2ntブログ
2007年05月/ 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

--年--月--日 (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【Edit】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

2007年05月27日 (Sun)

吸血妄想

深夜番組の(それもケーブル局)再放送で
バンパイアホストというドラマが放映されていました。
ドラマの内容はともかくとして(汗。←あんまり覚えていない
吸血鬼という題材に惹かれた。
咬むという行為はどうしてこうもエロティックなんだろうか…。
(゚∈゚*)妄想ターボ全開なせつなである。
目ではテレビを見つつも脳内では違う物語を進行させ始めちゃいます。
せつなは絶対ハッピーエンド派なので都合のいい妄想であるv
なので都合のいいところだけ書くことにしようv


(゚∈゚*)!!?(゚∈゚*)♪♪(゚∈゚*)ウフフ…

ranさんは吸血鬼にみえない吸血鬼だ。
昼間でも起きて仕事をしてるし食事も普通に摂る。
せつなと全く変わらないように思える。でも…
血を吸うことが必要なのだ。

血を吸われた人は死んでしまうの?
死ぬほど吸ったらね…
ranさんは血に飢えたりしないの?
飢えることにはもう慣れたんだよ。
それに今は君がいるじゃないか。
君を責める時に感じる興奮でお腹いっぱいだよ。
だから君を咬むことはしないよ…
ranさんはそう云うけれどせつなは悲しみでいっぱいだった。
ranさんは絶対にせつなを咬むことはできない。
ranさんが咬むのは16歳以下の処女だけだった。
この条件を満たす人間は吸血鬼に咬まれても吸血鬼にはならないのだ。
ただ、ゆっくりと歳をとるだけだ。
高い化粧品もエステも美容整形も不必要だ。
女性には夢のような話であった。
だからranさんのところには若々しい女性に連れられた少女が時々やってくる。
この若々しい女性は彼女が16歳の時にranさんに咬まれたのだ…
その恩恵を享受した女性はわが子にも若さと美しさをと
母親になった今、ranさんのもとを再び訪れるのだ。

血の飢えには慣れたと言うranさんも根源にある生命の欲求を
拒絶することはできないんだろう…
その求めに応じて純潔の少女を咬むのだった。
ただ…処女であるか否かこれは重要な問題で、もし
処女でなければこの世の中にもう一人の吸血鬼が生まれることになる。
ranさんには注意深くこのことを避ける責任があった。
だから…ranさんは
その少女の膣に指をいれて確認するという行為をおこなうのだ。
それをranさんに告白された時、心の中の嫉妬の渦が
ごうごうと音を立ててせつなを飲み込んでいくのに逆らえなかった。
苦しかった。ranさんをせつなだけで独占できないことが。
ranさんが他の女性に触れることが許せなかった。

しかしせつなには受けいれるしかない事実であった。
せつなはこの事実を受け入れるためにranさんを
束縛することにした。つまりranさんが吸血するときは
せつなも立ち会うと言い募ったのだ。
ranさんは不思議な色の瞳でせつなを見ていた。
愚かな女と思ったのか哀れんだのか分からない。
ただ嫉妬の渦中にいるせつなを見つめて
「わかったよ」と静かな声で応諾した。

その日、一人の少女がranさんに咬まれることになり
せつなは初めて立ち会うので緊張してしまった。
場所は新宿のホテルでお部屋はジュニアスイート。
ranさんとは使ったことのないホテルだったから相手の指定なんだろう。
そのことにすこし安堵した。子どもじみた感情かもしれないけど
ranさんとせつなの居場所を他人に暴かれたくなかった。
自分の独占力の強さに辟易してしたせつなだった…

部屋につくともう少女は母親に連れられてきていた。
「ご無沙汰しております」
白いワンピースを着た若い女性が頭を下げた。
どうみても20歳そこそこである。
「娘ですわ。よろしくお願いしますね。」

むッ娘!?こんな大きな娘がいるようには見えない。
吸血の力恐るべし…
ranさんは母親をコネクティングルームへ連れて行くように
せつなに促した。せつなはアシスタントいう役割なのだった。

母親が別室に移ってからranさんが少女に聞いた。
「君は自分が何をされるのか知っているのかい?」
「もちろん知っているわ!平気よ。」
私もママのようにいつまでも美しくいたいの!

