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2007年03月25日 (Sun)

初々しくって

メールの履歴を整理していたらranさんに送った
相当昔の「報告文」が残っていました。..._〆(゚▽゚*)
漫画喫茶に行った時のお話です。

随分細かく記述してあるので笑ってしまったw
でも…乳首を責められるのもクリ×××を触られるのも
初めてだったせつなの動揺が素直に表現されていると思う。
いくことが怖くて怖くてranさんに触られるだけで
恥かしかった時期を思い出しました。

今同じことをされても同じ文章は書けないだろうと思う。
良くも悪くも人間は慣れてしまうから…
こんなせつながいたことを忘れたくないなと思った。
だから記録としてブログに載せようと思いました(゚∈゚*)/~

文章は長くて面白くないです(以前の方がもっと下手だv)
((;゚Д゚)お時間の許す方で心の広い方是非どうぞ…

↓↓↓



せつなはエレベータの中でranさんに、見つめられるのが苦手だ。
白い蛍光灯の下で、じっとしていなければいけないのも苦手だ。
それに…。今日、二人きりになるのは初めてだった。
朝あってずいぶん長い時間二人でいたけれども、
二人きりにはなれなかったから。
狭いエレベータの中でドキドキしながらひたすら、
目的の階につくのを待っている。

受付で「個室の空はありません」と云われたので残念に思ったけど、
せつなはranさんと一緒でよければいいので気にしなかった。
個室とは思わず、何気なく指定された番号のドアを開けた。
突然、ベッドのようなソファーが、どっどーん!
と目に飛び込んできて、思わずドアを閉めてしまった。

ホテルみたい…そうおもった瞬間、顔が赤くなったのが分かった。

「どうしたの」
ranさんに後ろから覗き込まれて赤くなった顔を隠すので精一杯で。
声を出せなくて無言でドアを開けて見せた。
「なにか変?」
ranさんは何も疑問に思わなかったらしい。
でも普通はそうかもしれない。
そんな時せつなばかりが、はしたない気持ちで恥ずかしくなる。

今までの漫画喫茶のPCは、古かったり小さかったりして、
ranさんは、不満そうだった。
でも今日のは画面が大きかったのだ。
ちょっと満足そうなranさんがせつなは可愛いと思った。
そんなranさんが好きだ…

ranさんが、画面で検索し始めたので
せつなはranさんの背中にくっつかせてもらう。
あったかい…安心する。
ranさんの肩に顔を乗せて気づかれないようにクンクンして満足。

ranさんの背中越し、画面には、えっちなお道具の数々。
「これ使いたいなー」
ranさんがクリックして、お道具を見せてくれた。
ひー見たくない~。
でもranさんが使いたいって言ってるから見なくちゃー。
見たこともない形と素材…。
「このサイト、分かりやすいよね~」
無邪気なranさん…
そんな時のranさんは純粋な好奇心に満ちていて
せつなは絶対「嫌だ」って云えないなって思う。
いやらしさとか淫靡さとかは感じなくていつも不思議に思う。

その中にピンチらしい形の道具があって、
ピンチ部分の拡大した画像があった。
ここに挟むんだよ。
ranさんは、そんなことを言いながらも無邪気だった。

せつなはもう挟まれた気持ちになってしまって今、
「これ使うよ?」っていわれたら
「ハイ。お願いします」って言いそうだな。なんて感じてた。

商品のなかに緑色の蝋燭があった。
そういう蝋燭は赤しかないと思ってたので意外だった。
ranさんは、蝋燭に興味は無さそうだった。。。

その後、鞭や、コスチュームの画面も見せてくれたけど
ranさんが一番興味あるのは、やっぱりピンチ状のおもちゃと、
それがついてない小型のおもちゃらしい…

拘束具の画面をみながら「こうやって拘束するんだよ」と
せつなの両手をぎゅっとつかんだ時、説明のつかない気持になった。
「ああ、拘束されるってこんなかんじなのか」ってぼんやり思った。

ranさんに愛撫されることは想像がつくけど、
拘束されることは想像がつかない。
でもranさんにされたら素敵かも…。
あったかいranさんの手だからそんな気持ちになったのかな。

いつかこれらを使われちゃうのかな。
でもきっと受け入れちゃうな…
少し怖くなってranさんの背中にぎゅぎゅっとくっついた。
ranさんはそっとせつなにキスしてくれた。
始めにキスされる時せつなは緊張して固くなってしまう。
ranさんはそっと、ついばむように触れてくる。
そんな優しいキスが好き。
ああ、そんなに優しくキスされたらもう抵抗できない。

