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2006年02月26日 (Sun)

MAGIC POWDER

空がきれいな水色でせつなは嬉しくなった。
ranさんと中華街に行くんだ。お粥食べるんだ。

中華街に向かう途中の駅でranさんと待ち合わせ。
オハヨウ、ranさんv
電車の中で横並びに座りながらこっそりくんくん。
ranさんの匂いをいっぱいに吸い込む。

ご主人様ーっ!ココロのうちでこっそり呼びかける。
今日はranさんのペットとしてがんばるんだ。
ranさんに可愛がってもらえるように…。
(バレンタインの前倒し日だったのだ!)

中華食品の専門店、アジアン雑貨のお店…
ranさんと見るとどのお店も楽しい。不思議…。

ranさんranさん、これ必要じゃないー!?
怪しげな小袋を、からかうつもりでranさんに見せる。
[MAGIC POWDER-女性を服従させて意のままに操る]

ranさんはその小袋に刷られた絵柄を指す。
「首輪、してるね?」
ranさんの目がキラリ…。。。

僕には必要ないでしょう。
これがなくても[意のままに]してるよね?

わぁ!わぁ!わぁ!
きゅーんっってなってranさんの胸にすがりつく。
「うんvv」
されてます…。されたいもん。

お待ちかねの『謝甜記(しゃてんき)』のお粥でランチ。
ranさんとせつなのお粥の味が違う。
きっと炊いているお出汁が違うんだね~。
分けっこしておなかいっぱい。幸せな気分。

あとで肉まん食べられるかなぁ…。

甘いのもの大好きなせつなに
ranさんは中華菓子を買ってくれた。
ranさんはせつなの趣味嗜好をちゃんと把握していて
お洋服を見てるときやお菓子屋さんでは時間を取ってくれる。
ゆっくり見ていいよ。ほかには大丈夫??と必ず気遣う。
ありがとうvv

と。
なぜか街の端にゲームセンター発見!
(きれいで大きくてとてもいいーv)
いつもranさんと対戦するゲームがあったので再マッチ!

「勝ったらお願いきいてもらえるルール」適用。

せつなは決めていたんだ。
ranさんにお願いすること…。
だから勝つまでやらないとっ!!!

「ああっ!??」
「きゃあああーーーッ!!」

まぐれで勝ちましたせつな選手。
(勝つまで何回もゲームしてもらってるんですけどv)

えっとー。うんとねー。えっとねー。んーとねー。
ranさんを目の前にすると、恥かしいぃ…。
だめだぁ…。どうしても云えない。
なんでもないように「お願い」を言って
ranさんを驚かせたいのに。
だから二人きりのところで云うんじゃダメなの。

もじもじするせつなを連れてranさんは訝しげに
ゲーセンを出ます。

せつなのお願い、云ってごらん^^?
えっとね、えっとね、えっとね。
「・・・してくださぃ・・・」

きこえないよ??

せつなは衆人環視の中では(だれも聞いてないけどv)
結局云えなかった。

肉まん食べよっかー。はふはふ。
冬だから2倍美味しい。夏食べたら大変だねー。
肉汁が皮に染みこんで美味しいねー。

ぶらぶらお散歩しながら肉まんをいただきました。
山下公園まで歩いていって…。そろそろいこっか?

ホテルについて…
ranさんにぺっとりくっついて、うっとり…。
そんなせつなにranさんが、お願い、聞かせてくれるかな?
もう、ここなら云えるね?

