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2006年03月18日 (Sat)

暗くなるまで待って。

脊椎に電気が走ったようになっていつも動けない。

拘束される。あああ。やだ。やだ。
反応できなくて抵抗できなくて
びりびり体が麻痺したまま、無抵抗で拘束される。
脚を膝から折り曲げられて拘束されてしまった。

だんだん、びりびりがなくなってきて…
もう片方の脚も同じように拘束されそうになって
「やだーっ両方はやだー。」
すごい力で脚をつっぱらせて抵抗する。

ranさんはせつなの脚と格闘してる間無言だ。それがちょっと怖い。
「ハア…しょうがないね。」

ranさんはせつなの弱点を、つん。と突く。
「あっ…はぁ。」
思わぬ快楽に緩んだ隙を見逃さずranさんは手早く拘束してしまった。

「ひどい…」
ひどくないよ。手をだして。
やだやだやだよーっ。やだもん。
せつなは両手をつっぱってシーツから離さない。

そう。わかったよ。じゃあね。
せつなの両手を体の横にそわせて丸太を括るようにして
ranさんはせつなから自由を奪った。

それから。どこからともなく、アイマスクが出てきて。
せつなは視界も奪われた。

「それやだってば!そんなのキライ!」
恥かしくて怖くて苦手、なのに二回に一回は出番があるアイマスクvv
うう。キライだ…。

アイマスクを付けられたせつなは息をこらしてranさんの動作に
神経を尖らせる。すると…。
枕もとの照明のコントローラーを調節する音がして
せつなは絶望的な気持ちになった。
見られちゃうんだ…明るいところで見られちゃうんだ…。

初めて調教してもらう時に、約束してもらった。
絶対ぜったい明るくしない…せつなが「暗くして」ってお願いしたら
そのお願いだけはきいてくれるって。
それじゃないとヤダってせつなはワガママを云ったv
もちろんranさんは約束してくれた。
「でもそのうち、明るいところでしてもらうよ。」
そのうちっていつ?
「まだまだ先だから心配しなくていいよ^^」

まだまだ先じゃなかった。それは今日だった。

そのまませつなの両足を恥かしいほど広げると
せつなの秘部にくちづける。
じゅるっっという音がして弱点をひときわ強く吸い上げられ…。
甘い疼痛がせつなの中心を貫く。
あ…あっあああああ。言葉にならない快楽だった。

「ごめんなさい。ごめんなさいってば!」
ranさんにお口で愛されるといつも謝りたくなる…。
ranさんにそんなことをさせてることが辛くって。

「いっいってもいいですか…っ」
ranさんは連続してせつなをイかせる。いつ楽になれるんだろう…。
ハアハア…。もうイきたい。イってこの辛さから開放されたい。

ranさんはぴたり、と愛撫を中止してしまうと意地悪く尋ねる。
「また一人でイくのかな?」

ranさんも。ranさんも・・・。
して・・・。

「何をしてほしいか教えて?」
うん…。

「ranさんでして下さい。」→×
「ranさんでかわいがってください」→×
「ranさんのいじわるなので愛してください」→×

わかってるだろう。ちゃんとお願いしなさい。
ああ。いつまでも云えなかったらranさん怒っちゃうかも。

「ranさんをいれてくださいぃぃ…」
「僕?こんな小さなところには入れないね」

渾身の一言はあっけなく却下。

「いじわるっ」

意地悪だよ。だから…云えるまでこのままだ。

早く言わないとほら。せつなの恥かしいところ丸見えだよ。
ranさんは長い指を器用に動かして
果物の皮を剥くみたいにせつなの恥かしいところを捲りあげる。

「やめてーっ云いますから…」

せつなは金魚みたいに口をパクパクさせたけど…
どうしてもその単語を声に出せない。声がでないよぅ。
ふと。ranさんの気配が消えた。

「ranさん!?」
怖い!拘束されて目隠しのまま一人なんて怖い!!

実はせつなは目隠しされて責められてる間、こっそり
右足の親指をranさんの太ももと思われるあたりに触れさせていた。
ranさんは気づいてなかったかもしれない。
本当に本当にこっそり細心の注意を払っていたからv
それはranさんに繋がる命綱で
その温もりがあったからアイマスクも耐えられる。

1ミリでもいいからranさんに触れていたい。

せつなは不自由な体を捻ってranさんを探す。

指先にバスローブの紐が触れた。
それを握って振り回す。→当たれば分かるvv
「ranさん…いない…どこ…。」

ふいに、ぶすっぶすーっびゅっ。という音かして
右の乳首にひやっっとした粘液が塗りつけられた。
「冷たい…ぬるぬるしてるよ…ranさん…」

ぶすっぶすーっびゅっ。左の乳首にも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの恥かしいところにも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの弱点にranさんは摺りこむようにする。

「気持ちいいよっああ…ん。ん。」

ranさんはローションを使ってせつなを啜り泣かせた。

後少しのころまできて、この刺激だ。
白旗を揚げたのはすぐだった。

「ranさんの…×××を…せつなの××××にいれて下さい!」

ranさんは、はっきり大きな声で言えるまで何回も繰り返させた。
せつなは自分の頬が熱くて仕方なかった。

云いたくなかった!云いたくなかったよっ。
せつなはブツブツ呟いて抗議したvv

アイマスクが取られて、視界いっぱいにranさんが飛び込んできた。
開放された腕で抱きつく。

「脚を抱えなさい。」
許されず、はしたない格好を強制される。
「やだ。できない・・・」

腰の下には厚手の枕が押し込まれていてる。
そんなことしたら、せつなの恥かしいところは丸見えだ。

「早くしなさい。命令だよ。」
ぐずぐず云いながらせつなは従った。

拘束されたままの膝裏を持ち上げる。
「もっと大きく開いて」

「ううーっ。」
「もっと大きく。」

あああ。頭の中で何かの線がショートした。
ranさんはせつなのひどい格好を優しい言葉で揶揄しながら
ゆっくりと挿入してきた。

自分で膝裏を抱えると力が循環してとても力みやすくなって
すぐにイきそうな感覚になる。

「ああ。もうダメ。」
思わず右手を離してranさんの腕に縋りついた。

「せつな、手を戻しなさい。」
ぎゅーっっと握って無言の抵抗。

「早く。」
掲げるようにranさんへ差し出すことを強制される。

そんなはしたないせつなをranさんはじっとみていた。
みないで見ないで。やだ。だから暗くしてっていったのに。

最後までranさんに縋りつくことは許されなかった。
明るい中でranさんに視姦されながらせつなはエクスタシーの中にいた。

でもranさん。
せつなは暗いほうが好き。お願い次は暗くしてね…。

ranさんとじゃれていてせつなが真剣にくすぐった時だ。
ranさんは身を捩って嫌がって…云った。

「くっ暗くして…っ?」
せつなが怒り心頭に達したのは記すまでもない…(w
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