えっちなお道具の画面をみたせいだ~。
だから、だからだもん…。
ranさんの脇に横になってゆっくり背中をなぜてもらった。
ranさんがすぐ、せつなのブラのホックを外してしまった。
せつなは背中をなぜてもらってて夢見ごこち。
ちえ。黒のおしゃれなブラだったのに…。
してるところ見てもらいたかったのに…。
なじろうかと思ったけど。
「とりなさい」
ranさんがSのスイッチを入れるから言えない。
嫌ともいえない。
命令しながらも、ranさんはたぶん、せつなのこと
心配してたんだと思う。
無理させちゃいけないとか…だから、
せつながドキドキして命令をどうしようか
逡巡してる様子をみてranさんは
「今日は見ないでおいてあげるから」
といって顔を隠してくれた。
そんな優しすぎるranさん…好き…。
だから嫌っていえないの。優しすぎるから嫌って言えないよ。

ranさんの指先がせつなの左の乳首にそっと触れた。
うれしくて嬉しくてどうにかなりそう。
やっと触ってもらえた…。
ranさんははじめはいつもそっと触れてくる。
せつなの表情をみながら力を加減してるのかな…。
つままれて上をそっと撫ぜられる。ああ、声をだしたい。
サイドをつままれる。じん、とした痛み。
乳首を埋め込むようにぐりっとされて、それにも感じる。
痛いのに感じるなんてMだよ、ってranさんは言うけれど、
痛いから気持ちいいんだ。
ranさんに力いっぱい触られてるってことが感じるんだ。
右も触ってあげようね。
そう云ってranさんが触れた時まだ右は何もされてないのに、
硬くなっていた。
ああ。恥かしいよ。ranさん気づいちゃった?

ranさんは左の胸をよく触ってくれるけど、
右の乳首のほうがいつも痛く感じる。
だから、右の乳首を吸われた時、頭の中で何かが弾けて、
羞恥心もなくなった。もうどうにかして欲しい。その一心だった。
乳首を思い切り吸われて恥ずかしい音がしてそれにも感じてた。
ああっ痛いよ…でも気持ちいいよ…思考はそれだけで…。
触れられてるのは乳首だけなのに下も感じてました。
耳を弄られながら、乳首をつねられた時、
くちゅくちゅっという耳元の音と乳首の心地よい痛みで
「やだ!いっちゃう!!!」と思って
このままいけたらなんていいんだろうと思う反面
「そんな、恥知らずなことだけはしてはいけない」
と思う理性でもみくちゃだった。

ranさんがショーツの中に手を入れてくれたとき、
緊張でどうにかなるかと思った。
そっと撫でられて、ああっと頭のなかで悲鳴を上げた。
声だしたい…。それしかない…。
ranさんにされてる、ranさんに…。もうそれで十分だった。
「ぬれてるよ」と指摘された。
ranさんがそっとせつなの密やかなあわいをなでてくれた。
そんなことをされたのは初めてだった。
以前、チャットでショーツの上からそこをなぞるように
指示されたことがあって、
その時はじめてふれたけど布の上からだったし、
手加減して自分で触ったから…。
ranさんの指はそっと力を入れた。
そのまま、上下に動かされて熱くなった。
そんなところが気持ちいいなんて。知らなかった。
ああっやみつきになりそうだよと心の中で叫んでた。
ranさんがせつなの耳元でいやらしい単語をつかって、
今のせつなの状態を説明する。
やだ、そんなこと、いっちゃやだ…。
ranさんがせつなの、いちばん弱くて、敏感なところを弄る。
やだやだ。そういいながらもいきたかった。どうにかしてほしかった。
苦しそうなせつなを見かねてかranさんが
「口に何か挟むかい?」といってくれて
「おっおねがいしますっ」という気持ちだったけど、
先ほど画面で見た拘束されてる映像が浮かんで
「ハイ」とはいえなかったよ。
もうだめだーそう思って、ranさんにギブアップを申し入れたら、
ranさんはそっと手を離してくれて。
ホテルにいったらやだ。っていってもやめないからね。
そう囁かれて涙がでそうになったよ…。
ありがとう。

↑↑↑
読んでくださった方アリガトウございますm(__)m
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