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2006年01月16日 (Mon)

せつな的萌えアイテム。

ranさんに逢う前日。
月のものが終了。
明日、大丈夫だろうか。
ranさんのこと汚してしまったら?
なんか変だったらー!?どうしよう…。
今こそアレを使うのだ!挑戦するのだ!それしかない…。

初めてビデを購入・・・。買うのが恥ずかしかった・・・。
初めて現物を手にしたvvv
挿入するノズル大きすぎ!形怖すぎ!無理。
475668ps01_15006A1.jpg

どうしてもどうしても痛い。ような気がする。
だからこれ以上、無理なのよ!
でもやらなきゃー。うっう…。思い切ってぐいぐい。
でも1cmも入ってないv
そのうち気分が悪くなってきて、げーげーしてしまった。
ノズルの羽のように出てる部分が怖いのよ!
(ってそこがこの商品の重要なポイントだけど)
自分自身に言い訳してギブアップ。

調教前に、これこれ、こーいうわけで今日はranさんを汚してしまうかもしれないです。なので調教の前にせつなはコレをしますので宜しくお願いします。とranさんに。

きのうがんばったけどげーげーしちゃったから今日は頑張るよっ~
「いいのに。気にしないよ」
「あ。せつなが気にするのっ」

「じゃあ、やってあげるね。」
「え。やだよ。絶対やだ。」

だーめ。
ranさんはそういって紙袋を取り上げてしまった。

ねー、ranさん、お風呂のイス変だよ~
どれどれ?ああ、×××イスね。(伏字になんの意味がw)
×××イス??ああ、そういう事かぁ…ふーん。
のちほど、×××イス君が本来の役目を全うすることになるとは!

徹底的にranさんに責められて朦朧として…
いざranさんに愛してもらう段になって意識が戻った。

「だめー。アレしなくちゃー」
うう。もうカラダ動かないのに…。でもでも。

よろよろとranさんの制止の声を振り切りバスを目指すせつな。
しかたないなぁ。言い出したら頑固だね。

ほら。
座ってごらん。×××イスに設置された。
座ってみて初めてこのイスの威力を知った。恥ずかしすぎる!

「脚開いてごらん。」
目の前にひざまずくranさんに向かって
せつなは座ったまま恥ずかしい部位を見せなくてはいけない。
「あっあ…やだ…。」
せつなはranさんの首根っこにつかまって肩口に顔を埋めて
ranさんのお顔がせつなの肩にくるようにして
「見たらやだ。見ちゃダメー。」と訴えた。

「せつな、せつな、そんなに腰ひかないで…。」
だって怖いんだもん(w
せつなはいきなり急斜面に連れてこられた初心者のスキーヤーのようにへっぴり腰の格好で今にも×××イスからずり落ちそうだったのだ。

ranさんにまた恥ずかしい格好に戻されて…。
片手にビデを持ってせつなの下肢を探られる。

大丈夫だよ、せつな。
「ゆっくりするからね…」
「あ…んっ」
うう。感じちゃうよ。ヒドイ…。
「ゆっくり」なんてワード使うなんて…。

「いたぁ…い…」
ん。痛いかな?
ranさんの指でぐるっと入り口をほぐすようにされて
そのまま指を添えられてグイッと挿入された。
あとは…ゆっくり奥まで。

「あー…あーっ」
もうなんだか声にならなかった。

ranさんに「処置」されているシュチュエーションに感じてた。
ranさんに異物を操作されていることに感じてた。
そのままビデを搾り出されて重力に逆らえず
ぼたぼた垂れてくる水飛沫が恥ずかしかった。

危ないから掴りなさい。というranさんの顔をその後は
直視できず「だいじょぶー」とふらふらベットへ向かった。
案の定、つまずいて、ranさんに抱きかかえられた。
「ほら…」
「うん…ゴメンナサイ。」

あ、ranさんの腕あったかい。
ちょっと落ち着いた。



調教の後に、せつなは思い切って告白したv
じつはアレ、興奮の坩堝でしたvv

とってもスッキリするし
なんといてもranさんを汚さない
という心理的な安心感があるし

ちょっとお浣腸ちっくかなって。

「えへ。」
「へえ。」

でも、ranさんはあんまり興奮しなかったみたいデス。

残念…(w
また処置されたかったなぁ…。
そういうタイミングの時だけのスペシャルメニューかな。

【Edit】 |  23:53 |  ##SM関連  | CM(2) | Top↑

2006年01月16日 (Mon)

黒船来航

1853年、黒船来航…。
嘉永3年…いや、5年?あー。6年だったか。

ぶつぶつつぶやいてハッとした。
放心状態で把握できなかったvv

黒船じゃなーい!

