2007年11月25日 (Sun)
煩悩の数
★..._〆(゚∈゚*)これは10月17日のお話です★
(゚∈゚*)あっ!
9995!!
ナニがって、アクセスカウンターの数値である。
あと5つで一万である!
どーしても一万になる瞬間を見たいせつなであった。
…(゚∈゚*)!!
そーだ。そーだ。
「もちもち?ranさん?こちらせつな。応答せよ!」
「今ね、アクセスカウンターがこれこれこーだから、」
(≧▽≦)12時頃にアクセスして下さい!絶対!
そしたら、きっとranさんが一万人目!
「無理だよ~^^;まだ会社だし…」
「えーえーえー…」
次の日朝いちばんで見てみると…
10008
ガーン(T∈T*)過ぎてる…。
↓手ブレが酷くて見えませんが…w10008なのです。
ranさん~~過ぎちゃってた…
しょぼんとするせつなである。
でも1万までいくなんて思わなかったなぁ…。
(まあ、9000はせつなが稼いでると思われますがv)
こんなニッチなブログを見てくれる人がいる。
本当に嬉しいな…。
「そうだね^^あ。あれやらないの?」
特別に写真載せたりとか。
そういうブログ多いじゃない??
(゚∈゚*)載せる写真ないもん。
「とってあげるね。すごいやつ^^」
「…遠慮しておく。」
せつなの引いた数が一万と8だなんて意味深だ。
除夜の鐘は108打つ。人間の108の煩悩のために。
せつなのranさんに対する煩悩は108じゃ納まらないのだ。
きっと一万と8あるってことなんだろうな…。
だって、しょっちゅう、ranさんのこと考えてるし。
しょっちゅう、苛められたくなるし。
上司に意見されている時も、こやつがranさんだったら…。
せつな、濡れちゃうかも…アフー(゚∈゚*)
とか考えてるし…。
ranさんの指先を見るたびに、
この指先で×××を抉られるの好きだぁ…とか考えてるし…。
こんな風に脳みその一部が煩悩に支配されてしまう時がある。
108じゃ納まりきれない。
アクセスカウンターの数値を携帯のカメラで写しながら
そんなことを一人思った
(゚∈゚*)あっ!
9995!!
ナニがって、アクセスカウンターの数値である。
あと5つで一万である!
どーしても一万になる瞬間を見たいせつなであった。
…(゚∈゚*)!!
そーだ。そーだ。
「もちもち?ranさん?こちらせつな。応答せよ!」
「今ね、アクセスカウンターがこれこれこーだから、」
(≧▽≦)12時頃にアクセスして下さい!絶対!
そしたら、きっとranさんが一万人目!
「無理だよ~^^;まだ会社だし…」
「えーえーえー…」
次の日朝いちばんで見てみると…
10008
ガーン(T∈T*)過ぎてる…。
↓手ブレが酷くて見えませんが…w10008なのです。
ranさん~~過ぎちゃってた…
しょぼんとするせつなである。
でも1万までいくなんて思わなかったなぁ…。
(まあ、9000はせつなが稼いでると思われますがv)
こんなニッチなブログを見てくれる人がいる。
本当に嬉しいな…。
「そうだね^^あ。あれやらないの?」
特別に写真載せたりとか。
そういうブログ多いじゃない??
(゚∈゚*)載せる写真ないもん。
「とってあげるね。すごいやつ^^」
「…遠慮しておく。」
せつなの引いた数が一万と8だなんて意味深だ。
除夜の鐘は108打つ。人間の108の煩悩のために。
せつなのranさんに対する煩悩は108じゃ納まらないのだ。
きっと一万と8あるってことなんだろうな…。
だって、しょっちゅう、ranさんのこと考えてるし。
しょっちゅう、苛められたくなるし。
上司に意見されている時も、こやつがranさんだったら…。
せつな、濡れちゃうかも…アフー(゚∈゚*)
とか考えてるし…。
ranさんの指先を見るたびに、
この指先で×××を抉られるの好きだぁ…とか考えてるし…。
こんな風に脳みその一部が煩悩に支配されてしまう時がある。
108じゃ納まりきれない。
アクセスカウンターの数値を携帯のカメラで写しながら
そんなことを一人思った
2007年11月18日 (Sun)
妄想に耽る
先週末、ranさんと川崎大師に行きました。
あいにく雨で、とても寒かったです。
くずもちが目的です。(゚∈゚*)エヘ。
モチモチしてるものが大好物なせつなです。
その後、門前にあるうどんやさん。
有名です。
寒かったから美味しかった。海老が大きいよぅ!はみ出てる!
