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2006年02月18日 (Sat)

シャワーなし前半。

3ヶ月ぶりのホテルでの調教だった。
(ranさん放置しすぎーヒドイーvv)

飼育室で何回か構ってもらっていたけれど。
「調教」が目的で逢うのは緊張する。
すべてを見せなきゃならないし…
声がでるほど責められるし…
でも愛してもらえる。

せつなは19番(→上下下着ナシのことです)で
ranさんとの待ち合わせに向かった。
ranさんはいつも15分は早く待っていてくれる。

なんだか久しぶりのことで恥かしくって…
正面きって「おっはよー!」とは逢えなくて
こっそり横から近づこうと大回りをしようとした瞬間に
ranさんに見つかった。

ココロの準備ができないの、まだ。
ああー。ranさん鞄がいつもと違うー。大きい。
19番なのばれちゃうかな…。
だめだ…やっぱりダメだ。

「やっやっぱり、今日はフツウのデートにしませんかっ」

フツウのデートの気分になってきてしまいました。
フツウのデートフツウのデート・・・

とにかく、歩こうね。
ずるずる…。動きが鈍いせつなをranさんが引っ張る。
そっと腰に手を回される。
「ヤメテ…」

ranさんは止めない。
でもここで止められたらどれだけ傷つくんだろう。
ただ、ごねて困らせて宥められたいだけ。

背中を撫でるようにされて暴れた。
「やだっもう!」
19番なの気が付いた?

「んー。」どうしたのかな?
フツウのデートがいいの!

「じゃあ、後で、フツウのデートもしようね?」
全部フツウがいいのーーー!
理由を言ってごらん?
理由なんてないもん。

おやおや…。

「怖くなっちゃった…?」
「…うん…」

正解だった。

いつもは本当に優しいranさんが
大きい鞄を持ってたから、違うranさんに見えて。

『なにされるのか考えて、ドキドキしておいで』
前日に言われたことがココロをよぎって
たまらなく怖くなっちゃったの。

「じゃあダメ^^」

体調が悪いとか…ちゃんとした理由があるのなら。
ってranさんはいつも言う。
でも怖いっていうのは理由にならないんだって。


ホテルについてすぐ、抱きしめられる。
なにせ3ヶ月ぶり(ranさん放置しすぎ…×2)
そのままベットに横たえられる。

「せつなが変なことを言い始めるときは19番だね?」
どうやらお見通しだったらしい…。

確認してもらわないとシャワー許してもらえない。
スカートを脱がされてスリップとストッキングになる。
いやらしい格好だ。

ranさんはストッキングの中に指先を入れた。
「あー。すごいね…」
どうやら凄いらしい…。と頭の隅で思う。
ranさんにぎゅーっっとしがみついて
確認作業が終了するのを待つしかない。

ranさんはそのまませつなの弱点を責めはじめる。
「ああっ。ダメ。シャワーしなくちゃダメーっ!」

今日はシャワーはさせないよ。

やだやだシャワー。シャワー。

ranさんが与える快感に抵抗できなくなっていく。
弱点を摩られてぬるぬるっになってるのが分かる。
だめなのに。シャワーしないとranさん汚しちゃうからイヤなのに。
せつなはそれだけは譲れないのに…。
でも、びくびくしながら簡単にイってしまった…。

ranさんシャワー浴びたいの。
お願い。そうしたら何でも命令きくよぅ…。
今日はシャワーは許さないよ。
なんでなんで…お願い…。

ranさんの表情はちょっと厳しい。
眼鏡はずしてください。
手を伸ばして眼鏡を取ろうとしたけど
許してもらえない。

せつなの恥かしい格好がよく見えるよ。

お洋服も脱いでくださいぃ。
せつなだけこんな格好イヤだ…。

恥かしいね、凄いじゃない。

下肢を見て息を呑んだ。
ストッキングの股部分は卑猥なことになっていた。
透明な雫が糸をひいてストッキングの網目にかかってる。
雨上がりに朝日を受けた蜘蛛の巣みたい…。

「やだよぅもう…」
分かったかな?ranさんはそういいながら

手早くせつなの両手を後ろで拘束。
片方の足も折り曲げて拘束。

なぜかもう片方は拘束しなかった。

ローターを蜘蛛の巣へ。
ストッキングに押さえられてぶるぶるが当たる…
無理これは無理。

ううう。

せつなは嫌がるふりをしながらローターを脚部分にずらして
一時休止vvウフ。
この日は簡単には堕ちるもんか。と思っていた。
だって久しぶりだったから(ranさん放置しすぎ…×3)
ranさんとの戦いだっっと感じていた。

ローターをすぐに元の位置に戻される。
自由な脚でまたずるずる移動させる。
戻される。
「せつな。もう。」

「脚を開きなさい」
命令だよ。

自由だったほうの脚に体重を乗せられて押さえつけらる。
拘束している脚をグイッっとひろげられて。
ローターでいじめらる。
さいごはranさんの指でイったとおもう。
ranさんの繊細な指先には敵わない。
後ろ手に拘束されていた両手のバンドが緩んでしまうほど
せつなはカラダをそらしながらイってしまった。

ranさんはお道具を消毒しながら呟く
「せつなローターより指のほうが好きだよね…」

ranさんにされてるって事がせつなを感じさせるんだもの…。
当たり前だよ…。

ranさんはキスをすると…すぐ眼鏡を取る。
せつなに当たってしまうのを配慮してだと思う。

でもこの日はキスもあんまりしてくれなくて…
眼鏡も取ってくれなくてお洋服も着たままで。

何度も「調教のお願い」を言い直しさせられて。
ちゃんとはっきり大きな声で言えるまで…。
違うranさんみたいで初めてranさんの事を
「怖い」と感じた…。

しかし…案の定、ここからせつなはまた記憶喪失に…。
たくさん責めてもらったんだけど詳細が吹っ飛んでますvv

ranさんは、
シャワーお願いされてもさせなかったしー
眼鏡も取らなかったしー
洋服も着たまま調教したしー
頑張ったなっ。

さて、後半は調教じゃない~っておっしゃって
シャワーしてラブラブしちゃったね。

それはまた次回書くね。
m(__)m
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