ranさんはどうやらせつなのお願いが分かってるみたい…。
だからもっと、もじもじしちゃう…。えっとね…。深呼吸。


「首輪、してください……」

「いいよ。してあげる。」

恥かしさのあまりranさんの胸元にしがみついて顔を隠す。
ranさんはそんなせつなの耳元で囁く。

「首輪つけてもらう時は、ひざまずくんだよ。」

「うーッ」

感じてた。ranさんの言葉に感じてカラダが熱かった。
ranさんはそっとせつなの背中を撫でてくれる。

熱くなってるね。よく言えたね…。
周りに人がいる時でも云おうとしてたね…。頑張ったよ。

首輪は、ranさんが選んでくれたのを嫌だといったり
お店に何回も連れて行ってもらっても…。恥かしくて見れなかったり。

ranさんに首輪をされるところを想像しちゃうと、ダメだった。
恥かしくてはずかしくて…。ムリ無理…。せつなにはできないって。

でも。ranさんがせつなを繋ぎとめている証が欲しくなった。
形のある証なんて必要ない。ココロが重要だって思っていたけど。

ココロが弱くなっちゃう時だってあるんだ。
ranさんを見失わないように拠り所として欲しくなった。

赤い首輪、欲しいです。

ranさんはきっと袋の絵柄の女性と同じように
首輪をせつなに付けさせてひざまずかせる。

[MAGIC POWDER]はいつ、せつなに振りかけたの…。

でもアレ…。メキシコ産
注)日本人には効果がないかもしれませんーという但し書きがv

じゃあやっぱり、ranさんは[MAGIC POWDER]がなくても
せつなをひざまずかせることができるんだね。
【Edit】 |  21:27 |  そのほか  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

2006年02月22日 (Wed)

シャワーの後半。

3ヶ月ぶりでやっとranさんを密室で独り占めできる。

待ちわびてたよ。その間せつなも色々考えたんだ。
ranさんに喜んでもらうこと。
せつなの虜になってもらうこと…。

秘蔵のラ・ペルラで登場してみる?
でもそれでグッとされてもせつなの実力じゃないっ。
じゃあじゃあ、クロエのキャミ??
ううう。でも中身は変わらないのよぅ…。
セクシー路線ではアロケーションが悪いわ~。

それよりせつなの特技を活かした方がいいな。
じゃあじゃあ!
シャンプーさせていただこうvv

インド式ヘッドマッサージできっと気持ちいいはずー
(アーユルヴェーダに近いです、そこまで巧くないけどv)

シャワーなし前半が終わって、ぐったりしたものの
ranさんに抱っこされて回復したせつなは
いそいそとお揃いのキャミとショーツを身に付けて
ranさんに褒めてもらいますv

「ねーコレ可愛い?ここのリボン可愛い??」

ベビーピンクに白いリボンが刺繍してあって
胸のライン、肩紐、ショーツに白いふわふわのリボンが縁取りされてるv

「ん^^似合ってるよ。」

ranさんは「なんで着ちゃうの?」って云うけれど
ヌードのままふらふらしたくない。メリハリを付けたいの。
その方がヌードになった時新鮮でしょ?
飽きられちゃったら悲しいもん。

お風呂を洗って暖めて…
いよいよシャンピー(シャンピーっていうんですv)
「ranさん~用意できたぁぁ」

湯船につかってリラックスしたranさんの両肩に
せつなの両手を置いて…
ranさんと呼吸を合わせて「せつなのココロ」を入れます。

手順に沿ってマッサージ。
ranさんが気持ちいいっておっしゃったところは念入りに…。
目の疲れでパンパンに張っていた頭皮が緩んできて
ranさん目を瞑って本当に気持ちよさそう。

ほっぺたが蒸気して血行が良くなってきてるのがわかる。

「うぅ~きもちいいぃー…ハア…」

ranさんうっとりしてくれてる…。
せつなは嬉しくなってそのままフェイスマッサージもv

「コレも習ってたの?」
フェイスマッサージはエステでやってもらうのを見よう見真似です。

「そなの?気持ちいいよ~」

しかし。
ツルリと指がすべって鼻の穴に指先をズボッとINv

「痛いっ~」
「あ。ごめんちゃいv」

気を抜くと滑ってズボッとなっちゃう。新発見!
エステの施術の人にINされたことないなぁ…。
やっぱりあの人達プロなんだなぁ…。
とranさんにINして思っておりました(w

