2007年11月04日 (Sun)
おねだりは苦手だ。
来週にはかわいがってあげるね…ranさんの言葉を
信じていたせつなである。
『ねーranさん、今週の土曜日どうしようか~』
『せつなはどうしたい?^^』
『えーranさんは?』
『僕?せつながどうしたいか聞きたいな^^』
『せつなはねぇ…モジモジ…』
ranさんは先週、車でせつなをいじめた時に言ったのだ。
来週って。言ったのに…(゚∈゚*)むう。
いつもみたいに『そのつもりで来なさい』とは言ってくれない。
せつながそれとなく水を向けても一向にその気配はないのだ。
(゚∈゚*)!?
ranさん約束忘れちゃったんじゃないのかなぁ…
それとも…今週は、そういう気分じゃないんだ…
せつなはちょっとしょんぼりした。
ranさんと会うことはせつなにとってとても重要だ。
それが一番の目的じゃない。一緒にいることが必要なんだ。
でもでも…来週っていったから…せつなは一週間我慢して…
会社にいても歯ブラシしててもお風呂に入っていても…
その時のことを想像してドキドキしてハラハラして…
ranさんranさんって何度もranさんに抱きついた。
↑妄想の中でですけどネ(゚∈゚*)
それができない週末である。
『じゃあ、×××がいい?』
『了解。時間に迎えにいくからね』
×××にいくことになってしまった…。
せつなはまたしょんぼりした。
ranさんが×××に行きたいんじゃないかと思って提案した××に、ranさんが賛成したから。
やっぱりranさん、そんな気分じゃないんだ。
(゚∈゚*)ちえ…。
当日の朝、淡い期待を抱くせつなであった。
もしかしたら…ranさんはそのつもりで迎えに来るかもしれない。
せつなをホテルにつれていってくれるかもしれない。
「おはよ~!」
ranさんの車の助手席に乗り、後ろのシートに荷物を置く時に
ranさんの鞄をチラリと見た。
(゚∈゚*)…ranさん鞄小さいや…。
調教の時のranさんの鞄は大きいのだ…。
ranさんはそのつもりじゃない。
一人ではしたないことばかり考えてるんじゃないよ、せつな。
君はなんて悪い子なんだ。そんな子は魅力ないね。
そんな風に思って浮ついて誘ってもらうことばかりを考えていた
一週間を消したく思った。
もう今日は、首輪のせつなは封印だ。
帰りの駐車場で、先週と同じようにranさんにしがみ付いた。
「ranさんずっとこうしたかった…。」
「ん^^僕もだよ。」
ranさんが優しく髪をなでてくれる。
「ranさん…あのね…せつなね…」
穏やかな時間が流れてリラックスしたせつなである。
だから言ってみようかと思った。
今日、ranさんといきたかった…
どこへ?
…。しらないしらない…。
教えて?さぁ?言ってご覧?
ranさんはちょっと意地悪モードになっていた。
「ranさんずるい。」
「僕だって行きたかったよ^^」
(゚∈゚*)!?
そうなのぅ?じゃあなんで…?それに!
×××に行きたいって言った!
「せつながおねだりするのを待ってたよ」
「いえないもん!」
今日一日がもったいなかった!!!
責めるせつなである。
「もうせつなから、おねだりできてもいいんじゃない?^^」
来週こそは行こうね…。
ちゃんとおねだりするんだよ…。
ハイ。ranさん。
ranさんがその気持ちでいてくれたことが嬉しかった。
ranさんがその気持ちじゃないのかもって
不安になったことが霧のように晴れていく。
ranさんがせつなと同じようにせつなの気持ちについて
不安になることはないと思うけど…
誘われることは嬉しいことだ。
相手の気持ちが自分に向いているってことだもの。
せつなはいつもranさんに「するよ」といわれて
嬉しいもの。ranさんにお返しするのだ。
がんばる。(゚∈゚*)
ちゃんとおねだりする。
おねだりした日、ranさんの上に乗っけられて…
下からいやらしく突かれながら、
「ちゃんとおねだりできるようになったね」
「自分からいれて欲しいって言えるものね^^」
ほかのおねだりまで躾られたせつなであった。
(゚∈゚*)プー。
信じていたせつなである。
『ねーranさん、今週の土曜日どうしようか~』
『せつなはどうしたい?^^』
『えーranさんは?』
『僕?せつながどうしたいか聞きたいな^^』
『せつなはねぇ…モジモジ…』
ranさんは先週、車でせつなをいじめた時に言ったのだ。
来週って。言ったのに…(゚∈゚*)むう。
いつもみたいに『そのつもりで来なさい』とは言ってくれない。
せつながそれとなく水を向けても一向にその気配はないのだ。
(゚∈゚*)!?
