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2006年03月28日 (Tue)

勝手な嫉妬。

ぷりんがー!ぷりんが!!

「ranさん~ぷりんがこんな事言ったーっ」
↓ ちくってみたvv
ぷりん

「おやー。でも本当のことだね?」
「そゆこと、云ってんじゃないんですよっ!」
もうーっ。(本当だけど…抵抗できないさっ)

ぷりんめー。あいつー。
ranー!とかよく言うんだよねっ
せつなのranさんをっ。ぷりぷり。

「さっきも変な事いってたなぁ…。」
さっきっていつ!?
んー?夕方かな??

えー。

「ぷりんが意味が通じること云ったの初めてだ^^」
いつも意味不明なことしか云わないんだよねー。

えーえー。
ranさんそんなにぷりんのこと可愛がってるのー><
知らなかった~。なんか嫉妬。

でも貴重なコメントくれるしなぁ…
しょうがない許すかぁ…。

でも。
ranさん、そんなにブログ見てくれてるんだー…

調教の前には読み返してるような気が…するんですが。
ranさんどうでしょうか?!

下着についてちょっと記述した時、その後の調教の時、
「今回は19番許してあげる。好きなの着けておいで」
って云ってくれて…。
せつなのブラジャーのレースを指先で辿りながら
とても素敵だね。新しいのかな。どこのかな…。

ちゃんとせつなの下着を見てくれて。
嬉しかったんだ…。
【Edit】 |  01:11 |  そのほか  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年03月22日 (Wed)

経緯。

まず最初に、せつながどれだけ濡れているのかを確認させた後に
せつなをソファーの端に追い込んで、抱え込むような恰好で
二回イかせてあげたよね。

実際は、三回イかせたつもりだけれど…
確実に確認出来たのは二回だねー。

その後、せつなのご奉仕を挟んでまた僕がせつなを
イかせてあげたくなってもう一回せつなは
ソファーに寝る状態で果てたよね


桃-春近し。
(ranさんが撮って添付してくれた写真vv)



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ranさんがくれたメールを勝手に公開

せつなは「2回」って言い張ったんだv
忘れちゃったもん!っていったら
「経緯のメールをしてあげようか。」って。
うれしいいぃ。だから公開の刑vv

(内緒だけど。本当はちゃんと3回イってたんだ…えへ。)
【Edit】 |  21:03 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(5) | Top↑

2006年03月21日 (Tue)

雨だれのプレリュード

[GEORGE V]-ジョルジュサンク

木の看板とアールーヌーボー風なアーケードがステキな玄関口。
磨り減った木の階段を降りるとそこは、都会の喧騒が嘘のような
静かで甘い匂いの漂った空間。

あ。サンサーンスの謝肉祭…
クラッシクがゆったりと流れている。

ranさんと向かい合わせで奥のテーブルに座った。
ranさんはせつなにスフレを食べさせてくれるのだ。
アツアツのスフレとポットでサービスされるお紅茶。
(オータムナルの美味しい葉でしたv)
スフレ

ホワイトデーのお返しなんだ。
嬉しいな…。
ranさんとこうしてステキな空間に一緒にいられることが。
ranさんがせつなを喜ばせようとしてくれることが。

チャイコのピアノコンチェルト。
旋律にあわせるようにポットウォーマーの炎が揺らめく。
ranさんの頬に柔らかな影が漣のように映るのを眺めてた。
ポット

Sって?Mって。時々、考える。いま私達二人が過ごしてる時間なんて
本格的(?)なSMの嗜好を持っている方には噴飯ものだろうな。

こんな穏やかな時間が当たり前になってるから。
こんな関係がとってもぴったりな二人だから。
もう疑問はない。

外は折りしも夕方から激しい雨。

雨だれのプレリュードが流れる。
イントロはマヨルカ島の情景が浮かぶような牧歌的な旋律。
それから…雫は激しく滴り落ちる。一転して美しく劇的な旋律へ。

暖かく柔らかな光が溢れる室内で美しい雨を鑑賞できる。
スフレも美味しいデス…ranさんありがとう。

今年のホワイトデーを雨だれの旋律と一緒に
記憶にとどめておこう。

この曲を聴く時はきっと
激しく降っていた雨とスフレの匂いを想いだす。
【Edit】 |  08:56 |  そのほか  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2006年03月18日 (Sat)