タオルドライしてしっかり乾燥させる(重要)
「キモチーィッ」
ranさん両手を挙げて叫びます。
どうやら水泳で金メダルを取った選手の真似らしいですw

「ハア…せつなぁ…気持ちよかったよぅ…」
こんなに蕩けてるranさん初めて見たよw

ranさんはタオルを巻いた頭を指さしながら
「コレ書いてね、絶対ね。」
ブログの記事にしろって事らしい…。

ベットに移ってranさんに膝枕をしながら
[yoga PRANA TEMPLE MASSAGER]を塗って仕上げのマッサージ。
[THE BODY SHOP]の商品なんだけど、少しスーッと香ります。
ロールオンタイプで使いやすい。
本来、マッサージオイルじゃないんだけど
オイルほどべとつかなくて日常でも愛用してます。
(日本のショップで見たことないなぁ…オススメなんですが。)

ranさんはこのオイルを気に入ったみたい。
百会を中心に塗布してマッサージvv


頭がすっかり軽くなって気力体力ともにチャージOK!
になったranさん…。

せつなのことを抱き寄せる。
甘い誘惑を言葉にしてせつなの耳朶に吹きかける。
あとは、甘く苦しい時間がせつなを待ってるだけ。

責められてべとべとになって無抵抗のせつなに
腰を浮かすように指示をしてクッションをあてがう。

ranさんに向かって大きく開脚させられる。
丸見えだよぅ…やだやだ…。脚おろしたいよぅ。

ranさんがせつなの両脇についた腕にしがみ付く。

「あああああ。やーッ。もうだめ。もうやだ。」
「ranさんranさん!もう無理なの無理なのッ」

ranさんは聞き入れない。
「ねえ。せつな。会社の人がこんな姿見たらどう思うかな」
腰を浮かせてすべてを丸見えにされて大きく脚をひろげて。

「恥かしくなんて無い!!」

ranさんに見られるのが一番恥かしくて辛いです…。
だからもう…もう…そんなにしないで下さい…。

最後までせつなの願いは聞き入れられなかった。

そして記憶喪失に。
気づいたらranさんの腕枕でぐっすりvv


ホテルをでて手打ちお蕎麦屋さんでお夕飯。

「10回・・・」
「何が?」
ちゅるちゅる。せつな麺大好き。

「あの時が6回であの時は…。最低4回は…イったよね?」
だから合計10回だ。ね?^^

ちゅるーッ。麺が飛び跳ねました。

「ranさん!!ね?じゃないんですよ!」
ココはお蕎麦屋さんなんですッ
となりにはおばあさんが。こっちにはOLがいるんですよっ。
「それにっ。10回は云い過ぎです。訂正を!」

ranさん聞いてない。どんどん続く。

「せつなの、もう無理ッ。もうヤダぁ。は当てにならないからね」
そこからさらに三段階は我慢させるのがSの醍醐味なんだよ。
そうするとね、せつなは…(以下自主規制)

気にするから内緒にしておこうと思ったんだけどね^^
せつなの涎が腕についてたよー。
「ええ!?ごめんなさい…。」
本当に気を失うように眠ったみたいだから。
口元もだらしなく開いたままだったらしいv

「その時のせつなの寝顔見逃したぁー」

もう。そんなこと云ってるから手袋落とすんですよっ。
せつなが大好きなプラダで選んだ黒の手袋だったのに。
→すごくすごくステキだったのに…。

でもranさんとっても落ち込んでたvv
また、プレゼントするよ。
だからもう、いいよ。
【Edit】 |  09:34 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年02月18日 (Sat)

シャワーなし前半。

3ヶ月ぶりのホテルでの調教だった。
(ranさん放置しすぎーヒドイーvv)

