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2006年03月18日 (Sat)

暗くなるまで待って。

脊椎に電気が走ったようになっていつも動けない。

拘束される。あああ。やだ。やだ。
反応できなくて抵抗できなくて
びりびり体が麻痺したまま、無抵抗で拘束される。
脚を膝から折り曲げられて拘束されてしまった。

だんだん、びりびりがなくなってきて…
もう片方の脚も同じように拘束されそうになって
「やだーっ両方はやだー。」
すごい力で脚をつっぱらせて抵抗する。

ranさんはせつなの脚と格闘してる間無言だ。それがちょっと怖い。
「ハア…しょうがないね。」

ranさんはせつなの弱点を、つん。と突く。
「あっ…はぁ。」
思わぬ快楽に緩んだ隙を見逃さずranさんは手早く拘束してしまった。

「ひどい…」
ひどくないよ。手をだして。
やだやだやだよーっ。やだもん。
せつなは両手をつっぱってシーツから離さない。

そう。わかったよ。じゃあね。
せつなの両手を体の横にそわせて丸太を括るようにして
ranさんはせつなから自由を奪った。

それから。どこからともなく、アイマスクが出てきて。
せつなは視界も奪われた。

「それやだってば!そんなのキライ!」
恥かしくて怖くて苦手、なのに二回に一回は出番があるアイマスクvv
うう。キライだ…。

アイマスクを付けられたせつなは息をこらしてranさんの動作に
神経を尖らせる。すると…。
枕もとの照明のコントローラーを調節する音がして
せつなは絶望的な気持ちになった。
見られちゃうんだ…明るいところで見られちゃうんだ…。

初めて調教してもらう時に、約束してもらった。
絶対ぜったい明るくしない…せつなが「暗くして」ってお願いしたら
そのお願いだけはきいてくれるって。
それじゃないとヤダってせつなはワガママを云ったv
もちろんranさんは約束してくれた。
「でもそのうち、明るいところでしてもらうよ。」
そのうちっていつ?
「まだまだ先だから心配しなくていいよ^^」

まだまだ先じゃなかった。それは今日だった。

そのまませつなの両足を恥かしいほど広げると
せつなの秘部にくちづける。
じゅるっっという音がして弱点をひときわ強く吸い上げられ…。
甘い疼痛がせつなの中心を貫く。
あ…あっあああああ。言葉にならない快楽だった。

「ごめんなさい。ごめんなさいってば!」
ranさんにお口で愛されるといつも謝りたくなる…。
ranさんにそんなことをさせてることが辛くって。

「いっいってもいいですか…っ」
ranさんは連続してせつなをイかせる。いつ楽になれるんだろう…。
ハアハア…。もうイきたい。イってこの辛さから開放されたい。

ranさんはぴたり、と愛撫を中止してしまうと意地悪く尋ねる。
「また一人でイくのかな?」

ranさんも。ranさんも・・・。
して・・・。

「何をしてほしいか教えて?」
うん…。

「ranさんでして下さい。」→×
「ranさんでかわいがってください」→×
「ranさんのいじわるなので愛してください」→×

わかってるだろう。ちゃんとお願いしなさい。
ああ。いつまでも云えなかったらranさん怒っちゃうかも。

「ranさんをいれてくださいぃぃ…」
「僕?こんな小さなところには入れないね」

渾身の一言はあっけなく却下。

「いじわるっ」

意地悪だよ。だから…云えるまでこのままだ。

早く言わないとほら。せつなの恥かしいところ丸見えだよ。
ranさんは長い指を器用に動かして
果物の皮を剥くみたいにせつなの恥かしいところを捲りあげる。

「やめてーっ云いますから…」

せつなは金魚みたいに口をパクパクさせたけど…
どうしてもその単語を声に出せない。声がでないよぅ。
ふと。ranさんの気配が消えた。

「ranさん!?」
怖い!拘束されて目隠しのまま一人なんて怖い!!