ranさん約束忘れちゃったんじゃないのかなぁ…
それとも…今週は、そういう気分じゃないんだ…
せつなはちょっとしょんぼりした。
ranさんと会うことはせつなにとってとても重要だ。
それが一番の目的じゃない。一緒にいることが必要なんだ。
でもでも…来週っていったから…せつなは一週間我慢して…
会社にいても歯ブラシしててもお風呂に入っていても…
その時のことを想像してドキドキしてハラハラして…
ranさんranさんって何度もranさんに抱きついた。
↑妄想の中でですけどネ(゚∈゚*)
それができない週末である。
『じゃあ、×××がいい?』
『了解。時間に迎えにいくからね』
×××にいくことになってしまった…。
せつなはまたしょんぼりした。
ranさんが×××に行きたいんじゃないかと思って提案した××に、ranさんが賛成したから。
やっぱりranさん、そんな気分じゃないんだ。
(゚∈゚*)ちえ…。
当日の朝、淡い期待を抱くせつなであった。
もしかしたら…ranさんはそのつもりで迎えに来るかもしれない。
せつなをホテルにつれていってくれるかもしれない。
「おはよ~!」
ranさんの車の助手席に乗り、後ろのシートに荷物を置く時に
ranさんの鞄をチラリと見た。
(゚∈゚*)…ranさん鞄小さいや…。
調教の時のranさんの鞄は大きいのだ…。
ranさんはそのつもりじゃない。
一人ではしたないことばかり考えてるんじゃないよ、せつな。
君はなんて悪い子なんだ。そんな子は魅力ないね。
そんな風に思って浮ついて誘ってもらうことばかりを考えていた
一週間を消したく思った。
もう今日は、首輪のせつなは封印だ。
帰りの駐車場で、先週と同じようにranさんにしがみ付いた。
「ranさんずっとこうしたかった…。」
「ん^^僕もだよ。」
ranさんが優しく髪をなでてくれる。
「ranさん…あのね…せつなね…」
穏やかな時間が流れてリラックスしたせつなである。
だから言ってみようかと思った。
今日、ranさんといきたかった…
どこへ?
…。しらないしらない…。
教えて?さぁ?言ってご覧?
ranさんはちょっと意地悪モードになっていた。
「ranさんずるい。」
「僕だって行きたかったよ^^」
(゚∈゚*)!?
そうなのぅ?じゃあなんで…?それに!
×××に行きたいって言った!
「せつながおねだりするのを待ってたよ」
「いえないもん!」
今日一日がもったいなかった!!!
責めるせつなである。
「もうせつなから、おねだりできてもいいんじゃない?^^」
来週こそは行こうね…。
ちゃんとおねだりするんだよ…。
ハイ。ranさん。
ranさんがその気持ちでいてくれたことが嬉しかった。
ranさんがその気持ちじゃないのかもって
不安になったことが霧のように晴れていく。
ranさんがせつなと同じようにせつなの気持ちについて
不安になることはないと思うけど…
誘われることは嬉しいことだ。
相手の気持ちが自分に向いているってことだもの。
せつなはいつもranさんに「するよ」といわれて
嬉しいもの。ranさんにお返しするのだ。
がんばる。(゚∈゚*)
ちゃんとおねだりする。
おねだりした日、ranさんの上に乗っけられて…
下からいやらしく突かれながら、
「ちゃんとおねだりできるようになったね」
「自分からいれて欲しいって言えるものね^^」
ほかのおねだりまで躾られたせつなであった。
(゚∈゚*)プー。
コメント
ASM |
2007.11.08(木) 12:10 | URL |
【編集】
いつもコメントありがとうございます!
せつなはやっと体調よくなってきました。
またモリモリ更新したいなぁ。
ASMさんはご主人様とラブラブですね!
(*^o^)/コメントから伝わってきます。
せつなも負けないぞー!
せつなはやっと体調よくなってきました。
またモリモリ更新したいなぁ。
ASMさんはご主人様とラブラブですね!
(*^o^)/コメントから伝わってきます。
せつなも負けないぞー!
せつな |
2007.11.12(月) 21:36 | URL |
【編集】
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というか、出来ません(涙)
毎度毎度、怒られながら「言いなさい」って言われてなんとか・・・
体調はいかがですか?
いきなり寒くなって、風邪をひいてる方が多いですよね
お体、ご自愛下さいね