2008年06月01日 (Sun)
Empathy
ドサッと音をさせてベットの上にranさんがロープを放り投げた。
赤く太く長い綿のロープでこれから拘束するからね。
頭の中にranさんの声がして、ジワッっと濡れてしまった。
ranさんは調教鞄から、お道具を取り出してはテーブルに並べている。
これから君をこの道具達で責めるからね。
また、無言で予告されギクシャクとranさんから目を反らし、
見えてない風を装うので精一杯なせつなであった。
せつなも、同調するように…鞄に手を入れて…。
テーブルの上に出すもの…えっとえっとΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)あっ!
今日のおやつ…あった。これ。これを出さなくちゃ。
これをテーブルに出せる!!
調教の合間に食べようと思っていたビスコをブツと一緒に
テーブルに並べ始めたせつなである。
(T∈T*)…うぅ。
意味不明な行動をしていることを自覚していたが制御不可能であったv
ranさんは今日はどうやら、[きちんと]調教をする気らしい…。
そっとranさんを伺うせつなである。
(゚∈゚*)…ドキドキ…。神妙になるせつなである。
拘束バンドを使って後ろ手に括るとranさんは赤いロープを手に取り
せつなの両足の膝を折りM字に拘束した。
「き…きつい…」
ぎゅっとロープに括られる感触が怖くて、少しでも緩くして欲しくて
「ranさんきついです。痛いんです。」
カラダを揺らしてお願いですと訴えた。
ranさんはロープをギュギュッと上下にずらして確かめると
「大丈夫だ。問題ないよ。」
あっけなく却下した。
今までなら緩くしてくれたのに…。ああ…。違うんだ。
いまは、ranさんに委ねていいのだ…。
いつもなら(゚∈゚*)?いいのか?よくない。いやだ。という思考に移るのに
「は…い…ああ…ッんッ」
甘えるような鼻声しかでなかった。
ああ、でもきつい。きついのが怖い…。怖い…。
本能的な恐怖に囚われる。でも口にできない。
ranさんは集中してせつなにロープを掛けているようだった。
安全第一だからきっと…色々なことを考慮してたんだと思う。
ranさんの緊張感が伝わってせつなもジッっとしていた。
ただ、拘束される恐怖と戦っていた。
大げさだとお思いかもしれないが、ロープでほとんど拘束されたことがない
せつなにとってはすごく不自然な行為であるのです。
拘束し終わったranさんの手には携帯が握られている。
「いやらしい姿撮っておいてあげようね」
「やっ止めてください!!」
カシャッ!
「やだっやだっ」
顔をそむけて枕に埋めた。
脚を閉じて身を捩った。
「ヒッ!」
無様にカラダがビクッン!と揺れた。
ranさんがせつなのお尻を強く打ったのだ。
「勝手に閉じるな。」
「ああ、ああ、はい…ごめんなさい…ああ。」
この瞬間、縛られてることの恐怖心は羞恥心へと変換された。
叩かれてカラダが無様に揺れたことがせつなの羞恥心を煽った。
叩かれたくない一心で脚を大きく開いた。
脚を括ったロープは後ろに回っていて、どういう経路を辿ったのか知らないが、
股間に結び目がピタリと当てられてしまう。
せつなの××××はヌルヌルだった。
お尻を叩かれて言葉で苛められ、恥ずかしい格好を晒しているからだ。
ranさんにいじられていないのに…。
「ぐっしょりだな…べとべとだよ。」
グリグリッっとロープで拭われるようにされて
クリ×××にググッっとロープが食い込む。
コブが等間隔で何個もあるのだ…。
ゴリッ
「ああッ…」
ああっくるっ
ゴリッ
「あーッ」
ああ、あああ、ああ!くるッ!
ゴリッ
「いッいたいッいいッ」
いやッああッもういやッ!またくるッ!!
ゴリッ
「ハァァッ!アアッン!!」
はぁはぁはぁ…またくるッ!!