実はせつなは目隠しされて責められてる間、こっそり
右足の親指をranさんの太ももと思われるあたりに触れさせていた。
ranさんは気づいてなかったかもしれない。
本当に本当にこっそり細心の注意を払っていたからv
それはranさんに繋がる命綱で
その温もりがあったからアイマスクも耐えられる。

1ミリでもいいからranさんに触れていたい。

せつなは不自由な体を捻ってranさんを探す。

指先にバスローブの紐が触れた。
それを握って振り回す。→当たれば分かるvv
「ranさん…いない…どこ…。」

ふいに、ぶすっぶすーっびゅっ。という音かして
右の乳首にひやっっとした粘液が塗りつけられた。
「冷たい…ぬるぬるしてるよ…ranさん…」

ぶすっぶすーっびゅっ。左の乳首にも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの恥かしいところにも。
ぶすっぶすーっびゅっ。せつなの弱点にranさんは摺りこむようにする。

「気持ちいいよっああ…ん。ん。」

ranさんはローションを使ってせつなを啜り泣かせた。

後少しのころまできて、この刺激だ。
白旗を揚げたのはすぐだった。

「ranさんの…×××を…せつなの××××にいれて下さい!」

ranさんは、はっきり大きな声で言えるまで何回も繰り返させた。
せつなは自分の頬が熱くて仕方なかった。

云いたくなかった!云いたくなかったよっ。
せつなはブツブツ呟いて抗議したvv

アイマスクが取られて、視界いっぱいにranさんが飛び込んできた。
開放された腕で抱きつく。

「脚を抱えなさい。」
許されず、はしたない格好を強制される。
「やだ。できない・・・」

腰の下には厚手の枕が押し込まれていてる。
そんなことしたら、せつなの恥かしいところは丸見えだ。

「早くしなさい。命令だよ。」
ぐずぐず云いながらせつなは従った。

拘束されたままの膝裏を持ち上げる。
「もっと大きく開いて」

「ううーっ。」
「もっと大きく。」

あああ。頭の中で何かの線がショートした。
ranさんはせつなのひどい格好を優しい言葉で揶揄しながら
ゆっくりと挿入してきた。

自分で膝裏を抱えると力が循環してとても力みやすくなって
すぐにイきそうな感覚になる。

「ああ。もうダメ。」
思わず右手を離してranさんの腕に縋りついた。

「せつな、手を戻しなさい。」
ぎゅーっっと握って無言の抵抗。

「早く。」
掲げるようにranさんへ差し出すことを強制される。

そんなはしたないせつなをranさんはじっとみていた。
みないで見ないで。やだ。だから暗くしてっていったのに。

最後までranさんに縋りつくことは許されなかった。
明るい中でranさんに視姦されながらせつなはエクスタシーの中にいた。

でもranさん。
せつなは暗いほうが好き。お願い次は暗くしてね…。

ranさんとじゃれていてせつなが真剣にくすぐった時だ。
ranさんは身を捩って嫌がって…云った。

「くっ暗くして…っ?」
せつなが怒り心頭に達したのは記すまでもない…(w
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2006年03月10日 (Fri)

秘密のデート

初めてranさんと「ご休憩」を利用。
三時間ってアッと云う間もないですね…。

肉まん今ので消費しちゃったねー。
おなかすいたよーv

ほてるを出て焼き鳥やさんに行った。
今日一日の出来事をおつまみにしながら…。
朝、中華街に行ったことが嘘みたい。まるで遠い昔みたい。

せつな頑張ってよく歩いたね~^^
疲れたね。眠くなっちゃったよ。
せつな帰りたくないよ…。携帯で終電案内を調べます。

ranさんはもう終電ないよ(嘘)
飼育室(漫画喫茶)で休んで始発で帰ろうよ~ねー。

ranさんの監禁成功。
飼育室で夜更かしするの前からしたかったんだ。
せつながいつも見てるサイトとかーranさんがみてるサイトとかー
一緒に見せ合いっこするの!!ステキでしょ。

飼育室でranさんにぺったり張り付く。
あったかい…ranさん。安心する。
心地よくてやばーいvvねちゃいそう…。

ranさんは優しくやさしくせつなの頭をなでなで。してくれる。
毎日寝るときにはメールかちゃっとでなでなで。してもらうけど…。
リアルで寝入りばなにしてもらうのは初めてで
「どんななんだろう」と思っていたことが叶った。

とろんvとしてきて…ranさんの手を遠くで感じて…暗転。
ranさんがせつなが寝るまで、なでなで。してくれてるのは分かってた。

それは想像以上に夢見心地で、柔らかいタッチ。
調教の時のなでなで。とはぜんぜん違う。
調教の時も優しくて心地よいけど…。それとは違う…。
虹色の高揚感に包まれながらそのまま夢の中へ。

せつなは2時間くらい熟睡してたみたい。
目が覚めるとranさんはせつなを抱えるようにして
壁にもたれかかって目をつぶってた。

「ranさん…??」
窮屈な姿勢から開放されて熟睡モードに切り替わったのか起きてくれない。
せつなはranさんの寝顔を携帯のカメラで激写vv
かわゆいよぅー。ウフ。首筋をぺろぺろ。起きてーおきてーv
ううーんw
くすぐったそうにはするけれども目覚めない。
仕方なく起こすのを諦めてお気に入りのブログさんを熟読。

1時間もするとranさんがお目覚めに…。
オハヨranさん。
「せつな…おはよう…」
抱き寄せられてキス。深く貪られる。
「いや…」
感じちゃう…これ以上されたら辛くなる…。
首を振って拒否をするけれどもranさんは許さない。
ranさんの気が済むまで口腔を蹂躙される。
ranさんの舌がせつなの舌と絡む。
ぞくぞくっっとして秘部が熱くなって濡れてしまっていた。
キスだけなのに…どうして…。
力が抜けてranさんにもたれると後ろから抱きしめられる格好にされる。
「この格好がせつなは一番濡れちゃうね。」

違うもん。知らない。
そうかな?

ranさんがせつなのパンツのボタンを丁寧な動作で外す。
そんなranさんの所作に感じてその指先から視線を外せない。

ranさんがせつなのパンツのボタンに指をかけてる。
紳士的な指先と有無を言わせない指先にどうしていいかわからなくなる。

抵抗したいけど…抵抗できない…。ranさんの指だもん…。
ショーツに潜った指先はキスでもう溢れるほど濡れている秘部を撫で上げる。

「ほら…分かっているだろ?」

そのぬるぬると指先に取ってranさんはせつなの弱点を指の腹で摩る。

ゆるゆるとした愛撫。ranさんは絶対に焦らない。
ゆっくりと時間をかけてせつなが熟れて堕ちるのを待つ。

「うっう…ん…」
せつなは背中をranさんに押し付けるようにして快感に耐える。
思考は白く靄がかかったようになってコントロールできない域に。
それくらい気持ちいいの!

「ああ、ああっ…やだ…」
分からなくなっちゃうのがいや。

もうもう…ダメ…イきたい。
気持ちいいよぅranさんranさん。
気持ちいいのもうやだ!もうもう…。

白い靄を晴らすためには自分で苦痛の矢を射るしかない。
それは、ranさんにお願いしなくてはいけない…。

「いれて…いれてっ」

指を突き立ててもらえば…苦しいから少しは意識がはっきりする。
これ以上恥かしい事を口にしなくて済む。
そう思ってお願いした。

「せつなが望むならいいよ。」

でも本当に大丈夫かい??
ranさんはせつなの耳元で心配そうに素に戻って囁いた。

ranさんは「指」という発想をしなかったのだ。
せつなは一瞬、逡巡したけれども、すぐうなずいた。

「オネガイシマス…。」
「脱ぎなさい。せつなが自分でしてご覧。」

うう。ハイ…。
今日はペットだもん。がんばるんだもん。

ソファーに座ったranさんに跨ってranさんに愛される。
ranさんはせつなが一人で受け入れるように命令すると
クールな眼差しでせつなを見つめる。

できないよぅ…もじもじするせつなの腰を掴むとranさんは
ゆっくりと引きおろす。一回だけ手伝ってくれた。
せつなは覚悟を決めてほんの少しだけ上下に動く。

ソファーが一定のリズムでギシギシ軋む。
恥かしい恥かしい。聞こえちゃう。何やってるかわかっちゃう。
ranさんは目の前にあるせつなの乳首に噛みついて
せつなにせつない声をあげさせる。