飼育室で何回か構ってもらっていたけれど。
「調教」が目的で逢うのは緊張する。
すべてを見せなきゃならないし…
声がでるほど責められるし…
でも愛してもらえる。

せつなは19番(→上下下着ナシのことです)で
ranさんとの待ち合わせに向かった。
ranさんはいつも15分は早く待っていてくれる。

なんだか久しぶりのことで恥かしくって…
正面きって「おっはよー!」とは逢えなくて
こっそり横から近づこうと大回りをしようとした瞬間に
ranさんに見つかった。

ココロの準備ができないの、まだ。
ああー。ranさん鞄がいつもと違うー。大きい。
19番なのばれちゃうかな…。
だめだ…やっぱりダメだ。

「やっやっぱり、今日はフツウのデートにしませんかっ」

フツウのデートの気分になってきてしまいました。
フツウのデートフツウのデート・・・

とにかく、歩こうね。
ずるずる…。動きが鈍いせつなをranさんが引っ張る。
そっと腰に手を回される。
「ヤメテ…」

ranさんは止めない。
でもここで止められたらどれだけ傷つくんだろう。
ただ、ごねて困らせて宥められたいだけ。

背中を撫でるようにされて暴れた。
「やだっもう!」
19番なの気が付いた?

「んー。」どうしたのかな?
フツウのデートがいいの!

「じゃあ、後で、フツウのデートもしようね?」
全部フツウがいいのーーー!
理由を言ってごらん?
理由なんてないもん。

おやおや…。

「怖くなっちゃった…?」
「…うん…」

正解だった。

いつもは本当に優しいranさんが
大きい鞄を持ってたから、違うranさんに見えて。

『なにされるのか考えて、ドキドキしておいで』
前日に言われたことがココロをよぎって
たまらなく怖くなっちゃったの。

「じゃあダメ^^」

体調が悪いとか…ちゃんとした理由があるのなら。
ってranさんはいつも言う。
でも怖いっていうのは理由にならないんだって。


ホテルについてすぐ、抱きしめられる。
なにせ3ヶ月ぶり(ranさん放置しすぎ…×2)
そのままベットに横たえられる。

「せつなが変なことを言い始めるときは19番だね?」
どうやらお見通しだったらしい…。

確認してもらわないとシャワー許してもらえない。
スカートを脱がされてスリップとストッキングになる。
いやらしい格好だ。

ranさんはストッキングの中に指先を入れた。
「あー。すごいね…」
どうやら凄いらしい…。と頭の隅で思う。
ranさんにぎゅーっっとしがみついて
確認作業が終了するのを待つしかない。

ranさんはそのまませつなの弱点を責めはじめる。
「ああっ。ダメ。シャワーしなくちゃダメーっ!」

今日はシャワーはさせないよ。

やだやだシャワー。シャワー。

ranさんが与える快感に抵抗できなくなっていく。
弱点を摩られてぬるぬるっになってるのが分かる。
だめなのに。シャワーしないとranさん汚しちゃうからイヤなのに。
せつなはそれだけは譲れないのに…。
でも、びくびくしながら簡単にイってしまった…。

ranさんシャワー浴びたいの。
お願い。そうしたら何でも命令きくよぅ…。
今日はシャワーは許さないよ。
なんでなんで…お願い…。

ranさんの表情はちょっと厳しい。
眼鏡はずしてください。
手を伸ばして眼鏡を取ろうとしたけど
許してもらえない。

せつなの恥かしい格好がよく見えるよ。

お洋服も脱いでくださいぃ。
せつなだけこんな格好イヤだ…。

恥かしいね、凄いじゃない。

下肢を見て息を呑んだ。
ストッキングの股部分は卑猥なことになっていた。
透明な雫が糸をひいてストッキングの網目にかかってる。
雨上がりに朝日を受けた蜘蛛の巣みたい…。

「やだよぅもう…」
分かったかな?ranさんはそういいながら

手早くせつなの両手を後ろで拘束。
片方の足も折り曲げて拘束。

なぜかもう片方は拘束しなかった。

ローターを蜘蛛の巣へ。
ストッキングに押さえられてぶるぶるが当たる…
無理これは無理。

ううう。

せつなは嫌がるふりをしながらローターを脚部分にずらして
一時休止vvウフ。
この日は簡単には堕ちるもんか。と思っていた。
だって久しぶりだったから(ranさん放置しすぎ…×3)
ranさんとの戦いだっっと感じていた。

ローターをすぐに元の位置に戻される。
自由な脚でまたずるずる移動させる。
戻される。
「せつな。もう。」

「脚を開きなさい」
命令だよ。

自由だったほうの脚に体重を乗せられて押さえつけらる。
拘束している脚をグイッっとひろげられて。
ローターでいじめらる。
さいごはranさんの指でイったとおもう。
ranさんの繊細な指先には敵わない。
後ろ手に拘束されていた両手のバンドが緩んでしまうほど
せつなはカラダをそらしながらイってしまった。

ranさんはお道具を消毒しながら呟く
「せつなローターより指のほうが好きだよね…」

ranさんにされてるって事がせつなを感じさせるんだもの…。
当たり前だよ…。

ranさんはキスをすると…すぐ眼鏡を取る。
せつなに当たってしまうのを配慮してだと思う。

でもこの日はキスもあんまりしてくれなくて…
眼鏡も取ってくれなくてお洋服も着たままで。

何度も「調教のお願い」を言い直しさせられて。
ちゃんとはっきり大きな声で言えるまで…。
違うranさんみたいで初めてranさんの事を
「怖い」と感じた…。

しかし…案の定、ここからせつなはまた記憶喪失に…。
たくさん責めてもらったんだけど詳細が吹っ飛んでますvv

ranさんは、
シャワーお願いされてもさせなかったしー
眼鏡も取らなかったしー
洋服も着たまま調教したしー
頑張ったなっ。

さて、後半は調教じゃない~っておっしゃって
シャワーしてラブラブしちゃったね。

それはまた次回書くね。
m(__)m
【Edit】 |  11:46 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年02月15日 (Wed)

Be My Valentine

2月14日はSaint Valentine's Day
せつなはもう去年からranさんのプレゼントを
決めていたのですvv

とっても甘いものが苦手なranさん。
チョコはNGのはず…。
でも少し甘いものは大好きなranさん…。

パリのBoulangerieのウィンドウに並ぶマカロン達。
「きゃー><」
おおきぃい~。まるでどら焼きvv
パリでみた大きいサイズのマカロンが日本にもあったら~。
(せつなはマカロン大好きー!)

せつなの大好きなSweetsを差し上げたいvv
小さくて丸くてすべすべでしっとりさん。
色とりどりでかわいいの。

Les macarons
まかろん


[FIGARO]のマカロンランキングを見ていたら
Jean-Paul Hevin P.Herme、Laduree ・・・

む。ランク外…。

P.Hermeと最後まで迷って…
せつなは小さい時から親しんでいるD社のマカロンに。

ショコラだけのお味だったらアッチを選ぶけどなぁ…。
でもせつなのよく頂くD社にしよう…。
ranさんにも同じもの召し上がって欲しい。

ranさんは箱をあけてくれて…
「こんなにステキなものバレンタインにもらったことないよ」
そうおっしゃってくれて
シャイな眼差しのまませつなにキスしてくれた。

喜んでくれてありがとう。

14日に渡せればよかったけど。あいにく平日で。
せつなは先週末にお渡しした。
その日はせつな的にこっそりと
「ペットとしてがんばる日」にしていたvv
→がんばったお話はまたブログにしよう♪
バレンタインは女の子から積極的に愛を告白する日だから
せつななりに、積極的に行動してranさんの記憶に残る
バレンタインを演出したかったんだ。

ranさんが一日せつなと過ごして楽しんでいてくれたのなら
嬉しいな…。

From Your Valentine,Setsuna
【Edit】 |  14:10 |  そのほか  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

2006年02月13日 (Mon)

もこもこ君。

小学生の時せつなは
机の下の開口部にお道具箱をしまっていた。
道具箱

せつなはコレを社会人になっても愛用。
読む予定の資料やドラフト書類を入れて整理してます。
(デスク上がきれいに見えますvv)

そんなせつなはちょっと気になっていた。
あれら達はどのようにして格納されてるのか…。
ハケ君や赤まる君(→せつな的ローターの呼称)など…。
たぶんranさん、てきとーにしまってるハズ~。

「えっとねー、鞄に入れたままー。」
ってranさん!誰かに見られたらどうするんですかっ
誰も見ないよ??