「今日の日を待っていたのよ。彼氏とエッチできないもの!」
どうやら少女の方が積極的らしい。
ranさんは苦笑いをするとせつなに目配せをした。
しかたなくせつなは部屋の隅に移動した。ranさんは
彼女をベットに横たえると消毒した指先をそっと
スカートの中へもぐりこませた。「いいかい…」
「いいわ」少女はranさんを見上げていった。
二人の視線は絡まりあってまるでそれは恋人同士のようだった。
少女のその場所へ誰かが触れるのは初めてなのだ。
ranさんの視線が少女の表情の変化を読み取ろうとしているのを
せつなは感じた。せつなを責める時ranさんはあんな瞳をする…

そんな瞳をしないで…それはせつなだけに向けて…

「いったいっ!」
少女が悲鳴をあげた。
「大丈夫だよ…力を抜いて…」
「あーーーーっ…」
その時、彼女の声音には明らかに快感が滲んでいた。
ranさんが指先を潜りこませたんだろう。
ranさんの柔らかいカーブを描いた指先はとても気持ちいいんだ。
長くって太くも細くもない真っ直ぐな指。
せつなだけのranさんの指だと思っていたのに。違うんだね…。
じんわりと胸が熱くなって切なくなった。
「ハイ。終わり。」ranさんの事務的な声に我にかえった。
せつなはすっ飛んでranさんに濡れたタオルを差出した。
せつなの存在を忘れないでねッ。そんなアピールである。
せつなはranさんの指先がすこし光っているのに気づいてしまった。
嫉妬×2。

指先を拭ったranさんは力の抜けた少女をベットから
抱き起こすと横抱きにして首を仰のかせる。
若くツヤツヤした絹糸のような髪をそっと指先で払っていく。
なんて優しい動作なの…
それはせつなにいつもしてくれるやつ。
せつなだけにしてほしいの…
思わず目頭が熱くなって視界がぼやけた瞬間に
ranさんは顔を少女の白い首筋に埋めた。
「いやーッああああッあああ…ッイタイ!!あああ!」
秒数で3秒くらいだったと思う。
少女が叫び声をあげて四肢を突っ張らせた。
それからranさんが顔を起こすと少女の首筋には
青い斑点が一つ出来ていた。
ranさんは優しくハンカチで少女の首筋を拭い
ポケットから大判の絆創膏をだしてペタリと貼ってやっている。

なによなによ(゚∈゚*)
せつなranさんに絆創膏貼ってもらったことない。
ズルイ。

「痛かったかな?ごめんよ」
ranさんが謝ることないのよ!内心面白くないせつなである。
「気持ちよかったの~ハァ…」
少女のうっとりしたような瞳が気に食わない。
きっと少女はranさんのこと好きになった。
せつなはそんな風に思った自分に傷ついていた。

ものすごく不機嫌になったせつなと久しぶりの吸血でご満悦の
ranさんをおいて二人は頭を何度も下げて帰って行った。
せつなはどうしても納得できなかった。こんなこと何度も続けるの!?
せつなの知らないところで何度もこんなことをしていたの?
そんなのいやだ。せつなはそれだけに囚われてしまった。
悔しいのか切ないのか悲しいのか分かんない。ただ許せなかった。
それをranさんにぶつけた。
「もうやめて!せつなこんなの我慢できない。」
せつなのこと咬んで!お願い…
「僕はせつなだけが好きなんだよ」
それではだめなのかい?
相手だって僕のことなんかただの機械だと思ってるんだから
せつなが傷つくことなんてないんだよ。
「違う!違う!!」
ranさんの全てがせつなは欲しいの。
誰にも渡せない!!せつなだけにその指先を使って欲しいんだ。
叫ぶように云ったせつなをranさんはただ抱きしめただけだった。
でもranさんがその後、吸血を止めることはなかった。

それから何度もせつなはranさんが吸血する場面に立ち会った。
ranさんが少女の首筋を露出させ優しい動作で髪を払い
咬みつくさまをせつなは涙で曇る視界で見つめ続けた。
それは回数を重ねるごとに純粋な憧れに変わっていった。
ranさんに咬まれたい…。血を吸われたい…。
でもせつなには一生、叶わない夢だった。
毎回毎回、せつなは泣いてしまった。
震える両足で立っていられなくなって何度か蹲ったこともある。
それでもせつなは立ち会うことをやめなかった。
憂いたranさんがやめるようにいったけれどもせつなは
がんとして聞き入れなかった。
ただの愚かしい嫉妬の塊だよ。自嘲ぎみにそう返した。
ranさんはまた不思議な色の瞳でせつなを見つめていた。

