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2007年08月15日 (Wed)

強制振動

(゚∈゚*)…。
いつもせつなは1回で長ーく書くんだけど今回は3回に分けてみた。
1回ごとに書きたいことが設定できていいかも…。
でも細かいことをネチネチ書くことになるからなぁ…。
しかし!余分な枝葉を落す勇気がでません。ranさんとのこと、あれもこれも残したいの。


赤いロープ&乳首クリップの続きです↓
ネチネチ長いです…心に余裕のある方ぜひどうぞvv
****************

ranさん電maさんと再登場!
「ranさんやだよぅッ!!」
こういう時、せつなだけが大きな声だ。
ranさんは責める時、声は出さない。無言だ。
やだやだ。そんなのキライだ。
せつなの声だけが虚しく室内に響く。

ブーン…ブーン…という音がして
「あああっああッああッ!!」
グリッっとせつなの股間に電maさんを押し付けられた。
強烈な振動が襲ってきた。とたんに絶頂に押し上げられる。
「ああ、いいッいいッ…ッく…ッ」
乳首の痛みで燻っていたせつなは簡単にいってしまった。
「せつな、勝手にいったな?」
ranさんは容赦なくまたグリグリ電maを押し付ける。
「ああッああああッあ!!」
またいきそうになる。苦しい!
「もうやだ!やめて!!あ…うぅッ…ああッああッ!」
「勝手にいっただろう。お仕置きだよ。ほら。」
「ひいいッ!ああっああッ…いいいッいくッ」
電maさんの波が強くなる。それこそ波状攻撃だ。
ビクビクッっとしてあっけなくいってしまった。
でもまだ、いってもやめてもらえない。
股間に渡った縄をピン!と張りranさんはそこに電maさんを押し付ける。
その振動がすごい。クリ×××も×××も…一緒に揺さぶられる。
「ああッ!ああーッあ、あ、あ…ッ!もうやだ!」
せつなは本気で暴れ始めた。
ranさんは無言でせつなのカラダを押さえつけ絶頂を強制する。
「ひんじゃうってば!ばかーっぱかぁぁぁーっ」
↑もう呂律が回らない。
「へぇ?馬鹿ね。誰が馬鹿だって?」
「ranさんッ!だからもうやめてぇえぇぇ…」
ranさんの目がキラリと光る。
ヤバイ…。危険信号を察知するせつなであった。
「うううそッせつなせつなッ」
「君は相変わらず、反抗的だね。」
ranさんは大げさに嘆息してみせる。
「ああ…ッやめて…っていったのに…」
ranさんは責め手を休めない。
「そんなに反抗的ならまだいけるだろう?」
わああっ!あああッ。
弦のようにピンとはったロープに電maさんを再度、押し付けてくる。
ジタバタ暴れても、みかんネットの中のせつなはほとんど抵抗できない。
ロープに垂直に電maさんを押し当てられるから強制振動ってやつだ。
電maさんの振動はほんとにすごい。もう無理!と思っても、
機械的に何度でも絶頂に押し上げられる。
まあ器具だから当たり前か(゚∈゚*)エヘ…。

みかんネットとranさんの押さえつける手にせつなの体力は無駄に消耗した。
もうほとんど抵抗できない…。
ただ電maさんの振動を受け入れるだけだ。
「ranさんもうもう…。」
ranさんの温情にすがる。唯一せつなが楽になれる方法だ。
ranさんはSかもしれないけどvとっても優しいからvv
許してくれるんだ…エヘヘ…。(゚∈゚*)るん。

「ダメ。」

エ?ヘ…(T∈T*)へ…。

「あうッああうッranさんほんとにほんとにッ」
その間にも電maさんは弦を振動させている。
ああッおかしくなっちゃう。カラダに力が入らないから
いきたいのにいけなくて、無理なのにいかされて…。

あああっranさんお願いだから…
「じゃあね。コレ何か分かるかい?」
ranさんの掌には黒いスイッチのようなものが握られている。
どうやら電maさんのコードとつながってるらしい。
「しらないッ!ああっいいッいいくッ」
はあはあ。ああ。もう死ぬかも。ヒーヒー。
「コレの名前、当てたらやめてあげる^^」
でも当てられなかったら
「ずっとこのままだよ…」
ヒー。ごしゅじんさま…。もうお許しください。
「コレをつけるとね、ほら。」
ギューン!電maさん振動アップ!
「あああっ!?ヤメテ!あああぅぅぅ」
キューン!すこし弱くなる。
「こうやって微調節できるんだよ。」
「つッ強くしないでくださいッああっ」
いきそうになると離されて、くっつけられて、離されて。
焦らされて焦らされて。命令されてもいないのにはしたない事を言い出すせつなであった…。
「きっきもちいいよぅッああっ!もっと!」
「どこが気持ちいいんだ。言え。」
「クリ×××…ッ」
「違うだろう?」
教えたのはそんな言葉じゃないよな?
ranさんの言葉に共鳴して電maさんが強く振動する。
「ああっいくいくッいってもいいですかッ!」
「ダメだ。ほら。言ってみろ。」
「いいっはずかしいいっやだッああきもちいいッ」
ピタリと振動がなくなる。
「恥かしいな。恥かしくて濡れてるのはどこだ。」
「ああ、せつなのクリ×××ッああッやだッ」
「違うだろう?」
乳首のクリップを引っ張られる。
「ああーッああッ」ビクビクッ!
もういく寸前だ。
「せつなの、いやらしくて濡れてるクリ×××がきもちいいっ」
「せつなのいやらしいクリ×××どうなってるんだ?」
「硬くなってるッああっはずかひいいいッ」
大きな声で言いなさいと命令されて、何度も…。
せつなの恥かしい告白が部屋に吸い込まれていった。

羞恥でせつなは目の眩むような快感の渦にいた。
でも次第に気持ちよすぎることが苦しくなる…。
もういけない…これ以上…力がでない…。
本気で黒いスイッチの名前を当てないと…。
こんなとき、思考能力なんてゼロ。考えられないのだ。

「ああっわかったからやめてぇぇぇ…ッ」
「クルクルッ」
「はぁ?くるくる?ダメ違う。」

なんだかダイヤルみたいなのがついてたのだ。
ranさんはそこをクルクルしてたから…
せつな渾身の一答はハズレであった…。

もうダメわかんない…(T∈T*)

せつなはみかんネットとranさんの手との格闘に敗れて
ほとんど無抵抗だ。ただただ、
ranさんが与える絶頂を受け入れることだけだ。
もう「あ」しか発声できない。自然と涙がでる。
悲しくないのに。なんでだろう。苦しくて?苦しくて出たのかな…。
涙にはストレス物質が含まれてるっていうけど…
きっとこのときの涙は純粋に水分と塩分だけだったハズだ。
気持ちよすぎて苦しくなって流した涙だから…。

後ろ手に括られた腕はもう感覚がない。
せつなが暴れて自分の腕にカラダを乗せてゴリゴリしたからだ。
汗で首輪が苦しく感じる…。
肩が痛い。汗が滴る首筋が気持ち悪い。
熱い熱い!自由がない。もういけない。ご主人様…。

こんな赤いロープで縛られて、黒い拘束具で後ろ手にされて、
乳首にクリップつけられて…。こんな道具で責められて。

なんて破廉恥なんだろう。
こんなこと嬉々として受け入れて恥かしくないの?