食べることが好きな二人です。
結局、この日、そーいう時間はなく、清貧生活継続中。
なので、いつもは、あったことを書いてますが、
今日は、思ってることを書こうかなぁ。
(゚∈゚*)(゚∈゚*)(゚∈゚*)(゚∈゚*)
オフィスのデスクで資料を読む…フリをしながら、
いやらしいこと考えたりしたことありますか。
(゚∈゚*)せつなはしょっちゅう考えてます。
⇒こらこらv
ranさんにされて一番嬉しいのがキス。
ranさんとのキスを想像しながら、カップに口をつける…。
ボーンチャイナの柔らかい丸みをもったカップの縁に
唇をこすりつける。
『ranさん…』
ranさんはいつも情熱的にせつなの唇を吸う。
上唇も下唇も一緒に。
あむあむ。ほおばるみたいにせつなの唇を吸う。
嬉しくてせつなはranさんにしがみ付く。
せつなは、ranさんの上唇だけを吸い上げるのが好きだ。
優しく柔らかくranさんの上唇だけ自分の口腔に入れるように吸う。
そんな風にせつなが積極的にキスをするとranさんは、
きゅーーーと、きつく吸い上げて応える。
ranさん…いたい…ああ。
せつなが痛いというと、ranさんはさらに強く吸う。
ranさんはせつなの首を後ろから掌で掴んで固定するのだ。
そうしてせつなを動けなくして、せつなの舌をきゅーっと
引っ張るのだ。
いたいよぅいたいよぅ…
言葉もranさんに吸い取られる。
やめて欲しくて頭を動かして阻止したいのにranさんの手が許さない。
舌を抜く拷問があったはずだ。((;゚Д゚)ヒー。
あれは痛いはずだ…。
いつもちょっと涙目になってしまう瞬間である。
この痛みは生理的な涙がでる。
ranさんは「痛い」ことはほとんどしない。
叩いたりぶったり、噛んだりつまんだりはあまりしない。
でもこれをされると濡れるし、涙もでる。
それは感情的な涙だ。
いや待て。
(゚∈゚*)…舌を思いっきり引っ張られても、せつなは濡れる。
だってだって。
いやなのに痛いことされて、だってそれも敏感な粘膜だもん。
濡れちゃうもん。
じゃあ、生理的な涙じゃないじゃない?
んーなんだろう、舌を引っ張られてる時って、
ドアに指を挟んだり、肘をぶつけて電流走ったりするような、
「あっいたぁ…ッ!」
って感じなのよねぇ…。
乳首を強く噛まれると、
「ああっ…あッあッいた…ッいッいいッ!」
って快感に咽び泣いちゃうんだけど。
なにが違うんだろーなぁ…。
なんだろうなー。キスって始めの方にされるから、
まだ意外と素なのかなぁ。そんな事もないな。
下着取られて、ダラダラしてる時の方が多いし…。
ダラダラって…嫌だぁ。
次は絶対、ダラダラしないんだから!
(゚∈゚*)…。
資料、同じページから進んでないや。
カップの縁に唇を擦りつけながら妄想に耽るせつなであった
あいにく雨で、とても寒かったです。
くずもちが目的です。(゚∈゚*)エヘ。
モチモチしてるものが大好物なせつなです。
その後、門前にあるうどんやさん。
有名です。
寒かったから美味しかった。海老が大きいよぅ!はみ出てる!
食べることが好きな二人です。
結局、この日、そーいう時間はなく、清貧生活継続中。
なので、いつもは、あったことを書いてますが、
今日は、思ってることを書こうかなぁ。
(゚∈゚*)(゚∈゚*)(゚∈゚*)(゚∈゚*)
オフィスのデスクで資料を読む…フリをしながら、
いやらしいこと考えたりしたことありますか。
(゚∈゚*)せつなはしょっちゅう考えてます。
⇒こらこらv
ranさんにされて一番嬉しいのがキス。
ranさんとのキスを想像しながら、カップに口をつける…。
ボーンチャイナの柔らかい丸みをもったカップの縁に
唇をこすりつける。
『ranさん…』
ranさんはいつも情熱的にせつなの唇を吸う。
上唇も下唇も一緒に。
あむあむ。ほおばるみたいにせつなの唇を吸う。
嬉しくてせつなはranさんにしがみ付く。
せつなは、ranさんの上唇だけを吸い上げるのが好きだ。
優しく柔らかくranさんの上唇だけ自分の口腔に入れるように吸う。
そんな風にせつなが積極的にキスをするとranさんは、
きゅーーーと、きつく吸い上げて応える。
ranさん…いたい…ああ。
せつなが痛いというと、ranさんはさらに強く吸う。
ranさんはせつなの首を後ろから掌で掴んで固定するのだ。
そうしてせつなを動けなくして、せつなの舌をきゅーっと
引っ張るのだ。
いたいよぅいたいよぅ…
言葉もranさんに吸い取られる。
やめて欲しくて頭を動かして阻止したいのにranさんの手が許さない。
舌を抜く拷問があったはずだ。((;゚Д゚)ヒー。
あれは痛いはずだ…。
いつもちょっと涙目になってしまう瞬間である。
この痛みは生理的な涙がでる。
ranさんは「痛い」ことはほとんどしない。
叩いたりぶったり、噛んだりつまんだりはあまりしない。
でもこれをされると濡れるし、涙もでる。
それは感情的な涙だ。
いや待て。
(゚∈゚*)…舌を思いっきり引っ張られても、せつなは濡れる。
だってだって。
いやなのに痛いことされて、だってそれも敏感な粘膜だもん。
濡れちゃうもん。
じゃあ、生理的な涙じゃないじゃない?