暗くなるまで待って。

脊椎に電気が走ったようになっていつも動けない。

拘束される。あああ。やだ。やだ。
反応できなくて抵抗できなくて
びりびり体が麻痺したまま、無抵抗で拘束される。
脚を膝から折り曲げられて拘束されてしまった。

だんだん、びりびりがなくなってきて…
もう片方の脚も同じように拘束されそうになって
「やだーっ両方はやだー。」
すごい力で脚をつっぱらせて抵抗する。

ranさんはせつなの脚と格闘してる間無言だ。それがちょっと怖い。
「ハア…しょうがないね。」

ranさんはせつなの弱点を、つん。と突く。
「あっ…はぁ。」
思わぬ快楽に緩んだ隙を見逃さずranさんは手早く拘束してしまった。

「ひどい…」
ひどくないよ。手をだして。
やだやだやだよーっ。やだもん。
せつなは両手をつっぱってシーツから離さない。

そう。わかったよ。じゃあね。
せつなの両手を体の横にそわせて丸太を括るようにして
ranさんはせつなから自由を奪った。

それから。どこからともなく、アイマスクが出てきて。
せつなは視界も奪われた。

「それやだってば!そんなのキライ!」
恥かしくて怖くて苦手、なのに二回に一回は出番があるアイマスクvv
うう。キライだ…。

アイマスクを付けられたせつなは息をこらしてranさんの動作に
神経を尖らせる。すると…。
枕もとの照明のコントローラーを調節する音がして
せつなは絶望的な気持ちになった。
見られちゃうんだ…明るいところで見られちゃうんだ…。

初めて調教してもらう時に、約束してもらった。
絶対ぜったい明るくしない…せつなが「暗くして」ってお願いしたら
そのお願いだけはきいてくれるって。
それじゃないとヤダってせつなはワガママを云ったv
もちろんranさんは約束してくれた。
「でもそのうち、明るいところでしてもらうよ。」
そのうちっていつ?
「まだまだ先だから心配しなくていいよ^^」

まだまだ先じゃなかった。それは今日だった。

そのまませつなの両足を恥かしいほど広げると
せつなの秘部にくちづける。
じゅるっっという音がして弱点をひときわ強く吸い上げられ…。
甘い疼痛がせつなの中心を貫く。
あ…あっあああああ。言葉にならない快楽だった。

「ごめんなさい。ごめんなさいってば!」
ranさんにお口で愛されるといつも謝りたくなる…。
ranさんにそんなことをさせてることが辛くって。

「いっいってもいいですか…っ」
ranさんは連続してせつなをイかせる。いつ楽になれるんだろう…。
ハアハア…。もうイきたい。イってこの辛さから開放されたい。

ranさんはぴたり、と愛撫を中止してしまうと意地悪く尋ねる。
「また一人でイくのかな?」

ranさんも。ranさんも・・・。
して・・・。

「何をしてほしいか教えて?」
うん…。

「ranさんでして下さい。」→×
「ranさんでかわいがってください」→×
「ranさんのいじわるなので愛してください」→×

わかってるだろう。ちゃんとお願いしなさい。
ああ。いつまでも云えなかったらranさん怒っちゃうかも。

「ranさんをいれてくださいぃぃ…」
「僕?こんな小さなところには入れないね」

渾身の一言はあっけなく却下。

「いじわるっ」

意地悪だよ。だから…云えるまでこのままだ。

早く言わないとほら。せつなの恥かしいところ丸見えだよ。
ranさんは長い指を器用に動かして
果物の皮を剥くみたいにせつなの恥かしいところを捲りあげる。

「やめてーっ云いますから…」

せつなは金魚みたいに口をパクパクさせたけど…
どうしてもその単語を声に出せない。声がでないよぅ。
ふと。ranさんの気配が消えた。

「ranさん!?」
怖い!拘束されて目隠しのまま一人なんて怖い!!