せつなはいいものを見つけたw
ranさんみたいにふわふわでかわゆくてもこもこなの。
プーさんのジップロックに入れて。そして。

↓コレに仕舞ってくださいね。
mokomoko


ranさんはちゃんと使ってくれていて。
「もこもこ君、出動させようかな?」
調教時はもこもこ君も一緒に連れてくる。
その中にはせつなのことを苛めるお道具が満載。

ranさんの鞄。
調教の時はいつものデートの時と違う。
もこもこ君のせいで、輪郭がもこもこしてる。

せつなは、その鞄を持つranさんに感じちゃう。
この鞄の中にもこもこ君入ってるんだぁ…。
そう思ってドキドキしちゃうんだ。

調教が終わってせつなはぼーっと転がってる事が多い。
ranさんは散らかったお道具を片したりしている。
もこもこ君に消毒したお道具を仕舞ったりしている姿を見ると…
またドキドキしてきて…ああ。それ仕舞わないでっ…。って感じw
なんでー!!!もこもこ君恐るべし。

この間のデートの時、もこもこ君は諸事情で
お留守番だった。
ranさん丸腰だね~wってせつなが云うと

「この指がありますよ~」
長くてほっそりしていてとても綺麗な指を
せつなの前にかざして見せた。

「もーっ」
ドキドキしちゃうよー反則だよー。

どうやらせつなはもこもこ君を持ってないranさんでも
ドキドキしちゃうらしい。
【Edit】 |  22:55 |  ##SM関連  | TB(1)  | CM(2) | Top↑

2006年02月12日 (Sun)

ranさん迷言集

その①

意地悪なこと云って下さい…。
せつながそうお願いするとranさんは少し困った顔をする。
その表情が好き…。
どこまで云っていいのかな…何を云ってほしいのかなぁ。
そう逡巡するranさんが好き。(えへへー。)

「せつなの乳首が欲しい。」

せつなは一気に脱力…。
でもほほえましく感じてしまった(w
「あげます。胸に自信ないからイラナイもん…」

いいの?本当に??
「乳首でもう気持ちよくなれないよ?」
後ろから抱きしめられて乳首をキュッと摘まれる。
そのまま指の腹で摺りあわせる様にしごかれる。
「うう…っ」
強く引っ張られてイきそうになる…。
気持ちいいです。痛いの気持ちいいっ…。

「やっぱり返してください…」


その②

意地悪なこといって下さい…。
優しいranさんが云うから嬉しい。
せつなだけに云ってくれる意地悪が欲しい。

「今日のせつなとっても色っぽいよ…」

どこらへんが…?
若い人にはない艶かしさだね…。

「大人の魅力ってことかな?」

むっ。

「トシってことっっ!?」


その③

ranさんとゲームで対戦することになった。
勝ったほうがもちろんお願いを叶えてもられるvv

もちろんranさんの勝ち。(くやしーっ!)
お願い事はねっ!

「今日は僕に頭があがらない一日ね~」

…。(そんなお願いがいいの…??)
いつもそんなに尻に敷いてますかね…?


その④


せつなは自分に優しく他人に厳しいから(w
ranさんにも割とはっきり云う。
いちよう、時々反省してみるけどもvv

「せつなってコワイかなぁ…。」
「そんなには、怖くないよぅ。」

でもお小言云われちゃう時はちょっと、ちょっとだけ。

「物凄くコワーイ!!」

思わずむっっ。としたせつなを見て焦ったranさん。
「あっ。でもほんのちょっとだけだよ?」

ranさん。
お小言って一体…。

せつなってそんなに怖いですかね…?


