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2007年08月15日 (Wed)

強制振動

(゚∈゚*)…。
いつもせつなは1回で長ーく書くんだけど今回は3回に分けてみた。
1回ごとに書きたいことが設定できていいかも…。
でも細かいことをネチネチ書くことになるからなぁ…。
しかし!余分な枝葉を落す勇気がでません。ranさんとのこと、あれもこれも残したいの。


赤いロープ&乳首クリップの続きです↓
ネチネチ長いです…心に余裕のある方ぜひどうぞvv
****************

ranさん電maさんと再登場!
「ranさんやだよぅッ!!」
こういう時、せつなだけが大きな声だ。
ranさんは責める時、声は出さない。無言だ。
やだやだ。そんなのキライだ。
せつなの声だけが虚しく室内に響く。

ブーン…ブーン…という音がして
「あああっああッああッ!!」
グリッっとせつなの股間に電maさんを押し付けられた。
強烈な振動が襲ってきた。とたんに絶頂に押し上げられる。
「ああ、いいッいいッ…ッく…ッ」
乳首の痛みで燻っていたせつなは簡単にいってしまった。
「せつな、勝手にいったな?」
ranさんは容赦なくまたグリグリ電maを押し付ける。
「ああッああああッあ!!」
またいきそうになる。苦しい!
「もうやだ!やめて!!あ…うぅッ…ああッああッ!」
「勝手にいっただろう。お仕置きだよ。ほら。」
「ひいいッ!ああっああッ…いいいッいくッ」
電maさんの波が強くなる。それこそ波状攻撃だ。
ビクビクッっとしてあっけなくいってしまった。
でもまだ、いってもやめてもらえない。
股間に渡った縄をピン!と張りranさんはそこに電maさんを押し付ける。
その振動がすごい。クリ×××も×××も…一緒に揺さぶられる。
「ああッ!ああーッあ、あ、あ…ッ!もうやだ!」
せつなは本気で暴れ始めた。
ranさんは無言でせつなのカラダを押さえつけ絶頂を強制する。
「ひんじゃうってば!ばかーっぱかぁぁぁーっ」
↑もう呂律が回らない。
「へぇ?馬鹿ね。誰が馬鹿だって?」
「ranさんッ!だからもうやめてぇえぇぇ…」
ranさんの目がキラリと光る。
ヤバイ…。危険信号を察知するせつなであった。
「うううそッせつなせつなッ」
「君は相変わらず、反抗的だね。」
ranさんは大げさに嘆息してみせる。
「ああ…ッやめて…っていったのに…」
ranさんは責め手を休めない。
「そんなに反抗的ならまだいけるだろう?」
わああっ!あああッ。
弦のようにピンとはったロープに電maさんを再度、押し付けてくる。
ジタバタ暴れても、みかんネットの中のせつなはほとんど抵抗できない。
ロープに垂直に電maさんを押し当てられるから強制振動ってやつだ。
電maさんの振動はほんとにすごい。もう無理!と思っても、
機械的に何度でも絶頂に押し上げられる。
まあ器具だから当たり前か(゚∈゚*)エヘ…。

みかんネットとranさんの押さえつける手にせつなの体力は無駄に消耗した。
もうほとんど抵抗できない…。
ただ電maさんの振動を受け入れるだけだ。
「ranさんもうもう…。」
ranさんの温情にすがる。唯一せつなが楽になれる方法だ。
ranさんはSかもしれないけどvとっても優しいからvv
許してくれるんだ…エヘヘ…。(゚∈゚*)るん。

「ダメ。」

エ?ヘ…(T∈T*)へ…。

「あうッああうッranさんほんとにほんとにッ」
その間にも電maさんは弦を振動させている。
ああッおかしくなっちゃう。カラダに力が入らないから
いきたいのにいけなくて、無理なのにいかされて…。

あああっranさんお願いだから…
「じゃあね。コレ何か分かるかい?」
ranさんの掌には黒いスイッチのようなものが握られている。
どうやら電maさんのコードとつながってるらしい。
「しらないッ!ああっいいッいいくッ」
はあはあ。ああ。もう死ぬかも。ヒーヒー。
「コレの名前、当てたらやめてあげる^^」
でも当てられなかったら
「ずっとこのままだよ…」
ヒー。ごしゅじんさま…。もうお許しください。
「コレをつけるとね、ほら。」
ギューン!電maさん振動アップ!
「あああっ!?ヤメテ!あああぅぅぅ」
キューン!すこし弱くなる。
「こうやって微調節できるんだよ。」
「つッ強くしないでくださいッああっ」
いきそうになると離されて、くっつけられて、離されて。
焦らされて焦らされて。命令されてもいないのにはしたない事を言い出すせつなであった…。
「きっきもちいいよぅッああっ!もっと!」
「どこが気持ちいいんだ。言え。」
「クリ×××…ッ」
「違うだろう?」
教えたのはそんな言葉じゃないよな?
ranさんの言葉に共鳴して電maさんが強く振動する。
「ああっいくいくッいってもいいですかッ!」
「ダメだ。ほら。言ってみろ。」
「いいっはずかしいいっやだッああきもちいいッ」
ピタリと振動がなくなる。
「恥かしいな。恥かしくて濡れてるのはどこだ。」
「ああ、せつなのクリ×××ッああッやだッ」
「違うだろう?」
乳首のクリップを引っ張られる。
「ああーッああッ」ビクビクッ!
もういく寸前だ。
「せつなの、いやらしくて濡れてるクリ×××がきもちいいっ」
「せつなのいやらしいクリ×××どうなってるんだ?」
「硬くなってるッああっはずかひいいいッ」
大きな声で言いなさいと命令されて、何度も…。
せつなの恥かしい告白が部屋に吸い込まれていった。