んーなんだろう、舌を引っ張られてる時って、
ドアに指を挟んだり、肘をぶつけて電流走ったりするような、
「あっいたぁ…ッ!」
って感じなのよねぇ…。
乳首を強く噛まれると、
「ああっ…あッあッいた…ッいッいいッ!」
って快感に咽び泣いちゃうんだけど。
なにが違うんだろーなぁ…。
なんだろうなー。キスって始めの方にされるから、
まだ意外と素なのかなぁ。そんな事もないな。
下着取られて、ダラダラしてる時の方が多いし…。
ダラダラって…嫌だぁ。
次は絶対、ダラダラしないんだから!
(゚∈゚*)…。
資料、同じページから進んでないや。
カップの縁に唇を擦りつけながら妄想に耽るせつなであった
2007年11月12日 (Mon)
清貧生活
久しぶりに自宅のPCを立ち上げたせつなです…。
(゚∈゚*)ぽかーん…なんだか浦島太郎な気分…。
なんだかずっと体調が優れず、
体調不良⇒ヘルペス⇒治った⇒体調不良⇒風邪⇒気管支炎
⇒体調不良…((;゚Д゚)今に至る。
仕事が忙しかったのもある。
体調が優れなくて集中できなくて、仕事の効率があがらなくて
残業して、さらに疲れてしまって、っていう悪循環。
忙しい中、ranさんとはちょくちょく会いました。
…ranさんよくうつらなかったなぁ…。
帰り際、お食事するくらいですが。
なんだかranさんに逢いたくて仕方なかった。
心細かったのかもしれない。
ranさんは本当に心配してくれた。
きっと今も心配しているに違いない。
せつなが咳をすると「病院病院」と言う。
帰り際、ゲホゲホするせつなにranさんが買ってくれた。
あっ(゚∈゚*)!
忙しい中、ヘルペスが治った後、ディズニーランドに行きました。
会社を平日に休んでいったんだよ(≧▽≦)
そのやりくりで、さらに自分の首を絞めるせつなであった。
仕事は溜まる一方です。そしてこの日かなり疲れて、
体調悪化の一途を辿る羽目に。
でも予定してたから絶対行きたかったんだもん。
咳がとまらなくてほんとに辛かったです。
咳きしすぎて嘔吐してしまったり。
今はよくなりましたが、夜は咳が出ますね。
今もゴホゴホしてるよ。
皆様もお体ご自愛ください。
(゚∈゚*)という訳で、清貧生活しておりました。
ブログに書くようなネタがない。
ranさんranさんranさん~~~!!
いぢめていぢめて(゚∈゚*)
(゚∈゚*)ぽかーん…なんだか浦島太郎な気分…。
なんだかずっと体調が優れず、
体調不良⇒ヘルペス⇒治った⇒体調不良⇒風邪⇒気管支炎
⇒体調不良…((;゚Д゚)今に至る。
仕事が忙しかったのもある。
体調が優れなくて集中できなくて、仕事の効率があがらなくて
残業して、さらに疲れてしまって、っていう悪循環。
忙しい中、ranさんとはちょくちょく会いました。
…ranさんよくうつらなかったなぁ…。
帰り際、お食事するくらいですが。
なんだかranさんに逢いたくて仕方なかった。
心細かったのかもしれない。
ranさんは本当に心配してくれた。
きっと今も心配しているに違いない。
せつなが咳をすると「病院病院」と言う。
帰り際、ゲホゲホするせつなにranさんが買ってくれた。
あっ(゚∈゚*)!