その⑤

せつなはranさんに貫かれていて…。
それは、せつなにとって極限状態で。
たぶん、いろいろな事を口走っていた。

せつながうわ言のように呟いた問いかけに
ranさんが云ってくれたこと…。

「せつなは僕のモノだよ。」

そのコトバだけがせつなの記憶にはっきり残っている。
嬉しくて嬉しくて…エクスタシーの極限にさらに押し上げられる。

せつなのどんな問いにranさんは
こんな嬉しいコトバのプレゼントをくれたんだろう。

【Edit】 |  21:43 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年02月05日 (Sun)

INITIAL

初めて。って魔法がかかってると思う。

キラキラがたくさんで…。
ドキドキして。
とっても満ち足りた気持ちになる。

だから、せつなはどんなブログでも
「初めての調教」「初めての逢瀬」など
『初めて』を求め、一番古い記事から読ませていただくvv
とっても過激(せつなにとってはw)な調教を受けている方でも
初めての調教記事は何かが違う。
コレが一番いい記事だなぁってせつなは勝手に評してるvv

せつながいつか書くイニシャルレポートはどんなキラキラなんだろう。
ずっと楽しみにしていた。

が。

ホテルで初めて調教してもらって…。
ホテルを後にした瞬間。

「なにも思いだせないっ」
「記憶がまったくないっ」

おかしいんですっ。
浴槽のタイルの柄とか、床のシミとか、
バスタオルが入っていた籠とか。
写真を撮ったように鮮明に覚えてるのに。
肝心の肝心の行為の内容がまったく記憶にないんです。
記憶喪失なんです。
みんなはどうしてあんなに鮮明に覚えていられるのかしら?
いいなー。

唯一覚えているのが。
(最中にも思ってたから?)

せつな暴れすぎ!!!!

ranさんの手から逃れようと必死で暴れた。
脚を開かなかったり。やだやだ。って云ったり。
多分、ranさんは予定の100分の1しかできなかったと思う。

ベットから頭から落ちそうになってranさんに引っ張り上げられた(2回)
その時の床の柄を鮮明に覚えてる…。

「もうどうしようもないって時、何かを掴みたがるよね~」
何かを掴んでないと怖くてイけない…。

ベットの引き布団、シーツを剥きながら、イくせつな(w
ranさんは容赦なく責めるからせつなは新しく掴むシーツを求めて
ベット中を這い回った。

そのうち、ベットと壁の隙間に頭が落っこちた。
わぁ。挟まったぁ…。動けないぃ…。
そう思ったのをおぼろげに覚えてる。
ranさんは助けてくれなかった。
袋のねずみ状態のせつなを追い詰めて快楽責めのLOOP

ホテルを出たら空は夕方と夜の境目で
コバルトブルーに染まっていた。不思議な色。
それを背景にranさんがシャイな眼差しでせつなを見つめてる。
ネオンの光を受けてranさんの眼鏡がキラリとひかる。
コバルトブルーの空とranさんのキラリ。
きれいだなぁ…。
くさいけど…本気でそう感じてた。

切り取ったようにそのシーンがせつなのココロに焼きついている。

せつなのキラキラはranさんのシャイな眼差しの中にあった?


せつなのイニシャルレポートはこれでおしまい。


「初めて」の記事だけを集めたサイトとかあったらなぁ…。
絶対ステキなのにー。
せつなは真剣にそう思ってマス。

【Edit】 |  22:25 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年02月05日 (Sun)

勝ち味MILK

教育において重要なのはいかにして
「勝ち味」を体験させるか、だ。
とせつなは実体験を通して思う。

中高生の中間期末試験、大学受験。
満点をとる。5の評価をもらう。親にほめらる。
A判定が付く。試験が怖くない。合格できる…。

結果がついてくれば努力することは簡単だ。
一回勝ち味を覚えれば人間はそれをまるで
ゲームのように楽しめる。

これはなんちゃってMさんせつなの
勝ち味を得るまでの真実に基づいた記録である。


ふぇらちお。なんてキライだ。

ちいっっとも上手にできない。

ranさんをお口で気持ちよくすることができない。
ranさんはずーーーんvと落ち込むせつなに一冊の本を。

黄色い表紙のちょっとえっちな漫画本。
「こんなの見たくない!」
「少しお勉強しよう」

なんとなくイメージ沸きました。
なんとなく仕組みもわかりました。
解説図を思い浮かべながら
少しはうまくできたかな。

でも最後まで到達してない…。
苦手意識が先行してしまって、ココロの底から
ranさんにしてあげたいって思えない。
ご奉仕を許してもらうたび、掠める拒否反応。
どうしよう…。悩んでたvv