ゴリッ
「ああーッもういやもういや!」
いつもならここまで痛がるとranさんは許してくれるんだけど
この時は許しくれなくて何往復もゴリゴリされた。
ranさんのs度に比例するように
「許してもらえないんだ…」そう思うことで
さらに従順な気持ちになっていく。
摩擦で熱い…力いっぱいされて痛い…。
コブがゴリンゴリンしてて痛い。
この行為は結構がんばって耐えたと思う。
(T∈T*)かなり痛かった。
クリ×××だけが痛いので辛かったです。
次のコブがくるまでヒヤヒヤしちゃったv
「ここを持っていてくれないか。」
コブでゴリゴリされた後、
後ろ手に括られた指先に、ロープの端を引っ掛けられる。
「ああ、いやッこれ痛いッ」
固定された後ろ手に引っ掛けられてるものだから、
自分でギューッと食い込ませる結果になる。
「おやおや。自分でそんなに食い込ませて…。」
せつなはいやらしい子だ。
そんな姿、撮っておいてあげようね。
嫌です…嫌です…ッああッ。
「痛いーッ痛い…ッん、ん、ん…ッ」
何枚か撮影され、その後ranさんの手も圧迫に加わった後、
股間のコブはやっとこさ撤去された。
「××汁吸ってロープがグチョグチョになってしまったよ」
「ごっごめんなさい」
ranさんがせつなの肌に当てたロープは…
確かにグチョグチョだった。
水分を全てロープに吸い取られた股間にranさんは
口を寄せて…
(T∈T*)キター!!!
「ああ、いや…いや…いや…。」
逃れられないと知りつつ拒否してしまうせつなである。
お口でされるのほんとにキライ。
ranさんは水分のなくなった[可哀相な]股間に
水分を与えてくれるつもりなんだと思うが
それなら、言葉責めをしてもらっても濡れます!と思うせつなである。
舐められて濡れないと思う…。(と思いたいv)
舐められている最中は気持ちいいけど、それよりもまず、
舐められているという緊張でなかなか快楽に身を任せられない…。
舌先でツンツン愛撫されて…
ゆるやかに追い上げられる。
指先でクリ×××を優しく刺激されて…
絶頂がすぐそこに。
ranさんは簡単にせつなに絶頂を許した。
なんども同じように柔らかく追い上げられて
簡単にいかせてくれた…。
いっいきます…っああっきもちいいっ。
「いきなさい。いいんだよ。」
ああ、このままranさんに犯されたい…
このまま。こんな格好のまま。されたい。
「いきました…ごしゅじんさま…いきました…」
「せつな、かわいいよ…」
ranさんはせつなのロープを解き始めた。
あぅ…このままranさんにされたかった…。
「よくがんばったね。」
いやらしくてかわいかったよ^^
ranさんがせつなの痺れた腕を擦ってくれる。
「つらかったかい?」
「だいじょぶだもん!もっと色々されたかったもん!」
「今日はこれくらいにしないとね。」
そんなに長く拘束はできないよ。
少しずつだよ。
テーブルの上の電maさんをチラリと見ながら云う。
「使いたかったな^^」
「使って欲しかったな」(゚∈゚*)→嘘八百。
「せつなはいくときに体を突っ張るからね。」
今日の縛り方で強烈な刺激は危ないと思ったんだよ。
次はするよ。
「ウウ…。」
冷静に云われると恥ずかしさがこみ上げる。
だから…ranさんは…せつなに軽い絶頂を与えたのだ。
そうだったんだ…。
(゚∈゚*)なんか…それも恥ずかしい。
慮られていることが恥ずかしい。
ranさんの気持ちに感じて
ますますm度が↑になるせつなであった。
■コーヒーゼリーフラペチーノ■
ずっと飲みたかった今年のフラペチーノ。
GRANDEサイズです…(゚∈゚*)ranさんが大きいのにしれくれました。
しかし…「ほとんどせつなに独り占めされた…。」
Ventiでもよかったな…ぼやくranさんである。
(〃▽〃)エヘ。スイマセン。
せつなにとっての超個人的smとは、
ココロが相手の[役割]を感じることなのだ…。
その時々の相手の言葉一つであったり、
二人で生み出した快感の果てにあったりする。
そのスイッチはお互いが握っているのだ。
いずれにせよ、片方がそれを発信すればもう片方がそれに応えるのだ…。
同時に発信しないと可能にならない訳ではない。
過去の二人はそうだったかもしれないが、
いまはそんな風に思っている。
続く
赤く太く長い綿のロープでこれから拘束するからね。
頭の中にranさんの声がして、ジワッっと濡れてしまった。
ranさんは調教鞄から、お道具を取り出してはテーブルに並べている。
これから君をこの道具達で責めるからね。
また、無言で予告されギクシャクとranさんから目を反らし、
見えてない風を装うので精一杯なせつなであった。
せつなも、同調するように…鞄に手を入れて…。
テーブルの上に出すもの…えっとえっとΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)あっ!