忙しい中、ヘルペスが治った後、ディズニーランドに行きました。
会社を平日に休んでいったんだよ(≧▽≦)
そのやりくりで、さらに自分の首を絞めるせつなであった。
仕事は溜まる一方です。そしてこの日かなり疲れて、
体調悪化の一途を辿る羽目に。
でも予定してたから絶対行きたかったんだもん。
咳がとまらなくてほんとに辛かったです。
咳きしすぎて嘔吐してしまったり。
今はよくなりましたが、夜は咳が出ますね。
今もゴホゴホしてるよ。
皆様もお体ご自愛ください。
(゚∈゚*)という訳で、清貧生活しておりました。
ブログに書くようなネタがない。
ranさんranさんranさん~~~!!
いぢめていぢめて(゚∈゚*)
2007年11月04日 (Sun)
おねだりは苦手だ。
来週にはかわいがってあげるね…ranさんの言葉を
信じていたせつなである。
『ねーranさん、今週の土曜日どうしようか~』
『せつなはどうしたい?^^』
『えーranさんは?』
『僕?せつながどうしたいか聞きたいな^^』
『せつなはねぇ…モジモジ…』
ranさんは先週、車でせつなをいじめた時に言ったのだ。
来週って。言ったのに…(゚∈゚*)むう。
いつもみたいに『そのつもりで来なさい』とは言ってくれない。
せつながそれとなく水を向けても一向にその気配はないのだ。
(゚∈゚*)!?
ranさん約束忘れちゃったんじゃないのかなぁ…
それとも…今週は、そういう気分じゃないんだ…
せつなはちょっとしょんぼりした。
ranさんと会うことはせつなにとってとても重要だ。
それが一番の目的じゃない。一緒にいることが必要なんだ。
でもでも…来週っていったから…せつなは一週間我慢して…
会社にいても歯ブラシしててもお風呂に入っていても…
その時のことを想像してドキドキしてハラハラして…
ranさんranさんって何度もranさんに抱きついた。
↑妄想の中でですけどネ(゚∈゚*)
それができない週末である。
『じゃあ、×××がいい?』
『了解。時間に迎えにいくからね』
×××にいくことになってしまった…。
せつなはまたしょんぼりした。
ranさんが×××に行きたいんじゃないかと思って提案した××に、ranさんが賛成したから。
やっぱりranさん、そんな気分じゃないんだ。
(゚∈゚*)ちえ…。
当日の朝、淡い期待を抱くせつなであった。
もしかしたら…ranさんはそのつもりで迎えに来るかもしれない。
せつなをホテルにつれていってくれるかもしれない。
「おはよ~!」
ranさんの車の助手席に乗り、後ろのシートに荷物を置く時に
ranさんの鞄をチラリと見た。
(゚∈゚*)…ranさん鞄小さいや…。
調教の時のranさんの鞄は大きいのだ…。
ranさんはそのつもりじゃない。
一人ではしたないことばかり考えてるんじゃないよ、せつな。
君はなんて悪い子なんだ。そんな子は魅力ないね。
そんな風に思って浮ついて誘ってもらうことばかりを考えていた
一週間を消したく思った。
もう今日は、首輪のせつなは封印だ。
帰りの駐車場で、先週と同じようにranさんにしがみ付いた。
「ranさんずっとこうしたかった…。」
「ん^^僕もだよ。」
ranさんが優しく髪をなでてくれる。
「ranさん…あのね…せつなね…」
穏やかな時間が流れてリラックスしたせつなである。
だから言ってみようかと思った。
今日、ranさんといきたかった…
どこへ?
…。しらないしらない…。
教えて?さぁ?言ってご覧?
ranさんはちょっと意地悪モードになっていた。
「ranさんずるい。」
「僕だって行きたかったよ^^」
(゚∈゚*)!?
そうなのぅ?じゃあなんで…?それに!
×××に行きたいって言った!
「せつながおねだりするのを待ってたよ」
「いえないもん!」
今日一日がもったいなかった!!!