「いやぁ…痛い…」
ranさんの頭を抱えて甘い痛みに耐える。
うう…痛いのに痛いのに…感じてる…やだよ。なんで…。

「乳首を咬むたびせつなの××××がきゅーッとなるよ」
「あーッあ…あ…ん」

してない。そんなことしてない。
ranさんが放った卑猥なセリフがせつなを陥落させた。

ソファーが軋もうが、吐息が漏れようが、グチュグチュした水音が聞こえようが
バックの恥かしい格好で容赦なく突かれるころにはどーでもよくなり…。
というより、思考は機能停止して、理性のカケラも残ってないv

あとはranさんをきれいにするだけ…。
「もう…いいよ。おいで…。」
ranさんはせつなを力強く抱きしめてくれた。
「頑張ったね。」
なでなで。
えへ。褒められたvvv

着衣を整えようとして立ち上がりフラフラしたせつなに

「ほら。つかまって。」

ranさんがショーツとパンツをあげてくれる。

ハズカシー。けど…萌えシュチュエーションv
ご主人様にズボンをあげてもらっちゃったvvえへ。

へたってしまったせつなの代わりにranさんが片付けをしてくれる。
PCをオフにするためせつなの開いていた画面をクローズしようとして
さっきまで見ていたのがどんなURLなのかばれてしまった。

「さやかさんのブログみてたんだね^^」
この画像みて興奮しちゃったんだね?

「えへ。」

飼育室をでると月のカケラはもう残ってない。
太陽は昇っていてこれからデートをするカップル達とすれ違う。

それは昨日のranさんとせつなだ。
これから彼らは長く短い愛おしい一日を過ごすはずだ。
いいな…せつなもう一度同じ日を繰り返したいよ。

ranさんと過ごすと過去が愛おしくなるのはどうしてだろう。
もう二度と戻れないって分かってるからだろうな。


ココまででranさんとの横浜中華街での休日はおしまい。
m(_)m本当に楽しい休日だったね。
【Edit】 |  03:27 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年02月22日 (Wed)

シャワーの後半。

3ヶ月ぶりでやっとranさんを密室で独り占めできる。

待ちわびてたよ。その間せつなも色々考えたんだ。
ranさんに喜んでもらうこと。
せつなの虜になってもらうこと…。

秘蔵のラ・ペルラで登場してみる?
でもそれでグッとされてもせつなの実力じゃないっ。
じゃあじゃあ、クロエのキャミ??
ううう。でも中身は変わらないのよぅ…。
セクシー路線ではアロケーションが悪いわ~。

それよりせつなの特技を活かした方がいいな。
じゃあじゃあ!
シャンプーさせていただこうvv

インド式ヘッドマッサージできっと気持ちいいはずー
(アーユルヴェーダに近いです、そこまで巧くないけどv)

シャワーなし前半が終わって、ぐったりしたものの
ranさんに抱っこされて回復したせつなは
いそいそとお揃いのキャミとショーツを身に付けて
ranさんに褒めてもらいますv

「ねーコレ可愛い?ここのリボン可愛い??」

ベビーピンクに白いリボンが刺繍してあって
胸のライン、肩紐、ショーツに白いふわふわのリボンが縁取りされてるv

「ん^^似合ってるよ。」

ranさんは「なんで着ちゃうの?」って云うけれど
ヌードのままふらふらしたくない。メリハリを付けたいの。
その方がヌードになった時新鮮でしょ?
飽きられちゃったら悲しいもん。