恥かしいよ!死ぬほど恥かしいよ!でもでも。
したいの。いいの。本当にしたいの。
だってだって…ranさんのこと…。

「すき…」

頭の中でグルグル考えていたことが思わず言葉になった。
ranさんが気づいて…。

「分かってるよ。でもダメだよ。許さない。」
ranさんはせつなを一顧だにせずに言った。
ranさんはせつながいつもみたいに…弱音を吐いて温情に縋ろうとしたんだと思ったに違いない。

「違うよぅ……。ranさん違うよぅ…。あああッ。」
ranさんがせつなと視線を合わせた。
ranさんはせつなの頬にある涙の跡に気づいたようだ。
「せつな…。」

強制的にまた絶頂に押し上げられる。

「あああっああッあああッ」
せつなの両目からはボロボロ涙がこぼれてくる。

物凄い顔をしてると思った。
口は大きく開いて歪んでいるし、眉間には皺がよってるし。
あげくに大声で喚いているし…。

「せつな…かわいいよ…」
ranさんがみかんネットのせつなを抱きしめる。
抱き起こして頭をそっとナデナデしてくれた。

萌え~~~ッ!

快感の苦しみに咽び泣く奴隷を胸に抱き寄せるご主人様の図

そんな図を頭の中で妄想して…感情が一気に高ぶって
「ああっranさんranさんすきすき…すきだから…ッ」
「僕もだよ^^」
ranさんは乱暴な動作でせつなの唇を吸い上げた。
せつなの両目からはドンドン涙が溢れて止まらない。
ranさんはそれを舐めとってくれて。

嬉しくて…ごしゅじんさま…って何度もココロの中でranさんを呼んだ。

この後のことは、ほとんど覚えていない。
すぐは許してもらえなかったと思う…。

せつなはすぐm度が下がるわけではなくて…。
特に今回の体験は強烈で、仕事中も何度も思い出して困ったよ。
今も…早くranさんに逢いたくて仕方なくなった。
この気持ちがranさんにも共鳴しますように…
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2007年08月12日 (Sun)

乳首クリップ

お風呂から上がってベットでゴロゴロしているせつなに
ranさんが赤いロープを片手に近づく…

先ほどと同じ手順でグルグル括られる。
「ranさん苦しい苦しい…」
「・・・。」
ranさんは無言でせつなに我慢を強いる。
「やだ。苦しい苦しい…」
せつなは首を伸ばして少しでも縄に余裕ができるようにする。
ranさんはそれをギュッと戻すから…
無駄な努力である(゚∈゚*)むぅ…。
素肌にロープが触れる感触が怖かった。
ちょっとした摩擦が熱くて…無自覚ではいられない…
ビクビクして熱さに堪えている間に、
またせつなはみかんネットのひし形の網の中だ。
股間の結び目が物凄い違和感です。あうあう。
ranさんコレは…上級者向けでは…。
後ろ手に括られ芋虫状態になったせつなをranさんは
無造作に転がした。
「ranさんはずかしい…ハアハア…」
「さぁ。じっとして。」
((;゚Д゚)きゃああッジタバタジタバタ!!
ranさんの手の中にあるものを見て暴れるせつなであった。

ranさんが持っていたものは
じゃーーーーん!!乳首クリップ!

まな板の上の鯉になれないせつなはビチビチ暴れて抵抗した。
カラダを捩って、ranさんがクリップを乳首につけれないように。
芋虫状態のせつなが動ける範囲なんてたかがしれている。
でも…抵抗せずにはいられなかったのだ。
こんな格好でこんなもの、付けられてしまったら。
羞恥でどうにかなるだろう。
逃げれるはずないのにせつなは本気でしつこくビチビチ暴れた。
ranさんはそんなせつなにお構いなくさっさと挟む。
暴れると自分が痛いという事をすぐ学習するせつなであった…。
左右にカラダを捻ると乳首クリップも左右に移動して痛い。
「ああ、せつなの乳首大きくなったから小さい方でははまらないね」
「大きくないもん…ッ!!」
「大きい方を買えばよかったよ」
「ちがうもんッあああッあああっ!!いたいッ!」
「ほら、取れてしまうよ…」
「ああッ!いいたいッ!!」
きっとranさんはそっと乳首にクリップを取り付けたはずだ。
今日は、これまでに散々乳首を咬まれて擦られてしゃぶられたから
クリップを取り付けられるとせつなは痛くて痛くて…
何度も付け直される間に朦朧としてくる。

ranさんはクリップのチェーンを引っ張りながら責める。
つけられるときはキーンとしていたくて
そのままにしておくとズキズキいたくて
取れる瞬間のギュっとした激痛がこわくて

意識は乳首にしかいかない…
痛いのは快感だ。でも、痛すぎるのは知らない。
こうやってranさんに優しく苛められながら
言葉で責められて快感を追うのはクセになる。

「あああ。ranさん。いきそうです。。。」
ranさんは無言でせつなのクリップに挟まれた乳首を舐める。
ズキズキ流血してるんじゃ!?ってほど痛い乳首が、
温かくヌメッとした粘膜に包まれる。
「いいよ。いきなさい。」
「はいっはいっ…ッあああッ」
「ranさん恥かしいよッ!」
「恥かしいな?こんな格好で乳首責められていくのか」
せつなはいやらしいな。
「はずかしいのやだやだ…ッああッ」
いっちゃううッ…

ああ。ああああ。はあはあ。
やっぱり痛いのと恥かしいのでいっちゃった…。
せつなこんなの乳首につけられてハズカシー…
ボーっと自分の身を振り返るせつなであった。

ranさんが視界から消えたと思ったら…
片手に電maさんをもって再登場!!
それだけはそれだけは…。
ranさんお願いお願いだから。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)逃げれないッみかんネット恐るべし!


続きは長くなるからまた書くね
【Edit】 |  04:47 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2007年07月30日 (Mon)

赤いロープ

お部屋にはいって、落ち着きなくウロウロしていたせつなに
「せつな、こっちにおいで^^」ranさんが声をかけた。

(゚∈゚*)!!!どわッ!???

