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2006年01月06日 (Fri)

泣きそうな顔

05年最後の逢瀬では「デザート・オブ・ザ・イヤー2005 」へ。
デザート

ケーキを買ってもらってranさんと分けていただきましたvv
和栗のモンブランとロールケーキとチーズケーキ。
どれも美味しくてあっという間におなかに入ってしまった。

ranさんは甘過ぎるものは苦手なんだけど、せつなが超甘党で
Sweets大好きなのをご存知で、
機会あるごとにケーキやらアイスやらを食べさせてくれる。

「あ~ん」してranさんのお口にケーキを運ぶのが好き。
お口の端にちょっと付いたカスを取るのが好き。
ranさんはジッとしてせつなの好きなようにさせてくれる。

「せつな、お返し。あ~ん」
「きゃあーやだーっ」

あ~んなんて恥ずかしくてできないデス。
ranさんよく平気だなあっ。

「絶対、あ~んさせてくれない…」
ranさんちょっと残念そう(w

ranさんはフルーツ好き。
ミラクルフルーツを発見。
この実を口の中で転がすと酸味の強いものを食べても
酸っぱく感じなくなるらしい。

ranさん購入…v
miracle.gif

「…すっぱいよーッ。変な味になった。」
甘く感じるわけではなく、激的に変化するわけではないらしい。
ranさんちょっと不満そうだった。
残った酸味の強いフルーツをしぶしぶ食べるranさん。
せつなも試してみたけど…苦く感じて少し味覚が麻痺するような感じ。


いつもは誰も乗ってない「マカロニ広場」にあるカルーセル。
年末で家族連れが多く賑わっていた。

ranさんとせつなはくるくる回る木馬を見ながら
ミラクルフルーツをいただいていたんだけど…
ranさんはせつなの肩を抱いてくれて(せつな寒がりだから)
「…子どもが多くてこれ以上できない…」

倫理的なことをおっしゃってた(w

そのあと子どものいないvv
二人きりの飼育室に連れて行ってもらって。

ranさんはせつなの首の後ろに腕をまわして
せつなをそっと横たえながら
「いっぱい気持ちよくしてあげる。サービスだよv」と囁いた。

20日間会えなかった分を埋め合わせするようなご褒美の愛撫だった。
でもせつなは強烈過ぎる快楽は苦痛で…。
とめどなく与えられる快感から逃れたくて
ranさんに約束の『お願い』を…。


「いっイかせてくださいっ…イってもいいですか…っ」

「いいよ。ピクピクしていつものようにイってごらん?」


「ひどい…ピクピクなんてしないもんっ」
そんな風に思われたことが恥ずかしくてピクピクしないように
カラダに力をいれてこっそりイって楽になろうと…したけれど…。
そんなことranさんにはお見通しで…。

「してるよ。ピクピクしてかわいいよ…」

うわーん。やだーッ。恥ずかしくて本当にヤダ!
ピクピクしない方法って何かないですか。

お別れのとき、せつなが乗った電車がホームを去るまで
ranさんは手を振ってくれた。
「ranさん!来年も逢ってくれますか…」ココロの中で叫んでた。

電車が走りだしてすぐメールの着信があって。
ranさんからだった。


『泣きそうな顔になってたよ。すぐ逢えるからね…。』

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