2ntブログ
2006年08月/ 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--年--月--日 (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【Edit】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

2006年08月30日 (Wed)

75点

帰り道にranさんが言った。

「今日の絶対服従度は低かったね」

せつなはこの日、自分では
「せつな、ガンバッタ!」と感じていたのだ。
素直に気持ちいいといい、
声もあんまり押し殺さなかったし、
ヤダヤダ言わなかったし…。

「75点くらいだね」

どこで減点されちゃったのかしら?
四つん這いにしたとき…君、途中で逃げたよね?

|`・ω・)ゝ”ハイ!逃げました~~。

羞恥に耐えられなくなって、ぺったりシーツに伏せてしまって
それからranさん~~とか言いながら、
ranさんのおなかの辺りにしがみついてしまった。
「ヨツンバイヤダ…」とかなんとかブツブツ言ったかもvv
ranさんはその時、咎めなかった。
とくだん変化は感じなかったから
そのまま、甘えてしまった。でもranさんは
内心では、ペットの勝手な行動がおもしろくなかったに違いない。

ranさんは、せつなを気持ちよくしたい。
それが僕の快感に繋がるんだよと言う。
ranさんとせつなは一般的に(?)
イメージするような主従関係ではないし
ranさんは(いい意味で)せつなに多くを求めない。
自然体のせつなを肯定してくれる。

調教時は、その行為をせつなにすることで完結し、
行為の結果や効果に拘ってるわけではないのだ。と感じていた。
だから、ranさんがせつなの態度を減点したことが驚きだったのだ。
嫌なわけでもなく、嬉しいわけでもない…不思議な気持ち。
へええぇぇ~そんな風に思ってたんだね。
新鮮な驚きだ。

せつながranさんとの行為でココロが揺れ動くのと同じように
ranさんも何かを感じ取ってるんだ。

優しいranさんがいつも100点をくれなくてよかった。
優しさで100点もらってるような気がしてたの。
せつなはそれでも満足だったけど…。
でもranさんはいつも本気の100点を付けてくれてたんだね。
ごめんなさい・・・。

ranさん(゚∈゚*)ほんとうにいつもありがとう
【Edit】 |  20:04 |  ##SM関連  | TB(0)  | CM(3) | Top↑
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク