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2006年10月08日 (Sun)

わたしを攫って

ここの漫画喫茶にはゲルマニウム温浴があるので
せつなは利用することにしました。
「大量に汗をかきます、浴衣に着替えてください」
という注意書き。かなり期待しました!

じゃあ、僕はブースで本でも読んでるね。
ゆっくりね、いってらっしゃい^^
ranさん一人にしてごめんなさい><

・・・。
まったく汗かきません・・・。
ここのところすこし忙しくて体力的にも精神的にも疲れてたので
寝ちゃうかなとおもったんだけど…眠れず。
20分まんじりともせずに座ってましたが
残してきた(違。)ranさんのことが気になって気になって
発汗どころじゃなかったぁ。

ただいまぁ(≧▽≦)
スーツ姿でソファーに座って読書するranさん萌えー!
ranさんのお膝に頭を乗っけてゴロゴロ甘えるのぅ。
何を読んでるのぅ???

・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ranさん、ranさん、ranさん!?
誘拐⇒監禁⇒調教の漫画じゃないですかぁッ!!

本屋に並んでて気になってたんだよね。
そっそうなんだぁ。

ranさんそういうの好き…?

せつなが駄々をこねてワガママを言うとranさんは時々言う。
「このまま、僕は君を攫って監禁したいよ。」

せつなをあしらう為に言ってるだよね。
そんなことranさんにできっこない…

できっこないかもしれないけど、でも
ranさんは願望として本当に持っていた気持ちかもしれない。
ranさんはいつでも優しくって柔和だから
荒々しいようなイメージはないんだけど。
ranさんのビジネスシャツ…オフィスの匂いがするよ。
ranさんも一人の男性なんだよね。

体勢きつくないの?大丈夫なの?
ranさんは膝に乗っかったせつなの頭を優しくなでる。
背中をあたためるようにさする。
ranさん・・・

ranさんはせつなのブラウスの合間に指先を忍ばせてきて
乳首を探り当てると指の間に挟んでしごくように愛撫する。

「あ、あ、あ、」
ranさんの太ももにしがみ付いて声を押さえる…
いきそういきそう…乳頭をさすられると熱くなって火がついたみたいになる。
「声、出せないね。気づかれるよ、横の人に…。」
そうだった。ここは漫画喫茶なんだ。
「う・・・ん」
「下はすごいことになってるんだろうね。びしょびしょだろうね?」
がくがくうなずいて素直に同意を示した。
いま乳首を捻られたらきっと大きな声が出ちゃうよ。
ranさんに気を曲げられたら困ることになるもん…。

ranさんは自分のペットが自分の膝で悶える様を視姦している。
その視線を感じて背中があつい。
恥かしいよぅ…恥かしいんだよぅ…ranさん見ちゃやだ…。

ranさんの口の端が視界に入る。
ranさんの口角はキュッとあがってる。

酷薄に微笑みながらranさんは
「痛いよ。すこし我慢して」
乳首を挟んだ親指と中指をすり合わせるのだ。

「さぁ、こっちもね。」
せつなはranさんの膝頭に頭をすりつけて声を抑える。

ゲルマニウム温浴では出なかった汗なのに
ranさんに乳首を捻られたことの羞恥で首筋も背中もべったりと
発汗しているのがわかった。

ご褒美だよ。
ranさんはせつなのショーツに手を差し込んで
×××××を撫で上げる。

「いやッ…ああ…ダメ…ほんとうにダメ…」
「せつな…こんなに濡らして。×××××気持ちいいの?ん?」

いくいくいきそう…
「ピクピクしてかわいいよ。いっていいよ?いきなさい。」

ranさんの膝頭にしがみ付いていった。
「××××触られて気持ちよかった?」
「ヤダ!いわないでッ!!」
「××××ぐっしょりだよ?ほら。」

ranさんがせつなの目の前に出した手はふやけてた…
号泣。(((( ;TдT))ヒドイ…

もう一度、ピクピクしなさいな。
ranさんはせつなのショーツに手を差し入れる。

その時、さっきは見えなかったせつなのショーツを見られて
「いやらしいネコだなぁ…」
ranさんは意地悪く呟いた。

キティちゃんがたくさん印刷されているショーツをはいていたのだった。
いつもなら絶対に!「かわいいね^^」って言ってくれるのに。
子どもみたいなショーツを身に付けていることを知られて揶揄された。
ranさんはSさん度が上がってるから意地悪なんだ。

