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2006年02月05日 (Sun)

INITIAL

初めて。って魔法がかかってると思う。

キラキラがたくさんで…。
ドキドキして。
とっても満ち足りた気持ちになる。

だから、せつなはどんなブログでも
「初めての調教」「初めての逢瀬」など
『初めて』を求め、一番古い記事から読ませていただくvv
とっても過激(せつなにとってはw)な調教を受けている方でも
初めての調教記事は何かが違う。
コレが一番いい記事だなぁってせつなは勝手に評してるvv

せつながいつか書くイニシャルレポートはどんなキラキラなんだろう。
ずっと楽しみにしていた。

が。

ホテルで初めて調教してもらって…。
ホテルを後にした瞬間。

「なにも思いだせないっ」
「記憶がまったくないっ」

おかしいんですっ。
浴槽のタイルの柄とか、床のシミとか、
バスタオルが入っていた籠とか。
写真を撮ったように鮮明に覚えてるのに。
肝心の肝心の行為の内容がまったく記憶にないんです。
記憶喪失なんです。
みんなはどうしてあんなに鮮明に覚えていられるのかしら?
いいなー。

唯一覚えているのが。
(最中にも思ってたから?)

せつな暴れすぎ!!!!

ranさんの手から逃れようと必死で暴れた。
脚を開かなかったり。やだやだ。って云ったり。
多分、ranさんは予定の100分の1しかできなかったと思う。

ベットから頭から落ちそうになってranさんに引っ張り上げられた(2回)
その時の床の柄を鮮明に覚えてる…。

「もうどうしようもないって時、何かを掴みたがるよね~」
何かを掴んでないと怖くてイけない…。

ベットの引き布団、シーツを剥きながら、イくせつな(w
ranさんは容赦なく責めるからせつなは新しく掴むシーツを求めて
ベット中を這い回った。

そのうち、ベットと壁の隙間に頭が落っこちた。
わぁ。挟まったぁ…。動けないぃ…。
そう思ったのをおぼろげに覚えてる。
ranさんは助けてくれなかった。
袋のねずみ状態のせつなを追い詰めて快楽責めのLOOP

ホテルを出たら空は夕方と夜の境目で
コバルトブルーに染まっていた。不思議な色。
それを背景にranさんがシャイな眼差しでせつなを見つめてる。
ネオンの光を受けてranさんの眼鏡がキラリとひかる。
コバルトブルーの空とranさんのキラリ。
きれいだなぁ…。
くさいけど…本気でそう感じてた。

切り取ったようにそのシーンがせつなのココロに焼きついている。

せつなのキラキラはranさんのシャイな眼差しの中にあった?


せつなのイニシャルレポートはこれでおしまい。


「初めて」の記事だけを集めたサイトとかあったらなぁ…。
絶対ステキなのにー。
せつなは真剣にそう思ってマス。

【Edit】 |  22:25 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年02月05日 (Sun)

勝ち味MILK

教育において重要なのはいかにして
「勝ち味」を体験させるか、だ。
とせつなは実体験を通して思う。

中高生の中間期末試験、大学受験。
満点をとる。5の評価をもらう。親にほめらる。
A判定が付く。試験が怖くない。合格できる…。

結果がついてくれば努力することは簡単だ。
一回勝ち味を覚えれば人間はそれをまるで
ゲームのように楽しめる。

これはなんちゃってMさんせつなの
勝ち味を得るまでの真実に基づいた記録である。


ふぇらちお。なんてキライだ。

ちいっっとも上手にできない。

ranさんをお口で気持ちよくすることができない。
ranさんはずーーーんvと落ち込むせつなに一冊の本を。

黄色い表紙のちょっとえっちな漫画本。
「こんなの見たくない!」
「少しお勉強しよう」

なんとなくイメージ沸きました。
なんとなく仕組みもわかりました。
解説図を思い浮かべながら
少しはうまくできたかな。

でも最後まで到達してない…。
苦手意識が先行してしまって、ココロの底から
ranさんにしてあげたいって思えない。
ご奉仕を許してもらうたび、掠める拒否反応。
どうしよう…。悩んでたvv

