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2007年10月16日 (Tue)

がんばれ。せつな。

「エヘヘ…」(゚∈゚*)
車にエンジンをかける前にranさんの
膝に頭を乗っけて阻止するせつなである。

「どうしたの?甘えんぼになっちゃったのかな?」
「エヘへ…クンクン…」
せつなはくの字にカラダをまげてranさんのお膝を堪能する。
帰り際はranさんと離れがたくてナデナデしてしてって云っちゃう。
まあ、いつもの事だから、
せつなは、助手席からranさんのお膝めがけて、
くの字になる姿勢もお手のものなのである。
ぴったりranさんのお腹に顔を埋められるのだ。

(゚∈゚*)…ranさんranさん…。クンクン。
なでなで。なでなで。
ranさんが柔らかい手つきでせつなの髪を梳く。
ごろん、として上を向くとranさんは
「どうしたの?苛めてほしくなっちゃったの?」
眼鏡をキラリとさせて言う。
「ちがう…。キスしてほしいよぅ…。」
苛めて欲しいわけじゃないよぅ。
キスしてキスして。キスさせてください…。

せつなはカラダを起こすとranさんの首にしがみ付いて
ranさんの首や…頬や…唇を情熱的に嘗め回した。
そのうちに…だんだん、噛み付きたくなって…。
せつなは、カーッとすると噛みたくなる。
そして、噛みたくなるときは濡れている…(≧▽≦)エヘ。

「こら。痛いよ。」
「ああ、1回だけ1回だけ…噛みたいよーッ」
「嫌だよ。痛いのは好きじゃない。」
「ちょっとだけちょっとだけ…ケチ…」
「止めなさい。こら。」

ちまちま噛んでいたせつな盛大に噛みたくなった。

(゚∈゚*)ガブッ♪

「痛いよ!こら。止めろっていってるのに…悪い子なんだから…。」
「お仕置きだからね。我慢して。」
ranさんは洋服の隙間から、せつなの乳首を探し当て、
ギューッと抓り上げた。
乳頭を捻るように押しつぶされて、じんじんしてくる。
「あ、あぅ…いたい…。」
「痛いだけかい?」
「ああ、ああ、きもちいい…いたいのきもちいいぃ…」
乳首を一ひねりされただけでせつなはもう快楽の虜だった。

いつもそうだ。
乳首をキュッとされただけで…力が抜けてしまう。
両方の乳首を散々苛められて、せつなの××××はどろどろに…。
ranさんの首にしがみ付いてせつなはピクピクしていく寸前だった。

「ハアハア…ranさん…いきそう…ああ…」
ranさんに抱きしめられてranさんの匂いに包まれている。
もう周囲なんて見えない。ranさんしか分からない。

「検査するからね。さぁ。じっとして…」
ranさんはどれだけせつなが濡れてしまったか確認するという。
「ranさん…ああ…ッ恥かしい…」
ranさんの指先がせつなの××××をぐりっと抉る。
「ああッはぁッ…!やッ濡れてないから!やめてぇ…ッ」
「ん。濡れていない。」
ranさんがせつなの下着から抜き出した指先をペロリと舐める。
「おや。××汁の味がする」
「やッや…ッ」
「こんなに濡らして…いやらしい子だ…」
「あああーッああー…ん!」
ranさんが指先でクリ×××を苛めてくれる。
待ち望んでいた刺激だ。
ずっと乳首だけが享受していた快楽を与えられたせつなのクリ×××は
嬉しくてさらに涎を流しているようだった。
「尻の穴の方までぐちょぐちょだ。」
ぬるぬるがいっぱいついたranさんの指先がせつなのあなるの方まで
伸びて…その周辺をいやらしく弄り回した。
また指先がターンしてきて、クリ×××をぐりっっと擦り上げた。
「こんなに硬くして…せつなのクリ×××、大きくなったね…」
「いっいや…ああ…」
「どうなの?せつなのクリ×××はどうなってるの?」
「知らない知らない…」
「云ってご覧。云えたらいかせてあげるよ…」

