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2006年10月24日 (Tue)

もっとちゃんといじめてよ

ranさんと出会うずっと前のことだ…

初めてPCでおそるおそる「SM」を検索した。

その手のサイトや、SMブログは甘い蜜の匂いが漂う世界で
せつなは週末ごとにそこへ引き寄せられていくのだった。

無意識のうちにその蜜を吸うことが止められなくなっていた。
そこではせつながそっと心の奥底にしまいこんでいた欲望が
表現されていたのだから…。

その時に知ったブログで今でも愛読してるものもあるvv
(そこにコメントしてたのがさやかさまだったのだ!)

いまいちサイトのタイトルが思い出せないんだけど…
[M女の育て方]か、[M女の調教の仕方]とかそんな感じのサイトで
調教の様子をたくさんの画像と一緒に説明しているものがあった。
そのサイトを1年振りくらいにまた見たくなって探したのですが
分からなかった(゚∈゚*)残念。

調教を始める前に服従の姿勢をとるの。
全裸になってご主人様に向けてM字に開脚してお願いをします。

「せつなのご調教よろしくおねがいします」

なーんて言ったことないよぅ…。
せつなはranさんに顔を見られないように腕にしがみ付いて
「せつなの…ごにょごにょごにょ…よろしくおねがいしますっ」と小声で言う。
恥かしいから本当に「ごにょごにょごにょ」といってごまかしてる時もある。(w

ranさんは許さずに腕にしがみ付いてるせつなを自分の目の高さまで
引っ張り上げて…「目をみていいなさい」って言う。
せつなはお互いの鼻がくっつくくらい近くに寄るの。
そうすると焦点が結べないでしょ?そして目をちょっと逸らしつつお願いするよ。

そうすると恥かしいのもちょっと減るから!
…お願いするとき、とっても興奮する。いつもranさんをぎゅーって掴んじゃう。
興奮しすぎてどうしていいか分からなくって…。
って、せつなのことはどーでもいいんだった(w

挨拶の後は、放尿のさせ方、鞭の打ち方、餌の与え方、浣腸の仕方、、と
続くのです…。

「お浣腸一本目ありがとうございます」とか言わされるの…。
途中で、奴隷に水分を与えます。というところではお風呂のお水を
飲まされていました。

お風呂のお水なんて飲めないよ。
お尻の穴までジロジロ見られてイヤじゃないの?
そんな酷い格好で排泄させられて自尊心ないの…。
どうして唯々諾々と彼のいう事に従うの??
すこしは抵抗しなよ…。
せつなはどんどん、愛奴さんが「哀れ」になるのだった…。

哀れな愛奴さんは途中でインターバルとして入浴させてもらえるの。
入浴の前に、「ご褒美」として×××××を愛撫されいかせてもらる。
縛られたまま…彼女は朦朧としてた。
ここにいたるまで一回も絶頂を味わってないのだ…。
痛いだけ恥かしいだけ苦しいだけ辛いだけ…を味わってたのだ。
なんでこんなことしたいんだろう。素朴な疑問だった。

疲労のピークにいる愛奴を入浴させ休ませるという主旨だったとおもう。
彼女は…健気にも自分の股間を浴槽につけないように…水を汚さないように…
背中だけをつけて股間を水面から出るように持ち上げていた。
きっと無意識で彼女はそうしてるんだろう。
どうしてそんな行動をとることができるんだろう…。
無意識にそうした彼女が愛しく思えた。

それから愛奴を浴槽から出す時も髪の毛を引っ張って促すのだ。
その時は数本もつのではなく、たくさん握ってあげた方がよい。
とかなんとか…書いてあった記憶がある。

ご主人様はこう漏らしていた。
「気をつけていないと優しい本音の部分がでてしまう。」
普段は温和で優しいから…と。

なんと!?
どこが優しいのじゃ?ああ、SMって怖いものだ…。
でも。驚くのは彼女に対してだ。

彼女は叫ぶのだ。

「もっとちゃんといじめてよ!!」

これ以上どう苛めろというのだろう。
せつなは理解できなかった。ここまで堕落されてまだ足りないのか。

でも。
どうして、このサイトを再度見たくなったかというと…。
彼女とせつなの立っているステージは違う。
気持ちも違う。もしかしたら嗜好も違うかもしれないけど…。
いまは何となく分かるのだ。彼女が叫んだ気持ちが。

