悲しい。
ブログを読みながら、
ああっせつなも…せつなもranさんに責められながら…
「せつな」ってranさんに呼ばれたい…。あああーッ!
とモジモジしてますv
↑
つまり、調教されながら名前を呼ばれたいってことです(≧▽≦)
とりとめもなく書いちゃいました。
でも書きたいのはこういう雑記なんだよね。
どーでもいいこと。
ちょっとしたranさんとのこと。
ではまたねv
気にはなってたんだけど。(T∈T*)
ranさんには更新しなくてもいいけど、
変なコメントは削除しなさいね。と言われていました。
けど。
ほったらかしだった。
実は3つほど記事を書いてUSBに入れてたんだけど
うっかり消してしまって傷心…w
そのショックで、
ブログメンテは放棄してました。
あとは忙しかったかな。
海外→部署異動→海外→仕事忙しい…。
だったし。
ranさんも異動したりして。
ranさんとはけっこう逢ってるんだけど、
sexはしていません。
したいんだけど……。
ranさんの舐めたいもん。いっぱいー!
背中とかマッサージしたり髪の毛洗ったりとか。
ああ、でもなんか恥ずかしいかなv
ranさんの前で裸になるって考えただけで
ドキドキするよ。久しぶりって恥ずかしいよね。
ブログは更新しないくせにみんなのブログは楽しみにしてる
せつなである。ほとんど毎日チェックしてるよー。
でも!大好きなブログが閉鎖したり、
パス制になったりして…けっこう悲しい。
ブログを読みながら、
ああっせつなも…せつなもranさんに責められながら…
「せつな」ってranさんに呼ばれたい…。あああーッ!
とモジモジしてますv
↑
つまり、調教されながら名前を呼ばれたいってことです(≧▽≦)
とりとめもなく書いちゃいました。
でも書きたいのはこういう雑記なんだよね。
どーでもいいこと。
ちょっとしたranさんとのこと。
ではまたねv
2008年09月02日 (Tue)
海を渡ります
なんだか忙しくてブログを更新できませんでした。
ちよっと用事があって
海外に行ってきます。
すぐ帰ってきますが!
それまでranさん浮気とかしちゃやだからね。
では。
Au revoir!
ちよっと用事があって
海外に行ってきます。
すぐ帰ってきますが!
それまでranさん浮気とかしちゃやだからね。
では。
Au revoir!
2008年08月15日 (Fri)
昨日のアイス
昨晩(8/14)、会社帰りにranさんとお食事しました
ってことで雑記です(゚∈゚*)
先に駅についていたranさん。
改札口で待っててくれています。
姿を見つけて嬉しくなるせつなである(≧▽≦)
ranさんもせつなをみつけてくれてこっちを見ている。
(゚∈゚*)…ギクシャク。
遠くから見られてることに恥ずかしくなって変な顔をしてしまう。
「なんで怒ってるの?!^^;」
「怒ってないもん」
恥ずかしかっただけですぅ(T∈T*)
あー見られるのは苦手だぁ…。
夕飯の前にアイス~~。
31アイスクリームはいま、おまけしてくれるのだ!
ゆきだるま大作戦だって。いい作戦だ!
小さいアイスが一個おまけだよ♪
「じゃあせつな、何がいいの?」
「ゆっゆきだるま買って~」(≧▽≦)!!
アレと~この味~~(゚∈゚*)
ranさんが注文してくれる。
アイスのショーケースは雪だるまで可愛くデコレーションされている。
雪だるまのビニール人形がすごくキュート。
欲しい・・・(゚∈゚*)
ショーケースにくっついてる雪だるまを
ギュウギュウいじくりまわすせつなである。
後からranさんにそんなに雪だるまが欲しかったのかと
からかわれました…。見られていたらしい。
二人で食べるアイスは大好き。
一つのカップから二つのスプーンですくって食べる。
一緒に食べるアイスって楽しいよね。
夕飯はパスタにしました。
そしてその後、本日のメインイベント!