調教の時ranさんはせつなを噛む。
特に乳首がranさんは好きだ。だからせつなも好きになった。
甘噛みしながら他のところを責めたりする。
いきそうになると…キューッっと強く噛みしめて戒める。
そんな時は「強く噛むよ…いいね?我慢して…」
ranさんは必ずそんな風に宣告するのだ。
せつなは「ハイ。はい!!」ranさんにしがみついて耐える。
「怖い!ranさん強くしないで!怖いよ!」
恐怖は快感だ。
ranさんはせつなの声に滲んだ恐怖を味わって
せつなの瞳に浮かんだ恐怖を舐め尽して快感を得る。
ranさんとせつなはそんな風に快感を共有してるんだろうと思う。

ある日ranさんが云った。
もう僕には吸血は必要ないのかもしれないな…
せつなのことを責めてるとそんなに吸血したいと思わないんだよ。
せつなが快楽責めされてピクピクしてるのを見るほうが
よっぽど興奮して満足できるね…
「ranさんほんとぅ…?」
せつなを悲しませてまで吸血しなくてもいいかなって
この頃思うようになったよ。
一人の人間が幸せにできる人間はたくさんはいない。
だから僕は君を大切にしたいんだよ。

「ranさんいつかせつなを咬んでください」
せつなだってranさんと生きていきたい。
引き換えに背負う償いが大きくてもせつなはranさんと
一緒にいたい。誰にもその役割は譲れない。
せつなだけがranさんを理解できる。

いつかranさんがせつなをきつく抱きしめて、
せつなの首筋を仰のかせ咬みつく日まで
せつなのことを離さないでいて…。

*******************

完⇒せつな号泣(T∈T*)
とまあ、せつなはドラマを見ながらもこんな妄想をして
実際に号泣していたのでしたw

「ranさんひどいひどい…えぐえぐ」
せつなというものがありながら…他のおんなに…むぅ!
許せない!!ranさんせつなのこと咬んでぇ…!

ああ、もう早朝でございます。今日はranさんとお約束
ranさんが車で迎えに来てくれる日です。
車に乗り込むやいなや、妄想の話をし始めるせつなであった。
実際のranさんは吸血鬼じゃなくてせつなだけのranさんで。
本気で嬉しくってホッとした。

「ranさん~だからねぇ…咬んで欲しいのだ!」
おねだりして咬んでもらいました。

ranさんはせつなを想像通りにきつく抱きしめると
やっぱり想像通りに優しく髪の毛を払ってくれた。
それから…柔らかなキスをくれて…咬み付いた。
「ああああッ!いった…いい…いい…っ」
ranさんは本当に血をすすっているんだ…
目を瞑っていたせつなの瞼の裏側がキラキラ光った。
それは被虐的な物凄い快感で…長い間持続した。

「痛かったかい?ずいぶん強くしてしまったから心配だよ。」
「だいじょうぶ…ranさんありがとう…」

鏡でチェック|* ゚∋゚)ノィョゥ
「あああっranさんのバカ!!!!」
ばっちり首筋…それもかなり上…それもすごい青あざ…
「あ!ありゃー。」
キスマークに見える!?心配するせつなである。
「見えないよ!大丈夫!」
「ranさんナニを根拠に!!」
「酷すぎてキスマークには見えないから^^;;」
確かに何か不思議な伝染病の斑点みたいな感じです。
といってもせつなは普通の会社員。
こんなものを首につけて出社するわけにはいかない。

「この暑いのにタートル着てるんですよ!」
プリプリ。ranさんに八つ当たりするせつなであった。

スーツの襟でも隠れないのだった…
皆様、吸血ごっこをするときは吸血位置に気をつけてください。
(゚∈゚*)一週間はタートルで過ごす羽目になります。

いつにもまして長く意味不明ですみません。
ココまで読んでくれた人がいたら・・・
ココロより感謝を…..._〆(゚∈゚*)
【Edit】 |  22:29 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007年05月22日 (Tue)

今日のことぜんぶ-おねだりの代償編

ranさんと二人きりで電車貸切でした。
3月20日、夜の8時半です。
(もうずいぶん前のような気がするよ。)

この時は二人で驚いて写真に撮ったんだ。
こんなことめったにないよね。何線か分かる人がいたらすごいなぁ。

会社の帰りにranさんと逢えるというのは本当に
ありがたいんだ。逢えるから頑張れる。
逢えるから…逢えるから…それだけがココロの支えだよ。

P1000021.jpg

前2つの日記の続きです。最後のお話です。(゚∈゚*)アフーv

「そろそろ支度しようか」
ranさんが時間を気にして云った。
「えーやだーもうちょっと…」
せつなはranさんのお膝の上に頭を乗せてranさんが
身動きできないようにする。
ranさんは愛猫を構う手つきでせつなの頭を撫でてくれる。
(゚∈゚*)ゴロゴロ・・・