調教中に何度も思う。
愛撫が足りないわけではない。苦痛が足りないわけではない。
でも。せつなは思ってるのだ。

「もっともっといじわるして!!!」

遠慮しないで…ranさんの全てをせつなにぶつけて。
お願い。手加減しないで…せつなは受け止められる。

彼女はいつものご主人様ならもっと厳しいはず。
なんで今日は優しいの?手綱を緩めるの?そう糾弾したんだろうね。

もっともっといじわるされたら
「許してください。許して!」そう叫ぶのに。

でももっといじわるされたい。
人間ってなんて複雑で贅沢な生き物なんだろう。


まとまらない記事になっちゃった..._〆(゚▽゚*)
このサイトなくなっちゃったのかなー残念だなー…。
モデルになってたMさんはとてもスレンダーでステキだったなぁ…。
【Edit】 |  23:27 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年10月20日 (Fri)

かなしい夢

大きな黒いベットに横たわって天井だけが視界に入る。
でも隣に誰かがいる…。知らない人。
でもせつなはこの人の物になるの…。

せつなは脚を開いて左右に固定され
両手も手錠でつながれて身動きできなかった。

イヤだ…。イヤだ…。

嫌。言葉にできない。声がでない。

でももう決まってるのだ。
せつなはこの人の物になる。この人とセックスするのだ。
それがイヤなのだ。

違う。ranさんだ。

ranさんともう逢えない。ranさんとお別れするのだ。

それが嫌なのだ。

悲しかった。悲しくて…せつなは泣いていた。
身じろぎできないせつなの頬に涙がつたって耳に流れ込む。
ゴワゴワとそれは嫌な音を立ててせつなを苛む。

ああ、ranさん。せつなのこと捨てたんだね…。

横にranさんが現れて、せつなの乳首をぎゅっとひねる。

「この子はココが感じますから。」
そういう風に調教したんですよ…。

ranさんはせつなの大好きなはにかんだような笑顔で
せつなを覗き込む。

最後だ。ranさんに苛められるのはこれが最後。

「こちらもね…しておこう」

ranさんはもう片方の乳首をそっと優しくひねった。

「では…これで…」
ranさんはせつなの乳首を一回ずつひねってお別れを終えたらしい。
もうranさんは未練がないのだろう。
身を起こすとさっと去っていった…。

ranさん、ranさん、逢えなくなるなんて嫌だ。

行かないで。

でもせつなはもう、達観していた。
もうranさんには絶対に逢えない…。

そのことが悲しくてただただ泣いていた…。

ピッピッピッ♪
携帯のアラームが鳴って夢から覚めた。
すぐには夢をみていたことを理解できなかった。

せつなは実際にも泣いていた。

ヒクヒクしながら泣いていた。


ranさん~~

[あのねぇ・・・お昼に疲れて仮眠してたらぁ・・・]
うわああああん、こんな夢見ちゃって、わぁわぁ・・・。

[なんでそんな夢みるのさ・・もう、こら!!]
[もう悲しくて午後仕事にならない…]

[せつなは乳首より×××××が感じるのにね~]
[ウン(゚∈゚*)]

素直になってみた。
だっていつかranさんとお別れするときがくるだろう。
せつなは夢で悟った。ずっと一緒なんてありえない…。
だから少しでも後悔しないように…。
ranさんを大切にしたい。せつなの側にいてくれるranさんを…。


********
ハアハア..._〆(゚▽゚*)
今月こそは!3日か4日に一回は更新するのだ!
って今回、夢オチですけど><
でもこんな夢はもう二度とみたくない・・・。
【Edit】 |  23:02 |  横顔  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年10月15日 (Sun)

思ひ出写真館(なつ)

今回はせつなだけが楽しいという記事です。
どうでもいい写真です。

夏が随分前のような気がします・・・。

せつなの携帯にはたくさん写真が残ってます。
時々眺めては…思い出して…
時間は一秒たりとも巻き戻せないことを知る。

わたあめ2


ranさんranさん!やろうよぅ(゚∈゚*)

わたあめ


100円いれると・・・ふわーッとすごい勢いで飴がでてくる。
o(・_・= ・_・)o あれ?せつなのちいさいッ
せつなは下手でしたw

巻き取ったのを二人でパクパク。
ほんのりあったかくってとっても甘い。

夜景


お台場で映画みたよね。
パイレーツオブカリビアン2

蛸船長がオルガンを弾くシーンをしつこくマネをして
ranさんに嫌がられた記憶あり。
せつなは旋律を覚えるのが得意なので披露したくなるのだ!
でもranさんには受けなかった><

ranさん


8月に温泉に行ったのだった。
貸切にしてもらって…すのこの上で可愛がってもらいました(≧▽≦)
背中を湯船から溢れたお湯が優しく洗います。
たゆたうようなリズムで追い上げられていきました。