DS大会でございます。
久しぶりにranさんとおそろいのソフトを買ったので
通信対戦することにしたのです。
負けないッ!(゚∈゚*)
(T∈T*)…。…。
ゲーム類がめっきりダメなせつなである。
一回もranさんに勝てない~
つまんないッ!
ニャーニャー!!!
(T∈T*)
ムキャー!!!ムキャー!!!
ranさんのDSの画面をタッチペンで
グリグリして反撃(反則vv)するせつなである。
「こらーやめなさい!」
「ヤダ。ranさんズルばっかり。」
グリグリッこうしてやるッ!
「…。」
「尻をだせ。」
(゚∈゚*)?はい??
「尻を叩かれたいのか。」
(゚Д゚;≡;゚д゚)
「キャー!」(≧▽≦)
ranさんranさん。
はずかしっはずかしっっ!
ちょっと濡れちゃったせつなである。
無節操だと言われればそれまでですがw
ranさんにされる言葉責め好き。
もっとして…。
ってことで雑記です(゚∈゚*)
先に駅についていたranさん。
改札口で待っててくれています。
姿を見つけて嬉しくなるせつなである(≧▽≦)
ranさんもせつなをみつけてくれてこっちを見ている。
(゚∈゚*)…ギクシャク。
遠くから見られてることに恥ずかしくなって変な顔をしてしまう。
「なんで怒ってるの?!^^;」
「怒ってないもん」
恥ずかしかっただけですぅ(T∈T*)
あー見られるのは苦手だぁ…。
夕飯の前にアイス~~。
31アイスクリームはいま、おまけしてくれるのだ!
ゆきだるま大作戦だって。いい作戦だ!
小さいアイスが一個おまけだよ♪
「じゃあせつな、何がいいの?」
「ゆっゆきだるま買って~」(≧▽≦)!!
アレと~この味~~(゚∈゚*)
ranさんが注文してくれる。
アイスのショーケースは雪だるまで可愛くデコレーションされている。
雪だるまのビニール人形がすごくキュート。
欲しい・・・(゚∈゚*)
ショーケースにくっついてる雪だるまを
ギュウギュウいじくりまわすせつなである。
後からranさんにそんなに雪だるまが欲しかったのかと
からかわれました…。見られていたらしい。
二人で食べるアイスは大好き。
一つのカップから二つのスプーンですくって食べる。
一緒に食べるアイスって楽しいよね。
夕飯はパスタにしました。
そしてその後、本日のメインイベント!
DS大会でございます。
久しぶりにranさんとおそろいのソフトを買ったので
通信対戦することにしたのです。
負けないッ!(゚∈゚*)
(T∈T*)…。…。
ゲーム類がめっきりダメなせつなである。
一回もranさんに勝てない~
つまんないッ!
ニャーニャー!!!
(T∈T*)
ムキャー!!!ムキャー!!!
ranさんのDSの画面をタッチペンで
グリグリして反撃(反則vv)するせつなである。
「こらーやめなさい!」
「ヤダ。ranさんズルばっかり。」
グリグリッこうしてやるッ!
「…。」
「尻をだせ。」
(゚∈゚*)?はい??
「尻を叩かれたいのか。」
(゚Д゚;≡;゚д゚)
「キャー!」(≧▽≦)
ranさんranさん。
はずかしっはずかしっっ!
ちょっと濡れちゃったせつなである。
無節操だと言われればそれまでですがw
ranさんにされる言葉責め好き。
もっとして…。
2008年08月11日 (Mon)
楽しかった♪
7月21日はranさんとデートしましたv
その日のことを書きます..._〆(゚▽゚*)
という訳で雑記ですvv
ranさんは夕方に迎えに来てくれました。
どこいこっか。
「ソニプラー!」
あ、いまはPLAZAっていうのかな。
「買うものある~」
roughのTシャツが欲しいせつなである。
ブランドも好きだけど
ここのTシャツはもっと好き。かわいいんだもん!
