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2007年03月16日 (Fri)

めちゃめちゃ惚れてる!

時間が許す限りranさんと逢いたい。
とせつなは常に思ってます。(ストカvv)
その日は1週間ぶりくらいにranさんと逢いました。
会社の帰りだったからそんなに時間は無くて
お食事をしてもう、さよならです。でも逢いたい。

周囲に人がいる時せつなはベタベタするのは苦手。
手もつなぐの恥かしい。
特に会社の帰りはお互いスーツだし。
学生じゃない…大人だもん。(゚∈゚*)

だから、さよならの時間が近づいてせつなは焦る。
1回くらいちゅーしたかった。
でもranさんはきっとしてくれない。
というより、する場所がない…w

ranさんのことクンクンもしていないッ!
恥かしくてあんまり視線合わせてもいないッ!
手もつないでいない…うえーん…。

(゚∈゚*)グス。イジイジ。

タブレット


お食事の後にせつなはお口にサイダー味のミントを
放り込む。コレこの頃お気に入り。
仕事しながらもポリポリしてるんだ~。
すきすき~~(゚∈゚*)♪

そうなんだ?^^せつなは甘いもの好きだなぁ…^^

あ。
「ranさん、、、」
少し前を歩くranさんに追いついて
唇を寄せそっとキスをした。
そのまま舌先で少し溶けて小さくなった
タブレットをranさんの唇に押し付けた。

「こんな味~~!」
(゚∈゚*)ね?美味しいでしょ?

あれ?ranさん?どうしたの?振り返ったせつなに
困惑顔で立ち尽くすranさんが云った。

「もう!僕はせつなにめちゃ惚れだよ!」

(゚∈゚*)なっなんと!!!!!!

「急に…こんなところでキスなんてするんだもの…」
「タブレット口移しでくれるなんてさ…」

驚いたよ。あの人に見られたんじゃないの?^^
遠くにいる人影を指差しながらranさんは
からかうようにせつなに云う。

見られてないよぅ。
せつなは周囲をサッと見回してからキスしたつもりだった。
でも…。

「べつに…見られてもよかったんだ」
ranさんのこと感じたかったから。

今日ちゃんとせつなに逢ったことをranさんの
細胞に教えておかなきゃって思ったの。

「そか^^」

せつなは衝動的にranさんにキスして…
別に何か策があったわけでも何かを狙ったわけでもなくて
それがranさんの心に響いたわけで。

そしてせつなはranさんが素直に吐露した台詞一つで
ブログにしちゃうほど嬉しくって。

時々、記憶の中のranさんに同じ台詞を
云ってもらいながら幸せに浸るのだ。

記憶の中のせつなは素直だから…
「ranさん、せつなだってめちゃめちゃ惚れてる!」
そう告白する。

ranさんはせつなのことをギューッとして
優しくキスしながら囁くの。

「ずっと僕に惚れていなさいね…」
ハイ(゚∈゚*)ごしゅじんさま~~。

ハア~うっとり(〃▽〃)
自分の記憶の中でもストカになっちゃうせつなであった。
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