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2006年04月23日 (Sun)

ranさんとLunchを。

ranさんから携帯にメールがきた。
[せつな、今日、ランチ一緒にできない?]

む。やな予感…。
[明日から、なんだ…だから、ランチしよっか。]

うん…。
ranさんがせつなの会社の最寄り駅まできてくれた。
嬉しいんだけど。ランチを一緒にできるなんて嬉しいんだけど!

ranさんのお仕事が今後、加速度的に忙しくなるのは必至。
3ヵ月後、半年後、一年後…もっともっと忙しくなってる。

向かいに座るranさんをそっと伺う。
ワイシャツの襟元からのぞく清潔な首元…
せつなの顔を埋めるのに、あつらえた様にピッタリなの。
白い袖口に隠れてる美しい手首。
強い力でせつなを繋ぎとめるのに…。

それから、せつなが大好きな指先。

すっと長く伸びた器用な指先。
ranさんのじゃないとダメなんです。
悲しくなる。それは自分勝手な感情。
今はranさんの新しいスタートを喜ばなくては…。


このひとに、逢えるのはもうずっと先なんだ。


つま先をコツンとranさんにぶつけたら
ranさんはきゅっっとせつなのつま先を踏みつけた。


そのまま、お食事をし続けた。


ブログに書くことがなくなるじゃーん。
絡むせつなだった…。
大丈夫だよ^^ちゃんと逢えるんだから。ね?書けるよね?
う。大人気ないこと云っちゃった><
タイトルと筋書きだけ作っていて書いてないのがたっくさんなので、
それを更新するよぅ・・・。
(せつなのブログは時系列にもともとなってないw)

ranさん、踏まれたつま先が痺れてるよ。
つよく踏まれたからじゃないよ。
せつながつま先に意識を集中させ過ぎたから
じんわりしてる。せつなこのまま帰りたくない…。
口走りそうになるのをどうにか我慢した。

ranさん、またね。
せつなは痺れたつま先を引きずってオフィスに戻っていった。
【Edit】 |  14:13 |  横顔  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年04月09日 (Sun)

18年度上期 目標設定

新年度入りして、せつなは、一つ年次があがった(当たり前vv)
もう若者ではない…。(とっくか?)
先週は怒涛のように毎日が過ぎた。
期末からの不摂生が祟り、観念して病院に。
先生に「もっと早く来なさい」と怒られ、
ranさんに心配をかけたし、いい子じゃなかった・・・。

金曜日(7日)は久しぶりに残業しないで退社することにしていた。
ranさんに逢うのだ。絶対に~><

仕事中、せつなの頭に浮かぶのはranさんの指先。
いけない妄想に取り付かれて、きゅん。としてくる…。
今日逢わなかったら気絶する。

どうにか退社すると…
駅には新入社員と思われる群れがたくさん。
この時期特有だ。

ひと目で「新入社員」ってわかる。(特に男性)
一ヶ月も経てば区別つかないのに、どうしてかな。

たぶん、やる気オーラと、ぴちぴち度だ。
そうせつなは分析してみた。
それに…彼らは全くくたびれてない。

比べてせつなはどうだろう…
どうにか仕事を終えて退社して、よれよれだ。
表情だって相当、疲れが滲んでるよ。

ranさんとの関係上で新入社員度が薄れてるのは確かだ。
はじめはせつなだってぴちぴち、やる気度満タンだったはずだ。
ranさんはいつだって、「大切だよ。可愛いよ。」
って云ってくれるからそれに甘えちゃうんだ。
いつまでもranさんがいてくれるとは限らないのに。

この日は、足も攣ったし、どこもかしこも痛くなっちゃって
結局ranさんは満足できなかったろうし。

がくがく力の入らない足でまるで逃げるように帰宅。
ranさんダメなペットでごめんなさい。

18年上期の目標は、
ぴちぴち度を忘れず、常に健康を心がけ、やる気を見せます!
もっと積極的にさまざまな事をご提案します(w

あと。
あんまり「やだやだ。」言わないようにします…。
いつもたーっくさんいってゴメンネ。
【Edit】 |  17:20 |  横顔  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年01月08日 (Sun)

逢えない時間がS度を育てる。

年末は忙しくて逢えなかったし、チャットもメールもできなくて
交換したメールの内容といえば、
「仕事忙しい?」「鼻水止まらなくなった」「忘年会行ってきます」
と日常生活の報告に終始してたから、せつなの中にほんのすこし
芽生えていたMさん度は一気にマイナスに…。

「すっかり野良ネコ化してますぅー」とranさんに伝えたら
「せつなは野良ネコじゃないでしょ。飼い主は誰?」
とお返事をいただいたけど「うーん。でも野良ネコの気分…」
とノーマルモードの自分自身のココロを不思議に感じていた。