お風呂を洗って暖めて…
いよいよシャンピー(シャンピーっていうんですv)
「ranさん~用意できたぁぁ」

湯船につかってリラックスしたranさんの両肩に
せつなの両手を置いて…
ranさんと呼吸を合わせて「せつなのココロ」を入れます。

手順に沿ってマッサージ。
ranさんが気持ちいいっておっしゃったところは念入りに…。
目の疲れでパンパンに張っていた頭皮が緩んできて
ranさん目を瞑って本当に気持ちよさそう。

ほっぺたが蒸気して血行が良くなってきてるのがわかる。

「うぅ~きもちいいぃー…ハア…」

ranさんうっとりしてくれてる…。
せつなは嬉しくなってそのままフェイスマッサージもv

「コレも習ってたの?」
フェイスマッサージはエステでやってもらうのを見よう見真似です。

「そなの?気持ちいいよ~」

しかし。
ツルリと指がすべって鼻の穴に指先をズボッとINv

「痛いっ~」
「あ。ごめんちゃいv」

気を抜くと滑ってズボッとなっちゃう。新発見!
エステの施術の人にINされたことないなぁ…。
やっぱりあの人達プロなんだなぁ…。
とranさんにINして思っておりました(w

タオルドライしてしっかり乾燥させる(重要)
「キモチーィッ」
ranさん両手を挙げて叫びます。
どうやら水泳で金メダルを取った選手の真似らしいですw

「ハア…せつなぁ…気持ちよかったよぅ…」
こんなに蕩けてるranさん初めて見たよw

ranさんはタオルを巻いた頭を指さしながら
「コレ書いてね、絶対ね。」
ブログの記事にしろって事らしい…。

ベットに移ってranさんに膝枕をしながら
[yoga PRANA TEMPLE MASSAGER]を塗って仕上げのマッサージ。
[THE BODY SHOP]の商品なんだけど、少しスーッと香ります。
ロールオンタイプで使いやすい。
本来、マッサージオイルじゃないんだけど
オイルほどべとつかなくて日常でも愛用してます。
(日本のショップで見たことないなぁ…オススメなんですが。)

ranさんはこのオイルを気に入ったみたい。
百会を中心に塗布してマッサージvv


頭がすっかり軽くなって気力体力ともにチャージOK!
になったranさん…。

せつなのことを抱き寄せる。
甘い誘惑を言葉にしてせつなの耳朶に吹きかける。
あとは、甘く苦しい時間がせつなを待ってるだけ。

責められてべとべとになって無抵抗のせつなに
腰を浮かすように指示をしてクッションをあてがう。

ranさんに向かって大きく開脚させられる。
丸見えだよぅ…やだやだ…。脚おろしたいよぅ。

ranさんがせつなの両脇についた腕にしがみ付く。

「あああああ。やーッ。もうだめ。もうやだ。」
「ranさんranさん!もう無理なの無理なのッ」

ranさんは聞き入れない。
「ねえ。せつな。会社の人がこんな姿見たらどう思うかな」
腰を浮かせてすべてを丸見えにされて大きく脚をひろげて。

「恥かしくなんて無い!!」

ranさんに見られるのが一番恥かしくて辛いです…。
だからもう…もう…そんなにしないで下さい…。

最後までせつなの願いは聞き入れられなかった。

そして記憶喪失に。
気づいたらranさんの腕枕でぐっすりvv


ホテルをでて手打ちお蕎麦屋さんでお夕飯。

「10回・・・」
「何が?」
ちゅるちゅる。せつな麺大好き。

「あの時が6回であの時は…。最低4回は…イったよね?」
だから合計10回だ。ね?^^

ちゅるーッ。麺が飛び跳ねました。

「ranさん!!ね?じゃないんですよ!」
ココはお蕎麦屋さんなんですッ
となりにはおばあさんが。こっちにはOLがいるんですよっ。
「それにっ。10回は云い過ぎです。訂正を!」

ranさん聞いてない。どんどん続く。

「せつなの、もう無理ッ。もうヤダぁ。は当てにならないからね」
そこからさらに三段階は我慢させるのがSの醍醐味なんだよ。
そうするとね、せつなは…(以下自主規制)

