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2007年06月24日 (Sun)

スカートを捲くる。

携帯がぴかっとピンク色に光って
ranさんからの着信を告げる。るんるん♪
ranさんからのメールはピンク色に光るようにしてるんだ~。
ぱかッっと携帯の画面をデスクで無防備に開いて
「うッ!?」仰け反った。


「ノーパンノーブラ+首輪付き。ホテルまで車で移動。
以上の条件をクリアできるなら可愛がってあげるよ。」


今日は金曜日で明日、どうしようかね~とranさんに
せつなはメールしていたのだった。そのお返事がコレだ…
(゚∈゚*)⇒一人デスクで真っ赤になるせつなであった…w
次の日、ranさんから確認のメールがきた。

「今日の命令の復唱をしなさい」

云えないと抵抗したら、じゃあ、今日は普通のデートにするよ。
とranさんは意地悪を云うのだ…
結局せつなは破廉恥なお返事をした。

「「いい子だね。約束の時間にさらいに行くよ」

ranさんは約束どおり車で迎えに来てくれて…
せつなはranさんが到着してるにもかかわらず何度も着替えをv
玄関で靴を履いて、「…ダメだめッ」
ああっダメッこれじゃ、胸が透けすぎる!
スカートが短いッ!風が吹いたら見えちゃうかも!
やっぱり胸が気になるよぅッ!
3回、着替えなおしました。(実話)

「すみません!ranさん!!」
ヨタヨタと走ってranさんの車に乗り込む。
「せつな…いったい何分待たせるの?お仕置きだからね。」
(゚∈゚*)うううううううッ。ranさんちょっと怒ってる…

せつなはしょんぼりとして出かける間際に焦って
鞄のポケットにいれたピアスを取り出そうとした。
「ない!!!ない!!!!!」
ranさんピアスがない!!(号泣!!!)
「この間買ったやつ?」
「違う。初めてもらったピアスだった~~!」
「落ち着いて。他のところも探してご覧?」
ないないッ。走ったからそのときポケットから落ちたのかも…

車はかなり家から離れてしまって戻るのは不可能だし
下着ナシでフラフラと探せない。それにあんな小さいもの2つなんて無理だ。
せつなは悲しくなってしまった。
何度も失くしそうになってそのたびに発見して大事にしていたピアスなのだ。
せつなはまるでココロまでも失くした気持ちになって落ち込んでしまった。
ranさんが初めて買ってくれたものを失くすなんて。
しゅんとして小さくなってしまったせつなにranさんは
「戻ろうか?戻って探してみようか?」
「気にしないの。また同じようなのを買えばいいじゃないか。」
優しい言葉をくれた。せっかく逢えた日にウジウジしてたら
ranさんに申し訳ない。気にしないようにしなくちゃ…。
「ranさんごめんなさい…」
「ん^^」
ranさんに気遣うように頭をなでなでされて、
もう今日は、ピアスのことは忘れようと思った…。

道路はかなり渋滞していて、お目当ての場所につくのには
かなり時間がかかりそうだった。
ranさんは運転しながらせつなのスカートに手を伸ばしてくる。
「ここまで捲くりなさい」
「やっやだよッみえちゃうもん><」
きわどいところまでスカートを捲くられて、せつなは慌てて鞄から
ハンカチをだして膝に乗せる。
(゚∈゚*)むううううううッ。
ranさんの指先がせつなの股を割る。
「おや…濡れてるね…いやらしい子だ…」
「あああっ」
信号で止まるとキスしなさいと云われて、後の車を気にしながら
ranさんにキスをした。
ranさんはせつなを抱き寄せていやらしくせつなの唇を舐め回した。
「みっみえちゃうから…だめです…」
「見えてるだろうね。せつなのいやらしい顔みせてあげなさい。」
目的地につくまでranさんに言葉と指先で苛められて…
せつなは、衆人環視&下着なし&言葉責めに弱いらしく
それはもう、効果的にヘロヘロになってしまう。