ピタリと止まった指先に根を上げたのはせつなだ。
はやくはやく続きをして!!
「せつなのクリ×××、おおっきくなって濡れて…コリコリしてるッ!」
「そうだね。コリコリだ。ほら^^」
「あうッああーッあああーッ!!」
ranさんがコリコリと云いながら指先を動かして
ほんとうにせつなのクリ×××をコリコリさせた。
「いっちゃういっちゃうよッ」
「いいよ。いけ。」
「は…は…ッい…ッ」
ビクビクしたせつなをranさんが強い力で抱きしめる。
「い…ッいいきました…あああーッああ。」
「さぁ、もう一度。」
ranさんがせつなに快楽を強いる。
「ん…ん…いや…ああああーッあああああ!」
ranさんから離れようとしても離れられない。
狭い車の中である。
抱きしめられたまま、せつなは何度も絶頂を味わうこととなる。
「もういや…さわらないで…ああ…」
いった直後に触られると気が狂いそうになる…。
むき出しのクリ×××をコリコリされてせつなは叫んだ。
「いや!いや!つらい!!」
「ダメだよ。あと5回いってごらん。」
「しんじゃうしんじゃう…ッあああーッいやなの…ッ」
「そんなにピクピクしたら、車が動いて誰かに見つかるよ…」
ranさんは強くせつなを抱きしめて耳元で囁く。
クリ×××はすっかり剥かれて露出しているようである。
そこだけをずっと責められる。
コリコリッとされて
「ううッ」
カラダがつっぱる。
指先を強く上下に動かされて延々と刺激に堪える。
「はあ…ぁぁ…ッんッ!いくいくッ」
「何度目だ。数えてるか。」
「さんかいめ…ranさんいきましたーッ」
あと2回も…ああ。堪えられる?!
「ほら。がんばれ。」
「もうむり…ゆるして…あああーッ」
「許さないよ。」
「ごめんなさいごめんなさい…あああ!」
「がんばれ。せつな。」
ranさんは自分で苛めておきながらそんなことを云う。

萌え。(≧▽≦)

「ごッごしゅじんさま…ゆるしてください…」
一気に萌え萌えモード突入のせつなであった。(単純?)

ranさんの強い力で拘束されて、
恥かしいところを自由に弄られながら、快感にピクピクするカラダを
見られてつらいせつなである。
その苦しみを与える張本人に客観的に「がんばれ」といわれるのは…
なんというか…とても恥かしいのだ。
とてもmな気持ち…。

「ranさんranさん…もっともっと…」
「もっとなんだ。」
「いれて…ranさんいれて…」

無理なおねだりである。
でも云わずにはいられなかった。
圧倒的なものでこの快楽の息の根を止めて欲しかった。
グチョグチョの中をranさんに貫かれたかった。
ranさんを締め付けたかった。
締め付けてせつなの気持ちを伝えたかった。

コレでせつなを快楽から解き放って…。

「無理だよ。」
今は出来ないでしょう^^
「いつ?いつならしてくれる?あした?あさって??」
「来週かな?^^たくさん突いてあげる…。」
「ハイ…。はい…。」

ranさんranさん約束だよ…。
突かれていることを想像しているせつなを見透かしてか
ranさんが指をねじ込んでくれた。

「ああ…いきそう…」
「いきなさい。さぁ。僕の指でいってごらん。」

ハイ…。ハイ…。
どうやら無事5回目を迎えられたようであった。



★続くかも(゚∈゚*)…
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2007年10月08日 (Mon)

切ない声

「ranさんranさんウチの使おうよぅ…」
「…。」
↓怪しいイス
イス

ranさんは無言で怪しいイスに付属したチェーンをせつなの手首に
巻いた。
せつなの言った「ウチの」、とはranさんの鞄に入っているお道具のことだ。
手首を固定する時にはranさんは柔らかいテープみたいなものを使う。
いつも伸縮性のあるものに巻かれているから…
ゴツゴツした鎖にキュッと固定される感触が怖かったのだ。
「ううう…ranさん…やだ…」
両足も開いて固定され、恥かしいところが丸見えだ。
思わずモジモジと身動きをした。
まったく逃げ場がない。いつものようにせつなはその事に恥かしくなって
身の置き場がなくなって…

「あのあの!手首痛くてヤダ。もう少し緩くしてほしいのッ」

怒ったようにranさんにお願いするので精一杯であった。

「ん。どれ。」
ちょっと優しくなったranさんに嬉しくなるせつなである。
「あのね、ココの骨に当たるの。ココなの。」
しょうがないな。という風にranさんは鎖を緩くしてくれた。

せつなの正面には大きな鏡が張ってあって
怪しいイスに括られて大きく足を開いたせつなの姿を映していた。
はしたなく開いた脚の間にranさんが屈んでいる。

片手には「電maさん」!?
(T∈T*)むぅ…。

「やだやだやだぁぁぁ~~~あああ!」
クリ×××に電maさんが押し付けられる。
物凄い刺激に一気に襲われてとたんに
「ああ、ああ、いくいくッ!ああ…!…ッ!」
いきそうになって電maさんを離される。
ranさんranさん!
いかせていかせて!お願いだから!!!!

ホテルに入ってから…乳首を咬まれて…言葉で責められて…
クリ×××を弄られて…散々苛められたきたせつなである。
電maさんの刺激に堪えられるはずない。

いきすぎてすぐ苦しくなる。
1回水域を越えてしまえば…あとはどんな刺激にも溢れるだけだ。
どんどん溢れて溢れて…気持ちも溢れて…

自由のないせつなになるのだ。

せつなは手首の鎖のことなんかすっかり忘れていた。
忘れて体を捻って起こしてranさんにお願いした。

「いや!もういや!!」
ranさんは哀願するせつなの顔を無表情で見返す。
せつなの瞳を見ながら、
そっと触れるか触れないか…そんな風に電maさんを操作されて
せつなが耐え切れずにヒーヒー言い出す様を観察していた。

ranさんの指先が、クリ×××の皮を剥くような動作をする。
凝視してしまうせつなである。
なんていやらしいんだ!あああ。ソコに電maさん当てられたら…。
「見えるだろう?クリ×××、こんなに大きくなってるよ。」
「なッなってない…ッ!」
なってないはずは、ないのだ…
こんなに苛められたら充血するはずだもの。
「ああ…ああ…!あーあーッ!」
ranさんは指先を器用に動かしてせつなの充血したクリ×××を
ずっと剥きだしのままにする。
そこに電maさんを当てられるとビリビリ電流がながれるような刺激で
「あ」しか云えない。