実はせつなは目隠しされて責められてる間、こっそり
右足の親指をranさんの太ももと思われるあたりに触れさせていた。
ranさんは気づいてなかったかもしれない。
本当に本当にこっそり細心の注意を払っていたからv
それはranさんに繋がる命綱で
その温もりがあったからアイマスクも耐えられる。

1ミリでもいいからranさんに触れていたい。

せつなは不自由な体を捻ってranさんを探す。

指先にバスローブの紐が触れた。
それを握って振り回す。→当たれば分かるvv
「ranさん…いない…どこ…。」

ふいに、ぶすっぶすーっびゅっ。という音かして
右の乳首にひやっっとした粘液が塗りつけられた。
「冷たい…ぬるぬるしてるよ…ranさん…」

ぶすっぶすーっびゅっ。左の乳首にも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの恥かしいところにも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの弱点にranさんは摺りこむようにする。

「気持ちいいよっああ…ん。ん。」

ranさんはローションを使ってせつなを啜り泣かせた。

後少しのころまできて、この刺激だ。
白旗を揚げたのはすぐだった。

「ranさんの…×××を…せつなの××××にいれて下さい!」

ranさんは、はっきり大きな声で言えるまで何回も繰り返させた。
せつなは自分の頬が熱くて仕方なかった。

云いたくなかった!云いたくなかったよっ。
せつなはブツブツ呟いて抗議したvv

アイマスクが取られて、視界いっぱいにranさんが飛び込んできた。
開放された腕で抱きつく。

「脚を抱えなさい。」
許されず、はしたない格好を強制される。
「やだ。できない・・・」

腰の下には厚手の枕が押し込まれていてる。
そんなことしたら、せつなの恥かしいところは丸見えだ。

「早くしなさい。命令だよ。」
ぐずぐず云いながらせつなは従った。

拘束されたままの膝裏を持ち上げる。
「もっと大きく開いて」

「ううーっ。」
「もっと大きく。」

あああ。頭の中で何かの線がショートした。
ranさんはせつなのひどい格好を優しい言葉で揶揄しながら
ゆっくりと挿入してきた。

自分で膝裏を抱えると力が循環してとても力みやすくなって
すぐにイきそうな感覚になる。

「ああ。もうダメ。」
思わず右手を離してranさんの腕に縋りついた。

「せつな、手を戻しなさい。」
ぎゅーっっと握って無言の抵抗。

「早く。」
掲げるようにranさんへ差し出すことを強制される。

そんなはしたないせつなをranさんはじっとみていた。
みないで見ないで。やだ。だから暗くしてっていったのに。

最後までranさんに縋りつくことは許されなかった。
明るい中でranさんに視姦されながらせつなはエクスタシーの中にいた。

でもranさん。
せつなは暗いほうが好き。お願い次は暗くしてね…。

ranさんとじゃれていてせつなが真剣にくすぐった時だ。
ranさんは身を捩って嫌がって…云った。

「くっ暗くして…っ?」
せつなが怒り心頭に達したのは記すまでもない…(w
【Edit】 |  19:18 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年03月13日 (Mon)

本日の出来事。3月12日

昨日はお昼からranさんとデートしてもらったvv

UFOキャッチャーの前を通りかかると・・・。
とってもかわいいvvゴム留め達だった。

調教の時、シャワー浴びる時に使いたいなーv
「あの時一緒にとったモノです」っていったら
ranさんは、なでなで。きっとしてくれる…。

奇跡的に一つGETvv
↓シナモンがゴムについてるv(せつなの携帯画像悪いなぁ…)
シナモン

その場で結んでみる。かわいい?
「その髪型、好きっていってるじゃない~かわいいよぅー。」

えへ。ranさんはポニーテールが好きなんだよね。

今日は、キスしてもらってない。
でもさよならの時間は迫ってくる。
ご主人様とか…SとかMとか…関係なかった。
パートナーとのスキンシップがしたかったから…。
ねだることがこの時は不思議と恥かしくなかった。
「ranさん。キスしてー。」