「仕事中、せつなをどうやって調教しようか考えてたよ」
「改めて調教しなおさないとな」

ranさんは「調教」という言葉はあんまり使わないのにー。
どうしちゃったんだろう…。
あーん、ちょっとドキドキですぅ。

「まだ野良というか。いけない子だな。」

きゃあ。ranさんに叱られちゃったぁ。萌えー

ranさんはせつなに無理させるようなことはしないし、
厳しく躾をしようとか、追い詰めるような調教もされない。
『飼い主サマ』といっても主従な雰囲気を強制するようなこともなく。

だから叱られたことがちょっと嬉しくて…。

でも!萌え。てる場合じゃなかったのだ!!


ranさんは飼育室でのぷち調教の後、せつなを抱きしめて
囁くように云った。
「せつなが野良野良って言うたびに傷ついたよ…」

せつなは、どうして?と返した。

せつなが「もし、飼ってるペットはいないよ」っていわれたらどう?
野良ってせつなが云うたびに、”飼い主はいない”と云われてるようで
傷ついたんだ…。

Sであるranさんが自分のココロを吐露するようなことは少ないから
申し訳なく軽率な発言を恥じて、反省した。

ranさんが「ペット?いないよ」なんていったら
せつなはどうしたらいいんだろう。
ranさんだって同じ人間だもの、同じように傷ついたんだ。
軽い気持ちで使った言葉でranさんを困らせたことを反省。
でも、その一言をranさんが気にしてくれるなんて…。

嬉しかった。もったいなかった。


野良ネコ発言事件を経て

せつなの中のM度がほんのちょびっと復活したv
ranさんはかなりS度がアップしたv

逢えない間にranさんのS度がアップしてしまったのだvv

ranさんは逢えない時間に
せつなはranさんとの逢瀬で

数値がアップすることが判明した。

たくさん逢ってもらってMさん度をアップさせなくちゃー
【Edit】 |  21:59 |  横顔  | CM(0) | Top↑

2006年01月05日 (Thu)

COLORS-RED

[赤]で一番最初にイメージするのはレオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」
中央に位置するキリストの衣の色。

せつなの大好きな絵画の一枚だ。
supper.jpg


[赤い衣]はイエスの慈悲や愛などを象徴してる…と云われているし
せつなもそう感じてる。

いままで[赤]は象徴的な愛や、誰かが似合う色、だった。

ranさんは[赤]が好き。
初めての逢瀬の時「下着は赤で」と命令したvv

だから…。
新しい下着を購入するべくお店めぐり。
初秋には「赤い下着」はないんだって。
クリスマス時期にならないとないですよ。って。

「やー開運のために赤い下着が欲しいのです~」
「毎日違う色をつけたくて…赤だけないのです~」
どうしても素敵な赤いブラが欲しくて何軒も見て回った。
ほかの色を薦める店員さんに妙な返答をして冷汗かいたよ。

ranさんがせつなの為に用意したお道具も…[赤]

赤く透けてるローター
心臓のようにせつなの意思とは関係なく振動するvv

ranさんは初めての逢瀬の時
赤いプルオーバーを着ていた。

マタドールみたいv
せつなの心臓を容赦なく一突きにする闘牛士かな?

いま[赤]と云われたら、ranさんをイメージするかなぁ…
[赤]はいまでは象徴的な色じゃない。

現実にせつなを包むLOVEな色だよ。

【Edit】 |  22:51 |  横顔  | CM(1) | Top↑

2006年01月05日 (Thu)

Stigma

1963年『スティグマの社会学』の中でE.ゴフマンの説として出された概念で
由来としては、古代ギリシアで社会的に承認をされない者が負う-
刺青などの肉体的刻印を指す言葉による。

現在の概念としては
他者や社会集団によって負わされる烙印で
社会の承認を得ることができない者を象徴している。

スティグマがあるとアイデンティティを構築できない。
他者との比較でネガティブなイメージを与えるわけで…。

せつなは背中に吹き出物ができやすい体質で
それを常々、スティグマ-烙印のように感じている。
この烙印はせつなを十八歳くらいから縛っていて
人前で裸になるのは勿論、水着にもなれず、
ベットをともにするような行為に踏み込めない要因でもある。

烙印があるが為に受け入れられない
受け入れてもらえない

誰でもがひとつは持っている烙印かもしれない。
でも、せつなを縛っているこの背中の烙印は強く
もし、この烙印がなかったらせつなの人生は違っていただろうと思う。

ranさんに逢うまでは、
ネガティブに。
ranさん逢ってからは、
ポジティブに。

烙印が縛ったことにより他者との関係を築けず
未開発なままだった感覚や、経験値の低さ…。

それらは、ranさんに
はじめから導いてもらえる喜びにかわった。

ranさんは「それも含めてせつなじゃない。」って云う。
確かにそうだとおもう。

でも簡単には克服できそうもない。
これだけケアしてなんで治らないの?
落ち込むことも多いなぁ。
だって
ranさんの前ではいつもピカピカでいたいもの。


だから、いまだにranさんに
背中を晒すことが一番の恐怖だ…。
できればしたくない。
【Edit】 |  22:46 |  横顔  | CM(0) | Top↑

2006年01月02日 (Mon)