それは憧れの「SMイリュージョンブログ」→「スパンキングとSM」の
さやかさまからのコメントだったのだぁぁー。


迷っていた。
ブログをやめようか、PASSをかけた状態にして続けるか。
でも…。全てを「無」の状態にはできない。
自分の中で整理がついたら消そう。
それまでは、こっそり「PASS」をつけた状態にして残そう…。
そう決心をつけた日だった。


せつながブログを書き始めたきっかけは単純だった。
よく拝見させていただくSM味のブログが羨ましくて…。

ranさんに「宿題」として調教時の作文を提出する時は
テキストを貼り付けてEメールで送信してたので
きれいなブログにしてranさんに見せたいな…。

薄れ行く記憶を少しでもカタチのあるものにして
残したいな…。


だから、誰かに読んでもらいたい、とか
アクセスされたいとはまったく考えてなかったし、
誰かに「読まれる」ことを意識して書いていたわけではない。
逆に、時々迷い込んだように閲覧してくれた方には申し訳なく
思ったり…。

PINの送信、記事の更新も通知しないようにしてるのもその為だ。
まさに鎖国ブログだった。

ranさんがブログをずっと、どう思ってるのか不安だった。
ranさんはせつながブログにすることに
反対ではないかと感じていた、から…。

せつなはどんどん勝手に記事を増やして、ここのブログに引越して
ブログが可愛くなっていった。
可愛い子はranさんにも見て欲しくて…。
(読者がranさんしかいないからvv)
そりゃ、ranさんだって忙しい…。
毎日チェックして感想をせつなに伝えるなんて無理な話だ。
それを不満に思った。そして負担をかけた。
ranさんに感想を聞くといつも、
「なんだか恥ずかしいね」と云う。
ranさんはブログに書かれるのが嫌なのかもなぁ…。
ならやめたほうがせつなも楽になれるかも。

(そりゃー、あんなえろ話勝手に書かれたら嫌だよねvv)

それから体調を崩したりして…。
文章が書けなくなった。不思議だった。
書きたいことが浮かばない。文字が出てこない。
決定的なことだった。

まさにその時だった。
さやかさまのコメント投稿があったのは。

「どして、どして、ココ分かったんだろう…。」
鎖国ブログなのに…。
それもなんでさやかさまがぁぁ~。
きゃーLINKしてださるって!?ええ!?

国家の一大事じゃ!
主席老中、安部正弘…じゃない!…ranさんに電話を!!!!

「ranさんranさんranさん!大変!!」
さやかさまからコメントがぁ!
さやかさまってね、ほらよくせつなが云ってる、あのスパンキングとSMのねっほらほら、あの記事もあれもそれもほらー。知ってるでしょ!?

「・・・。」

でもせつな、ブログやめるのに…。

ranさんは囁くように云った。
「もう記事が増えることはないのかい。」
僕は増やしたいよ。増やしたい。

ranさん。
本当の気持ちですか…。
ブログ続けてもいいのかな。

さやかさまのコメントを読んで泣いた。
ranさんに電話しながら、
こう書いてあるよって云いながら泣いてた。
ranさんのことステキだって…ラブラブだって…。

せつなはranさんのことが好きだ。
だからちょっと褒められてもせつなくなって泣いちゃうんだ。
云えなかった。ココロのなかで叫んでた。

「ブログ、消すのはやめて欲しいよ。悲しいよ。」
続けられるかな?
うん…。

「LINKさせてもらってもいいかなぁ…。」
少し前向きになれた。

さやかさまのブログはね、同じ表現を使わないし、語彙は豊富だしね、端的に適量にまとまってるし。
妄想のカテゴリーの文章は凄いステキなイメージでね、本当にセンスいいんだぁー。憧れー。
みなの者、読むのじゃー。

ranさんにきのう逢った。
せつなのブログ話をranさんは聞いてくれた。
せつなはしっかりranさんの腕の中に抱かれていた。

ranさんはせつなをじっと見つめて云った。

「ステキな人にLINKしてもらえてよかったね…」
うんvよかったvv

見てくれる人多くなるかもよ?
記事増やさないとね…。

今日はオフィスで妄想に耽りながら(コラコラ)
不思議と、書けるかも。書きたいことたくさんー。
そう感じていた。書けるって楽しいな。

さやかさまのコメントでこのような記事にしてしまって
ただひたすらご容赦願うばかりです。

でもせつなの一連の出来事の中で黒船がきたーッって
ほどに印象的なことでしたので書かせていただきました。
忘れられない出来事です。

また、読者だったら、コメント残してくれればと
おっしゃっていただきましたが、
まさに高嶺の花のさやかさまのブログに
せつなのコメントなんて投稿できませんでした~vv

ブログを海とすればSMというジャンルは
逗子海岸くらいの大きさの砂浜?
その砂浜の貝がらの様に無数に存在する
ひとつひとつのブログ達。

そのなかのもっとも小さく拙いせつなの貝がらをひっくり返して
くださったことに感謝しています。

せつなの貝がらはどんな潮騒を奏でているのでしょうか。
…きっと「自己満足」な音に違いない。
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