今日、ranさんは大きい鞄を持ってきてるのに、
鞄の中身は活躍することがなかったなぁ…
smって時間も体力も気力もないとできないんだよね。
ranさんに撫でられながらそんなことを思うせつなであった。
ああ、でもせつなは拘束されたかったなぁ…ッ
ふと、そんな風に…時にはせつなからねだってみようか
と思いつく。衝動的に言葉にしてすぐ恥かしくなった。
「あのあの。アレを使って欲しかったです」
「アレ?ローター?それとも拘束されたかったかい?」
「やっぱりいいッ」
ranさんに言葉にしないと分からないよと迫られて
ローターを使って欲しかったと云った。
せつなが想像してたのは拘束されること…
でもそれはなぜか云えなかったの。
せつなは青いローターで苛めて下さいとお願いした。

いいよ^^責めてあげる
でもでも時間ないもん…
そんなこと気にしないの。
せつなの大好きな××××責めてあげようね

こんな時、ranさんは絶対せつなの願いを叶えてくれる。
せつなはそれをすでに知っている。
だから確信犯のおねだりなのだ…。

ranさんのお膝に頭を預けたままのせつなに
ranさんはローターと指を使って責め始めた。
せつなの気持ちは高ぶって、目の前にある
硬くなったranさんを口に含んだ。
あああ。これで苛められたい…い…いな…
ぐちゅぐちゅにぬかるんだ内側をコレで責められたい。
熱い想いをこめてranさんを舐めまわした。
ranさんは平然とローターをせつなの×××に入れて、
指で××××を責める。コレが気持ちいいのだ!!ハフー(゚∈゚*)
引きずりだされる瞬間のローターに感じちゃうのだ!
それを延々と繰り替えされて…
「ranさんranさん入れていれて!!!」
結局せつなはranさんの前に膝を折る。

恥かしい言葉でお願いさせられて(その台詞は割愛なり)
大きくranさんに向かって足を開いてranさんを待った。
ranさんはせつなにもったいぶって挿入すると
ローターを××××に当てて置くように命令した。

「外すなよ。ほら。持って」
「ああぅ…」

せつなの×××、きゅーって締まったぞ。
ローター気持ちいのか。。。
「違う!!ヤダ!!」
違う…ranさんが×××って言葉を言ったから…
ローターなんて気持ちよくない!

嘘だった。
ranさんに冷静な瞳で見つめられながら
汚い言葉で苛められ、恥かしい命令をされて感じていた。
ranさんがローターを直接、××××に当たるように
調節したのでせつなはあまりの刺激に手を外そうとしてしまった。
ranさんはとがめるようにぐううううううっっと腰を進めて
剥かれた××××にローターがグリグリ押し付けられる結果となった。

「あぅあぅ!ranさんいやーいやー!」
ほんとにいや…いつものranさんの温情に縋りついた。
ranさんはそんなせつなをあっさり無視して腰をグリグリする。
嫌だといいながらせつなは快楽を貪っているのだ。
「ああああーッ!きもちいいッ!ranさんきもちいッ」
××××だけの刺激でいきそうになってピクピクし始めてた
せつなにranさんは酷く腰を打ちつけて…

もう限界を超えていた。
「もうやだッやだーッ触んないでーッ」
いつもなら許してくれるranさんが執拗に責める。
おねだりの代償は大きかった。
もうどこも触って欲しくないほど敏感になっているせつなの
乳首にranさんは噛み付いた。
「いってもいいですかッ!」
「いいよ…」
乳首を噛んだままのくぐもったranさんの声が遠くで聞こえる。
「いいいいッいったいいいいっ」
痛いよぅ!!いいいッ気持ちいいよぅ!!!
毛穴が広がって汗が吹き出す。
もう一秒たりとも我慢できない!そう思ったとき
ranさんは許してくれた。

「助かった…。」
そう最後に頭に浮かんでせつなは高みからダイブした。
あとは心地よい痺れに身を任せるだけ。苦しくはない。

もう、支度間際におねだりしない…(゚∈゚*)
軽々しくおねだりしないもん…。
ranさんranさん…でももっと一緒にいたい…
「ちゅーしてぇ…」
「甘えんぼだなぁ^^;;」