その日もご奉仕を許してもらったものの
まったく上達しないせつな…。
苦しそうなせつなにranさんは
まさに救いの手を差し伸べる。

「あとは…手でしようか」
「やだ…ぁ…」

奥まで銜えればいいってもんじゃない…。けど。
むちゃくちゃに吸い上げて、えずいて…。
生理的な涙が止まらなくて、鼻水も出てきて、
息もできない。朦朧としていた。

ヒドイ。せつなの本気を疑うの。
意味ないよ。手でしてしまったら。

「ぜったいぜったいさいごまでする…」
「わかった。」

ranさんは腰掛けてせつなを脚の間に座らせた。
少し楽になった…。
せつなの肩と頭を掴むとそのまま動かし始めて…。

こんなに速くなんだ。こんな強さなんだ。

そこにはせつなの意思はない。
ただの器官として存在している。

そのことに少し被虐的な快感をおぼえて
瞳がますます潤むのを感じる。
鼻が詰まって…ほとんど息ができない。苦しい。

たぶん、ranさんは「いくよ」とかなんとか
云ったはずだ。でもせつなは聞こえてなかった。

お口の中が突然あったかくなったから
「あれ…?」とおもって口を離した瞬間
目の前のranさんから液体が零れた。

指先で下着に零れた液体を掬って口へ運んだ。
「いけない!零れてる」
何も考えてなかった。反射的な動作だった。

それで意識がはっきりしてあわててranさんを
お口に含んだけど。遅くて…。
半分は零してしまった。

呆然とするせつな。
ranさんは冷静に下着に付いてしまった汚れを拭った。

ごめんなさい。
うん。いいよ^^大丈夫かな??

僕は心配だったよ。どれくらいの力で動かせばいいのか。
せつな辛そうだったからね…。

つらくなかったよ~ranさんにされて嬉しかったもん。
それに、あれでコツらしきものが分かってきた。
ranさんの気持ちいいツボを発見できたかも…。
ちょっとイマ×××ぽいところも…えへ。

せつなが指先で舐め取ったranさんの分身は
勝ち味。のお味vvv

うふふー。せつなにもできたぁっ。
それ以来ふぇらちお。怖くないっ。
→超へたっぴなのは変わらない。

勝ち味を覚えて以来の調教でご奉仕のお許しがv
「ああ。せつなどうしたの?」
急にすごくうまくなってるよ…。
ranさんの声には悦が滲んでいる。

せつなのお口からいやらしい音がしてるよ。
すごいね…。

ハアハア。
せつなも感じてる。感じてさらに瞳が潤む。
えずくのを我慢してるから…さらに涙が止まらない。
変な液体を鼻から垂れ流してる。(あれはなんだろうか?)

それでもひたすらranさんを。
いつも無心だ。
頭の中は真っ白で…朦朧としながらも
大好きなranさんのことを考えてる。

いませつながしている行為を幸せに感じてる。
それでいっぱいだ。

一滴もこぼさないように飲み下すことだけに
集中する。呼吸を整えて
もう二度と零すことのないように…。

嚥下してranさんをきれいにして…。
そのころには呼吸困難で倒れそうv

ranさんはすぐに抱きしめてくれて
口移しで何らかを飲ませてくれる。

大丈夫?気持ち悪くない???
うん。思ったより変な味じゃないよ。
体液なのにイチゴミルク味とかだったら変ー。
海の味だよね。濃厚にしょっぱくて甘くて苦い。

えー。そうかな。
ねね、こんな味。せつなは指先をranさんにぺろっと舐めさせる。

人間て海から進化したし。海水は血液の代わりになるし。
だからだよね。
そうかな…?
そうだよ~。

でもね。せつなには
勝ち味風味のMILKだよ。
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