その日もご奉仕を許してもらったものの
まったく上達しないせつな…。
苦しそうなせつなにranさんは
まさに救いの手を差し伸べる。

「あとは…手でしようか」
「やだ…ぁ…」

奥まで銜えればいいってもんじゃない…。けど。
むちゃくちゃに吸い上げて、えずいて…。
生理的な涙が止まらなくて、鼻水も出てきて、
息もできない。朦朧としていた。

ヒドイ。せつなの本気を疑うの。
意味ないよ。手でしてしまったら。

「ぜったいぜったいさいごまでする…」
「わかった。」

ranさんは腰掛けてせつなを脚の間に座らせた。
少し楽になった…。
せつなの肩と頭を掴むとそのまま動かし始めて…。

こんなに速くなんだ。こんな強さなんだ。

そこにはせつなの意思はない。
ただの器官として存在している。

そのことに少し被虐的な快感をおぼえて
瞳がますます潤むのを感じる。
鼻が詰まって…ほとんど息ができない。苦しい。

たぶん、ranさんは「いくよ」とかなんとか
云ったはずだ。でもせつなは聞こえてなかった。

お口の中が突然あったかくなったから
「あれ…?」とおもって口を離した瞬間
目の前のranさんから液体が零れた。

指先で下着に零れた液体を掬って口へ運んだ。
「いけない!零れてる」
何も考えてなかった。反射的な動作だった。

それで意識がはっきりしてあわててranさんを
お口に含んだけど。遅くて…。
半分は零してしまった。

呆然とするせつな。
ranさんは冷静に下着に付いてしまった汚れを拭った。

ごめんなさい。
うん。いいよ^^大丈夫かな??

僕は心配だったよ。どれくらいの力で動かせばいいのか。
せつな辛そうだったからね…。

つらくなかったよ~ranさんにされて嬉しかったもん。
それに、あれでコツらしきものが分かってきた。
ranさんの気持ちいいツボを発見できたかも…。
ちょっとイマ×××ぽいところも…えへ。

せつなが指先で舐め取ったranさんの分身は
勝ち味。のお味vvv

うふふー。せつなにもできたぁっ。
それ以来ふぇらちお。怖くないっ。
→超へたっぴなのは変わらない。

勝ち味を覚えて以来の調教でご奉仕のお許しがv
「ああ。せつなどうしたの?」
急にすごくうまくなってるよ…。
ranさんの声には悦が滲んでいる。

せつなのお口からいやらしい音がしてるよ。
すごいね…。

ハアハア。
せつなも感じてる。感じてさらに瞳が潤む。
えずくのを我慢してるから…さらに涙が止まらない。
変な液体を鼻から垂れ流してる。(あれはなんだろうか?)

それでもひたすらranさんを。
いつも無心だ。
頭の中は真っ白で…朦朧としながらも
大好きなranさんのことを考えてる。

いませつながしている行為を幸せに感じてる。
それでいっぱいだ。

一滴もこぼさないように飲み下すことだけに
集中する。呼吸を整えて
もう二度と零すことのないように…。

嚥下してranさんをきれいにして…。
そのころには呼吸困難で倒れそうv

ranさんはすぐに抱きしめてくれて
口移しで何らかを飲ませてくれる。

大丈夫?気持ち悪くない???
うん。思ったより変な味じゃないよ。
体液なのにイチゴミルク味とかだったら変ー。
海の味だよね。濃厚にしょっぱくて甘くて苦い。

えー。そうかな。
ねね、こんな味。せつなは指先をranさんにぺろっと舐めさせる。

人間て海から進化したし。海水は血液の代わりになるし。
だからだよね。
そうかな…?
そうだよ~。

でもね。せつなには
勝ち味風味のMILKだよ。
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