「練習させて^^」
ニコリと笑うranさんの手の中には赤いロープが…
えっと…?登山ですかッ?(゚∈゚*)むううッ。
つまらない突っ込みをココロの中でするせつなであった。

そんな話聞いてないよぅ…と思いながらも…
目は赤いロープに釘付けで、吸い寄せられるように
ranさんの前に立った。
ranさんはせつなの首に輪をかけるようにロープをくぐらせる。
すでにロープにはいくつか結び目があって、
ranさんはどんな形にするのか決めているようだった。
着衣の上からだったけれどそれは十分刺激的でせつなは
力が抜けてベットの上にドサッと倒れた。
ぼんやりと…初めてranさんに後ろ手に拘束されたときの
こと思い出していた。あの時もこんな風にカラダがビリビリしたよ…。
「せつな、膝立ちになりなさい。」
「あうあう…」
恥かしくってちゃんと立っていられません…
自分の姿も見れません…

ロープで括られている間にせつなの息は上がっていって
はしたなく濡れていった。
せつなは「自分がロープで拘束されている」事実をなかなか
受け止められなかった。
ぼんやりと他人事のように感じていているのに、
それなのに濡れていることに驚いた。

いつも見ているsm画像の女性のようにせつなも
ロープで括られているんだ…ああ。そんなことって。
信じられない…ranさんがこんなことせつなにするなんて。
恥かしいよぅ。ロープが渡った自分のカラダを見ることができない。
恥かしいんだよぅ。こんなことされて嫌なんだよぅ…。
着衣の中に手を入れられて…濡れていることを隠せなかった。
「こんなに濡らして。ん?まだ触ってないよ?」
ranさんが意地悪を云う。
「ロープで縛られて感じたのか?」
せつなの思考は、まとまらない。
混沌とした意識の中でいってしまった。

「ranさん…とって…とって…」
「痛かったかい?^^」
「ranさん~~~」(T∈T*)はずかしかったの。
ranさんの胸にしがみついてせつなはホッとした。
「ん。^^」なでなで。
ranさんが赤いロープを持ってきた理由を、
せつなは色々ききたかった。でも言葉にはならなかった。
縛られたまま絶頂を感じてもまだ、自分が縛られたことが
現実に起こったこととは思えなかったのだ。
恥かしすぎてせつなはほとんど、ロープをみていない。でも、
チラリと見た限りではせつなはひし形の網目に入ってるようだった。
ranさんは器用だからとてもキレイに出来ていたよ。

ロープを外してもらったせつなはシャワーを浴びることにした。
このままベットにいたらranさんにシャワーを禁止されかねないw
「ranさん~おふろ~」

・・・(゚∈゚*)なにやってんですか!?

ranさんはせつなから外したロープを束ねて
ベットをビシビシッと叩いて見せた。
「練習だよ。」
「そッ。そんな練習いいんですッ。お風呂入りますよッ。」

どうやらranさんはロープを気に入ったようだった。
なにやらブツブツ云って反省しているようだ。
それは次にせつなを拘束するときに活かされるんだろうなぁ。
わーぁ(゚∈゚*)そんな真剣に研究しないで欲しい…。


⇒(゚∈゚*)長くなりそうだから次回へつづく
【Edit】 |  01:31 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年07月07日 (Sat)

ご主人様の膝のうえ

誰だって「されてみたい」って思ってることがある思うんだ。
ハニーに「してみたい」なァ…
なーんて思ってるダーリンだっていると思うし。
後手に縛って自由を奪って乳首に糸結んだりして
クイクイ引っ張りながら言葉で責めるの。
屈辱に歪む顔を鑑賞しながらお道具で××××を責めちゃったりして…
ハアハア…(゚∈゚*)はぁ!?うー?これは、せつなの妄想だった…w

せつなはね、膝の上に乗せられるの好きかもしれない(照。
膝の上に乗せられてスパンキングされたり、後ろから責められている
女の子の画像を見ながらせつなは自分もされたいな~と思ってたんだ。
ranさんのお膝の上に乗せられて苛められたらどんなだろう…って
秘かに思っていたのだった。それが、この間、偶然?実現しました!
(〃▽〃)あふーん☆

ベットの上でジタバタ暴れて逃げようとしたせつなをranさんが
自分の膝の上に引っ張り上げたのだった。
「やだやだ。こんな格好はずかしいッ暗くして暗くしてーッ」
お部屋は明るいままで、せつなは恥かしくて掛け布団に顔を埋めた。

ranさんはせつなのお尻をすこし掲げるとピラッっと拡げた。
「うわーぁぁぁっやだよぅっ」
「ふふ…丸見えだよ…」
せつなは足をバタつかせたけど、腰を抑えられ、お尻をピシャリと
されて力が抜けた。
ranさんの愛撫の前にはどうにもならない。
後ろから拓かれクリ×××を弄られてせつなは鯉のようにパクパクと喘いだ。
あうううう。掛け布団に顔を埋めてたから窒息しそうである。熱いッ。
顔を上げると…必死に布団を掴む自分の手が視界に入った。
ranさんの愛撫に呼応してぎゅっぎゅっと指先に力が入っている。
まるでもっともっとって云ってるみたいで恥かしい…。
抵抗していないことが恥かしい。
「ranさんranさんおねがいですおねがい…」
拘束してほしいんです…
ranさんは無言だった。つまり了承したようだ。
「あああっ」
想像外の荒荒しさで後ろ手にされた。感じるんだ。こういうの…。
せつなから言い出したことなのでranさんは優しく拘束してくれると思ってた。
けどranさんはぎゅーっときつく拘束した。
「あうあう。いたい…。」
でもこれで言い訳できない…よかった…。
せつなは身動きとれないんだ。よかった…。
抵抗したくてもできないんだ…。
そんな言い訳を頭の中で捏ね繰り回しているうちに
下半身を開かれて二つもローターを入れられ変な液体を塗りこめられてお尻を叩かれた。
ローターを入れられて叩かれると…
感じます。物凄く効きます。
せつなは連続3発が限度かもwそれ以上されたら怒っちゃうかも!
だってどうしていいか分からない感覚になるんだもん(゚∈゚*)

平手で叩かれた後、ranさんは柔らかい定規を取り出すと
それに持ち替えて叩き始めた。
柔らかく、しなって逆にそんなに痛くはない。しかし。
ranさんは同じところをわざと叩くので一点がヒリヒリしてくるのだ。
モノで叩かれるって恥かしいです。
モノで責められるって恥かしいです。
モノが介在すると…せつなにとっては性交ではなく調教になるんだ。
そんな結論に達してさらに羞恥に見舞われる。

拡げられて見られるのが恥かしくて「いやだいやだ」というたびに
叩かれた。そして身もだえするほどに感じていた。
尻たぶを襲うピシッと鋭利な刺激にローターを含んだ内側が反応するのが自分でも分かる。
後ろ手に拘束された手を握り締めて我慢するしかなかった。
連打されたらどうなるの?!それだけは許して…
そんなせつなのココロの声が届いたのかどうか。
ranさんはそこまで叩いては追い詰めることはしなかった。

ranさんは始終無言で、いつもなら見えるranさんが見えなくて
不安になるといつもキスをねだれるのにそれもできなくて…
せつなはranさんがみえないのにranさんからせつなは
丸見えで…恥かしいところを凝視されてることが嫌で。
ranさんの膝の上は思いのほか不安でいっぱいだった。
誰に責められているのか分からなくなるような不安に襲われて
せつなは布団に顔を埋めた。

あ…あ…あつい…やっぱり…
でも身動きできないから…このまま我慢するしかない…

ああーッきもちいーッいきたいーッいくいくいくっ
ああっ!?やめないでッなんでやめちゃうのッ!
そんなのやだ。やだやだ。いくのーッ
ああうッ云います!だからやめないでッ?!
せつなのぐちゃちゃのいやらしい××××いかせてください!