気にするから内緒にしておこうと思ったんだけどね^^
せつなの涎が腕についてたよー。
「ええ!?ごめんなさい…。」
本当に気を失うように眠ったみたいだから。
口元もだらしなく開いたままだったらしいv

「その時のせつなの寝顔見逃したぁー」

もう。そんなこと云ってるから手袋落とすんですよっ。
せつなが大好きなプラダで選んだ黒の手袋だったのに。
→すごくすごくステキだったのに…。

でもranさんとっても落ち込んでたvv
また、プレゼントするよ。
だからもう、いいよ。
【Edit】 |  09:34 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2006年02月18日 (Sat)

シャワーなし前半。

3ヶ月ぶりのホテルでの調教だった。
(ranさん放置しすぎーヒドイーvv)

飼育室で何回か構ってもらっていたけれど。
「調教」が目的で逢うのは緊張する。
すべてを見せなきゃならないし…
声がでるほど責められるし…
でも愛してもらえる。

せつなは19番(→上下下着ナシのことです)で
ranさんとの待ち合わせに向かった。
ranさんはいつも15分は早く待っていてくれる。

なんだか久しぶりのことで恥かしくって…
正面きって「おっはよー!」とは逢えなくて
こっそり横から近づこうと大回りをしようとした瞬間に
ranさんに見つかった。

ココロの準備ができないの、まだ。
ああー。ranさん鞄がいつもと違うー。大きい。
19番なのばれちゃうかな…。
だめだ…やっぱりダメだ。

「やっやっぱり、今日はフツウのデートにしませんかっ」

フツウのデートの気分になってきてしまいました。
フツウのデートフツウのデート・・・

とにかく、歩こうね。
ずるずる…。動きが鈍いせつなをranさんが引っ張る。
そっと腰に手を回される。
「ヤメテ…」

ranさんは止めない。
でもここで止められたらどれだけ傷つくんだろう。
ただ、ごねて困らせて宥められたいだけ。

背中を撫でるようにされて暴れた。
「やだっもう!」
19番なの気が付いた?

「んー。」どうしたのかな?
フツウのデートがいいの!

「じゃあ、後で、フツウのデートもしようね?」
全部フツウがいいのーーー!
理由を言ってごらん?
理由なんてないもん。

おやおや…。

「怖くなっちゃった…?」
「…うん…」

正解だった。

いつもは本当に優しいranさんが
大きい鞄を持ってたから、違うranさんに見えて。

『なにされるのか考えて、ドキドキしておいで』
前日に言われたことがココロをよぎって
たまらなく怖くなっちゃったの。

「じゃあダメ^^」

体調が悪いとか…ちゃんとした理由があるのなら。
ってranさんはいつも言う。
でも怖いっていうのは理由にならないんだって。


ホテルについてすぐ、抱きしめられる。
なにせ3ヶ月ぶり(ranさん放置しすぎ…×2)
そのままベットに横たえられる。

「せつなが変なことを言い始めるときは19番だね?」
どうやらお見通しだったらしい…。

確認してもらわないとシャワー許してもらえない。
スカートを脱がされてスリップとストッキングになる。
いやらしい格好だ。

ranさんはストッキングの中に指先を入れた。
「あー。すごいね…」
どうやら凄いらしい…。と頭の隅で思う。
ranさんにぎゅーっっとしがみついて
確認作業が終了するのを待つしかない。

ranさんはそのまませつなの弱点を責めはじめる。
「ああっ。ダメ。シャワーしなくちゃダメーっ!」

今日はシャワーはさせないよ。

やだやだシャワー。シャワー。

ranさんが与える快感に抵抗できなくなっていく。
弱点を摩られてぬるぬるっになってるのが分かる。
だめなのに。シャワーしないとranさん汚しちゃうからイヤなのに。
せつなはそれだけは譲れないのに…。
でも、びくびくしながら簡単にイってしまった…。