今日のおやつ…あった。これ。これを出さなくちゃ。
これをテーブルに出せる!!
調教の合間に食べようと思っていたビスコをブツと一緒に
テーブルに並べ始めたせつなである。
(T∈T*)…うぅ。
意味不明な行動をしていることを自覚していたが制御不可能であったv
ranさんは今日はどうやら、[きちんと]調教をする気らしい…。
そっとranさんを伺うせつなである。
(゚∈゚*)…ドキドキ…。神妙になるせつなである。
拘束バンドを使って後ろ手に括るとranさんは赤いロープを手に取り
せつなの両足の膝を折りM字に拘束した。
「き…きつい…」
ぎゅっとロープに括られる感触が怖くて、少しでも緩くして欲しくて
「ranさんきついです。痛いんです。」
カラダを揺らしてお願いですと訴えた。
ranさんはロープをギュギュッと上下にずらして確かめると
「大丈夫だ。問題ないよ。」
あっけなく却下した。
今までなら緩くしてくれたのに…。ああ…。違うんだ。
いまは、ranさんに委ねていいのだ…。
いつもなら(゚∈゚*)?いいのか?よくない。いやだ。という思考に移るのに
「は…い…ああ…ッんッ」
甘えるような鼻声しかでなかった。
ああ、でもきつい。きついのが怖い…。怖い…。
本能的な恐怖に囚われる。でも口にできない。
ranさんは集中してせつなにロープを掛けているようだった。
安全第一だからきっと…色々なことを考慮してたんだと思う。
ranさんの緊張感が伝わってせつなもジッっとしていた。
ただ、拘束される恐怖と戦っていた。
大げさだとお思いかもしれないが、ロープでほとんど拘束されたことがない
せつなにとってはすごく不自然な行為であるのです。
拘束し終わったranさんの手には携帯が握られている。
「いやらしい姿撮っておいてあげようね」
「やっ止めてください!!」
カシャッ!
「やだっやだっ」
顔をそむけて枕に埋めた。
脚を閉じて身を捩った。
「ヒッ!」
無様にカラダがビクッン!と揺れた。
ranさんがせつなのお尻を強く打ったのだ。
「勝手に閉じるな。」
「ああ、ああ、はい…ごめんなさい…ああ。」
この瞬間、縛られてることの恐怖心は羞恥心へと変換された。
叩かれてカラダが無様に揺れたことがせつなの羞恥心を煽った。
叩かれたくない一心で脚を大きく開いた。
脚を括ったロープは後ろに回っていて、どういう経路を辿ったのか知らないが、
股間に結び目がピタリと当てられてしまう。
せつなの××××はヌルヌルだった。
お尻を叩かれて言葉で苛められ、恥ずかしい格好を晒しているからだ。
ranさんにいじられていないのに…。
「ぐっしょりだな…べとべとだよ。」
グリグリッっとロープで拭われるようにされて
クリ×××にググッっとロープが食い込む。
コブが等間隔で何個もあるのだ…。
ゴリッ
「ああッ…」
ああっくるっ
ゴリッ
「あーッ」
ああ、あああ、ああ!くるッ!
ゴリッ
「いッいたいッいいッ」
いやッああッもういやッ!またくるッ!!
ゴリッ
「ハァァッ!アアッン!!」
はぁはぁはぁ…またくるッ!!