きッきもちいーー…
涎でちゃうよぅ…

あつい。あつい。(((( ;゚∋゚)

「せつな…顔あげてごらん…」
さぁ。こっちをむいて…

ranさんは優しくせつなの顔の周りの布団をどけてくれた。

ranさんはちゃんとお膝の上のせつなのことを
見てくれている。だから不安になることなんてないんだ。

「はあはあ…空気…涼しい…」

新しい空気を吸ってせつなはさらにステキな官能を知った。
お膝の上ってイイ!
まるで自分が脆弱で小さき者のような錯覚に陥るから。
おんなのこであることを自覚できるステキな場所だ。
ranさんまたせつなをおんなのこにして下さいv

(゚∈゚*)エヘv
【Edit】 |  02:10 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年05月22日 (Tue)

今日のことぜんぶ-おねだりの代償編

ranさんと二人きりで電車貸切でした。
3月20日、夜の8時半です。
(もうずいぶん前のような気がするよ。)

この時は二人で驚いて写真に撮ったんだ。
こんなことめったにないよね。何線か分かる人がいたらすごいなぁ。

会社の帰りにranさんと逢えるというのは本当に
ありがたいんだ。逢えるから頑張れる。
逢えるから…逢えるから…それだけがココロの支えだよ。

P1000021.jpg

前2つの日記の続きです。最後のお話です。(゚∈゚*)アフーv

「そろそろ支度しようか」
ranさんが時間を気にして云った。
「えーやだーもうちょっと…」
せつなはranさんのお膝の上に頭を乗せてranさんが
身動きできないようにする。
ranさんは愛猫を構う手つきでせつなの頭を撫でてくれる。
(゚∈゚*)ゴロゴロ・・・

今日、ranさんは大きい鞄を持ってきてるのに、
鞄の中身は活躍することがなかったなぁ…
smって時間も体力も気力もないとできないんだよね。
ranさんに撫でられながらそんなことを思うせつなであった。
ああ、でもせつなは拘束されたかったなぁ…ッ
ふと、そんな風に…時にはせつなからねだってみようか
と思いつく。衝動的に言葉にしてすぐ恥かしくなった。
「あのあの。アレを使って欲しかったです」
「アレ?ローター?それとも拘束されたかったかい?」
「やっぱりいいッ」
ranさんに言葉にしないと分からないよと迫られて
ローターを使って欲しかったと云った。
せつなが想像してたのは拘束されること…
でもそれはなぜか云えなかったの。
せつなは青いローターで苛めて下さいとお願いした。

いいよ^^責めてあげる
でもでも時間ないもん…
そんなこと気にしないの。
せつなの大好きな××××責めてあげようね

こんな時、ranさんは絶対せつなの願いを叶えてくれる。
せつなはそれをすでに知っている。
だから確信犯のおねだりなのだ…。

ranさんのお膝に頭を預けたままのせつなに
ranさんはローターと指を使って責め始めた。
せつなの気持ちは高ぶって、目の前にある
硬くなったranさんを口に含んだ。
あああ。これで苛められたい…い…いな…
ぐちゅぐちゅにぬかるんだ内側をコレで責められたい。
熱い想いをこめてranさんを舐めまわした。
ranさんは平然とローターをせつなの×××に入れて、
指で××××を責める。コレが気持ちいいのだ!!ハフー(゚∈゚*)
引きずりだされる瞬間のローターに感じちゃうのだ!
それを延々と繰り替えされて…
「ranさんranさん入れていれて!!!」
結局せつなはranさんの前に膝を折る。

恥かしい言葉でお願いさせられて(その台詞は割愛なり)
大きくranさんに向かって足を開いてranさんを待った。
ranさんはせつなにもったいぶって挿入すると
ローターを××××に当てて置くように命令した。

「外すなよ。ほら。持って」
「ああぅ…」

せつなの×××、きゅーって締まったぞ。
ローター気持ちいのか。。。
「違う!!ヤダ!!」
違う…ranさんが×××って言葉を言ったから…
ローターなんて気持ちよくない!

嘘だった。
ranさんに冷静な瞳で見つめられながら
汚い言葉で苛められ、恥かしい命令をされて感じていた。
ranさんがローターを直接、××××に当たるように
調節したのでせつなはあまりの刺激に手を外そうとしてしまった。
ranさんはとがめるようにぐううううううっっと腰を進めて
剥かれた××××にローターがグリグリ押し付けられる結果となった。

「あぅあぅ!ranさんいやーいやー!」
ほんとにいや…いつものranさんの温情に縋りついた。
ranさんはそんなせつなをあっさり無視して腰をグリグリする。
嫌だといいながらせつなは快楽を貪っているのだ。
「ああああーッ!きもちいいッ!ranさんきもちいッ」
××××だけの刺激でいきそうになってピクピクし始めてた
せつなにranさんは酷く腰を打ちつけて…

もう限界を超えていた。
「もうやだッやだーッ触んないでーッ」
いつもなら許してくれるranさんが執拗に責める。
おねだりの代償は大きかった。
もうどこも触って欲しくないほど敏感になっているせつなの
乳首にranさんは噛み付いた。
「いってもいいですかッ!」
「いいよ…」
乳首を噛んだままのくぐもったranさんの声が遠くで聞こえる。
「いいいいッいったいいいいっ」
痛いよぅ!!いいいッ気持ちいいよぅ!!!
毛穴が広がって汗が吹き出す。
もう一秒たりとも我慢できない!そう思ったとき
ranさんは許してくれた。

「助かった…。」
そう最後に頭に浮かんでせつなは高みからダイブした。
あとは心地よい痺れに身を任せるだけ。苦しくはない。

もう、支度間際におねだりしない…(゚∈゚*)
軽々しくおねだりしないもん…。
ranさんranさん…でももっと一緒にいたい…
「ちゅーしてぇ…」
「甘えんぼだなぁ^^;;」