駅に向かう道路の上だ。周囲には沢山の人がいる。
ranさんは軽くちゅっっとキスしてくれる。
もっとくちづけして欲しいな…。もっとーv

ranさんはせつなの唇を吸って気持ちよくしてくれる。
せつなは待ち望んでた刺激を取り漏らさないように全身でそれを受ける。
きもちいいぃ…。
止まらなくなって駅のコインロッカーの陰で抱きしめあう。
気持ちよくて目が潤んでくるのが分かる。
キスだけでもこんなに気持ちいい…。そう目でranさんに伝える。
ranさんもせつなを愛しそうに見下ろしてる。

その視線でせつなはぞくぞくっってして…
「ranさん…イきたい…」
ranさんの足がせつなをぐいっっといたずらして。

ちょいイきできそう…。
「イける?いいよ。いってごらん?」
「あ…ん。」
頭の中ではイってしまってた。

えへへ。
とたんに恥かしくなっちゃった。

「ranさんのガム、ください。」
ranさんはそっと舌先で噛んでいたガムをせつなの口腔に押しやった。
そのまま舌先でせつなの唇を蹂躙する。
わがままな子だね。舌先はそういってた。

ranさんのガムをすぐ、せつなの噛んでいたガムと合体させた。
今日はガムで体液交換したからいいんだもん…(w

せつなはranさんに確認されなきゃいけないほど
ショーツを汚していた。もじもじ。
乳首もムズムズして噛んでもらうのを待ち望んでた。

でも今日はしてもらえないんだ…。
こんな燻った状態で一人で帰らなきゃいけないんだ。

「ranさん-。おうちに帰ってしたくなっちゃったらどうしよ。」
「したいです。って報告しなさいね。」

ええー。やだよ。恥かしいしっ。

「へえ。せつなは僕の指以外でイっていいと思ってるの。」
「いっいけないのっ?」

当たり前です。常識でしょう?
せつな非常識だったみたいです…。

「一人でしちゃってもranさんには分からないじゃん。」

そういう子には、罰だね。
どんな罰なの?わくわく。(w

「10回、イくまで許さないね。」
ええーっ無理だよっ。

「じゃあ、30分間イかないで我慢してごらん^^」
それも無理…。

ranさん早くせつなの乳首噛んで。
じゃないとせつな我慢できそうにないよ。

夜、それぞれのお家に帰った。
寝る間際、めっせんじゃでお話ししてもらった。
今日も楽しかったね。一緒にベットに入ろうね。

「ご主人様。おやすみなさいませ。」
「おやすみ。僕の可愛いせつな。」


「・・・。ガムはもう捨てなさい!またあげるからっ」
【Edit】 |  22:12 |  そのほか  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

2006年03月11日 (Sat)

イチゴサイダー(復刻版)

せつなは鼻が利く。
かなり嗅覚は鋭いほうだと思う。
(自慢できるほど鋭いですv)

余談;
オフィスでゴムが焼けるような異臭がした時のこと。
PC、QUICK、Bloombergなどなどの床下に埋め込んである配線が
焦げてるんでは。という話になり、業者の人が来た。
上司がせつなを呼んで「何処が一番くさいのか嗅いでくれ。どの端末のだ。」
それは無理ですけども!そうやって頼られちゃうくらい鼻が利くvv

なので…。
こんどーむさんのゴム臭が苦手です。
せつなは匂いがお口に充満するように感じるタイプみたい。
次の日も匂いが鼻についてしまってちと辛い。
口の中にゴムが入ってるような味がする。
どう表現していいのかわからないけど…。

「ゴム臭が苦手って云う人もいるよね」
ranさんはS社のものを購入してくれた。
今でも、ranさんはせつなが鼻が利くって知らないと思う。
S社の「ゴムじゃないのよ」製品を選んでくれたことが
だから、なおさら嬉しかったの。

でもねー、このS社の製品…。
うまく装着できないとおもいませんか?
装着するのはせつなの担当ですが、3個に1個は失敗します。
半分くらいまでは装着できるんだけど、それより下に
くるくるくるっって下がらないの~。

