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2006年01月04日 (Wed)

#ぷち調教12月2日

##この記事には性的、SM的表現を含みます。

不快に思われる方、18歳に満たない方はご遠慮くださいませ。

【More・・・】




久しぶりの逢瀬。

緊張してしまって、心ここにあらず状態。
(といっても10日ぶりくらい!?なんだけど…。)

反対方向の電車に乗ってる…。
時間ないのに、ばかぁ!
3駅ほどでそれに気づいてあわてて乗り換え。

ドキドキしすぎ。

落ち合って歩く道すがら、ranさんの指先がせつなの指先を掠めて火花が散った。
ああ、触れる位置にranさんがいるんだぁ。
嬉しいのに、久しぶりで恥ずかしくてなかなかお顔を見れない。
なんでもっと素直になれないのかな~。
いつもは2人きりになればすぐくっついて、
「なでなでして欲しいです」って甘えられるのに。
今日はできないようと心のなかで泣いてた。


ranさんがそっと唇を寄せてきて…。
久しぶりでそれにさえ、恐怖があってぎゅーと力がはいってしまう。
「舌だしてごらん」
硬くなって口を開けないせつなに命令が。
ハズカシさに硬直するせつな。
「ほら、これくらいでいいから、ね?」
歯の隙間から少し舌先をのぞかせるranさん。
これくらいだろうが、少しだろうが、ハイ、そうですかって舌だすのって恥ずかし過ぎますっ。

頭のなかで舌先を出すっていうシュミレーションを試みて
「むっ無理できない~vv恥ずかしすぎるっ却下。」という結果に。
「…。」

無言の抵抗にranさんは優しくやさしくついばむようにキスしてくれて、
ちょっとずつカラダから、力が抜けていく。
キスされたかった。抱きしめられたかった。
そんな気持ちがあふれてきて、ranさんのお洋服にしがみついてた。

「この間つけた痕、消えちゃったね。またつけないといけないね」

痕をつける定位置を吸い上げられて、じんわり下が潤ってくるのが分かった。
乳首をお口に含まれて舌先で舐られて、ひときわ強く吸われると
じゅっちゅっというイヤラシイ音がする。
ranさんは音に弱い私を知ってて、わざとイヤラシーく水音をたてるのだ!
ヒドイ…。

そんな音ヤダ!
そんなに大きな音させないでくださいっ。
そんなに強く噛まないでくださいーっ。ひーぃ。ううっでもいーよう。

以上3点のみをリピートするだけの思考。

ranさんがたてる音とリズムよく連動して下からじわーっっと…。
なんでーなんでー。


ranさんが乳首をじゅっっと吸う

下からじわーっっと溢れる


5分経過

脳みそ一部機能停止。

「こんな場所で乳首吸われて感じちゃったんだ」

 (あ。飼育室でした。いちよう個室…。でもスミマセンvvv)

「…感じてないもん、普通だもん…」

言葉で追い詰められてさらにじわーっと。

「じゃあ、確かめるよ、いいね」
「やだやだやだー。」

この時は本気で死ぬほど恥ずかしいぃぃ。
この時のこの感覚だけは毎回一緒。
でもranさんの手を払いのけることがどうしても出来ない。
しちゃいけないような気になる。それが「ご主人様」の手ってコトなのかな…。

「…濡れてるね。」
ああっ!
ranさんの指先がそっと雫を掬い取る。目の前に翳された指先が光ってる。
その指先をバストに擦りつけられた。
確かにヒヤッとした感触が。

でも恥ずかしくて認めることはできないから
「ちがうもんーちがうよぅ」
ranさんにしがみついて訴えてみる。
「本当~?」

ranさんは苦笑しながらも一番敏感な部分を優しく愛撫してくれるのだ。
飼育室ってコトも分からなくなって声を出してるのか
殺してるのかも分からなくなってゆっくりと追い詰められてトロトロにされて。

脳みそ全機能停止。
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