ダメだ。あんまり学習できていないようだ。
次回きっとまた離れがたさにせつなはおねだりしちゃうんだろう…。


~~~~~~~~~~~~~~~~
♪三部作 fin♪
やっとこさっとこ終わり(゚∈゚*)
読みかえしておもったけど、
ただただゴロゴロしてるだけだな…w
【Edit】 |  01:10 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年05月13日 (Sun)

今日のことぜんぶ-熱いスープを召し上がれ編

金曜なのにranさんは会社の飲み会があったのだ。
せつなは残業していたので、「今日は逢えないな…」
と諦めていた。が!資料の本を買いに行かなくっちゃ!
という大義名分を見つけたせつなであった。
品川駅構内の本屋で|_-)_-)・・・ ハリコミ
11時くらいにranさんの飲み会が終了して
品川駅で待っていたせつなのところに来てくれました。

終電の時間もあるので、顔を見るだけ。
でもいいんだ…。クンクン。ranさんの匂い。

品川駅外にあるキオスクに行きました。
ココはコンビニ風なんだけどキオスクで、
外国人の方や、品川のホテルに泊まる方用の品揃えです。
レジに並んだranさんの横に張り付いてクンクンするせつなは
スイーツの棚を発見!(≧▽≦)

「ranさんranさん!コレ~~」
プリン入りのパンだよ。食べてみたいよぅ。
「買ってあげるよ^^」

「あっ!まって!!」
まるごとイチゴがある!
まるごとバナナはよくみるけどイチゴはなかなかないのだ!
(せつなはバナナが苦手)
コレも~~(゚∈゚*)

あっ!!!あ!!!
このモンブランのカップ見たことない!
コレも~~(゚∈゚*)

「ひとつ!ひとつにしなさい^^;」
(゚∈゚*)…ヤダ
どれも欲しいのッ。

「ひとつ!」
(゚∈゚*)…ケチ

結局ranさんの冷たい視線に負けて泣く泣く一つに。
プリンのパンを買ってもらいました。

お互いに残業することが多いので、ほんの30分くらい駅で
終電までの間に顔を合わせるだけのことが多いです。
でもほとんど毎日逢ってます…|д゚)ranさんありがとv
P1000047.jpg


前の「きょうのことぜんぶ」の続きです。長くてスミマセン…(゚∈゚*)

首輪をつけられたせつなは、四つん這いにされました。
ご奉仕するときはこの格好になれと言われます。
恥かしさのあまり、腰は落ちて、脚は自然と閉じてしまうのだけど。
そのたびにranさんは叱咤するのだ。

「そんな格好を教えたか?」
うずくまった格好になったせつなを咎める。
お尻を突き出して脚を広げた四つん這いを強制されて
ranさんにご奉仕する。

きょうはranさんを癒す会だから…
せつなたくさんガンバル…

ココロをこめてranさんをペロペロしました。
せつなは近頃、新しい技を編み出したのだ。
ranさんを奥まで含んで喉の奥で締め付けるのだ。
嚥下するように喉を動かす。
何度も何度も。正直、つらい。
ヲエッ。っとなる。刺激で生理的な涙と鼻水が止まらない。
歯が当たるとranさんはせつなのお尻を叩く。
「歯が当たってる。気をつけろ。」
歯が当たってるってあんまりせつなは感覚がないのだ…
唇を丸めて歯が当たらないように…コレもつらい。
顔の筋肉がこわばってくる。

ranさんは時々せつなの頭をなでるけれど、
でもそれは、…せつなの息を見計らって頭を押さえつけるためなのだ!あああ!!くるしい!
喉の奥までranさんが突き刺さって、嘔吐感がせり上がってくる。
ヲエ。というのも許されないのだ。
グイグイ押し付けられる苦しさに脚がバタバタ跳ね上がる。

ranさんはせつなを心ゆくまでバタバタさせるとやっと解放する。
でもまた…せつなの息が整うとバタバタさせられることになるのだ…。
これは一方的な行為になるのではないかと思う。(せつな達にとってはですが)
ranさんは一方的なことはめったにしないのでせつなは苦しいけれどちょっと萌えです。
意地悪なranさん好きだもん(゚∈゚*)

暗い中で、ひたすらranさんのモノに奉仕すると
世界にはせつなとranさんのコレ!しか存在しないような
気分になってくるのだ。不思議だ。
短い時間ふぇらちおしてるのじゃ感じないことだった。
長時間していると…とても自分がMになった気分がする。
自分は受身であり、下位の人間であり、意志のないようなそんな感じ。
その後はとても従順な気持ちに…なるかもしれない。
(嘘だ!それはない。ranさん談)

だんだん心細くなってきて、生理的な涙なんだかそうじゃないのか
わからないほどせつなの顔はぐちゃぐちゃで、そんな
自分に怖くなってranさんから口を離して首に抱きついた。

「どうしたの?」
ranさんはせつなの涙にすぐ気づいて舌先で舐めとる。
眼球を温めるようにぐるっと舌先を動かす。
「つらいかい?」
「ちがう…なんでもない…」
「なんでもなくはないだろう?」
ranさんは心配そうな顔でせつなを見つめている。

(゚∈゚*)ranさんだもん。ranさんだから。いっか。
別にせつなのプライドなんて…

せつなはまたranさんをモゴモゴし始めた。
気持ちいいよ、せつなのお口。
ranさんはそういってせつなを励ましてくれた。

あう。それよりranさん早く許してください。
ranさんは我慢しているのだ!
そのうちranさんはデジカメを取り出した。

あられもないせつなの姿を映しては悦に入っています。
あう。ranさん集中してよぅ。
↑せつなココロよりの叫びw

いやらしいなせつなの格好。
こんな格好してご奉仕してるのを会社の人に知られたらどうする?
四つん這いにされて濡らしてるな。写真にとっておくよ。
ranさんは言葉でせつなを責め始めて…せつなはそれにも感じて。
途中からせつなはなんだか分からなくなって、夢中で奉仕した。
そのうちにranさんが弾けてその熱さにホッとした…。

たくさんドクドクしているのを受け止めて
ゴクリとせつなのものにした。

せつなの口腔はranさんに蹂躙されて、上あごの皮が
ベコベコ波打っていた。まるで熱いものを急に含んだ時みたいに。
もちろん、ranさんが熱かった訳ではなく長時間、咽奥に入れて
エグエグ嚥下していたからだと思う。

でも舌先で触ったとき…きっとranさんの精液が熱かったから
せつなの口の中は火傷したんだ。と思った。
それは甘やかな被虐をせつなにもたらした。
それくらいやっと弾けたranさんの精液は嬉しかったのだ…。

だからranさんがご奉仕しなさいと命令する時、
せつなはまた熱いスープで火傷するために一生懸命になるだろう。


(゚∈゚*)続くv
【Edit】 |  02:40 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2007年05月09日 (Wed)

今日のことぜんぶ-人魚姫編

「今日のこと全部…かぁ…」
(゚∈゚*)3つに分かれちゃうくらい大量だ!
ただでさえ、長くなってしまう病なのに…シクシク。

ranさんはどこが印象に残ってる?..._〆(゚▽゚*)
ranさんからアイディア拝借しようとするせつなであった。
「お風呂かな?」
そういえば…今日はせつなに甘えるねって云ってたのにね
結局、責めちゃったなぁ…^^

なんでだろうねぇ(゚∈゚*)
「んー^^写真撮り出したら、変になっちゃったね^^;;」
「そうだそうだ!」