焦ってぎゅーぎゅーするとranさん痛そう…。
ラップでぴちっっと包まれたみたいになって真っ赤に充血してる。
→せつながぎゅーっと無理にするから。
「むっ。こいつっ。また、不良品ーッ」
不良品ではないんでしょうが、伸縮性が他のに比べてない様に思う。
(もしくはranさんのがサイズ大とか?www)
↑セクハラしちゃったー(〃▽〃)

せつなのもたもたした手つきが原因でしょうが…。
いつも散々責められた後で指に力が入らないんだもんv
朦朧としてる時も多いし…

「今回はこっちにしてみる?」
2つ目を失敗したところでranさんはフツウのを差し出した。
しっとりしていて大きめでなーんて装着しやすいのー。

せつなは、まだまだまだまだまだ愛されることでは敏感になれないので
どちらの製品でも変わらない…。ranさんは違うっていうけど…。

愛されてその後、ranさんをきれいにするのが好き…。
ご主人様の後始末はせつなだけの特権だもん。

お口で最後はきれいにしたいの。
いつもできるだけ奥までいっぺんに含むようにして…。

「おえええええええーぃーッッ」

「せつな!どしたの!!」

いきなり嘔吐したせつなにranさんはティッシュを差し出す。

「吐き出しなさい!」
無理しちゃダメだよ…ranさんは精液で嘔吐したと勘違いしてる。

「ちがぁうのぉぉ…ばなな味なの…。」

おえッおおおーええええ。

胃がせり上がってきて涎がダラダラ垂れる。

せつなはバナナが大嫌い!匂いがキライ。味もキライ。(多分)
バナナフレーバーのこんどーむさんなんて…ヒドイ…。

ranさん自身に匂いが移っていたのだ。
せつなはほんのちょっとでも反応しちゃうから…。
ここは人工フレーバーで相殺するしかない。

イチゴサイダーをごくごくv
ハア…。落ち着いた。
↓イチゴサイダー(復刻堂)
いちごサイダー


イチゴ味のお口にして息をしないようにもう一度ranさんを。
「むはっ」無呼吸は無理だ…。
ranさんは心配そうにせつなを見る。
いいのに…。もう。
それでは問屋はおろさないのよっ。

「えへ。」
イチゴサイダーをお口にいれたままranさんを含んで
しゅわしゅわして、バナナ味を流してから取り掛かれば??

「え。…。」
一瞬固まったranさんを逃さずせつなは強行突破。
「痛いよーっ。やめなさい。こらー。」

もうせつなったらー。ヒドイよ。
ranさん、本気で嫌がってるー。じゃあ。もう一回。
またもやせつなはお口にいれたまま。

「むーっ。」

ranさんもお口に含んでせつなの乳首をいたずらする。
「ちょっとしゅわっっとするくらいだよ」
だっていつももっと刺激的なことされてるもーん。
そいえば、ブログでフリスク使用の記事があったよー。

「へえ?」

ranさんは再びサイダーをお口に含んでせつなの下肢を割る。
「あああ。いや。それはいやーッ」
せつなの弱点を舌先でつんつんノックされて。
冷たいのっしゅわっってするっ染みてるっ。染みて痛いのっ。
染みる?傷ついてるかな…ごめんよ…。

ranさん。ranさん。優しいranさん。
今度は思いのたけをこめてranさんをお口できれいにした。
もうバナナ味はしない。イチゴサイダーの弾けた味だけが残ってた。

S社のを装着した後はほとんどゴムの匂いがない。
無味無臭といってもいいかも。
やっぱり、それを考えるとS社の製品は優秀なんだろう。

ほてるに行く前にコンビにでイチゴサイダーを買ったのだけど。
こんなに炭酸飲めるかなー怪しい色だしー。
どんな味だろうねー。なーんていってましたが。

意外とハマるかもしれません。
小さい頃に食べたカップ氷のイチゴ味です。懐かしいなぁ。
ボトルのデザインもなんとなくノスタルジックでかわいい。
ボトルが透明なのでスッキリした飲み口に感じるし。
次の調教の時も持って行きたいなー。