前回迷ってやめちゃった、星条旗柄のTシャツを…
やっぱり買うー!(≧▽≦)
「はいはい^^;」
「せつながお買い物してる間、僕はプラプラしてるから終わった教えてね」
「ハーイ」
……(T∈T*)あぅ。
売り切れ
イヤイヤーッ!
他のじゃやなのぅっ。
といっても無いものは買えない。
「なかった。」
買い物終わりでちゅ!(T∈T*)
「あ、そう?」
じゃあ、お会計してくるよ。
買い物カゴにはranさんが好きそうなスナック菓子が何点か入っている。
せつなはコレッと…。
ポイッ!
キャラメルポップコンにナッツとチョコがかかってるよ
勝手にカゴに入れる悪いペットである。
あ、そうだ。アイシャドウのチップの換えが欲しかった。
コレ小さいかも!!
ポイッ!
またまた勝手に追加する悪いペットである。
CHANELのケースに入るチップがなかなか売ってなくって…。
日本の(資生堂とか)は大き過ぎるんだよね~
といっても、
CHANELのオリジナルはすぐチップ部分が取れちゃうんだよね。
んー。みんなどうしてるのかなぁ?
フタはしまりました。
でもこれ、お粉がチップ部分に付きづらいのが残念。
お夕飯は、西安餃子で中華だよ。
せつなは五目ソバが大好物~(゚∈゚*)
いつも同じの頼んじゃうなぁ…。
ranさんは冷やし中華。黒ゴマが効いてる。
(゚∈゚*)おなかいっぱい。
明日は会社。もうバイバイの時間。
今日はあんまり時間なかったね~。
いつも迎えに来てくれてありがとうね。
今日、会えて嬉しかったよぅ…(゚∈゚*)にゃは。
ん。
楽しかった?^^
(゚Д゚≡゚Д゚)
たったのしかったよぅ!
そっか。じゃあよかったよ^^
はぅー(T∈T*)
そんな風に聞かれたのはじめてかも…
なんかせつなくなっちゃったよ。
楽しかった?なんて聞かないで…。
あなたと会えればわたしは絶対に幸せなんですから。
2008年08月06日 (Wed)
探し物はなんですか。
見つけにくいものですか?
(T∈T*) はい。とっても…。
だって首輪ですもん。
じゃあ、そろそろシャワーして帰る準備しないとね^^
「せつな。こっちにおいで。」
首輪とらないと濡れちゃうからね。
そんな風に言いながらせつなから抜き取った首輪を見て
「ん。今日も染みになっているね。」
革の内側で波紋状に濃くなってる部分を指しながら言う。
『今日はそれほど染みになってないよぅ…。』
とっても恥ずかしくて何も言い返せない…。
言葉にならなくてモゴモゴしてしまう。
ranさんが指摘したようにせつなの汗が染み込んで
内側の革は深い色合いに染まっている。
まさに二人の過ごしてきた時間の色だ。
『だからとても大事なんです。この首輪がいいんです。』
恥ずかしくてとても言えない告白を胸の中にしまう。
すっきりしてしまった首周りに逆に違和感を覚えながら
この首輪がせつなにとってどれくらい大切なものか改めて
感じていたのだった…。
そのあと、バタバタッっと出て、夕飯を食べて、バイバイをして…。
いつものようにお家についてから、
ranさんに今日もありがとうメールをして…。
ふと……。くびわ…。??
「あれ…どうしたっけ?」(゚∈゚*)??
記憶にないなぁ…しまったっけ?
外してもらってそのままテーブルに置いちゃった気がする。
ranさんが鞄に色々(お道具を)しまってくれた。
テーブルの上にあった首輪もしまってくれたかな?
(T∈T*)あうーん。全く記憶がないよ!!
(T∈T*)シクシク。
鞄に首輪はいってますか?
心配でranさんにメール。
[あれ?はいってないよ?せつな持ってるの?]
(T∈T*)ガガーン!!!
持ってないです!テーブルの上に置いておいたんですけど。
[うーん、ないみたいだよ?]