ranさんがデジカメ出すからいけないんだぁ~~

「だって、やっぱり責めたくなってしまうよ…ね?」

(゚∈゚*)むぅ…。
そんな風に云われて嬉しいって変かなvv

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昨日ranさんに会社の帰りに買ってもらったのだ!ボールペンです。
 一番可愛い子を選んだよ。ranさんとせつなで抱きしめてる写真なのだv
 明日の会議で使うね~って云ったら「みせびらかしなさい」だってw



ranさんは疲れているのだった。
今日はranさんをたくさん労わってトロトロにするのだ!

お部屋にはいってすぐにお風呂を洗って、バスバブルを投入…
「ranさん見てみて!!すごいすごい!」
物凄い泡立ちようです(≧▽≦)洗濯機みたい…

せつなもおいで…
ranさんに手招きされてせつなも泡の中へ…
後ろ向きにranさんの足の間に挟まりました。

ranさんは両手でせつなの乳首を苛め始める。
乳頭をクリクリして、全体をきゅッってして、根元をコリッコリッて
なんども繰り返し乳首だけを苛められる。

そのすり合わされた指先から変な形に歪む乳首が見える。

「あーあーッ恥かしいよぅ…」
浴槽の明るい中で…牡丹色に熟した乳首を見るのが恥かしかった。
せつなは乳首を見てられなくなってranさんの首にしがみついた。
ranさんはせつなをきちんと向かい合わせにすると優しく肩にお湯を掛けてくれる。

「ranさん…ッranさん…ッ」
愛しいんだよぅ…ココロの中で叫ぶ。
想いを込めて抱きつくとranさんもギュッと抱きしめてくれた。
そんな時ranさんとせつなの気持ちが交流してるのがよくわかる。
ココロがぽかぽかしてくるからとっても気持ちいいんだもの。
それこそ、水も入る隙間もないくらいranさんにしがみついた。
そんなせつなにranさんは悪巧みを囁くのだ。
「このまま、挿れてごらん?」
あううう(゚∈゚*)

ranさんの表情はご主人様モード50%くらいだったから
まだ許してくれそうな気配だった。
せつなは逡巡したけれどranさんの命令通りにした。
結局はranさんが喜ぶならしたいなと思ってしまうのだ。
向き合ってそのまま、ゆっくりranさんに体重をかける。
「ああーッ!」
せつなのぬかるんだ秘部にranさんが進入してくる。
ぬかるんだ場所に堅いranさんを突き立てられる感触は
水の中でも同じように快感だった。

「体重を僕にあずけてごらん」
ranさんは全てをranさんにあずけるように云う。

おそるおそるranさんにのしかかる。
浮力でせつなは意外と軽いようだ。
つま先がゆらゆらranさんの肩越しに揺れる。
下半身は完全にranさんに支配されて足の自由がないのだ。

ranさんがゆっくり抜き差しし始めると、つい
せつなはついバスの床に手を突いて逃げようとしてしまう。
ranさんはそのたびに「僕に体重をかけてごらん」と何度もせつなを捕まえる。
「足はつかないで…」
ranさんと浮力にせつなは囚われてしまうのだった。

温かいお湯の中でranさんは優しくせつなを抱く。
時々ranさんがお湯をせつなの背中にかけてくれる。
ゆっくりと時計の針が進んでいるような気がする。
穏やかでなんの悩みも苦しみも存在しない世界に浸った。
ranさんが抜き差しするたびに水面が波立つ。

パシャパシャ…ッ…ポシャ…ッ
水音が耳に心地よかった。
水の中は浮力でカラダが楽なのだ…まるで人魚姫みたいに…

でもでも。穏やかに責められていても羞恥は変わらない。
明るいところで責められてせつなはそろそろ限界だった。
恥かしいのは苦手だ…それだけでいきそうになる…

ranさんranさんもう…
いいよ。抜きたいなら抜きなさい。
ranさんの甘言に従ってそっとカラダを移動させる。
せつなは抜けきる直前が苦手なのだ。(敏感になるのかな?)
カラダを突き上げた感覚に移動が止まってしまう。
「あふぅ…あ…あー!?ああああああああッ!」
ranさんが腰を戻してしまったのだ!!
ranさんはそしらぬ顔をして云うのだ。

「いいよ。抜きたいなら抜いていいんだよ」
「いっいじわるッ…ッ」

その後も、せつながとろとろ腰を移動させているとranさんは
グイッと引き戻して邪魔をする。ひどいひどい。
そんな戯れも…入り口を入念に責められることに変わりはない。
結局せつなは、おかしくなっていきそうになる。

「ranさんranさんいきそう!もうゆるして!」
額から首筋から汗があふれ出す。
「まだ許さないよ。もう少し我慢して」
いきそうなせつなを戒めるために乳首を捻られる。
「きもちいいッ!」
痛みの快感に啼いたせつなにranさんが云う。

君はこんなところで××××に×××入れられて気持ちいいのか。
せつな。お返事は?どうなんだ。
「きもちいいいいよぅぅっ」
泡に包まれて人魚姫みたいにフワフワ浮いてranさんに
愛されるのは気持ちがいいです…。

泡、もうないけどね…
たくさん二人でパシャパシャやったから泡は消えてしまった。
さあ、せつな、10数えてあがっていいよ^^
ranさんはそっとせつなから抜き取って許してくれた。

「むう。123、10!」
(゚∈゚*)あがるーッ!

ダメダメ、ちゃんと数えて。
数えましたです。|* ゚∋゚)ノ
「ちゃんと温まりなさい」
ranさんはセックスしていたときに
せつなの両肩がお湯から出ていたことを気にしてるのだ。

ranさんはせつなの両肩をしっかり掴むと
お湯に沈めて…ゆっくり数え始める。
「せつなも一緒に」
いーっち、にーい、さーぁん、しーぃい、ごー、
「あぅぅぅ…もうよく温まってるーッ!」
もうあがるーッジタバタ暴れたせつなに
「子どもじゃないんだからせつなは…」
ranさんは呆れ顔で呟く。

せつなは一刻も早くこの場から逃げ出したかったのだ。
恥かしくて熱かったからww

ranさんの手か力が抜けた瞬間にバスタブから飛び出たせつなであった。

ベットでゴロゴロして涼んでいると、ranさんが
片手に首輪を持ってきた…。

(゚∈゚*)・・・。

急に恥かしくなってせつなはranさん腰にしがみつく。
ranさんはせつなを抱き起こすと髪の毛を掻き分けて
首輪を装着させた。

それだけで腰が抜けるほど恥かしくってranさんの首に抱きつく。

「ううう。うう。」
カラダを快感が突き抜ける。これはいつも慣れない。
勝手にクネクネ悶えるせつなを座らせると
「正座して。きちんとしてお願いしなさい。」
ranさんは低い声でせつなに命令する。

「いやだ!!できない!」
そんな、屈辱的なことは恥かし過ぎる。

「そう。それならいいよ。今日は何もしない」
ranさんはそっけなく言い放つ。あわててせつなは縋った。
「あぅ!わかりましたッ!」

「ちゃんと僕の目をみてお願いしなさい」
「ううう…」
ranさんの表情は引き締まっていて
せつなには情状酌量の余地はないようであった。

さっきの泡ははじけて人魚姫のせつなはもういない。
首輪をつけられてせつなは二本足の人間になったのだ。

人魚姫の物語は、足をもった人魚姫を成人した女性と
寓意することもできるのだ。
足をもったせつなはこれから…足を拡げられ楽しみと苦痛を得る。
眩暈がするほどの羞恥に焼かれながら
ranさんの黒目がちの瞳をみつめて云った。

「ranさん、せつなの調教おねがいします…」
「わかったよ」

ranさんの黒目がちの目が細くなってすこし笑ったようだった。