ranさんシャワー浴びたいの。
お願い。そうしたら何でも命令きくよぅ…。
今日はシャワーは許さないよ。
なんでなんで…お願い…。

ranさんの表情はちょっと厳しい。
眼鏡はずしてください。
手を伸ばして眼鏡を取ろうとしたけど
許してもらえない。

せつなの恥かしい格好がよく見えるよ。

お洋服も脱いでくださいぃ。
せつなだけこんな格好イヤだ…。

恥かしいね、凄いじゃない。

下肢を見て息を呑んだ。
ストッキングの股部分は卑猥なことになっていた。
透明な雫が糸をひいてストッキングの網目にかかってる。
雨上がりに朝日を受けた蜘蛛の巣みたい…。

「やだよぅもう…」
分かったかな?ranさんはそういいながら

手早くせつなの両手を後ろで拘束。
片方の足も折り曲げて拘束。

なぜかもう片方は拘束しなかった。

ローターを蜘蛛の巣へ。
ストッキングに押さえられてぶるぶるが当たる…
無理これは無理。

ううう。

せつなは嫌がるふりをしながらローターを脚部分にずらして
一時休止vvウフ。
この日は簡単には堕ちるもんか。と思っていた。
だって久しぶりだったから(ranさん放置しすぎ…×3)
ranさんとの戦いだっっと感じていた。

ローターをすぐに元の位置に戻される。
自由な脚でまたずるずる移動させる。
戻される。
「せつな。もう。」

「脚を開きなさい」
命令だよ。

自由だったほうの脚に体重を乗せられて押さえつけらる。
拘束している脚をグイッっとひろげられて。
ローターでいじめらる。
さいごはranさんの指でイったとおもう。
ranさんの繊細な指先には敵わない。
後ろ手に拘束されていた両手のバンドが緩んでしまうほど
せつなはカラダをそらしながらイってしまった。

ranさんはお道具を消毒しながら呟く
「せつなローターより指のほうが好きだよね…」

ranさんにされてるって事がせつなを感じさせるんだもの…。
当たり前だよ…。

ranさんはキスをすると…すぐ眼鏡を取る。
せつなに当たってしまうのを配慮してだと思う。

でもこの日はキスもあんまりしてくれなくて…
眼鏡も取ってくれなくてお洋服も着たままで。

何度も「調教のお願い」を言い直しさせられて。
ちゃんとはっきり大きな声で言えるまで…。
違うranさんみたいで初めてranさんの事を
「怖い」と感じた…。

しかし…案の定、ここからせつなはまた記憶喪失に…。
たくさん責めてもらったんだけど詳細が吹っ飛んでますvv

ranさんは、
シャワーお願いされてもさせなかったしー
眼鏡も取らなかったしー
洋服も着たまま調教したしー
頑張ったなっ。

さて、後半は調教じゃない~っておっしゃって
シャワーしてラブラブしちゃったね。

それはまた次回書くね。
m(__)m
【Edit】 |  11:46 |  #Dressage  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2006年01月09日 (Mon)

ぷち調教1月4日

ぷち調教1月4日
##この記事には性的、SM的表現を含みます。

不快に思われる方、18歳に満たない方はご遠慮くださいませ。
【Edit】 |  17:58 |  #Dressage  | CM(4) | Top↑

2006年01月05日 (Thu)

はじめての~M字開脚

#この記事には性的、SM的表現を含みます。

不快に思われる方、18歳に満たない方はご遠慮くださいませ。
【Edit】 |  22:47 |  #Dressage  | CM(0) | Top↑

2006年01月04日 (Wed)

#ぷち調教12月2日

##この記事には性的、SM的表現を含みます。

不快に思われる方、18歳に満たない方はご遠慮くださいませ。
【Edit】 |  01:43 |  #Dressage  | CM(0) | Top↑
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