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2006年02月05日 (Sun)

勝ち味MILK

教育において重要なのはいかにして
「勝ち味」を体験させるか、だ。
とせつなは実体験を通して思う。

中高生の中間期末試験、大学受験。
満点をとる。5の評価をもらう。親にほめらる。
A判定が付く。試験が怖くない。合格できる…。

結果がついてくれば努力することは簡単だ。
一回勝ち味を覚えれば人間はそれをまるで
ゲームのように楽しめる。

これはなんちゃってMさんせつなの
勝ち味を得るまでの真実に基づいた記録である。


ふぇらちお。なんてキライだ。

ちいっっとも上手にできない。

ranさんをお口で気持ちよくすることができない。
ranさんはずーーーんvと落ち込むせつなに一冊の本を。

黄色い表紙のちょっとえっちな漫画本。
「こんなの見たくない!」
「少しお勉強しよう」

なんとなくイメージ沸きました。
なんとなく仕組みもわかりました。
解説図を思い浮かべながら
少しはうまくできたかな。

でも最後まで到達してない…。
苦手意識が先行してしまって、ココロの底から
ranさんにしてあげたいって思えない。
ご奉仕を許してもらうたび、掠める拒否反応。
どうしよう…。悩んでたvv

その日もご奉仕を許してもらったものの
まったく上達しないせつな…。
苦しそうなせつなにranさんは
まさに救いの手を差し伸べる。

「あとは…手でしようか」
「やだ…ぁ…」

奥まで銜えればいいってもんじゃない…。けど。
むちゃくちゃに吸い上げて、えずいて…。
生理的な涙が止まらなくて、鼻水も出てきて、
息もできない。朦朧としていた。

ヒドイ。せつなの本気を疑うの。
意味ないよ。手でしてしまったら。

「ぜったいぜったいさいごまでする…」
「わかった。」

ranさんは腰掛けてせつなを脚の間に座らせた。
少し楽になった…。
せつなの肩と頭を掴むとそのまま動かし始めて…。

こんなに速くなんだ。こんな強さなんだ。

そこにはせつなの意思はない。
ただの器官として存在している。

そのことに少し被虐的な快感をおぼえて
瞳がますます潤むのを感じる。
鼻が詰まって…ほとんど息ができない。苦しい。

たぶん、ranさんは「いくよ」とかなんとか
云ったはずだ。でもせつなは聞こえてなかった。

お口の中が突然あったかくなったから
「あれ…?」とおもって口を離した瞬間
目の前のranさんから液体が零れた。

指先で下着に零れた液体を掬って口へ運んだ。
「いけない!零れてる」
何も考えてなかった。反射的な動作だった。

それで意識がはっきりしてあわててranさんを
お口に含んだけど。遅くて…。
半分は零してしまった。

呆然とするせつな。
ranさんは冷静に下着に付いてしまった汚れを拭った。

ごめんなさい。
うん。いいよ^^大丈夫かな??

僕は心配だったよ。どれくらいの力で動かせばいいのか。
せつな辛そうだったからね…。

つらくなかったよ~ranさんにされて嬉しかったもん。
それに、あれでコツらしきものが分かってきた。
ranさんの気持ちいいツボを発見できたかも…。
ちょっとイマ×××ぽいところも…えへ。

せつなが指先で舐め取ったranさんの分身は
勝ち味。のお味vvv

うふふー。せつなにもできたぁっ。
それ以来ふぇらちお。怖くないっ。
→超へたっぴなのは変わらない。

勝ち味を覚えて以来の調教でご奉仕のお許しがv
「ああ。せつなどうしたの?」
急にすごくうまくなってるよ…。
ranさんの声には悦が滲んでいる。

せつなのお口からいやらしい音がしてるよ。
すごいね…。

ハアハア。
せつなも感じてる。感じてさらに瞳が潤む。
えずくのを我慢してるから…さらに涙が止まらない。
変な液体を鼻から垂れ流してる。(あれはなんだろうか?)

それでもひたすらranさんを。
いつも無心だ。
頭の中は真っ白で…朦朧としながらも
大好きなranさんのことを考えてる。

いませつながしている行為を幸せに感じてる。
それでいっぱいだ。

一滴もこぼさないように飲み下すことだけに
集中する。呼吸を整えて
もう二度と零すことのないように…。

嚥下してranさんをきれいにして…。
そのころには呼吸困難で倒れそうv

ranさんはすぐに抱きしめてくれて
口移しで何らかを飲ませてくれる。

大丈夫?気持ち悪くない???
うん。思ったより変な味じゃないよ。
体液なのにイチゴミルク味とかだったら変ー。
海の味だよね。濃厚にしょっぱくて甘くて苦い。

えー。そうかな。
ねね、こんな味。せつなは指先をranさんにぺろっと舐めさせる。

人間て海から進化したし。海水は血液の代わりになるし。
だからだよね。
そうかな…?
そうだよ~。

でもね。せつなには
勝ち味風味のMILKだよ。
【Edit】 |  16:37 |  ##SM関連  | TB(2)  | CM(2) | Top↑

コメント

あんまり零さない事ねぇ~♪
空気にふれると、一気に生臭くなっていくから・・・(笑)
全部、受け止めて、そのまま飲み込めば、
「ねばっこい」だけ・・・(爆)
ご褒美? だもんね。 おいしい??
かなみ |  2006.02.05(日) 23:41 | URL |  【編集】
●一気飲み了解です!
★かなみさん

そうなんだぁっ…。
ねばねばしてるの分からなかったv
おいしいかどうかも分からなかったvv

せつなはご褒美と思ったことはないです。
したいからする。って感じで…。
イヤな時は絶対できないと思う。
だって、精液がご褒美なんてヤダ。変。

でもranさんのなら好きだよっていう
せつななりの愛情表現だと思ってます。

せつなはいまいちMさんに向いてない…v
せつな |  2006.02.06(月) 19:30 | URL |  【編集】

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 この二週間、忙しくって、会うのもままならなかったのに寝てしまうとはいい度胸ではありませんか・・・・。バレンタインデーの電話だって、15秒だったのに!ε=(=`・´=) プンスカプン! しかたない。せつなちゃんも待ってるだろうし、掛け布団を真ん中辺りからめく
2006/02/20(月) 02:38:50 | スパンキングとSM
 ごっくんのうまくいく方法を訊かれてしまいました。でも、さやかはごっくんが苦手。おいしくないんだもん。それに、いっつも彼に手伝ってもらってる。縛られて手が使えない時、男性に綺麗に、素早く、気持ちよく「いって」もらえる方法誰か教えてくださーい。o( 〃゜O゜
2006/02/17(金) 18:56:15 | スパンキングとSM
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