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2006年08月30日 (Wed)

75点

帰り道にranさんが言った。

「今日の絶対服従度は低かったね」

せつなはこの日、自分では
「せつな、ガンバッタ!」と感じていたのだ。
素直に気持ちいいといい、
声もあんまり押し殺さなかったし、
ヤダヤダ言わなかったし…。

「75点くらいだね」

どこで減点されちゃったのかしら?
四つん這いにしたとき…君、途中で逃げたよね?

|`・ω・)ゝ”ハイ!逃げました~~。

羞恥に耐えられなくなって、ぺったりシーツに伏せてしまって
それからranさん~~とか言いながら、
ranさんのおなかの辺りにしがみついてしまった。
「ヨツンバイヤダ…」とかなんとかブツブツ言ったかもvv
ranさんはその時、咎めなかった。
とくだん変化は感じなかったから
そのまま、甘えてしまった。でもranさんは
内心では、ペットの勝手な行動がおもしろくなかったに違いない。

ranさんは、せつなを気持ちよくしたい。
それが僕の快感に繋がるんだよと言う。
ranさんとせつなは一般的に(?)
イメージするような主従関係ではないし
ranさんは(いい意味で)せつなに多くを求めない。
自然体のせつなを肯定してくれる。

調教時は、その行為をせつなにすることで完結し、
行為の結果や効果に拘ってるわけではないのだ。と感じていた。
だから、ranさんがせつなの態度を減点したことが驚きだったのだ。
嫌なわけでもなく、嬉しいわけでもない…不思議な気持ち。
へええぇぇ~そんな風に思ってたんだね。
新鮮な驚きだ。

せつながranさんとの行為でココロが揺れ動くのと同じように
ranさんも何かを感じ取ってるんだ。

優しいranさんがいつも100点をくれなくてよかった。
優しさで100点もらってるような気がしてたの。
せつなはそれでも満足だったけど…。
でもranさんはいつも本気の100点を付けてくれてたんだね。
ごめんなさい・・・。

ranさん(゚∈゚*)ほんとうにいつもありがとう
【Edit】 |  20:04 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年08月28日 (Mon)

いざ鎌倉!

ranさんに下着を外される時に
ranさんが、ふと漏らした。
「アレ…せつな、今日は上下お揃いじゃないね。」

なんで?

「あ。その予定じゃなかったからぁー」

(((( ;゚д゚)))アワワワワ

ブラジャーはボルドーで同じ色の刺繍がしてある。
ショーツはネイビーで白いお花のレースがついてて…。
詳しくないranさんvvでも明らかにブランドもテイストも違うことが分かる。

「ごめんねぇ…。」

ranさんは上下お揃いがなぜか好きみたい。
帰り際、着替えてショーツだけ違うものになると
(着けてきたのは汚してしまう⇒エヘ)

「あ、お揃いじゃなくなっちゃったね。」
と寂しそうに言うのだ。

だから、なるべくranさんと逢う時は(そういう予定じゃなくとも)
ブラとショーツは同じものにするようにしてたのに…。

悔しかった。
会社の帰りで予定してなかったとはいえ…。
油断慢心が引き起こした結果です。(大げさですvv)


いざ鎌倉!に備えるべく気を引き締めるのじゃ!
【Edit】 |  21:15 |  横顔  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年08月25日 (Fri)

鏡の中の私

イク時はranさんに、許してもらわないといけない…
(ことになってるらしい…)
勝手にイクと咎められる。

ハッっとした時には…ビクビクッとカラダが震えて
イってしまった。だってだって、急にだったんだもん。(゚∈゚*)

「…せつな、勝手にイったね…」
「いっいってないよぅ…ほんとうにほんとうにーッ」

せつなはいつも可愛くない…反抗し続けちゃう…。
迫真の演技(とせつなは思ってる)で許してもらおうとする。
(せこい?)

「イったよな。」
「ウゥゥ…いってない…いってない…」

だって、いきなりだったから…そのう…
ブツブツブツ…。

認めないんだな?
あああっranさんの視線が痛い。

勝手にいった罰だよ。鏡の前に膝立ちになりなさい。


ひいいいいいいいいいいいいいいいいーッ!
ヤーーーーーーーダーーーーーーッ!!!!



