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2008年01月27日 (Sun)

木バサミ君再登場

***********************************
前回から、恐ろしいことにまだ続いているらしい。
(T∈T*)
1回の調教の詳細をビに入りサイに入り記事にしてみようと
思って書き始めましたが…終わらない…。
落としどころなく中だるみするので、こういう書き方は
もうやめよう。自分が辛いやw
やっぱりココロに残ってる一番書きたいところだけを
記事にするほうがいいんだね。(しみじみ…)
***********************************

ranさんに乗っかって一人で気持ちよくなったせつなである。
お尻を叩かれると、なんだかわけが分からなくなる…。
そのときの快感って飛ぶような感覚で、極めた後はグッタリしちゃう。

いったあと、我に返って恥ずかしくなってranさんにしがみ付く。
「ranさん…むぅ…疲れたよぅ…」
「せつなたくさんいっちゃったもんね?ん?^^」
「たくさんじゃない…一回だもん…」
「1回??じゃあもっといかせなくっちゃ^^」
ranさんの手がいたずらっこのようにせつなの下肢に伸びる。
「うーやだー思い出したぁ…1回じゃなかった…たくさん…むにゃむにゃ…」
「そうだね^^たくさんいったよね…?」
「うん…たくさん…たべた…」
「ナニを??(笑)」
「アイス。あとでアイスたべる…5の付く日はスタンプ2倍…だからたくさん…」
「うん。うん。^^たくさん食べようね」
「ranさんの分はなし。せつな2倍……グーグー!」

せつな昏睡。
せつなは寝る間際に色々変なことを言うらしい…。
ranさんの車の助手席でもウトウトすることがあるんだけど、
後からきくと、だいたいヘンテコなことを言ってる。
ranさんは、また、せつなバカなこといってるなーと思いつつ
「おかしいからテキトーに返事してるよ。プププ…」
と酷いことを言う。(T∈T*)

せつなはいって心地よい疲れの中、ranさんにギュッと抱きしめられて
暖かくって柔らかい安堵感に包まれながら意識が遠のいていく瞬間が好きだ。
ranさんといる時だけ、ranさんに責められた後だけに感じる感覚だ。
柔らかいピンクの甘い泥沼に優しく引き込まれてせつなは午睡を貪った。

(゚∈゚*)?!?
 ↑起きたらしい。

ranさんに抱きしめられたまま寝てたのでベットのなかはポカポカだった。
(゚∈゚*)ムフフ…ぬくぬくを楽しむせつなであったが、すぐ飽きた。

「ranさん~起きて~ranさん~~」
「んー…」
「ranさんってばぁ…ッガブガブ…」
「痛いなぁ!もう…止めなさい…もう!」

ranさんはガバッっと起きると、せつなをくるっとひっくり返し、
いつもの黒い拘束バンドで後ろ手に括り、
せつなの膝を折ると太ももと脛にバンドを廻しギュッとM字にしてしまった。