両腿がブルブルしてだんだん体に力が入らなくなってくる。
いきんでいきすぎて筋肉に力が伝わらない。
その上、焦らされるから…いきそうなのにいけない…
そのギリギリのラインを延々と辿ることになる。

「ranさんranさん苦しい…ああ、ああ、ああッ!」
「ranさん苦しいあああーッ!!ranさんranさん…」
「ああ、やだもうやだ。あああ。あああ。あッあッあああッ!」

もう堪えられない。触られたくない。苦しい。苦しい。
ranさんは無表情でせつなを見たままだ。
イヤいやだ。見ないでこんな酷いせつなをみないでranさん!
お願いだからこんなに不恰好なせつなを見ないで。
こんなせつなでガッカリしないで!
頭の一部で冷静にそんな風に思う。
ranさんに集中できない。行為に集中できない。

せつなは絶望的な気持ちになった…。

こうなってはダメなのだ。もう濡れない。緊張して濡れないのだ。
時々こうなる…特に「調教」という名目で行為をする時は…。

理性を忘れられれば、自分を解放して快楽の淵に落ちることができる。
でもダメだ。ranさんのクールな瞳が気になって、
理性を伴った羞恥を自覚してしまうと…せつなのココロは貝のように
ぴったり口を閉ざしてしまって心を解放することはできないのだ…。

今日は苛めないね…そんな風にカラダを重ねるときは…
ranさんはせつなを抱っこして責める。
せつなはranさんの胸にしがみ付いてranさんの匂いに包まれる。
とっても安心するのだ…

つまり…。
ranさんせつなのクリ×××見えてない。
ranさんせつなの××××見えてない。
(゚∈゚*)…エヘヘ…よかった…。
ホッとして理性も吹っ飛んでえっちになって濡れたりする。

逆にこの時のように緊張に束縛されると、快楽が
苦しくて苦しくて…
もう許してもらうことしか考えられなくなる。

「ranさん苦しい苦しい…」
ranさんはせつなの足の鎖を解くと
「脚、自分で大きく広げてろ」
せつなを怪しいイスに座らせたまま挿入した。
「ああッ!」
「脚を広げるんだよ。ほら。」
座っているから脚を大きく開かないと上手にranさんを
受け入れられない。
背もたれで逃げれないせつなをranさんはいやらしく犯した。
激しく奥まで突かれて…それはせつなの苦手な角度で…
鳥肌が立つような感覚で…
「ああ…ranさん…」
「気持ちいいのか?」
「ranさん…ranさん…」
「せつなの××××気持ちいいぞ」
「ハイ…ハイ…」
せつなは力の入らなくなった脚を一生懸命開いた。
ranさんはプルプルしているせつなの脚を抱えなおす。
そのまま追突するように貫かれる。
「こんなのいやだ…こんなイスにすわっていやだ…こんなのやだ…」
どうやらやっと理性が薄れてきたようである。
「せつな、こんな恥かしいイスにすわって犯されてる…ッ」
「ほんとうはいやなのいやなの…ッ!」
「嘘をつくな。気持ちいいんだろう。変態だもんな。せつなは。」
「ああーッちがうッ変態じゃない…ッ」
「××××締め付けてるぞ。変態。」
ranさんが意地悪く囁く。
「あう…ッ」
ranさんは、せつなの両手を鎖から解いた。

「ああ。」
嬉しかった!嬉しかった!!

ranさんが両手を鎖から解いてくれたことに
ココロのソコから感動した。
こんな風に嬉しかったことはなくて…。

せつなは泣いていた。
ranさんが鎖を外してくれたことに心が波立った。

「せつな…辛かったのかい?」
ranさんが心配そうに覗き込む
「ううん…ちがうんだ…」
ranさんがせつなの瞼を頬を優しく舐める。
しょっぱい涙をranさんの柔らかい舌先が清めていく。

嬉しくて、泣いたんだ。

「ベットに行こうか^^」
ranさんはせつなを抱えた。


(゚∈゚*)
ねえ…なんで途中であのイスで責めるのやめたのですか?
「せつなが、苦しい苦しいって本当に切ない声で泣くんだもの…。」
なんだか僕まで切なくなって続けられなかったよ^^

「ごめんなさい…次はやめないで…」
「ん^^」

カラダとココロは不思議だ。
人それぞれで、色々だ。

ちなみに…。(゚∈゚*)
せつなは緊張すると濡れない。
一つ発見である。
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