「やッやだッ」
せつなは嫌な時は嫌といいます…。
みんなはどうなんだろう。言葉にしないのかな…。

カラダを起こされて膝立ちにされ、もちろん脚は大きく開いてる。
後ろからranさんが支えていなくては立ってられない。
羞恥でクラクラする。

「見なさい。」
ギュッと目を瞑ってたせつなにranさんは命令する。
「や…ッ」
せつなを後ろから支えつつ、ranさんは片手で乳首を捻りながら
もう一方でせつなの××××を苛める。
(なんて器用なんだぁーっ)⇒コラコラ…Σ(・ε・;)

「せつな、鏡を見なさい。」

半目にして鏡の方をうかがう…
行為の前に外して、鏡の前においてあった時計と指輪に
鏡の中を見ているフリをして視線をさまよわせる。

ranさんが指先を卑猥に動かし続けるから、せつなはこんな格好なのに
我慢が出来ない。すすり泣くような声が漏れてる。

見ないとずっとこのまま…
意を決して鏡に視線を合わせると
後ろから羽交い絞めにされた姿を鏡に映して眺める一人の女性と、
その女性を視姦する一人の男性が映っていた。

室内は薄暗い夕暮れのようなライトで満たされていたから
それはまるでスクリーンに映ったように見えて

図らずも・・・
『きれい…』そう感じた。

せつなは眉間をこれでもかっっというほど寄せていて(皺になったらヤバイ)
口は歪んだように半開き。そしてなぜか…目がひときわ大きく見えたの…。
大きくてキラキラした瞳がせつなを見つめてた。

いつもこんな表情なんだ…。
生命の一瞬の躍動感を閉じ込める彫刻みたい…。

もっとじっくりみたい。
そう思ったものの…後ろから覗き込むようにせつなを見つめるranさんが!

きッ気になるのよッ。
うっとり見てるのを見られるのはもっと恥かしいじゃないですか。
ranさん、目隠ししててぇええーッ。

ちらちらと鏡をうかがうところを見られてる。
ううッ恥かしいよーッ。
膝がガクガクして、何回か直されたけど、
きっと最後はバタッと倒れたに違いない…(記憶がない)


せつなはナルシストかな?
(まあ、ブログを書いてる時点でそうかもしれない…)
でも、劣等感の塊で自分のカラダを鏡で写すのが辛いせつなにとって
この経験はすごく衝撃だった。

初めて自分のカラダをキレイだな…と思えて
小さな解放感を感じたし、
その時は大好きなranさんに愛される自分のことを
「大好き」だと感じていたよ。

こんなことで不思議だね。
【Edit】 |  00:30 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年08月22日 (Tue)

ご提案

こっちにおいで…。
ranさんはせつなを自分の拡げた足の間において
後ろから抱きしめてくれた。

背中にranさんの体温をかんじて
耳元にranさんの吐息をかんじる…。

ranさんの匂いがせつなを優しく包むのが分かる。

ranさんは前に回した指さきでせつなの乳首をひねりながら言う
「前はよくしたね…この格好…ん?」

どうなの?きもちいいの?

「ハイ…。」

ranさんがちょっと暴力的ともいえる力でせつなの乳房を揉みしだく。
痛みに仰け反るとranさんの胸板がせつなを支える。
すき好き…この格好で責められるの好き…。

本当はずっと期待していた。後ろから抱きしめられて責められるのを。
でもranさんはしてくれなくて…でも「後ろからして」なんていえない…。

だから。ココで言っちゃうんです!いーんです!!

『ranさん、後ろから抱きしめられたい!』

久しぶりにされて思った…せつなコレが好き!大好きなの!!