そうranさんに伝えると
フリスクはステキな刺激かもしれないが!
「イチゴサイダーはBAD!!な結果だった。とブログに書くように。」
とおっしゃった。
よっぽどしゅわしゅわがイヤだったらしい…。
【Edit】 |  17:22 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年03月10日 (Fri)

秘密のデート

初めてranさんと「ご休憩」を利用。
三時間ってアッと云う間もないですね…。

肉まん今ので消費しちゃったねー。
おなかすいたよーv

ほてるを出て焼き鳥やさんに行った。
今日一日の出来事をおつまみにしながら…。
朝、中華街に行ったことが嘘みたい。まるで遠い昔みたい。

せつな頑張ってよく歩いたね~^^
疲れたね。眠くなっちゃったよ。
せつな帰りたくないよ…。携帯で終電案内を調べます。

ranさんはもう終電ないよ(嘘)
飼育室(漫画喫茶)で休んで始発で帰ろうよ~ねー。

ranさんの監禁成功。
飼育室で夜更かしするの前からしたかったんだ。
せつながいつも見てるサイトとかーranさんがみてるサイトとかー
一緒に見せ合いっこするの!!ステキでしょ。

飼育室でranさんにぺったり張り付く。
あったかい…ranさん。安心する。
心地よくてやばーいvvねちゃいそう…。

ranさんは優しくやさしくせつなの頭をなでなで。してくれる。
毎日寝るときにはメールかちゃっとでなでなで。してもらうけど…。
リアルで寝入りばなにしてもらうのは初めてで
「どんななんだろう」と思っていたことが叶った。

とろんvとしてきて…ranさんの手を遠くで感じて…暗転。
ranさんがせつなが寝るまで、なでなで。してくれてるのは分かってた。

それは想像以上に夢見心地で、柔らかいタッチ。
調教の時のなでなで。とはぜんぜん違う。
調教の時も優しくて心地よいけど…。それとは違う…。
虹色の高揚感に包まれながらそのまま夢の中へ。

せつなは2時間くらい熟睡してたみたい。
目が覚めるとranさんはせつなを抱えるようにして
壁にもたれかかって目をつぶってた。

「ranさん…??」
窮屈な姿勢から開放されて熟睡モードに切り替わったのか起きてくれない。
せつなはranさんの寝顔を携帯のカメラで激写vv
かわゆいよぅー。ウフ。首筋をぺろぺろ。起きてーおきてーv
ううーんw
くすぐったそうにはするけれども目覚めない。
仕方なく起こすのを諦めてお気に入りのブログさんを熟読。

1時間もするとranさんがお目覚めに…。
オハヨranさん。
「せつな…おはよう…」
抱き寄せられてキス。深く貪られる。
「いや…」
感じちゃう…これ以上されたら辛くなる…。
首を振って拒否をするけれどもranさんは許さない。
ranさんの気が済むまで口腔を蹂躙される。
ranさんの舌がせつなの舌と絡む。
ぞくぞくっっとして秘部が熱くなって濡れてしまっていた。
キスだけなのに…どうして…。
力が抜けてranさんにもたれると後ろから抱きしめられる格好にされる。
「この格好がせつなは一番濡れちゃうね。」

違うもん。知らない。
そうかな?

ranさんがせつなのパンツのボタンを丁寧な動作で外す。
そんなranさんの所作に感じてその指先から視線を外せない。

ranさんがせつなのパンツのボタンに指をかけてる。
紳士的な指先と有無を言わせない指先にどうしていいかわからなくなる。

抵抗したいけど…抵抗できない…。ranさんの指だもん…。
ショーツに潜った指先はキスでもう溢れるほど濡れている秘部を撫で上げる。

「ほら…分かっているだろ?」

そのぬるぬると指先に取ってranさんはせつなの弱点を指の腹で摩る。

ゆるゆるとした愛撫。ranさんは絶対に焦らない。
ゆっくりと時間をかけてせつなが熟れて堕ちるのを待つ。

「うっう…ん…」
せつなは背中をranさんに押し付けるようにして快感に耐える。
思考は白く靄がかかったようになってコントロールできない域に。
それくらい気持ちいいの!