ダメだ。あんまり学習できていないようだ。
次回きっとまた離れがたさにせつなはおねだりしちゃうんだろう…。


~~~~~~~~~~~~~~~~
♪三部作 fin♪
やっとこさっとこ終わり(゚∈゚*)
読みかえしておもったけど、
ただただゴロゴロしてるだけだな…w
【Edit】 |  01:10 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年05月13日 (Sun)

今日のことぜんぶ-熱いスープを召し上がれ編

金曜なのにranさんは会社の飲み会があったのだ。
せつなは残業していたので、「今日は逢えないな…」
と諦めていた。が!資料の本を買いに行かなくっちゃ!
という大義名分を見つけたせつなであった。
品川駅構内の本屋で|_-)_-)・・・ ハリコミ
11時くらいにranさんの飲み会が終了して
品川駅で待っていたせつなのところに来てくれました。

終電の時間もあるので、顔を見るだけ。
でもいいんだ…。クンクン。ranさんの匂い。

品川駅外にあるキオスクに行きました。
ココはコンビニ風なんだけどキオスクで、
外国人の方や、品川のホテルに泊まる方用の品揃えです。
レジに並んだranさんの横に張り付いてクンクンするせつなは
スイーツの棚を発見!(≧▽≦)

「ranさんranさん!コレ~~」
プリン入りのパンだよ。食べてみたいよぅ。
「買ってあげるよ^^」

「あっ!まって!!」
まるごとイチゴがある!
まるごとバナナはよくみるけどイチゴはなかなかないのだ!
(せつなはバナナが苦手)
コレも~~(゚∈゚*)

あっ!!!あ!!!
このモンブランのカップ見たことない!
コレも~~(゚∈゚*)

「ひとつ!ひとつにしなさい^^;」
(゚∈゚*)…ヤダ
どれも欲しいのッ。

「ひとつ!」
(゚∈゚*)…ケチ

結局ranさんの冷たい視線に負けて泣く泣く一つに。
プリンのパンを買ってもらいました。

お互いに残業することが多いので、ほんの30分くらい駅で
終電までの間に顔を合わせるだけのことが多いです。
でもほとんど毎日逢ってます…|д゚)ranさんありがとv
P1000047.jpg


前の「きょうのことぜんぶ」の続きです。長くてスミマセン…(゚∈゚*)

首輪をつけられたせつなは、四つん這いにされました。
ご奉仕するときはこの格好になれと言われます。
恥かしさのあまり、腰は落ちて、脚は自然と閉じてしまうのだけど。
そのたびにranさんは叱咤するのだ。

「そんな格好を教えたか?」
うずくまった格好になったせつなを咎める。
お尻を突き出して脚を広げた四つん這いを強制されて
ranさんにご奉仕する。

きょうはranさんを癒す会だから…
せつなたくさんガンバル…

ココロをこめてranさんをペロペロしました。
せつなは近頃、新しい技を編み出したのだ。
ranさんを奥まで含んで喉の奥で締め付けるのだ。
嚥下するように喉を動かす。
何度も何度も。正直、つらい。
ヲエッ。っとなる。刺激で生理的な涙と鼻水が止まらない。
歯が当たるとranさんはせつなのお尻を叩く。
「歯が当たってる。気をつけろ。」
歯が当たってるってあんまりせつなは感覚がないのだ…
唇を丸めて歯が当たらないように…コレもつらい。
顔の筋肉がこわばってくる。

ranさんは時々せつなの頭をなでるけれど、
でもそれは、…せつなの息を見計らって頭を押さえつけるためなのだ!あああ!!くるしい!
喉の奥までranさんが突き刺さって、嘔吐感がせり上がってくる。
ヲエ。というのも許されないのだ。
グイグイ押し付けられる苦しさに脚がバタバタ跳ね上がる。

ranさんはせつなを心ゆくまでバタバタさせるとやっと解放する。
でもまた…せつなの息が整うとバタバタさせられることになるのだ…。
これは一方的な行為になるのではないかと思う。(せつな達にとってはですが)
ranさんは一方的なことはめったにしないのでせつなは苦しいけれどちょっと萌えです。
意地悪なranさん好きだもん(゚∈゚*)

暗い中で、ひたすらranさんのモノに奉仕すると
世界にはせつなとranさんのコレ!しか存在しないような
気分になってくるのだ。不思議だ。
短い時間ふぇらちおしてるのじゃ感じないことだった。
長時間していると…とても自分がMになった気分がする。
自分は受身であり、下位の人間であり、意志のないようなそんな感じ。