★のレストラン

⇒調教vvの後に行きたい~~って
ずううううっと言っていたレストランに連れて行ってもらったvv
 出てきたパフェには蝋燭がささっていて…
 ranさんがお願いしてくれたらしい。
 せつなのお誕生日だったから…。
 (せつなはかに座)




★ご提案vv
四つん這い制度を廃止し、後ろから抱きしめる制度を導入する。

ranさんご検討ください。..._〆(゚▽゚*)
【Edit】 |  01:41 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年08月13日 (Sun)

ご主人様と私

愛撫をやめようとするranさんに
「もっと…」お願いをすると、誰に何を「もっと」して欲しいのか
はっきり言いなさいという。

脳みそがまだ活きてる時、せつなは一瞬迷う。

ranさんにしてほしい。

    つまり。

「ご主人様」のranさんにしてほしいわけで。

「ご主人様にせつなの××××を苛めて欲しいのです。」

心に浮かぶのはそんな言葉……。
恥かしくて言えない。何回も何回も心の中で繰り返して
やっと声になる。声になるのは、いつの間にか変換された、

「ranさん、せつなの××××を苛めて下さい…」

なんとなく…「ご主人様」って言えない。
特にベットの中では言えない。逆に普段の逢瀬の時は冗談みたいに使っちゃう。
「わぉ!さっすがご主人様だねー」とか…。
(こら、なんですか!って叱られるけど…vv)


今は、冗談でも表現できる。前はできなかった。しちゃいけないと思ってた。
ranさんはSだろうか。せつなはMだろうか。
SMというものを前提に知り合ったけどお互いそれが必要不可欠なものではない。
そんな認識を暗黙の了解のように思っていた。

はじめは遠慮があってどことなくよそよそしい二人だったから
すれ違いもあった。せつなは苦しくてもranさんにぶつかれなくて
「重荷になりたくない。」と一人で踏ん張って気持ちを押し殺してたように思う。

もっともっと愛されたい。
カラダじゃないココロを満たされたい。
ranさんをせつなだけのものにしたい。
ranさんのこと一人占めにしたいの。
ずっと一緒にいたいranさんの時間をちょうだい…。
ranさん、好きなんだよ…。
でもせつなにはそれをお願いする資格がないような気がして。

 その当時のことを書くとどうにも涙が止まらないww
 不思議だ…書きながら泣いてるよ。鼻水たれてるよ。ズルズル…。
 いつもせつない気持ちでいっぱいだったからかな…。


でもranさんの前にいるせつなは
強くて聞きわけがよくてしっかりしてる女性じゃないといけない気がして
せつなの気持ちを吐露したことはなかった。
「重荷」になっちゃいけないから。
「ウエット」に接してはいけないから。

1回目に鎖骨を触られた
2回目に乳首を触れた
3回目に乳首を捻られた

ranさんはせつなを後ろから抱えて恥かしいことを囁きながら
優しい指使いで愛撫する。

「すこし、痛くするからね…いい子だね…。」

乳首を抓られて感じる未知の体験ですぐにせつなは虜になった。

でもそれと同時に怖くなった。
せつなとranさんを繋ぎとめるものは脆くいつ切れてもおかしくない。
カラダを支配されたまま、一人、宙に放りだされたら?
きっとココロは千々に乱れたまませつなは独り戻れない。
ranさん以外の人とはありえないから
せつなは一生、ranさんの「思い出」と暗い宇宙を彷徨うのだ。

SMって怖い…カラダを支配されるってなんて怖いことなの?
ココロまで支配されたような気持ちになるよ。
だって現にせつなはもうranさんから離れなれない。

とりとめもなく、毎日そんなことを考えていた。

ある日、めっせんじゃで、ふと漏らしてしまった。

なんとなく、怖いんです…これ以上行為が進むことが
だって、一人じゃもうこんなに気持ちよくなれない…。

「ごめんよ。せつな一人を不安にさせて。」
「至らない主ですまない。」

ranさんは「主」という言葉をつかった。

「ranさん、主って言った…せつな使っちゃいけないと思ってた。」
「ああ、やっぱりそうなのか。なんとなしに、そうじゃないかと思ってたよ。」

せつなはranさんのことご主人様っていいたいです。
言ってもいいでしょうか…。
ranさんがせつなのご主人様であることを意識してくれてたことが
とても嬉しくてすこし楽になった。

それから、せつなは時々、「ごしゅじんさまーvv」って
ranさんにしがみついたりできるようになった。

でも本当の「調教」の時は言えない。恥かしくて言えないのだ。
ranさんも強制しない。
ranさんにされたいってことを言えれば許してくれる。
「ご主人様」より「ranさん」って言われる方が好きなのかなぁ?
とも思ったりもする。恥かしくて確認できないけどvvv

「誰にされたいんだ。言いなさい。」

せつなのご主人様のranさんにされたいのです!