よーやく、よーやく、ranさんと二人きりになれて…

「命令を守れているか見せなさい」
「ええぅッ!?もう知ってるじゃん!」
「知ってるじゃん?」
ranさんの目がキラリ!
「アウ。ハイー。」
せつなはranさんにしがみ付いた。恥かしいんだもん。
「ちゃんとしてきました…」
「スカートを自分で上げて見せなさい。」

(゚∈゚*)!!?
スカートを自分で捲くって局部を見せる…
なんて恥かしい行為なんでしょうか。
せつな衝撃です。無理…やだ…。ranさんしてください…。
ranさんにしがみ付いて抵抗するせつなだった。
ranさんは自分からせつなを引き離すと、
「ほらもって」スカートの裾をせつなに握らせた。
「もっと上まで捲くって。もっと。もっとだ。見えないよ。」
「いや…いや…ッできない…」
想像を超えた羞恥だった。絶対出来ないと思った。
ranさんの命令の通りに下着を着けていない下半身。
でもショーツをつけない選択をしたのはせつなだ。
その選択をしたことを知られるのが恥かしいのだ。
朝、ショーツをはかないでスカートのチャックを上げた時の羞恥を
思い出してさらに濡れた。
中途半端にたくし上げたスカートをもって立ち尽くすせつなであった。

そんなせつなにranさんが乳首に木バサミを付けた。
命令がちゃんときけないからお仕置きされたのだ。
久しぶりの登場の木バサミである。痛い…。痛い…。
ranさんがせつなの足元に屈みこむ。
股間が丸見えだ。覗き込まれるような格好にいっそう羞恥が燃える。
「いやだーッああーッ」
「動くな。ちゃんと立ちなさい。」
乳首の木バサミを引っ張られて叱られる。
お尻を叩かれる。
「あうッ」
そんな叱責がせつなには快楽なのだ…。じわりと股間が熱くなる。
屈みこんだranさんから失笑が漏れる。
「どうした。こんなに漏らして。グチョグチョだぞ。」
太ももにべったり光った液体がへばりついている。
「ああ、垂れてるよ。」
トローンとした透明な液体が氷柱のように××××から垂れていた。
「ヒーッ!」
酷い光景だ。こんなものranさんにみられるなんて。ショック。
挙句に、ranさんに『どこからナニが垂れているのか』を
大きな声で告白してせつなはもうranさんのペットだった。

その後、ranさんはせつなの股間に顔を埋めて舐めてくれた。
「美味しいよせつなの××汁…」
せつなはそんなものが美味しいとは絶対に思えない。
事実、美味しくはないだろう。でもranさんはよくそう表現する。
美味しいといわれるのはうれしい…安心する…

せつなはスカートを自分で捲くりあげるという行為がとても
恥かしいことだと知った。でもまた命令されればするだろう。
下着ナシで出かけるしスカートだって羞恥に焼かれながらも捲く。
ranさんに見せるためにそうしてしまうだろう。
ranさんにせつなを味わってもらいたいから…。
そして、せつなにとって羞恥こそが「美味しい」のだから。


追記
お家の玄関にピアスありました!
なんども靴を履いたり脱いだりしているうちに落ちたみたいです。
あってよかった~~(≧▽≦)
ranさん今日は本当にありがとう。
【Edit】 |  23:10 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

コメント

●(〃∇〃) てれっ☆
 恥ずかしいって大事だよねぇ。
結婚してから羞恥心はなくしたような気がする。
どこに落としちゃったんだろう。
玄関に落ちてればいいのに・・・・。
(あるわけ無いってば・・・・w)
さやか |  2007.06.27(水) 09:01 | URL |  【編集】
●★さやかさま
羞恥心おとしちゃったんですか!?
大丈夫です!羞恥心は蘇りますから!
どうやったら蘇るかはせつなにもわかんないんですけど…
せつなはいきなり恥かしくなったりするので…w
せつな |  2007.06.28(木) 23:12 | URL |  【編集】

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