ranさんのSさん度が上がるほどせつなは羞恥でいっぱいになる。

何回も追い上げられる。
ranさんのリクエスト通りピクピクするのを止められない。

ああ、もう辛い。
気持ちよすぎて辛い。痛い。
「もう無理です…ゆるしてください許して。」

ranさんはせつなをどこも拘束していない。
でも…漫画喫茶というシュチュエーション
後から視姦されているという羞恥が身動きできなくするのだ。

逃げられないせつなはranさんに許してもらおうと必死だった。
もう我慢できない!叫んでしまいそうだった。
いつものように声を出せたら…。

攫って攫ってさらって。
ranさんせつなを攫って。

ふたりしかいない世界に攫って。
せつなの手を離さないで…

「ranさん、ranさんおねがい…」
どこをいかせて欲しいのかいいなさい。
「あ…う…」
いやらしい×××××だの、ぐっしょりの××××だの、
言われるとおりに口にしたような気がする…。
またこのあたり記憶が曖昧。
屈服の言葉を口にするとき、せつなは回線がショートしてる。

ぐったりしたせつなをranさんは優しい手つきで撫でながら
耳に口を寄せて…耳の端に噛み付いた。
「イタイ…ッ」
じんわりとした熱さが広がっていく。

「僕のペットだもの。好きにしていいでしょう?」
ピクピクしてかわいかったよ…せつな。

ranさん。
攫って攫って攫って。

せつなはいつでも待ってるよ。
せつなを攫って二人だけの世界に閉じ込めてくれるのを。
【Edit】 |  11:08 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(5) | Top↑

コメント

●きょうはここに姦
きょうはここに姦したいなぁ。
BlogPetのぷりん |  2006.10.09(月) 11:52 | URL |  【編集】
●さらっちゃう。
 相変わらずラブラブしてるなぁ・・・。
ちょっとやきもちを妬いたさやかは
せつなをさらってしまう事に決めた♪
ranさんに会えない所に閉じ込めて
ranさんに会いたいんだったら
さやかの言う事聞いて
恥ずかしい事しないといけないんだよぉ。
で、ranさんにはマジックミラー越しにこっそりと覗いてもらうの。
(*'‐'*) ウフフフ♪

さやか |  2006.10.09(月) 17:17 | URL |  【編集】
●★さやかさま
ええー(≧▽≦)
恥かしいことってナニ!?
OH!マジックミラー!!

話はちょっと違いますが
らぶらぶホテルの浴室の壁がガラスのところってありますよね~
せつなはranさんから見えないようにしゃがんで洗ったりマットで隠したりしてます…。
何かしてるところを見られるのはとても恥かしいんです!
せつな |  2006.10.11(水) 19:34 | URL |  【編集】
●何かしてる所?
 さやかが、重い金の丸い玉をいっぱい用意してあげるから。
ベッドの上に鏡に向かって膝をついて座って
両脚を大きく開いてから
一個ずつにくちづけして
「ranさん、迎えに来て下さい。」
ってお願いしながらあそこに入れていくの。
うーん
二十個入れてもらおうかなぁ・・・・。
全部入ったら立ち上がって。
足は閉じちゃだめだよ。さやかが後から悪戯しても
玉を落としちゃダメなんだからね。
ranさんに会えるようにしっかり玉を閉じ込めておいてね。
さやか |  2006.10.12(木) 00:52 | URL |  【編集】
●★さやかさまー!
いやーん(≧▽≦)
なんてステキな意地悪なんでしょうッ!
きっとせつなは玉にキスした時点で
感じちゃうな…きっと。
(20個って多いですぅ)

>何かしてる所
たとえば、石鹸を泡立ててるとか
タオルを探してるとか…
なんでもしてるところを見られるのは苦手です。
せつな |  2006.10.15(日) 11:43 | URL |  【編集】

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