いつも心の中ではそんな大きな声がする。
でも声になるのは

「ranさん…ranさんに…」

これくらいwww
【Edit】 |  07:43 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年08月13日 (Sun)

(゚∈゚*)

..............................................................................................................................................コレ↓なんだろう…???
....................................ブックマーク??......消せないのかな~~


【Edit】 |  06:11 |  そのほか  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年08月07日 (Mon)

3チャンネル

「ほら…身体を起こしなさい。」
せつなはranさんの胸板にぴったり糊でも貼り付けたように
密着していた。
ranさんがせつなの肩を持ち上げると、もぞもぞっっと
せつなのカラダの中のranさんが角度を変えた。

「やだぁ…」
「手を横につきなさい。ちゃんと踏ん張って。」

近頃、(ranさんの中でだけ)大流行中の四つん這いだ。
ranさんは下から意地悪く突き上げる。
せつなは大きく脚を開いてるから、その衝撃を甘んじて受けなくてはならない。

「うう…っうん…ああっ」
すすり泣きってこういう音なのかな…赤ちゃんみたいな変な声がする。
日常生活で出そうと思っても出来ない音なんだ…。

「ううん…うう…」
もうダメ…すぐせつなは根を上げる。
「・・・。」

ビシッ!
ranさんがせつなのお尻を叩いたのだ。
「いやーッ!!」
やだやだやめてよぅっ。

ranさんはせつなの意見なんて聞いてはいない。
下からうるさいよ。と言わんばかりに激しく突き上げる。

「せつなの××××、きゅっって言ったね?」
「してないっうそつきっ」

「へえぇ…嘘つきね。」

「痛いーッああーッああーッ」
ranさんがせつなの乳首に咬み付く。
「ほら、締め付けてるじゃない。嘘つきはどっちなの。」

ビシッッ。
またお尻を叩かれる。
「あああーッせつな、せつな。」
ごめんなさいごめんなさい…。

「何がごめんなさい、なの?」
「知らないっバカバカ…」
ranさんのいいようにされるのが悔しくて恥かしくて
ぷいッっと顔を背ける。

「そう。分かったよ。いつものように姿勢、崩したらお仕置きだからね。」
あああーッだめッお仕置きって言葉にせつなは弱いの…
ranさんを締め上げているのがせつなにも分かってた…。

ぎゅっぎゅっっと下になったranさんはぶる下がるように
せつなの乳首を咬み絞める。
「あああ、いたい…いたい…」
思わず仰け反って逃げようとしたせつなをranさんは見逃さない。
お仕置きだよというようにお尻を叩かれる。
お尻を叩かれてびくっっと可笑しいくらいに跳ね上がった尻たぶを
引き寄せられて下から突き上げられる。

いや…いや…苦しい…
少しでも逃げようとするせつなを戒めるようにranさんは乳首を咬む。
締め付つけてるせつなの内部をranさんは揶揄する…。

恥かしいのと苦しいのと痛いのが怒涛のように押し寄せる。
どれにチャンネルを合わせていいのか分からない。

ranさんもこの時は手加減してくれなかった。
いつも以上に咬まれた乳首が痛かったし吐息が激しかったから
せつなも煽られてもうドロドロにとろけてた。

チャンネルはどれも放送終了…。
ザーザーと白黒の画面になってせつなは猛烈にぐったりして
グーグー寝始めてしまって仕方なく?
ranさんも寝たらしいけど…
いまいち、そのあたりが思い出せない…o(・_・= ・_・)o
目が覚めたらranさんに抱っこされてた。

激しくranさんにされた後はいつも朦朧としたまま寝入ってる。
どうしてかなぁ…。
【Edit】 |  21:42 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