羞恥でせつなは目の眩むような快感の渦にいた。
でも次第に気持ちよすぎることが苦しくなる…。
もういけない…これ以上…力がでない…。
本気で黒いスイッチの名前を当てないと…。
こんなとき、思考能力なんてゼロ。考えられないのだ。

「ああっわかったからやめてぇぇぇ…ッ」
「クルクルッ」
「はぁ?くるくる?ダメ違う。」

なんだかダイヤルみたいなのがついてたのだ。
ranさんはそこをクルクルしてたから…
せつな渾身の一答はハズレであった…。

もうダメわかんない…(T∈T*)

せつなはみかんネットとranさんの手との格闘に敗れて
ほとんど無抵抗だ。ただただ、
ranさんが与える絶頂を受け入れることだけだ。
もう「あ」しか発声できない。自然と涙がでる。
悲しくないのに。なんでだろう。苦しくて?苦しくて出たのかな…。
涙にはストレス物質が含まれてるっていうけど…
きっとこのときの涙は純粋に水分と塩分だけだったハズだ。
気持ちよすぎて苦しくなって流した涙だから…。

後ろ手に括られた腕はもう感覚がない。
せつなが暴れて自分の腕にカラダを乗せてゴリゴリしたからだ。
汗で首輪が苦しく感じる…。
肩が痛い。汗が滴る首筋が気持ち悪い。
熱い熱い!自由がない。もういけない。ご主人様…。

こんな赤いロープで縛られて、黒い拘束具で後ろ手にされて、
乳首にクリップつけられて…。こんな道具で責められて。

なんて破廉恥なんだろう。
こんなこと嬉々として受け入れて恥かしくないの?


恥かしいよ!死ぬほど恥かしいよ!でもでも。
したいの。いいの。本当にしたいの。
だってだって…ranさんのこと…。

「すき…」

頭の中でグルグル考えていたことが思わず言葉になった。
ranさんが気づいて…。

「分かってるよ。でもダメだよ。許さない。」
ranさんはせつなを一顧だにせずに言った。
ranさんはせつながいつもみたいに…弱音を吐いて温情に縋ろうとしたんだと思ったに違いない。

「違うよぅ……。ranさん違うよぅ…。あああッ。」
ranさんがせつなと視線を合わせた。
ranさんはせつなの頬にある涙の跡に気づいたようだ。
「せつな…。」

強制的にまた絶頂に押し上げられる。

「あああっああッあああッ」
せつなの両目からはボロボロ涙がこぼれてくる。

物凄い顔をしてると思った。
口は大きく開いて歪んでいるし、眉間には皺がよってるし。
あげくに大声で喚いているし…。

「せつな…かわいいよ…」
ranさんがみかんネットのせつなを抱きしめる。
抱き起こして頭をそっとナデナデしてくれた。

萌え~~~ッ!

快感の苦しみに咽び泣く奴隷を胸に抱き寄せるご主人様の図

そんな図を頭の中で妄想して…感情が一気に高ぶって
「ああっranさんranさんすきすき…すきだから…ッ」
「僕もだよ^^」
ranさんは乱暴な動作でせつなの唇を吸い上げた。
せつなの両目からはドンドン涙が溢れて止まらない。
ranさんはそれを舐めとってくれて。

嬉しくて…ごしゅじんさま…って何度もココロの中でranさんを呼んだ。

この後のことは、ほとんど覚えていない。
すぐは許してもらえなかったと思う…。

せつなはすぐm度が下がるわけではなくて…。
特に今回の体験は強烈で、仕事中も何度も思い出して困ったよ。
今も…早くranさんに逢いたくて仕方なくなった。
この気持ちがranさんにも共鳴しますように…
【Edit】 |  15:11 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

コメント

●すき
 いつまでたっても恥ずかしがり屋のかわいいせつな。
そんな、せつながさやかも大好き♪
・・・・なんである。
まったく、もう・・・ranさん
おいしい思いして、羨ましいぞ。w
さやか |  2007.08.21(火) 23:24 | URL |  【編集】
●★さやかさま
(≧▽≦)せつなもさやかさま、だーい好きですッ!
せつなのこんなブログにいつも
コメントくれてとっても優しいッ!

恥かしいのは治らないみたいです…。(゚∈゚*)むぅ…。
せつな |  2007.08.22(水) 23:52 | URL |  【編集】

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