どうしようranさんどうしようッ!!
半べそなせつなである。
どうしようどうしよう。ヤダヤダ。
もうどうしよう…ranさんどうしたらいい??
(T∈T*)グスグス…。
取り乱すせつなを落ち着かせるようにranさんは
[また首輪買って上げるから。落ち込まないの!]
ことさら明るく言う。
そうじゃないよ…せつなはあの首輪がいいの!
どうしてもアレがいいの。
ranさんに責められて流した汗が染みこんでる首輪。
それは世界に一つしかない。
年月を重ねて黒く変色した内側の革。
それはどんなものにも換えられないのだ。
[分かっているよ。二人にとって大事な物だもの。]
せつな、どーしてもアレじゃないとヤダ。
もう二度とあの首輪を付けれないと思うと悔しくて悲しくて…。
いつまでもグズグズ言っているせつなに
[明日ホテルに電話してみるよ]
だから今日は寝なさい。
ranさんがそう約束してくれた。
翌日、ranさんは朝いちばんでホテルに電話してくれたらしい。
[なかったよ。困ったね。]
ranさんのメールを見て二度とあの首輪ができないことを知る。
ほろほろ。
泣いてしまう。
どうしようもない現実を受け入れられない悔しさに。
そうか…そうなんだ…。
仕事をしていてもふと思い出す…。
ジワッっと目頭が熱くなる…。
せつなの首輪どこいっちゃったんだろう…。
ほんとうにどこにいってしまったの……。
あ。
僕の鞄のポケットに入ってた。ごめんごめん。
5日後ぐらいにranさんからメールがひょっこり着た。
ポケット見たって言ってたじゃん!
ほら、もう一つの方(調教鞄じゃない、普通の)鞄の外側のさ、
ところに入ってたよ^^アハハよかったね。
アハハじゃない…。
いやー、あの外側のポケットも見たんだけどな。
底に入ってたのかな。なんで見落としたかなぁ^^
急いで出たからあっちに突っ込んじゃったのかな?
まさかあっちの鞄に入ってるとは思わなかったなぁ…。
よ…よかっ…たぁ…
(T∈T*)
放蕩息子の喩えと同じである。
まさか返ってくるとは思わなかった首輪。
どんな理由であれ手元に戻ってきたのだから
ranさんを責めようとは思わなかった。
むしろ喜び100倍といったところである。
これからはきちんと袋にいれて大事にしよう。
ちゃんとしまうところまでせつなが責任を持とう。
探し物は見つけにくいものだったが
探し物をしている最中に色んなことを考えた。
そして一つの結論を得た。
この首輪はなにものにもかえがたい特別なものだってことだ。
(゚∈゚*)ねね、ところでさ、
「ほてるに電話した時、何ていったのぅ?」
「赤い首輪、ありませんでしたか?^^;って聞いたよ^^;」
「えーハズカシー」(゚∈゚*)!
ranさん恥ずかしくなかったのぅ?
よく言えたねぇ…。
「そう聞くしかないでしょう!?」
(゚∈゚*)そりゃそうだ。
ププ…ranさんごめんネv
(T∈T*) はい。とっても…。
だって首輪ですもん。
じゃあ、そろそろシャワーして帰る準備しないとね^^
「せつな。こっちにおいで。」
首輪とらないと濡れちゃうからね。
そんな風に言いながらせつなから抜き取った首輪を見て
「ん。今日も染みになっているね。」
革の内側で波紋状に濃くなってる部分を指しながら言う。
『今日はそれほど染みになってないよぅ…。』
とっても恥ずかしくて何も言い返せない…。
言葉にならなくてモゴモゴしてしまう。
ranさんが指摘したようにせつなの汗が染み込んで
内側の革は深い色合いに染まっている。
まさに二人の過ごしてきた時間の色だ。
『だからとても大事なんです。この首輪がいいんです。』
恥ずかしくてとても言えない告白を胸の中にしまう。
すっきりしてしまった首周りに逆に違和感を覚えながら
この首輪がせつなにとってどれくらい大切なものか改めて
感じていたのだった…。
そのあと、バタバタッっと出て、夕飯を食べて、バイバイをして…。
いつものようにお家についてから、
ranさんに今日もありがとうメールをして…。
ふと……。くびわ…。??