2006年08月04日 (Fri)

きなこもちアイス

あっ!ナチュラルローソンがあるよ^^
あのねぇ…メープルシロップのメロンパンが美味しいの。
買って行ってもよい?お菓子見たい~~。

あれ・・・メロンパン売ってない(悲)
いいもん><

「せつな、欲しいお菓子はあるかな?」
何かゲットしようと目をギラギラさせるせつなだった。

「暑いから、アイス食べよっか?」
「ええーいいよぅ。せつなアイスはいらない。」
といいつつ…。
アイスのショーケースの周りをウロウロするせつなだった。

あっ!きなこもちアイス・・・。
きなこアイス

会社の食堂以外で初めてみた!!!
ずーーっと前から食べてみたかったのだ。
「欲しいのあった?」
「…ううん。平気…。」

ウロウロ…。
本当に??
お会計してきていいよ。せつな買うものない。

ウロウロウロウロ…。
「・・・コレやっぱり買う。」
「早くいいなさい^^;」
あきれた口調でranさんは言いつつも買ってくれた。

エヘヘ・・・(゚∈゚*)
会社の食堂に売っててね、同僚が好きでよく食べててね
凄く美味しそうでね、せつなの好きな感じなのッ
せつなはずっとずっと食べたかったの!だからうれしぃゾ!

食べればいいじゃないの?
だってみんなの前でアイス食べるの恥かしいんだもん><
舌だしてぺろぺろなんて恥かしい!無理!!

「ハアっ?」

訝しがるranさんをほっといていざ!試食vvvv

きなこチョコレートがコーティングされてるッ
中のアイスもまろやか~くどくない!
そして中心に入っているギュウヒ!
ああ、あなたはなんでそんなにムニムニしてるのー
どうしてそんなに美味しいのぅーー♪

昇天・・・。

正直、美味しいです。
見かけたらさやかさまもぜひ♪

ranさん、舐めて溶かしてー。
ちょっと冷たすぎてギュウヒの旨さが半減してるぅ。

ranさんの口元にアイスを押し付ける。
ranさんはせつなを見つめながらぺろぺろぺろ・・・。
ああ。なんかイヤラシー・・・。

「わっわざとなのっ!?」
「ウフフ…いつもこうやってせつなのこと舐めてるんだよ。」

ちゅうぅぅッ
時折、強く吸い上げてる。

おもわずranさんの口元に見入るせつなだった。
「意外と…強く吸ってるんですね…。」
もっと弱くかと思ってました。そんなに痛くないです…。

「せつな、どこ想像してるんだ?」
「え?」

ranさんは乳首仕様でぺろぺろしてたらしい…
せつなは…もちろん、アソコを想像してて。だから。

アイスと一緒に蕩けてたよ。
【Edit】 |  23:38 |  そのほか  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年08月01日 (Tue)

せつなの好きな責め

眼下にはビルのネオンが光っていて
そのきらめきで青い夜空が広がってる。
都心はこんな時間でも暗い夜空にはならないんだね…。
ranさんと久しぶりにゆっくりお夕飯をいただいた。
冷房の効いた室内でranさんと横並びのカウンター席。
一番端っこだったからranさんはせつなの手をずっと握って
いつになく饒舌にお話をしてくれる…。

端っこなのをいいことに、調教時のことについて
あれこれ言い合う二人だった…。
せつなは常に自分の気持ちとか…ネットで読んだ記事とか…。
ranさんに言うんだけど、ranさんからはあまり聞かない。
でもこの日はranさんが積極的にお話をしてくれて…
せつなは頭のなかで想像しちゃってドンドン身体が熱くなっていった。

せつなは朝食は摂らないので(食べれないのです><)
昼食とお夕飯だけなんだけど…。この日は昼食も摂れなかったので
胃の中には何も入ってなかった。

お料理が来る前にいただいたアルコールとranさんの体温で
ぼーっっと気持ち良くなる。
「エヘヘ…楽しくなってきたッ」
全部もう飲んじゃった!一気飲みしちゃったー。
ranさんはぁ?それ飲めないの??