「ああ、ああっ…やだ…」
分からなくなっちゃうのがいや。

もうもう…ダメ…イきたい。
気持ちいいよぅranさんranさん。
気持ちいいのもうやだ!もうもう…。

白い靄を晴らすためには自分で苦痛の矢を射るしかない。
それは、ranさんにお願いしなくてはいけない…。

「いれて…いれてっ」

指を突き立ててもらえば…苦しいから少しは意識がはっきりする。
これ以上恥かしい事を口にしなくて済む。
そう思ってお願いした。

「せつなが望むならいいよ。」

でも本当に大丈夫かい??
ranさんはせつなの耳元で心配そうに素に戻って囁いた。

ranさんは「指」という発想をしなかったのだ。
せつなは一瞬、逡巡したけれども、すぐうなずいた。

「オネガイシマス…。」
「脱ぎなさい。せつなが自分でしてご覧。」

うう。ハイ…。
今日はペットだもん。がんばるんだもん。

ソファーに座ったranさんに跨ってranさんに愛される。
ranさんはせつなが一人で受け入れるように命令すると
クールな眼差しでせつなを見つめる。

できないよぅ…もじもじするせつなの腰を掴むとranさんは
ゆっくりと引きおろす。一回だけ手伝ってくれた。
せつなは覚悟を決めてほんの少しだけ上下に動く。

ソファーが一定のリズムでギシギシ軋む。
恥かしい恥かしい。聞こえちゃう。何やってるかわかっちゃう。
ranさんは目の前にあるせつなの乳首に噛みついて
せつなにせつない声をあげさせる。

「いやぁ…痛い…」
ranさんの頭を抱えて甘い痛みに耐える。
うう…痛いのに痛いのに…感じてる…やだよ。なんで…。

「乳首を咬むたびせつなの××××がきゅーッとなるよ」
「あーッあ…あ…ん」

してない。そんなことしてない。
ranさんが放った卑猥なセリフがせつなを陥落させた。

ソファーが軋もうが、吐息が漏れようが、グチュグチュした水音が聞こえようが
バックの恥かしい格好で容赦なく突かれるころにはどーでもよくなり…。
というより、思考は機能停止して、理性のカケラも残ってないv

あとはranさんをきれいにするだけ…。
「もう…いいよ。おいで…。」
ranさんはせつなを力強く抱きしめてくれた。
「頑張ったね。」
なでなで。
えへ。褒められたvvv

着衣を整えようとして立ち上がりフラフラしたせつなに

「ほら。つかまって。」

ranさんがショーツとパンツをあげてくれる。

ハズカシー。けど…萌えシュチュエーションv
ご主人様にズボンをあげてもらっちゃったvvえへ。

へたってしまったせつなの代わりにranさんが片付けをしてくれる。
PCをオフにするためせつなの開いていた画面をクローズしようとして
さっきまで見ていたのがどんなURLなのかばれてしまった。

「さやかさんのブログみてたんだね^^」
この画像みて興奮しちゃったんだね?

「えへ。」

飼育室をでると月のカケラはもう残ってない。
太陽は昇っていてこれからデートをするカップル達とすれ違う。

それは昨日のranさんとせつなだ。
これから彼らは長く短い愛おしい一日を過ごすはずだ。
いいな…せつなもう一度同じ日を繰り返したいよ。

ranさんと過ごすと過去が愛おしくなるのはどうしてだろう。
もう二度と戻れないって分かってるからだろうな。


ココまででranさんとの横浜中華街での休日はおしまい。
m(_)m本当に楽しい休日だったね。
【Edit】 |  03:27 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年03月02日 (Thu)

Promenade-中華街の休日

横浜中華街の初代「関帝廟」は明治6年に創建され、
歴史の荒波をくぐりぬけて三度の建替えを経て現在の姿に至る。

私と彼は細かな装飾が施された牌楼(門)を見上げた。
朱色の二本の柱の間に真っ赤な大きいぼんぼりが風にゆらめいている。
背景はクリアな青。
(↓ranさん撮影v)
kanei