きゅんとした甘酸っぱい気持ちが湧き出る。

どうやってこのあとせつなは責められるんだろう。でもね。
せつなの想いは泡にならないのだからきっとどれも快楽だろう…。



(゚∈゚*)続くv
【Edit】 |  11:49 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007年03月27日 (Tue)

滴る汗

せつなもういいよ。
ranさんはご奉仕していた
せつなの後頭部をそっと撫でながら言う。

「下から突いてあげるよ」
せつなは下から突き上げられると
物凄く気持ちよさそうな顔をするからね。

「ううぅ…」
否定できなくて素直にranさんに跨った。
なかなか動けないせつなの腰をranさんが
下から思いっきり引っ張る。
一気にranさんを飲み込む結果になった。
カラダの力が抜けてranさんの胸板に縋りつく。

「ranさんranさんーッ」
「ん。××××きもちいいかい?」
「いやッ!いわないでッ!!」

君はね、××××っていわれるとすごく締まるんだよ。
いやらしいからね。なんだ…腰が勝手に動いてるじゃないか。
ranさんは叱るようにせつなのお尻を叩く。

「尻を叩かれて、××××締め付けてるぞ」
「ごめなさいッ…うう…ッきもちいッ!」

延々と怒涛のように言葉で責められて
下から激しく突き上げられて…
[はしたなくて恥かしいです]

その思考がranさんをさらに締めつけてしまうようだ。
それを指摘されてせつなは深い官能に落ちていく。

ポタポタッ!
ranさんの頬にせつなの大粒の汗が滴る。
せつなの額と首筋から大量の発汗が…
(せつなは恥かしくて感じると汗が出るようで。汗汗。)

「すッす…すみませ…ん…っ」
「いいよ。気にしない。」

せつなにとってセックスは、
「セックスされちゃってる」ってことなのだ。
セックスしている時は割りあい従順な気持ちになる。
従順な気持ちになった時、自分がペットであることを思う。

だから[ご主人様]の頬に滴ってしまった自分の汗に恥じるのだ。
震える手でranさんの頬を拭う。
汗は嘲笑うかのようにとめどなく降り注ぐ。
「ああ、ranさんごめんなさい…」
ranさんは眩しそうな顔でせつなを見上げている。
汗が目に入ってしまったのかも…申し訳ない…

もう終わりにしてください…
せつなは自分の汗に白旗を揚げてしまった。
もう許してください…
自分の官能の具現化を直視できないのです。

ranさんは簡単に許してはくれなかった。
汗だくのせつなを何度も啼かせてやっと許された。

「すごい汗です…((;゚Д゚)」
「ツーっツーっって流れていたよ^^」

でもいつもより少ないんじゃない?
シーツお漏らしになってないもの^^
いつもはシーツが染みだらけなのだ。

(゚∈゚*) ……。

「きょうは上だったからでちゅ…だからシーツ汚れてないです」
「そうだね^^撫で撫で」

ベットの上でカラダから分泌される液体はどれも淫靡だ。
汗も例外じゃない。せつなは汗だからこそ恥かしいのだ。
感じた結晶をranさんに見られることがたまらなくつらい…



****************(゚∈゚*)ひとり言*****
この時にかく汗はデトックスの汗に違いないと思う。
皮脂腺から出ると言うあれだ!
岩盤浴の方が発汗は楽だけど…w
【Edit】 |  14:42 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年02月21日 (Wed)

Un exercice

「身体を起こせ」
さんざん、それは嫌だと抵抗しても最後は、
結局ranさんの命令通りになってしまうのだ。

「ウウ…嫌なのに…」
「せつな顔を上げて…よく見せて…」

あああ。ああ。
どうか可愛く見えてますように…
いつもそんなことを(今更ながらv)気にしてる。でも。
可愛いはずない…髪だってボサボサだし…

露になった乳首が苛められる。
せつなの乳首を両手でひねる。強くひねられるから
皮膚が乳首に向かって放射線状の溝のような皺を刻む。

乳頭を撫でるように愛撫されるのが苦手だ。
ranさんは分かっててその弱点を責めるの。
そのときのranさんの手つきが嫌らしいの。
乳首の頂点に指先を当てて横に滑らせるように何度も何度も
クリクリクリッってするの。

乳首いじられて感じてるんだろ?
お返事は?

「それヤダ…あ…ん」
「嫌なのか?気持ちよくしてもらってるのに。」
返事はどうしたんだ?

躾がなってないペットだな…
ranさんの視線がせつなの首輪に向けられる。

「やーやー。みちゃやだ…。」
「反抗的」
勝手に決め付けられて(ヒドイ!)
ピシャリ!ranさんの手がせつなのお尻に飛ぶ。
わぁぁん!痛いよぅ。
ピシャリピシャリ!

「グーで叩いた!グーだ。グーだっ!痛いッばかぁーッ」
「…平手だよ。痛かったかい?」
「痛いんだよぅ…」

そうだね。痛いね。分かっているよ。
せつながいい子だったら叩かないよ。分かったね?

「ウン…たぶん…(゚∈゚*)」
「うん?」
ranさんの目がキラリと光る。あわてて
「ハイ…!」
「ん^^」

ranさんはせつなを乗せたまま下から優しく見つめる。
「ranさんranさん…」
せつなはキューンとなってranさんの胸板に縋りついた。
ranさんはせつなの耳元で囁く。

「さあ。せつな、締めてごらん。」
身体を起こして。いい子だ。

ranさん、好きなの。だから命令を聞くの。
恥かしくて嫌だけど。でも我慢するよ。

「あ、あ、あ、、、ん!」
「今度は緩めて。そう。できてるよ。」

挿入されるときは締めてranさんが抜く時は緩める。
ranさんに促されるままにせつなは力を入れたり抜いたり…。

締めるってことがどういうことかよく分からない。
ただ、ぎゅーって力を入れてみてるだけ。

「せつな、できてる?あってるっ??ああっ」
「できてるよ。せつなの中、きゅぅきゅう云ってるよ」

せつなはシーツを掴んで一生懸命、力を入れた。
でもranさんはもっと締めるように云う。

「さあ。もっと締めて。もっと強く。」
「あああ!あ!うううーっ」

内腿が攣れてブルブルしてくる…
ranさんは逃さず下から激しく突き上げる。

「ranさん!あああ!!」
溶けそうに熱くなった内側をはっきり感じていた。
はじめてだった…こんな風に内側を意識したのは。

それから…ゆるめて…また締めるように繰り返し命令される。
ranさんは意地悪くクリ×××を抉るように苛める。
閉めたり緩めたりした結果、せつなの下肢はぐちょぐちょだったから
クリ×××を抉られてクチュンと可愛い音がした。

「あ…あ…んッ…きもち…いッ」

クリ×××を苛められると気持ちよすぎて力が入らない。
するとお尻を叩かれてranさんに叱咤される。
だんだんranさんのスパンキングにも熱が入ってきて
ranさんも少しずつ興奮してるのが分かる。

「ほら!もっと締める。できてないよ?」
ああ。だからクリ×××を弄られると締められないの…ッ
ビシッビシッ!
その衝撃でキューッと内側が締まっていく。

「うううッ。ranさんranさん…」

下から冷静にせつなを見つめるranさんの瞳に困惑する。
どうしていいかわからないの。
せつなの脳内は[羞恥]しかなくなっちゃうの。

「ranさん!恥かしいッ恥かしいッ」
「恥かしいね。」

他人事のようにranさんが揶揄する。