「…飲めるけど…。ってせつなもう酔ったの?」
エヘヘ…。

ranさんは握っているせつなの手をそっと摩り続けてる。
ひときわ強く皮膚を押すようにされて…気持ちよくなって…。
もっともっと痛くして!もっと強くしてください!!
あああーっ気持ちいい。もう…。

「ranさん…もうダメいきそうです…。」
やめてください…。ranさんの耳元でお願いした。

「早すぎです!」
くんくん。ranさんの首筋に顔を埋めて恥かしさをやり過ごす。。。

「早くいかないように、我慢できるように調教してあげてるでしょう?」
にゃーっ><

「焦らされていかせてもらえないでしょう?」
にゃーにゃー><


近頃、ranさんはすぐに弱点に触れてくれない。
前はすぐ一回目は気持ちよくしてくれたのに…。
今は、一回目の絶頂はなかなか許してもらえない。
というよりも…。触ってもらえない。ウウウ。

恥かしい格好をさせられて恥かしい事を言わされて
せつなが堪らなくなって下半身をもじもじさせても
ranさんは知らん振りしてる。
やっとやっと触ってもらえて…
その時は痺れる。びりびりっって×××××が震える。

快感で口の中に唾液が溢れてくるのがわかる。
「あ…あ…気持ちいいッ!」
宣言せずにはいられないのだ。
ありがとうございます気持ちいいのです!
ありがとうございます!!!

せつなが言った瞬間ぴたっとranさんの指先が離れる。
「ああー!ヤダー!!もっと!」

ranさんはぐっしょりした指先を乳首でふき取る。
そのまま口に含まれて…せつなは暴れるけど…。
わるい子のせつなの乳首をranさんは咬む。

「痛い!痛いよう…!」
「せつなの××汁、乳首にたくさんついてるねぇ…。」

ううう…ううう…
嫌です…そんなものを舐めないで…。

「お願いです・・・お願いです・・・」
ん?触って欲しいの?どこを?

「ここらへん・・・」
「ranさんに・・・」

わからないね、それではね。

その押し問答にはいつもせつなが敗北する。

「ranさん、せつなのいやらしい×××××をいじめてください…っ」
「もう一度。聞こえない。」

何回も言い直しを命じられて、その間にも漏らしてるのだ。
やっと触ってもらえて…快感にまた震える。

「ああーッああーきもちいいよぅぅーッッ」
いくいくいくっもういくのっ。

「ダメだ。」
ぴたっとranさんの指先がとまって…。

また乳首を責められて、恥かしい事を言わされて
どんどんせつなは分からなくなる。
気持ちいいのと痛いのと恥かしいのがLOOPしてる。

「さわってさわってぇっお願いだからぁっ」
「じゃあ、キスして。」
キスしてる間は愛撫してもらえるのだ…。

「あむっあふっ」
ranさんの唇に吸い付く。ranさんはせつなの口腔に舌を捻じ込んでくる。
苦しくても…そのまま我慢しないとranさんは愛撫をやめてしまう。
「あふっ…んんっんーんーっ」
ご褒美だよというように指先を動かされて思わず漏れる歓喜の声も
ranさんに飲み込まれる。そのまませつなは無心にranさんにキスし続けて
ranさんにしがみ付いて絶頂を迎えるのだ。

せつなはキスが好き。
口唇依存症(?)かも。
ranさんは初めてあったせつなに唇と手が好きといってくれた。
「せつなのおかげで僕もキスが大好きになった。」
だから、キスしながら焦らされるのはranさんがせつなのカラダで
楽しんでくれてるようで嬉しいんだ。
もちろんせつなも満たされる責めなんだ…。


身体が千切れそうになる熱さに耐えると
ranさんが抱きしめてくれてる。

ranさんがなだめるようにせつなの身体を辿る。
その刺激にもびくんびくっんと身体が跳ねる。

「せつな、深呼吸してごらん。ゆっくり息を吐いて。」
「うん…うん…」

ranさんはこのときいつもの2倍は優しい。
気遣ってくれるranさんの指先を暖かく感じる。
だからせつなはこの責めが好きなんだ。
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