青と赤のくっきりとした対比の美しさにしばし目を奪われる。
日常で、下から何かを見上げて美しいと思うことは少ない。
だから彼とその非日常を共有できることが嬉しかった。

本殿の香炉に捧げられた線香からだろう
あたりにはそこはかとなく線香の香りが立ちこめている。
本殿に参拝する為には「線香」を500円で購入する。
一年に一回の初詣でせいぜい5円、10円のお賽銭を投げ入れることが
習慣化している私にとっては、500円は高いように感じた。

観光客は門の前で写真をとったり狛犬の頭を撫でたりしている。
本殿まで参拝する観光客は少ないように思えたが
私達は関帝廟の参拝を目的の一つにしてあったので線香を購入し
本殿に進むことにした。

華僑の方と思われる人たちは観光客の人たちの間をすりぬけ
迷いの無い足取りで本殿へ進む。
彼らにとってはここは観光地ではないのだ。

私達の前で線香を購入した華僑の方はさらに金紙を購入していた。
金紙を焚き上げでお布施にするのだ。
燃してしまうのに…もったいない。異文化である。
線香


本殿内へ参拝する前に境内の5つの香炉に線香を一本ずつ捧げる。
身を清め、去年一年間の感謝を述べる。
ここではあくまで感謝とお礼である。
決してお願いごとを唱えるのではない。

「去年一年間の無病息災の感謝とお礼ですぞ。」

受付係りは私達の線香に火をつけながら念を押す。
目が真剣である。ここは観光地でないことを再認識させられる。

捧げる順番も決まっている。その順番に従いながら
ぎくしゃくと三礼しながら一本ずつ線香を香炉に捧げる。

ようやく本殿内へ。
本殿内は正面に神格化した関羽が鎮座しており
納まっている厨子は京劇の舞台を彷彿とさせる。
両脇の厨子も絢爛豪華で、ぐるりと囲む壁画も精密である。
そこかしこに龍がからみ金箔で覆われていてキラキラである。
一種独特なFanaticな雰囲気に圧倒される。

(↓ranさん撮影-ぶれてるvv)
kanusama

それぞれの厨子のまえにはふかふかした拝礼台があり、
膝をついて合掌し三礼する。
私達はカクカクと首を上下に三回振って三礼したが
華僑の方はまるでメッカに向かって礼拝するイスラム教徒のように
一回一回立ち上がりながら三礼する。

彼らが呟いている言葉が分からない。
ここでは私が異邦人なんだ…。
なんとなく心細くなって横目を開けて彼を伺うと
彼はそっと目を閉じて何事かを真剣にお願いしている。
何気なさを装って彼の手を握る。力強く握り返されて安堵した。
異邦人なのは私ひとりじゃない。

住所氏名生年月日を告げて心願成就のお願いをする。

健康な体を与えられてることに感謝いたします。
このまま大病しないようにお守りください。
今年一年も仕事が順調でありますように。
彼との円満を感謝いたします…。

どの神明にも同じことを願った。
自然と湧き出た想いだった。
自分の中で特段の峻別作業があったわけではない。

それなのに現状の感謝の念に尽きたことに驚いた。
それが至上の幸せのように感じた。

異郷に身を置くと、とてつもなくピュアな気分になりませんか。
赤面ものの詩を作ってみたくなったり…望郷の気持ちに駆られたり。

自分と向き合っちゃうのかもしれない。
このときの私もそうだった。

(↓ranさん撮影)
本殿

本殿を後にして振り返ると立ち昇る線香の煙の奥に
5つの神明が私を見つめているのが分かった。

どうかどうか神様、私から彼を奪わないで。
大きな力が二人を引き裂いてしまったらお願いです。

関羽が劉備と張飛と義兄弟の契りを交わし
お互いに忠誠を誓い合った[桃園の誓い]をぼんやり思った。
生まれた日時は違うけれど死す時は同じ時を願う。

願うは同年同月同日の死。

神様どうか彼と一秒でも長く一緒にいさせて下さい…。
彼がいなくては死んでしまうのと同じです。

私から彼を取り上げないで。

一つの願いは届いていますか。
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