××××をコントロールされて恥かしいね、君…
締めたり緩めたりして。ご主人様を楽しませてるんだ。ね?

「いっ云わないでッ」
コントロールされる。この言葉に感じてしまう。
脳内に[コントロール]という言葉が放り込まれて
さらにせつなは羞恥に身を捩らなければならないのだ…。

締めたり緩めたりする[道具]じゃない。
器官として存在することに喜びを感じるMさんもいるかもしれない。
でもせつなはハッキリとした意思を持っているのに
ranさんにコントロールされてしまうことに萌える。

ranさんに激しくも萌えつつ愛されたあとは
ranさんの腕枕に納まる。

(゚∈゚*)エヘヘ…

天蓋のジョーゼットが美しい影をranさんに作る。
(すいませんコレ11月の出来事でして…⇒このホテル)

ゆっくりゆっくりその影が揺らめいて…
急に甘えたくなる。練習のあとは整理体操が必要だ!

「ねぇ。ranさん。せつなちゃんとできてた…?」
撫で撫で。ranさんは優しくせつなの身体を撫でる。

「できていたよ?締まってて気持ちよかったよ」

|* ゚∋゚)ノエヘヘ…
これからも、もっともっときゅッってするよぅ…
だからだから…もっともっと撫で撫でして…

甘えんぼさんだ^^
これからも僕の好みにたくさん調教してあげるね…。

誰かにナニかを習得させられることはとてもステキだと思う。
大人になると日常に先生と生徒の関係ってないもの。
その先生が眼鏡をかけてるranさんで、さそり座で、
いい声で、いい匂いで、Sさんで、優しい意地悪をするの。

萌えすぎでしょ?ね?ねッ?

せんせい!また授業受けたいです!
(゚∈゚*)ハアハア。
【Edit】 |  20:48 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年12月17日 (Sun)

さよなら。赤まるくん。

目の前に無造作に転がった赤いローターを手にとって見た。
小さくて軽くて…単純な装置で。
あんなにせつなを苦しめたものには思えない…。

赤く透明なボディが曇ってる。

違う。中に何か入っちゃったんだ。

「せつなのだね^^」
責められてぐったり横になってるせつなを後から
抱きしめながらranさんが指摘する。
「ちっ違うよぅ。ranさんのだよ!」

そう?
ranさんの指がせつなから赤まるくん(←ローターのあだ名v)を取り上げる。
ブブブブブ~~♪

再びの振動でローターの中に入り込んだ謎の液体が線を伝って
小さな穴からモコモコッっとあふれ出てきた。
それをranさんは指先にとって口に運ぶ。

「ほら。でてきたよ。ん。せつなのだ^^」
「やッ止めてよッ」
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!! ranさんの手から赤まるくんをひったくる。

口に運ばれたことじゃない。
謎の液体が…再度の振動で線を伝って外に溢れてくる様が
あまりにも…汚らしく、それ以上に卑猥だったのだ。

「せつなのこんなに白くないもん!」
いつもranさんがせつなの目の前に突きつける
えっちな液体は…透明でトロッとしてる。

「ああ、中でさんざん、かき回したからでしょう」
そうすると白くなるでしょう。いつもそうでしょう?

(゚∈゚*)そっそうなんですか…知りませんそんなこと!


黄色いイスで責められた後、ベットに連れて行かれ
体内にローターを入れられ、またクリ×××を責められたのだ。

ranさんは、器用にせつなのクリ×××を露出させると
「ほら、せつな、見てご覧。可愛いでしょう。」
「い・・・いや・・・」
「小さくて。ピンク色で。ツルンとしてて。ね?」
思わず舐めたくなるでしょう^^

ranさんは熱い口腔でせつなを愛撫する。
舐められるのは嫌い。
汚いところを大好きなranさんのお口に含まれる。
そこに抵抗がある…。

ranさんはせつなのそんな気持ちをよく知ってる。
知ってるからこそ責めるのだ…。
わざとせつなを嫌がらせて…喜んでるんだ。

黄色いイスで責められた後だったからせつなの抵抗も
たかが知れてる。受け入れるしかない。
ただただイクことを強制されて…もう恥かしさも無い…。
感覚だけの世界だ。

ranさんがせつなのカラダの上に生み出す感覚だけを
せつなも感覚だけで追う。
こうなると倫理も理性も常識も明日の仕事も…夕飯のことも彼方だ。
彼方に行ったせつなをranさんは呼び戻す為に貫く。

せつなは気づいたら貫かれていて…
中に中に…まだローターが…

ranさんは切っ先でローターを押し込める。
「ああああ!!!いやーッ!!」
それからゆるいスライドでせつなの内側を責め始める。

「ああ、そんなこと。ああ…だ…めだよぅっ…」
いつも、はち切れそうって感じてるのに
いつもので限界なのに!ローターが入る隙間なんてない!!

うう…ッあーッあーッ!
ranさん!怖くなってranさんに縋りつく。
どこにいっちゃうの?ローターはどこまで入っちゃうの!?
恥かしいよぅ恥かしいよぅ。
玩具をいれられて犯されてるよぅ。

こんなこといけない…

そう思考したとたん、せつなの内筒から、
何かがジワッっと溢れるのが分かった。
濡れるってこういうことだ…。それは止まらなかった。
ぐちょぐちょしてるせつなの××××…。
ranさん気持ちいいですか…きもちいいですか…
もう許してください…もうもうゆるして…
ああ、もうダメだ…許してください…怖いです…

ああ、せつな、気持ちいいよ。
せつなの××××ぐちょぐちょで気持ちいいよ…

「ああーッヒドイーッ」

ranさんは嬉しそうにせつなの顔を見つめる。
「せつな僕もいくよ…。」



さきほどのを思い出してる⇒(゚∈゚*)・・・。ギクギク菊。
「もう使えないね…」
せつなたくさん気持ちよくなったから、これはもういいね^^
大丈夫だよ?違うのを買ってあげるからね。

うん(゚∈゚*)…。

赤まるくんは初めてせつなが触れたいわゆる、おとなのオモチャだ。
ranさんはせつなに逢う前に聞いた。

「いままでのパートナーにお道具で責められたことは?」
「なっないです!そんなの。触ったことも無いです!」
「それはもったいない。では、、、」
初めはちいさなローターを買ってあげましょうね…。

そしてranさんは赤いローターを購入したのだけど…
今日まで2、3回使われただけだった。
なんでアレ使わないのですかと聞いたら
「せつな、ローターより指の方が気持ちよさそうだよ。」
それに僕も自分の指で責める方が好きだな。
僕の指でいく君を見るのが好きだ。
そんな蕩けるようなことを言う。

でもふと…ranさんに「お道具使って欲しいです」
ってリクエストしてみたくなって…。

一年ぶりくらいに赤まるくんの登場となったのだ。
今まではranさんの言うとおりにローターはそれほど
気持ちいいとは感じなかった。恥かしさに感じるかんじ…。
でも、今回赤まるくんで責められて…
ものすごく感じた…一年前のせつなといまのせつなは違う…。
赤まるくんのおかげでせつなは自分が調教されていたことを実感したよ。

せつなにとってはじめての玩具、赤まるくん。
ありがとう。さよなら。またね…。
【Edit】 |  14:59 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
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