その後はとても従順な気持ちに…なるかもしれない。
(嘘だ!それはない。ranさん談)

だんだん心細くなってきて、生理的な涙なんだかそうじゃないのか
わからないほどせつなの顔はぐちゃぐちゃで、そんな
自分に怖くなってranさんから口を離して首に抱きついた。

「どうしたの?」
ranさんはせつなの涙にすぐ気づいて舌先で舐めとる。
眼球を温めるようにぐるっと舌先を動かす。
「つらいかい?」
「ちがう…なんでもない…」
「なんでもなくはないだろう?」
ranさんは心配そうな顔でせつなを見つめている。

(゚∈゚*)ranさんだもん。ranさんだから。いっか。
別にせつなのプライドなんて…

せつなはまたranさんをモゴモゴし始めた。
気持ちいいよ、せつなのお口。
ranさんはそういってせつなを励ましてくれた。

あう。それよりranさん早く許してください。
ranさんは我慢しているのだ!
そのうちranさんはデジカメを取り出した。

あられもないせつなの姿を映しては悦に入っています。
あう。ranさん集中してよぅ。
↑せつなココロよりの叫びw

いやらしいなせつなの格好。
こんな格好してご奉仕してるのを会社の人に知られたらどうする?
四つん這いにされて濡らしてるな。写真にとっておくよ。
ranさんは言葉でせつなを責め始めて…せつなはそれにも感じて。
途中からせつなはなんだか分からなくなって、夢中で奉仕した。
そのうちにranさんが弾けてその熱さにホッとした…。

たくさんドクドクしているのを受け止めて
ゴクリとせつなのものにした。

せつなの口腔はranさんに蹂躙されて、上あごの皮が
ベコベコ波打っていた。まるで熱いものを急に含んだ時みたいに。
もちろん、ranさんが熱かった訳ではなく長時間、咽奥に入れて
エグエグ嚥下していたからだと思う。

でも舌先で触ったとき…きっとranさんの精液が熱かったから
せつなの口の中は火傷したんだ。と思った。
それは甘やかな被虐をせつなにもたらした。
それくらいやっと弾けたranさんの精液は嬉しかったのだ…。

だからranさんがご奉仕しなさいと命令する時、
せつなはまた熱いスープで火傷するために一生懸命になるだろう。


(゚∈゚*)続くv
【Edit】 |  02:40 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2007年05月09日 (Wed)

今日のことぜんぶ-人魚姫編

「今日のこと全部…かぁ…」
(゚∈゚*)3つに分かれちゃうくらい大量だ!
ただでさえ、長くなってしまう病なのに…シクシク。

ranさんはどこが印象に残ってる?..._〆(゚▽゚*)
ranさんからアイディア拝借しようとするせつなであった。
「お風呂かな?」
そういえば…今日はせつなに甘えるねって云ってたのにね
結局、責めちゃったなぁ…^^

なんでだろうねぇ(゚∈゚*)
「んー^^写真撮り出したら、変になっちゃったね^^;;」
「そうだそうだ!」
ranさんがデジカメ出すからいけないんだぁ~~

「だって、やっぱり責めたくなってしまうよ…ね?」

(゚∈゚*)むぅ…。
そんな風に云われて嬉しいって変かなvv

P1000059.jpg

昨日ranさんに会社の帰りに買ってもらったのだ!ボールペンです。
 一番可愛い子を選んだよ。ranさんとせつなで抱きしめてる写真なのだv
 明日の会議で使うね~って云ったら「みせびらかしなさい」だってw



ranさんは疲れているのだった。
今日はranさんをたくさん労わってトロトロにするのだ!

お部屋にはいってすぐにお風呂を洗って、バスバブルを投入…
「ranさん見てみて!!すごいすごい!」
物凄い泡立ちようです(≧▽≦)洗濯機みたい…

せつなもおいで…
ranさんに手招きされてせつなも泡の中へ…
後ろ向きにranさんの足の間に挟まりました。

ranさんは両手でせつなの乳首を苛め始める。
乳頭をクリクリして、全体をきゅッってして、根元をコリッコリッて
なんども繰り返し乳首だけを苛められる。

そのすり合わされた指先から変な形に歪む乳首が見える。

「あーあーッ恥かしいよぅ…」
浴槽の明るい中で…牡丹色に熟した乳首を見るのが恥かしかった。
せつなは乳首を見てられなくなってranさんの首にしがみついた。