「あ…あの…恥ずかしいですけども…」
ranさんの目の前にひっくり返り大またを拡げてる格好である。
「せつなの望みどおり苛めてあげる」
ranさんは噛んだことを怒ってるようである。
「あ…ぅ…ッ」
ranさんは鞄から木バサミを取り出すとせつなの下肢に取り付けた。
つまり…××××のピラピラしてるところである。
「ヤダ!ヤダ!痛い!!」
ranさんは両側のピラピラ部分に取り付けた。
木バサミの重みでせつなのピラピラはダラリと両側に垂れ下がった。
中味が丸見えである。
ranさんから少しでも隠そうと身を捩ったら、
ブラブラとした木バサミの振動がもっと痛かった。
ranさんはさらにせつなの乳首にも木バサミを付けた。
「あああーッ!ああッ痛い!!」
痛いよ。痛いよ。
ranさんは乳首の一回取り付けた木バサミを再度取り外し、
ご丁寧に深く取れないように付け直した。
「痛い痛い痛い・・・いいい…」
乳首が痛かった…。ほんとに痛かった。下より痛かった。
「ranさんお願いお願いお願い…とってとって取ってください!」
「一つだけとってあげる。」
「ひとつ…乳首!乳首とってください…ッああッいたいよ…ッ」
「右と左、どっち?」
ranさんは本当に一つだけしかとってくれないようだった。
「み…っみぎ…ッ」
「ふぅん…右ね…右が痛いんだ…へぇ…」
ranさんは無造作に右の木バサミをとった。
バチン!とした衝撃でせつなは仰け反った。
右の乳首が痛い・・・。
ranさんは丸見えなせつなの下肢をさらに剥く。
「クリ×××真っ赤だよ。こんな大きくして…」
指先で剥いたクリ×××を責められる。
木バサミを付けられたピラピラとranさんの指先と…
せつなの下肢は満員御礼状態である。
ranさんの手が木バサミに触れると…
「痛い…ッ痛い…いいい…ッ」
せつなはカラダを捩って訴える。
「あああーッああ。」
捩った振動でさらに痛い。
でもクリ×××は気持ちいい。涎を垂れ流している。
ダメだ…また変になる。
痛いのダメ…痛いの気持ちよくなっちゃうんだもん…。
せつなはranさんに下肢に木バサミを付けられたことが
ショックだった・・・(゚∈゚*)
そんな過激なことranさんがするなんて…
急にranさんの存在が遠く思えてそして急にそんなことをされちゃってる
自分が恥ずかしくなるせつなであった。
「ranさん…木バサミ恥ずかしい…やだ…いたい…とって…」
言いながら、気持ちよくなっちゃうせつなである。
「ああ…ッ痛い…ッいっちゃうかも…ranさんいっちゃうよ…」
「ダメだよ。我慢してごらん。僕が言いというまで我慢するんだよ」
「恥ずかしい恥ずかしい…ッああ…痛い…」
乳首の木バサミは継続的にせつなを苦しめる。
火をつけられたように熱い。
「乳首とれちゃう…いたい…とってもうとって…」
「とれないよ。」
「ああッやだぁ…痛いッ…ッ!!」
ranさんは木バサミを取った方の乳首を舌で嬲った。
「いっちゃう!!やだ!あああ。いたい…いっちゃう…ああああッ」
「勝手にいくなよ。」
ranさんは言いながらクリ×××を優しく撫でる…。
そんな…あああ…。
下に付けられていた木バサミがいよいよ効力を発揮してきた。
じんわーり熱くなってきて、もう痛い感覚がなくなってきた。熱いだけである。
「ああ。ranさんもうダメなの…。とってとってとって」
ranさんranさん…お願いだから!!

痛いのが好きだとは思う。でも痛すぎるのはダメみたいだ。
怖くなっちゃう。きっと我慢できないって思って。その前に許してって思う。
ranさんは「まったくしょうがないな」というように嘆息して
木バサミを、全く優しくない手つきで取ってくれた。
「痛い!痛い!痛い!!!」

はーはーはー。痛みで呼吸が荒くなるせつなである。
この頃活躍の場がなかった木バサミ君であるが、今日は大活躍であった。
せつなの呼吸を荒くし、いく寸前まで追い詰めた。
拘束したままのせつなにranさんが進入してきた。
木バサミ君が柔らかくヌルヌルにしておいた内部である。
「せつな、脈打ってるよ。いやらしいね…」
「ああ…ッいわないでください…ッ」
「ダメ。せつなの×××、締まってるよ…」
「ああ…ッ木バサミもうやだ…やだ…」
「だ~め^^またしてあげるね…×××にたくさん付けてあげる」
「あああッ!」
付けられた時の恥ずかしさと痛みを思い出してranさんを締め付けるせつなであった…。


帰り、鞄にお道具を入れながら…小さな木バサミを見て思う。
なんでこんなものがいいんだろう…。

(゚∈゚*)…。

あ。いや。いいわけじゃなく…モゴモゴ…。
一人うろたえながらも、大切にジップロックに仕舞うせつなであった。

★おわり★
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