責めるせつなである。
「もうせつなから、おねだりできてもいいんじゃない?^^」
来週こそは行こうね…。
ちゃんとおねだりするんだよ…。
ハイ。ranさん。
ranさんがその気持ちでいてくれたことが嬉しかった。
ranさんがその気持ちじゃないのかもって
不安になったことが霧のように晴れていく。
ranさんがせつなと同じようにせつなの気持ちについて
不安になることはないと思うけど…
誘われることは嬉しいことだ。
相手の気持ちが自分に向いているってことだもの。
せつなはいつもranさんに「するよ」といわれて
嬉しいもの。ranさんにお返しするのだ。
がんばる。(゚∈゚*)
ちゃんとおねだりする。
おねだりした日、ranさんの上に乗っけられて…
下からいやらしく突かれながら、
「ちゃんとおねだりできるようになったね」
「自分からいれて欲しいって言えるものね^^」
ほかのおねだりまで躾られたせつなであった。
(゚∈゚*)プー。
信じていたせつなである。
『ねーranさん、今週の土曜日どうしようか~』
『せつなはどうしたい?^^』
『えーranさんは?』
『僕?せつながどうしたいか聞きたいな^^』
『せつなはねぇ…モジモジ…』
ranさんは先週、車でせつなをいじめた時に言ったのだ。
来週って。言ったのに…(゚∈゚*)むう。
いつもみたいに『そのつもりで来なさい』とは言ってくれない。
せつながそれとなく水を向けても一向にその気配はないのだ。
(゚∈゚*)!?
ranさん約束忘れちゃったんじゃないのかなぁ…
それとも…今週は、そういう気分じゃないんだ…
せつなはちょっとしょんぼりした。
ranさんと会うことはせつなにとってとても重要だ。
それが一番の目的じゃない。一緒にいることが必要なんだ。
でもでも…来週っていったから…せつなは一週間我慢して…
会社にいても歯ブラシしててもお風呂に入っていても…
その時のことを想像してドキドキしてハラハラして…
ranさんranさんって何度もranさんに抱きついた。
↑妄想の中でですけどネ(゚∈゚*)
それができない週末である。
『じゃあ、×××がいい?』
『了解。時間に迎えにいくからね』
×××にいくことになってしまった…。
せつなはまたしょんぼりした。
ranさんが×××に行きたいんじゃないかと思って提案した××に、ranさんが賛成したから。
やっぱりranさん、そんな気分じゃないんだ。
(゚∈゚*)ちえ…。
当日の朝、淡い期待を抱くせつなであった。
もしかしたら…ranさんはそのつもりで迎えに来るかもしれない。
せつなをホテルにつれていってくれるかもしれない。
「おはよ~!」
ranさんの車の助手席に乗り、後ろのシートに荷物を置く時に
ranさんの鞄をチラリと見た。
(゚∈゚*)…ranさん鞄小さいや…。
調教の時のranさんの鞄は大きいのだ…。
ranさんはそのつもりじゃない。
一人ではしたないことばかり考えてるんじゃないよ、せつな。
君はなんて悪い子なんだ。そんな子は魅力ないね。
そんな風に思って浮ついて誘ってもらうことばかりを考えていた
一週間を消したく思った。
もう今日は、首輪のせつなは封印だ。
帰りの駐車場で、先週と同じようにranさんにしがみ付いた。
「ranさんずっとこうしたかった…。」
「ん^^僕もだよ。」
ranさんが優しく髪をなでてくれる。
「ranさん…あのね…せつなね…」
穏やかな時間が流れてリラックスしたせつなである。
だから言ってみようかと思った。
今日、ranさんといきたかった…
どこへ?
…。しらないしらない…。
教えて?さぁ?言ってご覧?
ranさんはちょっと意地悪モードになっていた。
「ranさんずるい。」
「僕だって行きたかったよ^^」
(゚∈゚*)!?
そうなのぅ?じゃあなんで…?それに!
×××に行きたいって言った!
「せつながおねだりするのを待ってたよ」
「いえないもん!」
今日一日がもったいなかった!!!
責めるせつなである。
「もうせつなから、おねだりできてもいいんじゃない?^^」
来週こそは行こうね…。
ちゃんとおねだりするんだよ…。
ハイ。ranさん。
ranさんがその気持ちでいてくれたことが嬉しかった。
ranさんがその気持ちじゃないのかもって
不安になったことが霧のように晴れていく。
ranさんがせつなと同じようにせつなの気持ちについて
不安になることはないと思うけど…
誘われることは嬉しいことだ。
相手の気持ちが自分に向いているってことだもの。
せつなはいつもranさんに「するよ」といわれて
嬉しいもの。ranさんにお返しするのだ。
がんばる。(゚∈゚*)
ちゃんとおねだりする。
おねだりした日、ranさんの上に乗っけられて…
下からいやらしく突かれながら、
「ちゃんとおねだりできるようになったね」
「自分からいれて欲しいって言えるものね^^」
ほかのおねだりまで躾られたせつなであった。
(゚∈゚*)プー。
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