ranさんはせつなをきちんと向かい合わせにすると優しく肩にお湯を掛けてくれる。

「ranさん…ッranさん…ッ」
愛しいんだよぅ…ココロの中で叫ぶ。
想いを込めて抱きつくとranさんもギュッと抱きしめてくれた。
そんな時ranさんとせつなの気持ちが交流してるのがよくわかる。
ココロがぽかぽかしてくるからとっても気持ちいいんだもの。
それこそ、水も入る隙間もないくらいranさんにしがみついた。
そんなせつなにranさんは悪巧みを囁くのだ。
「このまま、挿れてごらん?」
あううう(゚∈゚*)

ranさんの表情はご主人様モード50%くらいだったから
まだ許してくれそうな気配だった。
せつなは逡巡したけれどranさんの命令通りにした。
結局はranさんが喜ぶならしたいなと思ってしまうのだ。
向き合ってそのまま、ゆっくりranさんに体重をかける。
「ああーッ!」
せつなのぬかるんだ秘部にranさんが進入してくる。
ぬかるんだ場所に堅いranさんを突き立てられる感触は
水の中でも同じように快感だった。

「体重を僕にあずけてごらん」
ranさんは全てをranさんにあずけるように云う。

おそるおそるranさんにのしかかる。
浮力でせつなは意外と軽いようだ。
つま先がゆらゆらranさんの肩越しに揺れる。
下半身は完全にranさんに支配されて足の自由がないのだ。

ranさんがゆっくり抜き差しし始めると、つい
せつなはついバスの床に手を突いて逃げようとしてしまう。
ranさんはそのたびに「僕に体重をかけてごらん」と何度もせつなを捕まえる。
「足はつかないで…」
ranさんと浮力にせつなは囚われてしまうのだった。

温かいお湯の中でranさんは優しくせつなを抱く。
時々ranさんがお湯をせつなの背中にかけてくれる。
ゆっくりと時計の針が進んでいるような気がする。
穏やかでなんの悩みも苦しみも存在しない世界に浸った。
ranさんが抜き差しするたびに水面が波立つ。

パシャパシャ…ッ…ポシャ…ッ
水音が耳に心地よかった。
水の中は浮力でカラダが楽なのだ…まるで人魚姫みたいに…

でもでも。穏やかに責められていても羞恥は変わらない。
明るいところで責められてせつなはそろそろ限界だった。
恥かしいのは苦手だ…それだけでいきそうになる…

ranさんranさんもう…
いいよ。抜きたいなら抜きなさい。
ranさんの甘言に従ってそっとカラダを移動させる。
せつなは抜けきる直前が苦手なのだ。(敏感になるのかな?)
カラダを突き上げた感覚に移動が止まってしまう。
「あふぅ…あ…あー!?ああああああああッ!」
ranさんが腰を戻してしまったのだ!!
ranさんはそしらぬ顔をして云うのだ。

「いいよ。抜きたいなら抜いていいんだよ」
「いっいじわるッ…ッ」

その後も、せつながとろとろ腰を移動させているとranさんは
グイッと引き戻して邪魔をする。ひどいひどい。
そんな戯れも…入り口を入念に責められることに変わりはない。
結局せつなは、おかしくなっていきそうになる。

「ranさんranさんいきそう!もうゆるして!」
額から首筋から汗があふれ出す。
「まだ許さないよ。もう少し我慢して」
いきそうなせつなを戒めるために乳首を捻られる。
「きもちいいッ!」
痛みの快感に啼いたせつなにranさんが云う。

君はこんなところで××××に×××入れられて気持ちいいのか。
せつな。お返事は?どうなんだ。
「きもちいいいいよぅぅっ」
泡に包まれて人魚姫みたいにフワフワ浮いてranさんに
愛されるのは気持ちがいいです…。

泡、もうないけどね…
たくさん二人でパシャパシャやったから泡は消えてしまった。
さあ、せつな、10数えてあがっていいよ^^
ranさんはそっとせつなから抜き取って許してくれた。

「むう。123、10!」
(゚∈゚*)あがるーッ!

ダメダメ、ちゃんと数えて。
数えましたです。|* ゚∋゚)ノ
「ちゃんと温まりなさい」
ranさんはセックスしていたときに
せつなの両肩がお湯から出ていたことを気にしてるのだ。

ranさんはせつなの両肩をしっかり掴むと
お湯に沈めて…ゆっくり数え始める。
「せつなも一緒に」
いーっち、にーい、さーぁん、しーぃい、ごー、
「あぅぅぅ…もうよく温まってるーッ!」
もうあがるーッジタバタ暴れたせつなに
「子どもじゃないんだからせつなは…」
ranさんは呆れ顔で呟く。