初心者じゃない。

初心者Mさんにもなれない。

Mさんの調教日記やHなブログ活況です。
タイトルに「初心者」や「初めての」という言葉を使ってるブログを
拝見して思うことは…。

えーここまでやってても「初心者」!?
みんなすごいよぅぅ~。

せつなのやってることは「はじめの一歩」かも。
一歩もなかなか踏み出せない時もありますがvvv
(う。ゴメンナサイ ranさん)

せつなと同じような経験値のMさんっていないのかな~
同速度でM道を歩んでるMさんだって一人くらいいてもよさそうなのに。

だから、素敵なMさんブログにあるような
過激でドキドキな調教シーンもないし
その予定があるわけでもない…vvv(たぶん…)
読みがいのないブログです。
(そんな心配はranさんだけしか読まないから杞憂ですvvv)
書いているせつなだけが楽しいという、配慮のカケラもないブログです。


ここは、「なんちゃって」Mさんのブログ。


だから敢えてタイトルやプロフィールにSMという単語は使わなかったです。
(というより、使えない…)


カラダよりココロのコト書いていきたいとおもってマス
【Edit】 |  14:13 |  横顔  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2006年01月02日 (Mon)

はじめての~待ち合わせ

初めてお会いした日。

やっとお会いできると思う反面、いざその段になって
じたばたココロのなかで暴れるせつな。

気に入ってもらえなかったらどうしよう。
容姿もスタイルもranさんの好みにあってなかったらどうしよう。

待ち合わせ場所に向かう間、
やっぱり帰ろうかな…。逃げ出したいっ。
と弱気になる自分を叱咤。

「いよいよですね、緊張してきました。茶色の洋服を着ています。」
電車の中で打ったメール。
「僕もだよ~。」
ホントか!とつっこみたくなる、のほほーんとしたお返事。

待ち合わせ場所で先に待っててくれたranさん。
ranさんがせつなを探して見ていると思っただけで
緊張のあまり右手と右足が一緒に出ている…。
ギクシャクした動きに加え、心臓ばくばく、汗が噴出。

一人羞恥プレイを楽しんでしまった…(w
ギクシャクしたまま待ち合わせ場所を通り過ぎて、すこし落ち着いた。
都市の繁華街、有名な待ち合わせスポットはすごい人ごみ。
道の両脇は鈴なりに待ち合わせの人たちがひしめいていた。

せつなは左側をギクシャク行進。
落ち着いて振り返ってみると、道の右側にranさんが。
不思議とすぐ「ranさんだ!」と分かった。

心配そうな顔で人ごみを注視するranさんの横顔を見た瞬間。
ranさんのところへ走っていた。
後ろから「あの…。コンバンワ。」と声をかけたと思う。
振り返ったranさんは、ほっとしたようにせつなをみて
「こんばんわ。はじめまして。」とはにかんで云った。

せつなを待つranさんの横顔が脳裏に焼きついてる。
一生忘れないだろうと思う。

【Edit】 |  14:12 |  横顔  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

2006年01月02日 (Mon)

ranさんのこと。

ranさんは「S」かも!?

「S」と呼ばれる人は、鞭でぴしぴし奴隷を叩いたり、
縄でMさんを束縛したり…。したい人なのだという程度の想像しかなかった。

ranさんは云った。
優しすぎるのが欠点だって云われるけどね。
M=奴隷だとは思わないし、物でもない。意思がないといけないんだ。
厳しい主従のカタチを求めてるわけではないからね。
従順なだけの奴隷には興味がないんだ。

色々なSMサイトで言われていることに共通するのは
『みな、それぞれのカタチがあって、どれが正しいとは言えない』ってことのように感じる。

ranさんはServiceの「S」
ranさんはSoftの「S」

優しいやさしいSさんなんだ。
せつなはそんなranさんがいいんだ…。
【Edit】 |  14:09 |  横顔  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2006年01月02日 (Mon)

せつなのこと。

ranさんがよくてranさんじゃないとだめ…

猛烈アタックの結果。
ranさんはしぶしぶ(!?)「ペットなら歓迎」と云ってくれたので
ranさんのペットにしてもらえることに

でも調教の時間以外は
せつながお姫様状態であんまりペットとしてご奉仕することはないです。
(反省ー!)
へたれなM&なんちゃてMなせつな。

だって、ranさん、甘やかしすぎなんだもん…。
【Edit】 |  14:08 |  横顔  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2006年01月02日 (Mon)

書く理由

記憶ってどんどん、曖昧になっていってしまう。
どう頑張っても全てを鮮明には覚えてられない。

ranさんがくれるしっとりうっとりな時間を忘れたくない。

誰も読むこともないだろうから…。
自分のために書こう。
自分のために残しておこう。

少しでも長く続けられますように…
【Edit】 |  14:04 |  横顔  | Top↑
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