ゴリッ
「ああーッもういやもういや!」
いつもならここまで痛がるとranさんは許してくれるんだけど
この時は許しくれなくて何往復もゴリゴリされた。
ranさんのs度に比例するように
「許してもらえないんだ…」そう思うことで
さらに従順な気持ちになっていく。
摩擦で熱い…力いっぱいされて痛い…。
コブがゴリンゴリンしてて痛い。
この行為は結構がんばって耐えたと思う。
(T∈T*)かなり痛かった。
クリ×××だけが痛いので辛かったです。
次のコブがくるまでヒヤヒヤしちゃったv
「ここを持っていてくれないか。」
コブでゴリゴリされた後、
後ろ手に括られた指先に、ロープの端を引っ掛けられる。
「ああ、いやッこれ痛いッ」
固定された後ろ手に引っ掛けられてるものだから、
自分でギューッと食い込ませる結果になる。
「おやおや。自分でそんなに食い込ませて…。」
せつなはいやらしい子だ。
そんな姿、撮っておいてあげようね。
嫌です…嫌です…ッああッ。
「痛いーッ痛い…ッん、ん、ん…ッ」
何枚か撮影され、その後ranさんの手も圧迫に加わった後、
股間のコブはやっとこさ撤去された。
「××汁吸ってロープがグチョグチョになってしまったよ」
「ごっごめんなさい」
ranさんがせつなの肌に当てたロープは…
確かにグチョグチョだった。
水分を全てロープに吸い取られた股間にranさんは
口を寄せて…
(T∈T*)キター!!!
「ああ、いや…いや…いや…。」
逃れられないと知りつつ拒否してしまうせつなである。
お口でされるのほんとにキライ。
ranさんは水分のなくなった[可哀相な]股間に
水分を与えてくれるつもりなんだと思うが
それなら、言葉責めをしてもらっても濡れます!と思うせつなである。
舐められて濡れないと思う…。(と思いたいv)
舐められている最中は気持ちいいけど、それよりもまず、
舐められているという緊張でなかなか快楽に身を任せられない…。
舌先でツンツン愛撫されて…
ゆるやかに追い上げられる。
指先でクリ×××を優しく刺激されて…
絶頂がすぐそこに。
ranさんは簡単にせつなに絶頂を許した。
なんども同じように柔らかく追い上げられて
簡単にいかせてくれた…。
いっいきます…っああっきもちいいっ。
「いきなさい。いいんだよ。」
ああ、このままranさんに犯されたい…
このまま。こんな格好のまま。されたい。
「いきました…ごしゅじんさま…いきました…」
「せつな、かわいいよ…」
ranさんはせつなのロープを解き始めた。
あぅ…このままranさんにされたかった…。
「よくがんばったね。」
いやらしくてかわいかったよ^^
ranさんがせつなの痺れた腕を擦ってくれる。
「つらかったかい?」
「だいじょぶだもん!もっと色々されたかったもん!」
「今日はこれくらいにしないとね。」
そんなに長く拘束はできないよ。
少しずつだよ。
テーブルの上の電maさんをチラリと見ながら云う。
「使いたかったな^^」
「使って欲しかったな」(゚∈゚*)→嘘八百。
「せつなはいくときに体を突っ張るからね。」
今日の縛り方で強烈な刺激は危ないと思ったんだよ。
次はするよ。
「ウウ…。」
冷静に云われると恥ずかしさがこみ上げる。
だから…ranさんは…せつなに軽い絶頂を与えたのだ。
そうだったんだ…。
(゚∈゚*)なんか…それも恥ずかしい。
慮られていることが恥ずかしい。
ranさんの気持ちに感じて
ますますm度が↑になるせつなであった。
■コーヒーゼリーフラペチーノ■
ずっと飲みたかった今年のフラペチーノ。
GRANDEサイズです…(゚∈゚*)ranさんが大きいのにしれくれました。
しかし…「ほとんどせつなに独り占めされた…。」
Ventiでもよかったな…ぼやくranさんである。
(〃▽〃)エヘ。スイマセン。
せつなにとっての超個人的smとは、
ココロが相手の[役割]を感じることなのだ…。
その時々の相手の言葉一つであったり、
二人で生み出した快感の果てにあったりする。
そのスイッチはお互いが握っているのだ。
いずれにせよ、片方がそれを発信すればもう片方がそれに応えるのだ…。
同時に発信しないと可能にならない訳ではない。
過去の二人はそうだったかもしれないが、
いまはそんな風に思っている。
続く
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