せつなは一刻も早くこの場から逃げ出したかったのだ。
恥かしくて熱かったからww

ranさんの手か力が抜けた瞬間にバスタブから飛び出たせつなであった。

ベットでゴロゴロして涼んでいると、ranさんが
片手に首輪を持ってきた…。

(゚∈゚*)・・・。

急に恥かしくなってせつなはranさん腰にしがみつく。
ranさんはせつなを抱き起こすと髪の毛を掻き分けて
首輪を装着させた。

それだけで腰が抜けるほど恥かしくってranさんの首に抱きつく。

「ううう。うう。」
カラダを快感が突き抜ける。これはいつも慣れない。
勝手にクネクネ悶えるせつなを座らせると
「正座して。きちんとしてお願いしなさい。」
ranさんは低い声でせつなに命令する。

「いやだ!!できない!」
そんな、屈辱的なことは恥かし過ぎる。

「そう。それならいいよ。今日は何もしない」
ranさんはそっけなく言い放つ。あわててせつなは縋った。
「あぅ!わかりましたッ!」

「ちゃんと僕の目をみてお願いしなさい」
「ううう…」
ranさんの表情は引き締まっていて
せつなには情状酌量の余地はないようであった。

さっきの泡ははじけて人魚姫のせつなはもういない。
首輪をつけられてせつなは二本足の人間になったのだ。

人魚姫の物語は、足をもった人魚姫を成人した女性と
寓意することもできるのだ。
足をもったせつなはこれから…足を拡げられ楽しみと苦痛を得る。
眩暈がするほどの羞恥に焼かれながら
ranさんの黒目がちの瞳をみつめて云った。

「ranさん、せつなの調教おねがいします…」
「わかったよ」

ranさんの黒目がちの目が細くなってすこし笑ったようだった。
きゅんとした甘酸っぱい気持ちが湧き出る。

どうやってこのあとせつなは責められるんだろう。でもね。
せつなの想いは泡にならないのだからきっとどれも快楽だろう…。



(゚∈゚*)続くv
【Edit】 |  11:49 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007年05月04日 (Fri)

なでなで

P1000017.jpg

↑ranさんにおねだり…ワッフルも美味しかったよ。
 日付けは…3/26になってるなぁ。随分前だねw
 ranさんが写ってるなぁ…黒い服のranさん好きだな。

 いま、ranさんとチャットしていて
 「ブログ書いていたよ~」といったら
 ranさんは凄く喜んで「なでなで」ってしてくれた。
 (チャットでだけどw)
 なんだかとっても嬉しかったなぁ…
 ranさんブログ読むの楽しみにしてくれてるんだー
 と。勝手に解釈してみるww


昨日ranさんと逢った。GWだもんねv

ブログやめたの~(゚∈゚*)
やめてないでしょ?
「毎日みてるけど…更新していないね」
うん(゚∈゚*)
「更新してよ^^」
ヤダ(゚∈゚*)
「更新してほしいよ?」
ヤダヤダ(゚∈゚*)めいれいじゃないとヤダ・・・

もう^^;;ではね…

「今日のこと書きなさい」
ハイ(≧▽≦)書く~~ そのうち…v

せつなはお休みの間、記事を全て読み直した。
どれもどれも愛情をこめて書いた記事だってことが
よくわかった。だってどの記事も楽しく読めた。
せつなのブログって面白いわ。本気で思った。
だって自分で書いたモノだもの。
せつなだけは面白いに決まってる。。のだけど。
..._〆(゚▽゚*)読んでて本当に楽しかったの。

せつなは基本的に「ほんとうにあった」ことしか書いていない。
ほんとうにranさんが云った事しか書かない。
ほんとうに感じて思ったことしか書かない。
だから記事を読めば「ああ、あの時の…」と記憶が蘇る。

重なっていった記憶を引き出してしみじみと
ranさんのことが好きで好きでたまらない自分を
愛しくそしてすこし滑稽に想った。

人を好きになることは苦しいことの方が多い。
思いもよらぬ黒い感情や負の気持ちに支配されて
自分がこんなにも矮小で愚鈍な存在であることに傷つく。
そんなせつなを優しく抱きしめたのはブログの中のせつなだった。


ブログを書くことはせつなが一番必要だったんだ。
だからいつかまた、読み返すために書こうと思った。
【Edit】 |  05:44 |  そのほか  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク