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2007年02月21日 (Wed)

Un exercice

「身体を起こせ」
さんざん、それは嫌だと抵抗しても最後は、
結局ranさんの命令通りになってしまうのだ。

「ウウ…嫌なのに…」
「せつな顔を上げて…よく見せて…」

あああ。ああ。
どうか可愛く見えてますように…
いつもそんなことを(今更ながらv)気にしてる。でも。
可愛いはずない…髪だってボサボサだし…

露になった乳首が苛められる。
せつなの乳首を両手でひねる。強くひねられるから
皮膚が乳首に向かって放射線状の溝のような皺を刻む。

乳頭を撫でるように愛撫されるのが苦手だ。
ranさんは分かっててその弱点を責めるの。
そのときのranさんの手つきが嫌らしいの。
乳首の頂点に指先を当てて横に滑らせるように何度も何度も
クリクリクリッってするの。

乳首いじられて感じてるんだろ?
お返事は?

「それヤダ…あ…ん」
「嫌なのか?気持ちよくしてもらってるのに。」
返事はどうしたんだ?

躾がなってないペットだな…
ranさんの視線がせつなの首輪に向けられる。

「やーやー。みちゃやだ…。」
「反抗的」
勝手に決め付けられて(ヒドイ!)
ピシャリ!ranさんの手がせつなのお尻に飛ぶ。
わぁぁん!痛いよぅ。
ピシャリピシャリ!

「グーで叩いた!グーだ。グーだっ!痛いッばかぁーッ」
「…平手だよ。痛かったかい?」
「痛いんだよぅ…」

そうだね。痛いね。分かっているよ。
せつながいい子だったら叩かないよ。分かったね?

「ウン…たぶん…(゚∈゚*)」
「うん?」
ranさんの目がキラリと光る。あわてて
「ハイ…!」
「ん^^」

ranさんはせつなを乗せたまま下から優しく見つめる。
「ranさんranさん…」
せつなはキューンとなってranさんの胸板に縋りついた。
ranさんはせつなの耳元で囁く。

「さあ。せつな、締めてごらん。」
身体を起こして。いい子だ。

ranさん、好きなの。だから命令を聞くの。
恥かしくて嫌だけど。でも我慢するよ。

「あ、あ、あ、、、ん!」
「今度は緩めて。そう。できてるよ。」

挿入されるときは締めてranさんが抜く時は緩める。
ranさんに促されるままにせつなは力を入れたり抜いたり…。

締めるってことがどういうことかよく分からない。
ただ、ぎゅーって力を入れてみてるだけ。

「せつな、できてる?あってるっ??ああっ」
「できてるよ。せつなの中、きゅぅきゅう云ってるよ」

せつなはシーツを掴んで一生懸命、力を入れた。
でもranさんはもっと締めるように云う。

「さあ。もっと締めて。もっと強く。」
「あああ!あ!うううーっ」

内腿が攣れてブルブルしてくる…
ranさんは逃さず下から激しく突き上げる。

「ranさん!あああ!!」
溶けそうに熱くなった内側をはっきり感じていた。
はじめてだった…こんな風に内側を意識したのは。

それから…ゆるめて…また締めるように繰り返し命令される。
ranさんは意地悪くクリ×××を抉るように苛める。
閉めたり緩めたりした結果、せつなの下肢はぐちょぐちょだったから
クリ×××を抉られてクチュンと可愛い音がした。

「あ…あ…んッ…きもち…いッ」

クリ×××を苛められると気持ちよすぎて力が入らない。
するとお尻を叩かれてranさんに叱咤される。
だんだんranさんのスパンキングにも熱が入ってきて
ranさんも少しずつ興奮してるのが分かる。

「ほら!もっと締める。できてないよ?」
ああ。だからクリ×××を弄られると締められないの…ッ
ビシッビシッ!
その衝撃でキューッと内側が締まっていく。

「うううッ。ranさんranさん…」

下から冷静にせつなを見つめるranさんの瞳に困惑する。
どうしていいかわからないの。
せつなの脳内は[羞恥]しかなくなっちゃうの。

「ranさん!恥かしいッ恥かしいッ」
「恥かしいね。」

他人事のようにranさんが揶揄する。
××××をコントロールされて恥かしいね、君…
締めたり緩めたりして。ご主人様を楽しませてるんだ。ね?