「あれ…どうしたっけ?」(゚∈゚*)??
記憶にないなぁ…しまったっけ?
外してもらってそのままテーブルに置いちゃった気がする。
ranさんが鞄に色々(お道具を)しまってくれた。
テーブルの上にあった首輪もしまってくれたかな?
(T∈T*)あうーん。全く記憶がないよ!!
(T∈T*)シクシク。
鞄に首輪はいってますか?
心配でranさんにメール。
[あれ?はいってないよ?せつな持ってるの?]
(T∈T*)ガガーン!!!
持ってないです!テーブルの上に置いておいたんですけど。
[うーん、ないみたいだよ?]
どうしようranさんどうしようッ!!
半べそなせつなである。
どうしようどうしよう。ヤダヤダ。
もうどうしよう…ranさんどうしたらいい??
(T∈T*)グスグス…。
取り乱すせつなを落ち着かせるようにranさんは
[また首輪買って上げるから。落ち込まないの!]
ことさら明るく言う。
そうじゃないよ…せつなはあの首輪がいいの!
どうしてもアレがいいの。
ranさんに責められて流した汗が染みこんでる首輪。
それは世界に一つしかない。
年月を重ねて黒く変色した内側の革。
それはどんなものにも換えられないのだ。
[分かっているよ。二人にとって大事な物だもの。]
せつな、どーしてもアレじゃないとヤダ。
もう二度とあの首輪を付けれないと思うと悔しくて悲しくて…。
いつまでもグズグズ言っているせつなに
[明日ホテルに電話してみるよ]
だから今日は寝なさい。
ranさんがそう約束してくれた。
翌日、ranさんは朝いちばんでホテルに電話してくれたらしい。
[なかったよ。困ったね。]
ranさんのメールを見て二度とあの首輪ができないことを知る。
ほろほろ。
泣いてしまう。
どうしようもない現実を受け入れられない悔しさに。
そうか…そうなんだ…。
仕事をしていてもふと思い出す…。
ジワッっと目頭が熱くなる…。
せつなの首輪どこいっちゃったんだろう…。
ほんとうにどこにいってしまったの……。
あ。
僕の鞄のポケットに入ってた。ごめんごめん。
5日後ぐらいにranさんからメールがひょっこり着た。
ポケット見たって言ってたじゃん!
ほら、もう一つの方(調教鞄じゃない、普通の)鞄の外側のさ、
ところに入ってたよ^^アハハよかったね。
アハハじゃない…。
いやー、あの外側のポケットも見たんだけどな。
底に入ってたのかな。なんで見落としたかなぁ^^
急いで出たからあっちに突っ込んじゃったのかな?
まさかあっちの鞄に入ってるとは思わなかったなぁ…。
よ…よかっ…たぁ…
(T∈T*)
放蕩息子の喩えと同じである。
まさか返ってくるとは思わなかった首輪。
どんな理由であれ手元に戻ってきたのだから
ranさんを責めようとは思わなかった。
むしろ喜び100倍といったところである。
これからはきちんと袋にいれて大事にしよう。
ちゃんとしまうところまでせつなが責任を持とう。
探し物は見つけにくいものだったが
探し物をしている最中に色んなことを考えた。
そして一つの結論を得た。
この首輪はなにものにもかえがたい特別なものだってことだ。
(゚∈゚*)ねね、ところでさ、
「ほてるに電話した時、何ていったのぅ?」
「赤い首輪、ありませんでしたか?^^;って聞いたよ^^;」
「えーハズカシー」(゚∈゚*)!
ranさん恥ずかしくなかったのぅ?
よく言えたねぇ…。
「そう聞くしかないでしょう!?」
(゚∈゚*)そりゃそうだ。
ププ…ranさんごめんネv