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2006年06月11日 (Sun)

sizzle

脱ぎなさい。
その前にシャワー浴びたいです…シャワー…したい。
ダメ。脱ぐんだよ。

ベットに腰掛けたranさんの脚の間に立たされて
検分されるように熱い掌で撫で回される。
ranさんは着衣のままなのにせつなはショーツしか身に付けてない。
ショーツだけは死守させてくれた(w
それだってそれだって恥かしいんですっ。
ranさん、シャワーお願いです…
シャワーシャワー…(エコー…w)

せつなは自分だけ裸なのが恥かしくて顔を上げられない。
ranさんの上腕にしがみついて凝固してるせつなをranさんは
ベットにあげた。

「四つん這いになりなさい。」
えええーッ!?
そんなぁ…無理ですぅ…。
腹ばいになってもじもじ抵抗するせつなだった。

「できないの。」
ranさんの声は命令に従えないことを叱責するわけでもなく
せつなのことを慮った声音でもなく、
淡々と状況を報告するように促す上司の声音だった。

もし、「できないのか!」と叱責されてたら、
「そんなことヤダ!できるはずない!」と突っぱねただろう。
もし、「恥かしくてできないのかな?」と配慮されてたら
「今回は許してぇー」と甘えだろう。

ほら、せつな、できないの?

ううう。だってだって。
恥かしいんだってば!

四つん這いになろうと膝を立てて、腕を立てようとしても
身体に力が入らなくて、ガクッっと崩れてしまう。
せつなは[どじょう]みたいにクネクネしてた。

できないの?どっちなの。
最後通牒だった。
ああああーッ頭は真っ白だった。
「ハイ…できます…」
どうにか膝を立てて…肘をついて上体を起こした。

違うだろ、四つん這いはこうだろう。
掌をベットにつくようにされて、胸を下からグイッと押し上げられる。
脚をもっと開いて。もっとだよ。
うう。こんなのまるで獣だよ…恥かしくてカーッと身体が熱るのが分かる。

ranさんは毛並みを味わうようにせつなの背中に手を滑らせる。
「おっきなネコだな。」
揶揄されて、せつなはまたクネクネ[どじょう]病が発症。
あまりの羞恥にじっとしていられない。

ranさんは指先をさまざまな部分に滑らせる。
せつなのいやらしい部分は触れるか触れないかの愛撫。
でもココ見えてるよ。そんな風にせつなは感じる。
見られてる、無防備に晒してるそんなところを見られてる。
そう思ってクネクネvv
四つん這いでいることも怪しくなってきた頃に

「姿勢崩すなよ。もし崩したらお仕置きだよ。」
ああああ!ヒドイ!
それはせつなが書いた想像上のranさんのセリフそのままだった。
想像上のranさんを読む。
クネクネクネーぱたり。
とうとうベットに突っ伏してしまったせつなにranさんは
「お仕置きだね。」

せつなのお尻を撫でてくる。
ぺちん♪かわいい音がしてせつなはお尻を一回叩かれた。

「ranさん!!うわーん。」
恥かしいの!恥かしいぃぃぃヤダもうヤダ。

ranさんの胸にすがり付いてranさんのお洋服にしがみついた。
「うんうん」
よしよし。身体熱くなってるね^^

せつなが落ち着くまでranさんは抱きしめてくれる。
エヘヘ。心地いいよぅ。

「せつな、四つん這いにされて感じたね?」
右側から触れたら濡れてなくてね、濡れてないな。って思ってたら、
左側…腿にまで垂らしてたじゃない。
恥かしくて漏らしたんだね。

「違うー!そんなになってない!」
そう主張したものの、頭がその時は真っ白だったから
どうなってたかなんて自覚できてなかった。

「へえ。これはなんなの。」
ranさんがすばやくせつなの下肢を割る。

言い訳できない状況だった。
「ぐっしょりじゃない」

うん・・・。なってます。
せつなは恥かしいことをされて濡らしたんだね。
「認めるね?!」
ハイ・・・。

じゃあ、言いなさい。
「私は恥かしいことをされて感じる女です。」

いッいえません。そんなことーッ!
へぇ。認めないの?どっちのなの?

ううう。そんな…。
ranさんの視線が厳しかった。
その時は…いつものranさんじゃなくて[ご主人様]の視線だった。

せつなはほとんど泣きそうになりながら
そして告白を強制されたことにあきれるほど感じながら
恥かしい告白をした。

「せつなは…はずかしいことでかんじちゃう…おんななんです…」

あああ。恍惚としながら告白をしていた。
恥かしいところが熱かった。じわっと漏れてくるのが分かった。

ranさんはベットという鉄板にせつなを乗せて
言葉でスパイスしながら味見をして。
せつなの恥かしいところからトロトロの肉汁を染み出させるのだ。

ranさんに美味しく調理されて召し上がってもらった後、
シャワーを浴びようとバスへ向かったら
ranさんがコソコソと携帯をいじっている。

むーッこっそりメールを打つ相手でもいるのかしら?
そう思ってバスのドアの陰から|_-)_-)・・・ ハリコミ

・・・??

背後から近づくとranさんが何かを携帯のカメラで撮影しようとしてる。

なにやってんですかぁぁぁ!!!(怒)
せつなのショーツだった。

「んーこれ、とてもキレイだからブログに載せたらいいと思って。」
普段はせつなが即回収してしまうから珍しかったらしい…w

あ、せつなココ指差して。
「へ?ココ??」
ショーツのクロッチ部分に指先を持っていかれる。

「濡れてる^^」

びよよーん♪能天気な音がしてシャッターは切られた。
「きゃああーーー!!ダメー!!」

時すでに遅し。ニコニコしてるranさんの携帯の画面には
クロッチ部分が濡れてふやけてしまって
べこべこと波打っていてるところまで鮮明に写った、
まさにシズル感いっぱいのせつなのショーツが…。

ってコレ!裏返しです…。

♪HANDEL:Music for Royal Fireworks-suite

【Edit】 |  16:04 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

コメント

●で、その画像は?
 ranさん、せつなが画像載せてくれないんですよ!
★(--メ)(--メ(--メ)★

 せつなの書く文章は、さやかのつぼにぴったりはまる。
一番最初に、ここに来た時のこと思い出しちゃった。
あの頃はまだ、せつなの事何にも知らなかった。
でも、いっぺんで惚れちゃって(#・・#) ポッ
さやかの物にして持ち帰ってしまいたかったなぁ。

 そんなに惚れてるさやかに画像をみせてくれないなんて(怒)
ranさん、今度こっそりメールに貼り付けて送ってください。
さやか |  2006.06.12(月) 23:08 | URL |  【編集】
●ぷりんたちが、
ぷりんたちが、
掌などされて召し上がってもらった後
せつなたちが、ご主人や、せつなお尻など抱きしめてくれる
ネットで珍しかったら鉄板と、

せつなは
恥かしくとか、美味しく
ショーツを配慮されたかもー


BlogPetのぷりん |  2006.06.14(水) 14:32 | URL |  【編集】
●(((( ;゚д゚)))アワワワワ
しゃしん・・・。
ranさんの携帯に保存されてるハズ…。
ranさんが携帯落したらどうなるんだろう。

せつなの文章が好きっていってくれるのはさやかさまだけです…。
ありがたやーありがたやー
|`・ω・)ゝ”
せつな |  2006.06.14(水) 22:51 | URL |  【編集】
●(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
 ranさんだって、好きに決まってるし。

 その落とした携帯は絶対拾うのさやかだし。
さやか |  2006.06.15(木) 21:36 | URL |  【編集】

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