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2007年07月07日 (Sat)

ご主人様の膝のうえ

誰だって「されてみたい」って思ってることがある思うんだ。
ハニーに「してみたい」なァ…
なーんて思ってるダーリンだっていると思うし。
後手に縛って自由を奪って乳首に糸結んだりして
クイクイ引っ張りながら言葉で責めるの。
屈辱に歪む顔を鑑賞しながらお道具で××××を責めちゃったりして…
ハアハア…(゚∈゚*)はぁ!?うー?これは、せつなの妄想だった…w

せつなはね、膝の上に乗せられるの好きかもしれない(照。
膝の上に乗せられてスパンキングされたり、後ろから責められている
女の子の画像を見ながらせつなは自分もされたいな~と思ってたんだ。
ranさんのお膝の上に乗せられて苛められたらどんなだろう…って
秘かに思っていたのだった。それが、この間、偶然?実現しました!
(〃▽〃)あふーん☆

ベットの上でジタバタ暴れて逃げようとしたせつなをranさんが
自分の膝の上に引っ張り上げたのだった。
「やだやだ。こんな格好はずかしいッ暗くして暗くしてーッ」
お部屋は明るいままで、せつなは恥かしくて掛け布団に顔を埋めた。

ranさんはせつなのお尻をすこし掲げるとピラッっと拡げた。
「うわーぁぁぁっやだよぅっ」
「ふふ…丸見えだよ…」
せつなは足をバタつかせたけど、腰を抑えられ、お尻をピシャリと
されて力が抜けた。
ranさんの愛撫の前にはどうにもならない。
後ろから拓かれクリ×××を弄られてせつなは鯉のようにパクパクと喘いだ。
あうううう。掛け布団に顔を埋めてたから窒息しそうである。熱いッ。
顔を上げると…必死に布団を掴む自分の手が視界に入った。
ranさんの愛撫に呼応してぎゅっぎゅっと指先に力が入っている。
まるでもっともっとって云ってるみたいで恥かしい…。
抵抗していないことが恥かしい。
「ranさんranさんおねがいですおねがい…」
拘束してほしいんです…
ranさんは無言だった。つまり了承したようだ。
「あああっ」
想像外の荒荒しさで後ろ手にされた。感じるんだ。こういうの…。
せつなから言い出したことなのでranさんは優しく拘束してくれると思ってた。
けどranさんはぎゅーっときつく拘束した。
「あうあう。いたい…。」
でもこれで言い訳できない…よかった…。
せつなは身動きとれないんだ。よかった…。
抵抗したくてもできないんだ…。
そんな言い訳を頭の中で捏ね繰り回しているうちに
下半身を開かれて二つもローターを入れられ変な液体を塗りこめられてお尻を叩かれた。
ローターを入れられて叩かれると…
感じます。物凄く効きます。
せつなは連続3発が限度かもwそれ以上されたら怒っちゃうかも!
だってどうしていいか分からない感覚になるんだもん(゚∈゚*)

平手で叩かれた後、ranさんは柔らかい定規を取り出すと
それに持ち替えて叩き始めた。
柔らかく、しなって逆にそんなに痛くはない。しかし。
ranさんは同じところをわざと叩くので一点がヒリヒリしてくるのだ。
モノで叩かれるって恥かしいです。
モノで責められるって恥かしいです。
モノが介在すると…せつなにとっては性交ではなく調教になるんだ。
そんな結論に達してさらに羞恥に見舞われる。

拡げられて見られるのが恥かしくて「いやだいやだ」というたびに
叩かれた。そして身もだえするほどに感じていた。
尻たぶを襲うピシッと鋭利な刺激にローターを含んだ内側が反応するのが自分でも分かる。
後ろ手に拘束された手を握り締めて我慢するしかなかった。
連打されたらどうなるの?!それだけは許して…
そんなせつなのココロの声が届いたのかどうか。
ranさんはそこまで叩いては追い詰めることはしなかった。

ranさんは始終無言で、いつもなら見えるranさんが見えなくて
不安になるといつもキスをねだれるのにそれもできなくて…
せつなはranさんがみえないのにranさんからせつなは
丸見えで…恥かしいところを凝視されてることが嫌で。
ranさんの膝の上は思いのほか不安でいっぱいだった。
誰に責められているのか分からなくなるような不安に襲われて
せつなは布団に顔を埋めた。

あ…あ…あつい…やっぱり…
でも身動きできないから…このまま我慢するしかない…

ああーッきもちいーッいきたいーッいくいくいくっ
ああっ!?やめないでッなんでやめちゃうのッ!
そんなのやだ。やだやだ。いくのーッ
ああうッ云います!だからやめないでッ?!
せつなのぐちゃちゃのいやらしい××××いかせてください!

きッきもちいーー…
涎でちゃうよぅ…

あつい。あつい。(((( ;゚∋゚)

「せつな…顔あげてごらん…」
さぁ。こっちをむいて…

ranさんは優しくせつなの顔の周りの布団をどけてくれた。

ranさんはちゃんとお膝の上のせつなのことを
見てくれている。だから不安になることなんてないんだ。

「はあはあ…空気…涼しい…」

新しい空気を吸ってせつなはさらにステキな官能を知った。
お膝の上ってイイ!
まるで自分が脆弱で小さき者のような錯覚に陥るから。
おんなのこであることを自覚できるステキな場所だ。
ranさんまたせつなをおんなのこにして下さいv

(゚∈゚*)エヘv
【Edit】 |  02:10 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

コメント

●遠い道のり・・・
 だんだんとち近ずいてきて・・・・。
あと少し、あと少し・・・。
憧れていたものに届くのはもう少しだよ。
でも、その前に、うんとせつなは泣かないといけないかも。
たくさん泣くほどすっきりするけど
そこは、覚悟しとかなきゃね。
さやか |  2007.07.10(火) 01:55 | URL |  【編集】
●★さやかさま
ranさんがせつなが泣くほど折檻するかなぁ…i-274

そこまで鬼畜なranさんって
想像つかないんです。(゚∈゚*)
でもそんなranさん…
ステキ…。
ranさん次第かなぁ…

せつな |  2007.07.16(月) 09:26 | URL |  【編集】

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