おふろ


今日も変わらずに温泉は湧き出てるのでしょうね・・・。
またいつか。

焼肉


ranさんの大好物ユッケを食べに行きました。

向かい合わせの席に案内されて(まあ、普通向かい合わせだけどvv)
「横に座ろうか?」
「いいよ、普通に座るの。」

といったものの・・・。テーブルの幅が広いッ七輪大きいッ

「ranさん、とおいよぅ・・・べそっ」
やっぱり横並びがいいよぅ。

といって横並びでお食事しています。

無言でムシャムシャ食べて、ハッッと気づいた頃には
ほとんどお食事終わってました。

「ほとんどお話してない><」
「・・・。だね・・・。」

本能むき出しでしたヽ(´∀`)9 ビシ!!

秋冬も楽しく過ごそうねv
【Edit】 |  12:28 |  そのほか  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年10月11日 (Wed)

他人のふり

昨日はranさんもせつなも残業ナシ!

お食事をしてもらえることになりました。
ranさんのメールで電車を割り出し…
ranさんいたー!!|_-)_-)・・・ ハリコミ

何気ないそぶりで座っているranさんの前に立ちます。
ranさんは目をパチパチしてせつなを見上げる。
どうして話しかけないの??

『せつな、おつかれさま。』
『・・・。』

せつな、完全無視。
ちょっと他人のフリをしてみようと思います。

ranさんはせつなを、ちらちら見上げながら携帯メールを打っています。

[席交代するよ、せつな座りなさい。
 それから…今日はとてもオシャレさんだね]

[大丈夫、立ってるよ。ranさん、せつなはいつも意外とオシャレなんです]

⇒ranさんから返事ナシ。(w

ranさんは明らかに不審な回数で
せつなをじろじろじろじろっ見てます。
久しぶりなんだ。こうやって距離をとって対峙するのって。
ranさんはどんなことをを考えてるのだろう…?
あっ。ranさんからメールがきたよ。

[目の前のこんないい女が僕のペットなんだよね…スカートの中をまさぐりたいよ…]

きゃあΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
思わず動揺してしまったせつなであった…
その様子をニヤニヤしてみてるranさん…人が悪いです。

[いまさら気づいたの?遅いでちゅッ!]
⇒立ち直ったせつなであった。

[せつな、顔が赤いよ?どうしてかな?]
[ranさんがジロジロ見るからだよぅ!]

もうもう(((( ;゚д゚)早く駅につけー!

こんな趣向もいいかもしれない。
お互いがお互いにとって、唯一無二の大切なパートナーであることが
よく分かる。
一緒にいると側にいられることが当たり前になっちゃってダメだね。
だから時にはこうやって客観的に演じることも変化があっていいね。

ranさんじゃないとダメなんだ…。
ranさんが「せつながいいよ」そう思ってくれてたら嬉しいんだ。
【Edit】 |  20:16 |  そのほか  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年10月08日 (Sun)

わたしを攫って

ここの漫画喫茶にはゲルマニウム温浴があるので
せつなは利用することにしました。
「大量に汗をかきます、浴衣に着替えてください」
という注意書き。かなり期待しました!

じゃあ、僕はブースで本でも読んでるね。
ゆっくりね、いってらっしゃい^^
ranさん一人にしてごめんなさい><

・・・。
まったく汗かきません・・・。
ここのところすこし忙しくて体力的にも精神的にも疲れてたので
寝ちゃうかなとおもったんだけど…眠れず。
20分まんじりともせずに座ってましたが
残してきた(違。)ranさんのことが気になって気になって
発汗どころじゃなかったぁ。

ただいまぁ(≧▽≦)
スーツ姿でソファーに座って読書するranさん萌えー!
ranさんのお膝に頭を乗っけてゴロゴロ甘えるのぅ。
何を読んでるのぅ???

・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ranさん、ranさん、ranさん!?
誘拐⇒監禁⇒調教の漫画じゃないですかぁッ!!

本屋に並んでて気になってたんだよね。
そっそうなんだぁ。

ranさんそういうの好き…?

せつなが駄々をこねてワガママを言うとranさんは時々言う。
「このまま、僕は君を攫って監禁したいよ。」

せつなをあしらう為に言ってるだよね。
そんなことranさんにできっこない…

できっこないかもしれないけど、でも
ranさんは願望として本当に持っていた気持ちかもしれない。
ranさんはいつでも優しくって柔和だから
荒々しいようなイメージはないんだけど。
ranさんのビジネスシャツ…オフィスの匂いがするよ。
ranさんも一人の男性なんだよね。

体勢きつくないの?大丈夫なの?
ranさんは膝に乗っかったせつなの頭を優しくなでる。
背中をあたためるようにさする。
ranさん・・・

ranさんはせつなのブラウスの合間に指先を忍ばせてきて
乳首を探り当てると指の間に挟んでしごくように愛撫する。

「あ、あ、あ、」
ranさんの太ももにしがみ付いて声を押さえる…
いきそういきそう…乳頭をさすられると熱くなって火がついたみたいになる。
「声、出せないね。気づかれるよ、横の人に…。」
そうだった。ここは漫画喫茶なんだ。
「う・・・ん」
「下はすごいことになってるんだろうね。びしょびしょだろうね?」
がくがくうなずいて素直に同意を示した。
いま乳首を捻られたらきっと大きな声が出ちゃうよ。
ranさんに気を曲げられたら困ることになるもん…。

ranさんは自分のペットが自分の膝で悶える様を視姦している。
その視線を感じて背中があつい。
恥かしいよぅ…恥かしいんだよぅ…ranさん見ちゃやだ…。

ranさんの口の端が視界に入る。
ranさんの口角はキュッとあがってる。

酷薄に微笑みながらranさんは
「痛いよ。すこし我慢して」
乳首を挟んだ親指と中指をすり合わせるのだ。

「さぁ、こっちもね。」
せつなはranさんの膝頭に頭をすりつけて声を抑える。

ゲルマニウム温浴では出なかった汗なのに
ranさんに乳首を捻られたことの羞恥で首筋も背中もべったりと
発汗しているのがわかった。

ご褒美だよ。
ranさんはせつなのショーツに手を差し込んで
×××××を撫で上げる。

「いやッ…ああ…ダメ…ほんとうにダメ…」
「せつな…こんなに濡らして。×××××気持ちいいの?ん?」

いくいくいきそう…
「ピクピクしてかわいいよ。いっていいよ?いきなさい。」

ranさんの膝頭にしがみ付いていった。
「××××触られて気持ちよかった?」
「ヤダ!いわないでッ!!」
「××××ぐっしょりだよ?ほら。」

ranさんがせつなの目の前に出した手はふやけてた…
号泣。(((( ;TдT))ヒドイ…

もう一度、ピクピクしなさいな。
ranさんはせつなのショーツに手を差し入れる。

その時、さっきは見えなかったせつなのショーツを見られて
「いやらしいネコだなぁ…」
ranさんは意地悪く呟いた。

キティちゃんがたくさん印刷されているショーツをはいていたのだった。
いつもなら絶対に!「かわいいね^^」って言ってくれるのに。
子どもみたいなショーツを身に付けていることを知られて揶揄された。
ranさんはSさん度が上がってるから意地悪なんだ。

ranさんのSさん度が上がるほどせつなは羞恥でいっぱいになる。

何回も追い上げられる。
ranさんのリクエスト通りピクピクするのを止められない。

ああ、もう辛い。
気持ちよすぎて辛い。痛い。
「もう無理です…ゆるしてください許して。」

ranさんはせつなをどこも拘束していない。
でも…漫画喫茶というシュチュエーション
後から視姦されているという羞恥が身動きできなくするのだ。

逃げられないせつなはranさんに許してもらおうと必死だった。
もう我慢できない!叫んでしまいそうだった。
いつものように声を出せたら…。

攫って攫ってさらって。
ranさんせつなを攫って。

ふたりしかいない世界に攫って。
せつなの手を離さないで…

「ranさん、ranさんおねがい…」
どこをいかせて欲しいのかいいなさい。
「あ…う…」
いやらしい×××××だの、ぐっしょりの××××だの、
言われるとおりに口にしたような気がする…。
またこのあたり記憶が曖昧。
屈服の言葉を口にするとき、せつなは回線がショートしてる。

ぐったりしたせつなをranさんは優しい手つきで撫でながら
耳に口を寄せて…耳の端に噛み付いた。
「イタイ…ッ」
じんわりとした熱さが広がっていく。

「僕のペットだもの。好きにしていいでしょう?」
ピクピクしてかわいかったよ…せつな。

ranさん。
攫って攫って攫って。

せつなはいつでも待ってるよ。
せつなを攫って二人だけの世界に閉じ込めてくれるのを。
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