「いっ云わないでッ」
コントロールされる。この言葉に感じてしまう。
脳内に[コントロール]という言葉が放り込まれて
さらにせつなは羞恥に身を捩らなければならないのだ…。

締めたり緩めたりする[道具]じゃない。
器官として存在することに喜びを感じるMさんもいるかもしれない。
でもせつなはハッキリとした意思を持っているのに
ranさんにコントロールされてしまうことに萌える。

ranさんに激しくも萌えつつ愛されたあとは
ranさんの腕枕に納まる。

(゚∈゚*)エヘヘ…

天蓋のジョーゼットが美しい影をranさんに作る。
(すいませんコレ11月の出来事でして…⇒このホテル)

ゆっくりゆっくりその影が揺らめいて…
急に甘えたくなる。練習のあとは整理体操が必要だ!

「ねぇ。ranさん。せつなちゃんとできてた…?」
撫で撫で。ranさんは優しくせつなの身体を撫でる。

「できていたよ?締まってて気持ちよかったよ」

|* ゚∋゚)ノエヘヘ…
これからも、もっともっときゅッってするよぅ…
だからだから…もっともっと撫で撫でして…

甘えんぼさんだ^^
これからも僕の好みにたくさん調教してあげるね…。

誰かにナニかを習得させられることはとてもステキだと思う。
大人になると日常に先生と生徒の関係ってないもの。
その先生が眼鏡をかけてるranさんで、さそり座で、
いい声で、いい匂いで、Sさんで、優しい意地悪をするの。

萌えすぎでしょ?ね?ねッ?

せんせい!また授業受けたいです!
(゚∈゚*)ハアハア。
【Edit】 |  20:48 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2007年02月19日 (Mon)

彼とせつな

ごめんなさい…ranさん…
彼の前でせつなは、ぐちゃぐちゃに濡れちゃったの。

彼のテクニックは…なんだろう…
見えない触手のようで、あっという間にせつなは…
ダラダラ透明な汁を流してしまったの。
それくらい強烈で刺激的で!!!

せつなはひたすらティッシュで拭った。
皮膚が赤く擦り切れてヒリヒリしても我慢したよ。
屈辱的な気分に襲われながらひたすら拭った。

鏡に映ったせつなの頬は赤く染まり目は潤んでいる。

「あああ。ranさん以外の人とこんな…。」
ranさんごめんねごめんね。

ぼーっとした思考の中でranさんに謝る。
もう何も考えられないの…。
だってこんなに朦朧としてるんだもん。
自分がどうなってるかなんて分かんない…。


|* ゚∋゚)ノハックショーーン!!!!


ところで、彼って誰?
(゚∈゚*)花粉さんvvv エヘ。

ranさん~花粉で辛いようぅぅ
なでなでしてよぅ~~

熱っぽいんだよぅ喉痛いよぅ扁桃腺パンパンだよぅ
今年の花粉はヒドイよぅ(゚∈゚*)

「せつな風邪なんじゃ…。」

違う違う(゚∈゚*)、毎年こんな感じだもん!
と、意固地に主張していたせつなですが。

前述のように[自分ではどうなってるか分からなかった]

花粉じゃなくて風邪でした。
↑しぶしぶ病院にいった。(ranさんに怒られて仕方なく)

花粉だと思って薬も飲まず夜遅くまでプラプラしたのよね。
(もちろんranさんとだよ~v)
おかげでねぇ…。

なかなか風邪がよくならないの(悲。
もう鼻が取れそうだ!
気管支炎になりそうだ!!

それより。
ranさんうつしてたら本当にごめん…。
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